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第129話(後編) とある癒し手達の戦場


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

『いくぞ!』

合図と共に俺とルシオが同時に動き出す。
そんな俺には金髪が、ルシオの方には髪が長い方の女が張り付いた。
今こいつを相手してやる時間は無い。後ろからさっきの様な魔法が飛んできたら厄介だからだ。
だが、幸いな事に戦場は俺向きになってくれていた。狭い路地ではなくなり開けた空間になっている。
今までは真正面から突っ込まざるを得ず、自慢の俊足を生かせなかったが今は違う。
360度あらゆる角度から標的に迫れる。それに刀身ではなく柄を握れる様になったのがでかい。
さっきまでは思いっきり握る事が出来なかった為、競り合った時に負けていたが、しっかり握れる様になった今の俺に力押しですら負ける要素は無い。
正面から突っ込むと見せかけて瞬時に相手の後ろを取る。俺達エインフェリアが持つ戦技の一つ『ダーク』だ。
標的がこちらに振り返るがもう遅い。
下段に構えた右手で一閃。ここで相手が超反応を見せる。手にした短刀で受け止めずに身を捻りこちらの切っ先をかわす。
斬撃の軌道をひるがえして、真一文字の横薙ぎに切り替えた。更にワンテンポ遅れて左手を振り下ろす。
尚もこの金髪は足掻く。
身体を沈ませ横薙ぎを回避。更には短刀で左手からの斬撃も防がれ、同時に奴からは足払いが仕掛けられた。
その足払いを跳躍と共に飛び越え無防備を晒す顔面に膝蹴りを叩き込む。
だが、無理な体勢からの反撃だった故に、思う様に力を込める事が出来なかった。
即座に体勢を整えた男から獅子状の闘気が放たれた。
まだ空中にいる俺は回避が出来ない。直撃だけ間逃れる様に剣を交差させる。
吹き飛ばされる俺に追撃が迫る。先ほど飛ばしてきた地を這う斬撃だ。
少々厄介だが、俺にだってこの程度の芸当は出来る。左右の剣を振り『スプラッシュ』を飛ばす。
一撃目で相手の剣圧を打ち消し、もう一発が金髪目掛けて飛んでいく。
今はこれでいい。
何度も言うがこの金髪を今相手にしてる時間は無い。こいつの足止めさえ出来ればそれでいい。
その間にあの魔法使いを殺しにいける。
丁度一直線に並ぶ様な構図の真ん中に俺がいる。最早金髪の位置からでは俺を阻めまい。
一気に間合いを詰めようと駆け抜ける俺に迎撃の構えを見せる女。
だが、そんな中思いも寄らない人間が視界の端に移った。
ミランダである。
丁度崩れたブロック塀の一角。こいつらが出てきたのと同じ民家からあの女が何度も後ろを振り返りながら出てきたのだ。

(あの女っ! いなくなったと思ったらこんな所に! それよりも不味い。
 あの家から出てきたという事はこいつらと組んだという事か…。傷を癒す力をこいつらに使われたらジリ貧になる)

優先目標を変更。まずはミランダだ、位置的にも近い。
剣の間合いへと迫る俺に漸く気付いたミランダが驚愕の表情を浮かべる。
身に迫る恐怖に体を強張らせ硬直しているミランダに容赦なく剣を叩きつける。
だが、

「ミランダっ!」

奴の名を叫びながら魔法使いが身を挺してミランダを庇った。
ミランダを押し退け、入れ替わる様に俺の剣閃をその身に浴びる女から血飛沫が上がった。

(即死とはいかんが十分だ。このまま止めを刺してやる)

再度剣を振るおうと振りかぶった俺の目の前の空間が眩い光を放った。
その光の中から金髪の剣士が飛び出してきた。

(こいつは転移が使えるんだったな…)

俺の剣閃を受け止めたこいつが凄まじい形相で睨み付けてきた。
俺はそんな目の前のこいつに嘲笑混じりに言い放った。

「今度は守れなかったみたいだな」
「何だとっ!?」

怒れる瞳で俺を射抜いてくるが、それは純然たる事実であった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

暖かな液体が私の身体を濡らしていく。
白を基調とした修道服を染め上げていく赤が、その液体の正体を物語っていた。

(これは…血?)

そう、これは目の前に崩れ落ちた私と同い年位の少女の体から今も尚噴き出している。
この場にいる全ての者達を吹き飛ばす爆弾を仕掛けた私の事を、その身を挺して庇った少女が流している。

「ミラ…ンダ…逃…げて…」

尚もこの少女からは私の身を案じる言葉が投げかけられる。

(どうして? まだ会って1時間も経っていないのに…どうしてここまで出来るの? 交わした言葉は一言二言だというのに…)

震える手で抱きかかえてる身体が物語っている。今すぐにでも傷を塞がなければこの子は助からないと。
その光景を眺め呆然としている私に、私の中の一人が語りかけた。
放っておいて早く逃げましょう。どうせ爆弾でここの皆さんは死ぬのです。例え爆弾で死ななかったとしても、いずれは死ぬのです。
神の使いはこの島で生き残れるのは一人だけだとおっしゃいました。何故ならそれが神の御意志だから。
仮にこの方を今ここで癒してもルプス門の時と同様に、再び死の恐怖に晒す事になるだけ。
だから逃げよう?

その言葉に耳を傾けつつも私は動けないでいた。何故なら私の手の中にいる少女の身体が懸命に生きようとしているから。
全ての生きとし生けるものに備わっている生存本能が、彼女を延命させようと健気に働いている。
そう、この子は救いを求めている。敬虔なオラシオン教団の修道女であるこの私の目の前で救いを求めている。
それも私を庇ってこんな目に遭ってしまったこの子が。
そんな彼女を救わずして何が癒しと言えるのでしょうか、何が安らぎと言えるでしょうか?
目の前で救いを求めている少女を救えずして、この世の全てに癒しと安らぎをもたらす事が出来るの?
そんな事出来る訳がありません。

「神よお許し下さい…。例え、この行為が神の御意志に背く様な罪深い行いだとしても。私はこの方を救わずにはいられないのです」

神に許しを請いながら、今まで何千何万回と繰り返してきた祈りの動作に移る。それと共に傷を癒していく聖なる輝きが彼女を照らしだした。
奇跡の光を浴びる傷口が、今まで治してきたどんな傷よりも早く治癒していく。

「ミランダ…? 貴方…その力…」

(まだ喋ってはいけません。じっとなさってて下さい)

祈りを中断する訳にもいかず、変わりに目で彼女に語りかける。

「危ない…から…早く逃げ…」

(絶対に貴方を癒してみせます。だからお願いです。じっとしてて下さい!)

もう少し。後もう少しなのです。体の奥まで切り裂いたこの傷をもう少しで塞ぐ事が出来ます。
そうすればこの子を救う事が出来る。なのにどうして?
神よこれが貴方に背いた私に与えられる罰だというのですか?

目の前。私達を見下ろしている人影。それは先程までクレスが足止めをしていた洵。
刀身を赤く染め上げる血を滴らせながら彼は剣を振り上げている。
少し離れた位置で地に伏していたクレスが、こちらに駆けつけようとしているけれど間に合いそうにない。
だけれども、まだこの祈りを中断する事は出来ません。塞ぎきれていない傷が体の中で内出血でも起こしてしまえば命に関わります。
逃げなさい!と私の生存本能が告げている。祈りを止め直ぐにでも逃げろと大声を上げている。
確かにそうすれば私は助かるでしょう。この子を置いて逃げ出せば、まず洵は彼女を殺すでしょう。
その間にクレスが駆けつける事が出来ます。その後は彼に任せておけば私は助る。
だけれど、例えそうだとしても、私は祈る事を止めない。止められるはずがない。
命に関わる様な傷は後もう少しで塞げる。だから止める訳にはいかないんです。

「結局は邪魔な存在になったかミランダ…」

冷酷な眼差しを向ける洵が私に向かって呟いた。
避ける術は私にはない。
振り下ろされる剣をただ黙って見つめる事しか出来ない。

刹那。閃光が糸状に走った。

いつの間にか剣を振りきっていた洵。
それをじっと眺めていた私の視界がぐらりと揺らいだ。
癒しの光を浴びせていた少女の胸が次第に近付いていく光景を見て、漸く私は自分の首が切り落とされた事を悟った。
意識を失う寸前に見た彼女の傷口は完全に消えていた。その事実が死に逝く私にとって唯一の救いだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「ミランダー!!」

彼女の名前を叫ぶクレスの声。
傷口はもう痛まない。次第にはっきりしていく視界と意識の中、目の前の光景に唖然とした。
ミランダの服を着た体がそこにはあった。但し頭があるべき場所にない。その頭部があるのは横たわる私の胸の上。

「いやあああぁぁぁぁぁっ!」

思わず命を賭して私の傷を治してくれた相手だという事も忘れてそれを払い除けてしまう。
地面を転がる頭が私を見つめる様に止まった。

「どうしてこんな酷い事をするの? 私は貴方を助けてあげたのに」

そう言われた気がした。

「違う…、違うの…」

とてつもない罪の意識が私の体を地面に縫い止める。ぺたりと座り込む格好で呆然とミランダの頭を見つめていた。
心の中では弁解の様な謝罪が繰り返されている。直ぐ近くに迫る危険にさえ気付かずに。

「傷が治ったか…。まぁいい。ならばもう一度斬るだけだ」

そう呟いた男の声を聞いてそちらを振り向いた。
私が見上げる男は剣を振り上げている。

(もう…いいよ…)

その姿を見て私は純粋にそう思った。命の恩人にあんな仕打ちをする醜い自分なんて生きている価値はない。
それにクロードやアシュトンの事も考えたくなかった。いっその事殺してもらった方が楽になれる。
そう思って自らの運命を受け入れる様に瞳を閉じた。

「その子から離れろぉっ!」

叫ぶ声。閉じた目を開くと目の前には輝く金髪と赤いバンダナを付けた男の子が立っていた。
一瞬クロードかと思ったけど違った。クレスが私を守る様に立ちはだかってくれている。
でも、もういいのに…。私の事なんて守らなくていいから…

「立つんだっ! レナッ!! そこから逃げて! 早くっ!」

相手と鍔迫り合いを行うクレスが、尚も私に向かって叫ぶ。
だからもういいって言ってるじゃない。それにね、つらいの…。もう何も考えたくない。
きっと生きていても私は何もする事が出来ない。

「僕達には君の力が必要なんだ! だから立ち上がって! 生きてくれ! レナッ!!」

(必要? 私の力が? そうか…さっきマリアが言ってた。私の力は首輪を外すのに必要だって。
 だから勝手に死ぬ事すら許さないって。あるのかな? 私にしか出来ない事…)

そこでふと思い当たる事があった。鷹野神社でレオンが紙に書いていた物。
死んで間もない人の首輪に付いた結晶体。
丁度私の目の前に…。
そこまで考えて私は身震いをした。

(そんな恐ろしい事出来ない。これ以上ミランダの遺体に何かするなんて。それは命の恩人にする様な真似じゃない)

でも、これを調べれば首輪を外せるかもしれない。
多くの人を救えるかもしれない。殺し合いだって止められるかもしれない。
従わなければ首輪を爆破される。そう思って殺し合いをしている人だっているかも…。

私の気持ちは揺れ始めていた。ミランダの遺体を辱める様な行いはしたくない。
だけど、その先の無数に広がるもしもが、私の体を後押しする。
出来ない…。いやだ…。やりたくない…。
否定的な言葉が胸中を駆け巡っているのに、とうとう立ち上がってしまった。
ゆっくりと歩み寄りミランダの頭を見つめる。

「来ないでっ! 何をするつもりなのっ!? もうこれ以上私に酷い事しないでっ!!」

虚空を見つめるその瞳が私に向かって叫んでいた。
その言葉の一つ一つに胸の奥をえぐられるような痛みを覚えつつ、私は決心して未だに温もりが残るミランダの頭を拾い上げた。

「ふざけるなっ! これが心のある人間のする事なのかっ!!
 お前なんて助けるんじゃなかった! 呪ってやる! 絶対に呪ってやるっ!!」

怨嗟の声を聞きながら指を首輪にかける。

(恨むなら恨んで下さい。それでも…それでもやっぱり私は…)
「救いたいのっ! 助けを求めてる人達をっ! 一人でも多く! だから、だから…」

思い切って引っ掛けていた指を引く。するりと首輪が抜けて私の手の平に乗っていた。
そっとミランダの頭を身体の所に持っていってから首輪の内側、結晶体やその他レオンが書き込んでいた不明点を解き明かすべく指を這わしていく。
頭に叩き込んだ図面を頼りに指を動かし、結晶体が放つ紋章力の質や流れ等を読み取っていく。
どんどん埋まっていく図面の中の赤い文字。両の手を血で真っ赤に染めながらも私は作業を進めていった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「しっかし、どこ行っちゃったんだろ? ミランダ」

最後の信管を抜き取ってから結局私は居間に戻ってマリアの言ってた銃を作っていた。
最後のグリップ部分のネジを締めた丁度その時。
バンッ!と力任せにこの家のドアが開かれた。

(敵!?)

咄嗟に出来たての銃と『マグナムパンチ』のコントローラーを握り締め立ち上がる。

(居間の入り口は一つだけ…。来るなら来なさい! このプリシス様がぶっ飛ばしてやる)
「プリシスっ!! 何か書くのを貸して!!」

居間に飛び込んできたのはレナだった。
服と両手は血だらけで、その右手には血まみれの首輪が握られていた。

「ちょっ! レナ!? どうしたのさ? それ」
「いいから! それよりも早く書く物を!!」

レナの様子が尋常ではない。
取り敢えず言われた通り紙とペンを手渡す。
するとレナは何かに取り憑かれた様に紙に何かを書き込んで行く。
至る所に血がこびり付いたりしているが、それでも構わず手を動かしていった。
横からそれを覗いた私は声を失った。

(これって首輪の結晶体の構造式? それにこっちは回路に流れる紋章力の数式? まさか…)

レナが持ってきた首輪を見つめる。
それに付着している血液は随分と真新しい。

(誰かが…死んだの? 誰? マリア? クレス? それともミランダ?)

居ても立ってもいられなくなってきた。外では仲間達が戦っている。

(私も…私も力を貸さなくっちゃ!)
「レナ! その作業を続けてて! 私みんなを助けてくる!!」
「待ってプリシス! もう終わったわ。貴方は一刻も早くあれを完成させて!
 マリアには私が代わりにそれを届けるから。プリシスも自分にしか出来ない事に専念して」

私にしか出来ない事…、それは当然首輪の解除装置の作成だ。
ここまで詳細がわかれば試作品の解除ツールに数式を打ち込むだけで完成するはず。
私はレナの言葉にうなずき返し、完成したばかりの『サイキックガン』をレナに手渡した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(くっ、なんて事なの?)

なんとか茶髪の剣士の振るう剣を、弾が切れてただの鈍器と化したライフルで打ち払う。
少し前に背後からクレスとそれに遅れてレナの絶叫が聞こえてきた。
ミランダが彼らの目の前で侍男に殺されてしまったのだ。

(私が指揮を取る以上、不要な犠牲なんて絶対に出させない! なんて言った結果がこのザマ…)
「痛っ」

今は自分の不甲斐無さ嘆いている場合じゃない。
私がやられてしまったら、戦局がもっと悪くなってしまう。
振るわれる攻撃を砲身を振るって逸らしていく。
なんとか致命傷は負わないでいるけれど、完全に防戦一方になっている。
剣のリーチを掻い潜って私の蹴りの間合いまで踏み入る事が出来ない。
普段は懐に入られてしまった時の自衛用に繰り出すため身に付けた体術だ。相手を攻め崩す為のものじゃない。
苦し紛れにライフルを振り回しても剣術の心得がある相手に通用する訳も無い。

(プリシスまだなの? これ以上は持たせられないわ)
「これでも…」

目の前の剣士が刀身に電撃を纏わせている。

(まずい、避けきれない!)
「食らえ!」
「っああああぁぁぁっ!」

私の体を高圧の電流が駆け抜けた。しかもその衝撃で思わず武器を取り落としてしまう。
迫る追撃を痺れて自由の利かない体でただ眺めているしかなかった。

(こんな所で…。私はまだやれるのにっ!)

絶望的な死を前にしても尚私は尽きる事のない闘争心をむき出しにしている。

(普通だったら悲鳴の一つでも上げる所なんでしょうけど、良かったわ。そんなみっともない真似をせずに済んだみたいね)

逆袈裟に斬り付けられる斬撃。もう回避も間に合わない。
一瞬で私の体は断ち切られ両断されてしまうだろう。
その運命を受け入れようと硬く目を閉じた。だが、いつまでたっても構えていた瞬間が訪れない。
恐る恐る目を開けると、そこには紋章術で作り出した障壁で私の事を守っているレナがいた。

「自分のやるべき事をやれば勝てるって言ったのはマリアでしょ? そう簡単に諦めないでっ!」

身体に自由が戻っている。どうやら駆けつける一瞬前に浄化の紋章術もかけていてくれたのだろう。
そんな私にレナが目で合図をよこす。彼女のミニスカートの右ポケット。そこからフェイズガンのグリップが飛び出していた。
即座にグリップに手を伸ばし彼女のポケットから取り出す。手に馴染むこの感じ。プリシスはばっちり仕事をこなしてくれたみたいだ。

(だったら、私も私の役目を果たさないとね!)

障壁に叩きつけられている刀身目掛けて発砲。光弾を受けた刀身ごと茶髪の剣士が後方へと吹っ飛んでいった。

(威力も申し分無し。これならいけるわ!)


【F-01/早朝】

【クレス・アルベイン】[MP残量:40%]
[状態:体の至る所に掠めた程度の切り傷]
[装備:護身刀“竜穿”@SO3、ポイズンチェック]
[道具:カラーバット@沖木島]
[行動方針:皆を救うためにルシファーを倒してゲームを終了させる]
[思考1:仲間を守る(特にマリアを)]
[思考2:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)の対処]
[思考3:チェスターを説得する]
[思考4:チェスターが仲間を連れて帰ってきてくれるのを待つ]
[思考5:次の放送後に鎌石村方面に向かう]
[現在位置:平瀬村の民家B外 『スターフレア』でほぼ更地になった一帯]
※プリシス達の持つ首輪の情報と鷹野神社の台座の情報を聞きました。

【マリア・トレイター】[MP残量:85%]
[状態:電撃による軽い火傷 右肩口裂傷・右上腕部打撲・左脇腹打撲・右腿打撲:戦闘にやや難有]
[装備:サイキックガン(フェイズガンの形に改造):エネルギー残量〔10〕[90/100]@SO2]
[道具:荷物一式]
[行動方針:ルシファーを倒してゲームを終了させる]
[思考1:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)の対処]
[思考2:チェスターが仲間を連れて帰ってきてくれるのを待つが、正直期待はしていない]
[思考3:次の放送後に鎌石村方面に向かう]
[思考4:戦闘終了後ブレアを確保したい]
[現在位置:平瀬村の民家B外 『スターフレア』で被害を受けていない一角(道幅が狭い)]
※クレスに対し、絶大な信頼をおいています。
※高い確率でブレアは偽者だと考えています。
※プリシス達の持つ首輪の情報と鷹野神社の台座の情報を聞きました。
※マリアの考察
自分たちはFD世界から観測できるエターナルスフィアではなく、
 別の平行世界の(ED空間から独立した)エターナルスフィアに存在している。
ルシファーはエターナルスフィアそのものになった(ブレアの言葉から)。
 そのため、万物を実現する力を手に入れた
ルシファーは本来のFD空間におらず、ES内に自分が創造した仮想のFD空間に存在している。
ルシファーはエターナルスフィアと融合したことに気付いていない。
ルシファーの居場所さえ特定すれば、フェイト、マリア、ソフィアの能力は重要ではないと考えています。

【レナ・ランフォード】[MP残量:25%]
[状態:仲間達の死に対する悲しみ(ただし、仲間達のためにも立ち止まったりはしないという意思はある)、
    精神的疲労極大、ミランダが死んだ事に対するショック、その後首輪を手に入れるため彼女に行った仕打ちに対する罪悪感]
[装備:魔眼のピアス(左耳)@RS]
[道具:首輪、荷物一式]
[行動方針:多くの人と協力しこの島から脱出をする。ルシファーを倒す]
[思考1:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)の対処]
[思考2:次の放送後に鎌石村方面に向かう]
[思考3:レオンの掲示した物(結晶体*4、結晶体の起動キー)を探す]
[思考4:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す]
[思考5:アシュトンを説得したい]
[思考6:エルネストに会ったらピアス(魔眼のピアス)を渡し、何があったかを話す]

【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%]
[状態:アシュトンがゲームに乗った事に対するショック(また更に大きく)、クロードがゲームに乗った事に対する(ry、ボーマンが(ry]
[装備:マグナムパンチ@SO2、盗賊てぶくろ@SO2]
[道具:無人君制御用端末@SO2?、ドレメラ工具セット@SO3、解体した首輪の部品(爆薬を消費。結晶体は鷹野神社の台座に嵌まっています)、
    メモに書いた首輪の図面、結晶体について分析したメモ荷物一式]
[行動方針:惨劇を生まないために、情報を集め首輪を解除。ルシファーを倒す]
[思考1:首輪を解除する装置を作成する]
[思考2:次の放送後に鎌石村方面に向かう]
[思考3:レオンの掲示した物(結晶体*4、結晶体の起動キー)を探す]
[思考4:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す]
[思考5:クラースという人物も考古学の知識がありそうなので優先して探してみる]
[備考1:レナが解明した結晶体の内容によって制御ユニットをハッキングする装置はほぼ完成(後はプログラムのソースに数値を打ち込むだけ)]

【洵】[MP残量:10%]
[状態:手の平に切り傷 電撃による軽い火傷 全身に打撲と裂傷 肉体、精神的疲労大]
[装備:ダマスクスソード@TOP,アービトレイター@RS]
[道具:コミュニケーター@SO3,アナライズボール,@RS,スターオーシャンBS@現実世界,荷物一式×2]
[行動方針:自殺をする気は起きないので、優勝を狙うことにする]
[思考1:金髪剣士達を倒す(まだ増援が出てくるかもしれないと警戒はしている)]
[思考2:ルシオ、ブレアを利用し、殺し合いを有利に進める(但しブレアは完全には信用しない)]
[思考3:他の事は後で考える]
[備考2:ブレアの荷物一式は洵が持っています]
[現在位置:平瀬村の民家B外 『スターフレア』でほぼ更地になった一帯]

【ルシオ】[MP残量:5%]
[状態:身体の何箇所かに軽い打撲と裂傷 肉体、精神的疲労大]
[装備:アービトレイター@RS]
[道具:マジカルカメラ(マジカルフィルム付き)@SO2
    コミュニケーター, 10フォル@SOシリーズ,ファルシオン@VP2,空き瓶@RS,グーングニル3@TOP
    拡声器,スタンガン,ボーリング玉@現実世界,韋駄天×1@SO2,首輪,荷物一式×4]
[行動方針:レナスを……蘇らせる]
[思考1:青髪女達に対処(まだ増援が出てくるかもしれないと警戒はしている)]
[思考2:洵と協力し、殺し合いを有利に進める]
[思考3:ブレアから情報を得る]
[思考4:他の事は後で考える]
[備考1:ロキの荷物を回収しました]

【IMITATIVEブレア】[MP残量:100%]
[状態:気絶中 腹部の打撲 顔や手足に軽いすり傷]
[装備:無し]
[道具:無し]
[行動方針:参加者に出来る限り苦痛を与える。優勝はどうでもいい]
[思考1:???]
[備考1:ロキが死んだ事は知りません]

パラライズボルト〔単発:麻痺〕〔50〕〔0/100〕@SO3
セブンスレイ〔単発・光+星属性〕〔25〕〔0/100〕@SO2
万能包丁@SO2がそれぞれ平瀬村の民家B外 『スターフレア』で被害を受けていない一角(道幅が狭い)に落ちています。

【ミランダ・ニーム死亡】
【残り17人+α】





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第129話(中編) レナ 第131話
第129話(中編) プリシス 第131話
第129話(中編) マリア 第131話
第129話(中編) ミランダ
第129話(中編) 第131話
第129話(中編) ルシオ 第131話
第129話(中編) IMITATIVEブレア 第131話
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