ガウェイン・ロートシルト

【年齢/性別/身長/体重】
?/男/148cm/?

【紹介】
ラジアータ王国四大貴族の1つ『西方獅子』の称号を持つロートシルト家の家長。ガンツの父親。
かつてはラジアータ王国騎士団のひとつ「赤色獅子騎士団(ルージュ・リオン)」の団長を務めていた。
ジャックの父親ケアン・ラッセルとは無二の親友で、2人は古くから様々な種族の妖精達と深い信頼関係を築いてきたのだが、
16年前ケアンが人間を護る為に水龍を殺した事で彼等の運命は大きく変化する。
親友の一人であるライトエルフの王ザインは立場上の違いから龍殺しのケアンを暗殺。
ケアンの立場もザインの立場も理解出来るガウェインは、ケアンの水龍討伐もザインのケアン暗殺もただ傍観する事しか出来ず、その事に罪悪感を抱き失踪する。その後の詳しい消息は不明。
現在はゴブランヘブン(特殊なキノコで年中ラリっている種族「ブラックゴブリン」の集落)に身を隠していたが、
火龍の導きによりその場所に訪れたリドリーと出会い、金龍の器となりかけている彼女の味方になるべく妖精側に協力する事になった。

【外見】
赤髪でモヒカン。全体的に丸っこい。武器まで丸っこい。

【性格】

【能力】
おそらくは一人で龍を倒せる程の実力を持つ。

【参加時期】
人間編、ジャックに殺害された後。

【原作内における他キャラとの関係】
名前 関係
ジャック 親友ケアンの息子。
人間編では敵対し、何度か直接戦う事に。最終的にはジャックの手にかかり殺害される。
妖精編ではゴブランヘブンにてジャックに説得され妖精に加担する事に。アービトレイターを継承するに相応しい人物と認識。
リドリー 金龍の器となってしまったリドリーと出会った事に宿命を感じ、協力する事に。
妖精編では彼女をルシオンから庇って死ぬ事となった。
ガンツ 実の息子。ガウェインはガンツが12歳の時に失踪したが、彼が騎士になった事は知っていたようだ。
人間編ではストーリー上は再会する事は無かった。
妖精編ではヘレンシア砦で再会。金龍城で彼に見取られて死ぬ事となった。
エルウェン ストーリー上では面識は無いが、騎士団所属時に知り合っている可能性は有る。
ミランダ ストーリー上では面識は無いが、立場上は敵対。
ガルヴァドス ストーリー上では面識は無いが、同じ妖精軍としてどこかで出会っている可能性は有る。
ルシオン おそらくは騎士団所属時の知り合い。
人間編ではストーリー上は面識は無い。
妖精編では金龍城で彼に狙われたリドリーを庇い、殺害される事になる。
※上記の関係には、ロワ内回想描写で判明したロワのネタバレにならない程度のオリジナル要素も含まれています。




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最終更新:2009年11月03日 12:52