関係者発言集2


目次

関係者発言集 ※32行・2048byte制限


A


■麻枝インタビュー(日本月刊Newtype6月号)

■麻枝発言(1/4)
まず、エンディングの絵でユイと日向を絡ませ続けてくれたことで、岸監督に「ありがとうございます」と言いたいです。
というのも、10話でいきなり日向がユイに告白するのは、自分でも唐突すぎると思っていたんですけれど、エンディングが伏線になってくれたので。

 →10話のユイ日向の結婚話は唐突と自覚。EDが伏線??

■麻枝発言 (2/4)
「Angel Beats!」は“おもしろい”だけで終わらせてはいけない企画と言うことを、自分では感じています。「隠れた名作」では終わらずに、
ちゃんと盛り上がって、みんなが「よかった」と行ってくれて、数字での評価も付いてきて
そうやってかかわった皆さんが報われてもらわなくちゃ僕は切腹モノだと思っているものでまだ途中なんですよ。
今、盛り上がっていることは、もちろんうれしいんですけど、(略)

 →隠れた名作はクリア!もし売れなかったら切腹?

■ 麻枝発言 (3/4)
7話というのは、自分からすればすごく怖い回でした。この回を見ただけだと、今までずっと音無が記憶喪失だったのに「え?これだけなの?」とか、
「直井の催眠術だけで明かされてしまっていいの?」という、脚本的な甘さや軽さだけがクローズアップされてしまうことになるんですよ。ゲームだったら、進めてもらうと
「もう一段落、記憶が隠れてますよ」というのがわかるんですけど、アニメだと放送されたところまでがすべてで、1週間止まってしまうんですよね。
だから、「麻枝は、病気の妹を連れ出して、殺して、昔と何も変わってないな。麻枝終わったな」と、焼き増しもいいところだと言われるんじゃないかと。

 →妹殺しを自覚。焼き増しを自覚。アニメシナリオとしての脚本的な甘さや軽さを自覚。

■麻枝発言(4/4)
本編ではユイ自体のセリフがそんなに無いので、脚本家的には演出に助けられた部分です。で、10話は自分の中では勝負回なんですよね。
これがもしダメだったら、「泣ける物語を見たいんだ」という視聴者の要望や期待にこたえられなかったということになるので、もの凄く評価が気になっています。

  →10話が勝負回だったが大失敗→アンチスレ大加速!

B


■麻枝准 女の子の頭をナデナデして悦にいるの巻 (Angel Beats!開発日誌)

http://key.visualarts.gr.jp/angelbeats/blog/2009/08/post_18.html
>おれは自信を持てない彼女に言ってあげたいことがあって、それを最後に言ってあげた。
>「岩沢を歌えるのはきみだけ。代わりはいない。その歌声は誰も持っていない。それだけは自信を持って」と。
>ほとんど初めてのレコーディング。三日間の壮絶な日々が走馬燈のように駆けめぐったのだろう。
>彼女は泣いた。
>なぜ、今メイキングのカメラがいない? ホワーイ?
>彼女の頭を撫でてなぐさめているおれがどうして撮られていない? ホワーイ?

http://key.visualarts.gr.jp/angelbeats/blog/2010/03/post_37.html
>LiSAさんは人前で緊張していたのだろうか? いや、あれだけライブの場数を踏んできている人が?
>マイクを握るも、言葉に詰まって何も言えずにいた。
>…紡ぎ出される言葉はとぎれとぎれで、涙混じりになっていた。
>それは、第一話を見て、そして、そんなすごいものを作り上げたスタッフの作品に関われたことに対する
>プレッシャー、責任感、そして喜びも、いろんなものが混ざって感極まってのものだったと思う。
>まだ若い。23歳だ。無理もない。
>終わった後、戻る時、おれに気づいてか、おれの前にしゃがみ込む。
>おれは、「大丈夫。ちゃんと出来たよ。ちゃんと出来てるよ」とその頭を撫でてやった。

http://key.visualarts.gr.jp/angelbeats/blog/2009/06/post.html
>では、これからも頑張って、と頭を撫でて、おれはBar Guildを後にした。

>彼女の名前は白羽美依。
>歌が誰よりも大好きな女の子なのだ
>こんな子まで泣かせてしまうなんて、なんて罪作りな作品なんだ、Angel Beats


C


ブログでのビッグマウスは麻枝へのブーメラン ~古参の考察厨麻枝信者編~

クラナドオフィシャルコミック みさき樹里のブログ発言 2010/02/08/(Mon)

あとポニョ見ました。 録画に失敗してDVDレンタルで。
何も知らないで見ればなんじゃこりゃ!駄作だな!って感じでしたが
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html
こことか読んで見れば、ああなるほど…って感じで色々納得。
それでもナウシカやらラピュタの面白さを期待したら駄目だという事だけは分かるw
個人的にはポニョが「ポニョ、にんげんになるー」と言って
フジモトの城が崩壊したあたりから、脳が考える事を止めました…。
ツッコミどころが多すぎて何からつっこんだらいいのか分からないよ!
となってる間に超展開で終わった…みたいな。パヤオは一度診てもらえばいいと思う…。


宮崎作品でも立派に考察やれてんよ!!!


D


■トラックゼロの後書き

『本当に小説は書けないんですよ!(汗。
これはSSです!稚拙な文章で申し訳ございません。
これを読んだところで「Angel Beats!」の謎は解けないかもしれませんけれど(汗
少しでも何か発見があれば、そして楽しんでいただけたら幸いです』

E


 とにかく、最初のプロットに捕らわれないで下さい。
自分は毎回プロットより絶対に面白くなるように、四六時中頭の片隅で
「他にもっといい何かがあるはず…」と考え続けて過ごします。
そうして、プロット以上のものに仕上げることができたとき、自分は
本当の達成感を覚えます。
そうして、計算ではできない、常に「さらにいいものにするための努力」
を続けたあなたの、思いもしなかった「化けた」作品を楽しみにしています。
頑張ってください!

麻枝准先生から執筆中のあなたへ激励コメント!





F


↓麻枝准のmixiより(閉鎖)

誠実であるクリエイターの皆様が報われますように
この業界の仕事は「創作」なので、芸術家肌の人が多いんですよね
(自分もどちらかというと、そっち側で、人付き合いとかてんで駄目ですけど、作品を仕上げるという責任感だけは誰よりも強い自信があります
しかし会社としては、何か問題が発生するたびに会社に来なくなる、そういう芸術家肌の社員は非常に扱いづらいんですよね
でもお客様に目を向けると悲しいことに需要があるのは、芸術家肌の人たちの手による作品だったりします
そういう気難しい人たちに毎日出社して仕事して頂けるように同僚や上司が気を使うというのは、なんか会社組織としてはおかしな絵ですよね(売れっ子小説家と編集者だとそんな関係になるんでしょうか
そんなふうに辛抱強く半年で十数日(月に約二日)しか出社していない社員をさらに雇い続けるというのは、もう組織として崩壊しているわけで…
よくもまあ、あそこまで我慢したなあ…という感想しか漏れません
自分は、社会人と、クリエイター、どちらの立場でも、可能な限り誠実であることを目指しています(できているかはともかく、放棄はしたくないです
自分は十分すぎるほど報われていますが…
どうか、誠実であるクリエイターの皆様が報われますように。
言いたいことはその一言です。


G




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J




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最終更新:2010年10月02日 23:57
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