ガンツ・ロートシルト

【年齢/性別/身長/体重】
28歳/男/152cm/?

【紹介】
ラジアータ王国四大貴族の1つ『西方獅子』の称号を持つロートシルト家の長男。
新設騎士団「桃色豚闘士団(ローズ・コション)」の団長に抜擢され、ジャックとリドリーの上司となる。
だが、桃色豚闘士団での任務中にブラッドオークに襲われ、その戦闘でリドリーが負傷。
それに激怒したリドリーの父親が桃色豚闘士団を解散させ、ガンツは騎士団を首になる。
その後、ひょんな事から盗賊ギルドに拾われ盗賊として働く事になるが、
盗賊活動中、ガンツはリドリー負傷の原因が黒色山羊槍士団(ノワール・シュベール)団長クロス・ワードにあると知り、今後の行動方針を決めていく。
妖精編では騎士団の調査を続行し、監禁、拷問されているジャックの姉を救出してヘレンシア砦に送りとどけ、そのまま妖精側につく事に。
人間編ではジャックに一通の手紙を残し、世界を回る旅に出て行った。

【外見】
金髪。口髭。つぶらな瞳。ぽっちゃりした体形。
騎士団時には全身青色の鎧を装着。
盗賊ギルド時にはSO2主人公クロードのコスプレで活動している。
ロワ内では特に衣装に関する描写は無いので、もしかしたらクロードコスの可能性も?

【性格】
礼儀正しく面倒見が良いが、少々頼りない。

【能力】
得意武器は両手剣。頼りないが仮にも団長なので、そこそこ強いはず。

【参加時期】
特に決まっていない為、人間編終了後だと思われる(?)

【原作内における他キャラとの関係】
名前 関係
ジャック 騎士団「桃色豚闘士団」の部下。父ガウェインがジャックの父親を殺害したと伝えられている為、ジャックには負い目を感じていた。
騎士団を解雇された後、人間編では再会していない。妖精編では妖精軍で共に戦う仲間に。
リドリー 騎士団「桃色豚闘士団」の部下。
人間編ではストーリー上で再会した描写は無い。妖精編ではヘレンシア砦にて再会。共に妖精軍として戦う。
ガウェイン 16年前に失踪した実の父親。家族を捨てたガウェインの事を憎んでいた。
人間編では再会する事もケアン殺害の真相を知る事もなかった。
妖精編ではヘレンシア砦にて再会し、共に妖精軍として戦うが、金龍城にて死なせてしまう。
エルウェン 戦士ギルドの大隊長として名前は知っていたはず。ギルドの入隊試験の際、エルウェンの面接まで行けたかどうかは不明。
ミランダ ストーリー上では面識は無いが、街で出会っている可能性は有る。
ガルヴァドス ストーリー上では面識は無い。
人間編ではガンツは妖精軍のラジアータ侵攻前に旅に出ているので、遭遇していないと思われる。
妖精編では、同じ妖精軍としてどこかで出会っている可能性は有る。
ルシオン 騎士団所属時の上司。ストーリー上では金龍城まで面識は無いが、関わりは間違いなく有る。
※上記の関係には、ロワ内回想描写で判明したロワのネタバレにならない程度のオリジナル要素も含まれています。




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最終更新:2009年11月04日 19:42