ぼくのかんがえたAB


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ぼくのかんがえたえんぜつびーつ12話

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ぼくのかんがえたえんぜるびーつ

人間は誰も「死」を知らない。誰も経験した人がいないから。その他の生命も「死」を知らない。どれも経験したことなどないから。
生命はどんなものでも一つの命令のもとに進んでいく。「幸福に生きよ。」ただそれだけ。多くの動物や植物は幸福に生きている。「絶望」を知らないから。「死」を理解できないから。でも、人はより幸福に生きようとし、知恵を得て、言葉を得て、愛を知り、希望を知り、「絶望」を知った。どんなに愛した大切なモノでも《ゆりっぺ》、どんなに愛した(望んだ)未来(世界)も《岩沢・ゆい》、誰かに愛された時間(存在意義)があったとしても《直居》、死は全てを奪ってしまうという経験から「絶望」を知った。死を経験したことがないのに、そんな絶望を通して、死がどんなものか理解してしまった。死を理解してしまったからこそ、人は不幸を知る・・・。
ABの世界は特別な世界と考えず、現実の世界と同じようなものと考える。違いとしては、「死」というものが存在しない世界であること。死が無いから最期は死なずに卒業する世界。全ての生命に等しき幸福が与えられ、全ての生命が幸福に生きる権利を持った平坦な世界。「死」を知らない世界だから、理不尽な喪失はないから、何度でもやり直せるから、「等しく与えられた幸福の中でなら(決められたことを繰り返すなら)、一定の幸福の中で卒業することが出来る世界」。そこにイレギュラー(AngelPlayer製作者?ここからはAPさんとする)が現れる。APさんはこの世界の生命(NPC)と恋をし、この世界に愛を与えてしまう。愛を知って、1つの生命(NPC)が卒業する。それにより、APさんはこの世界において初めて、愛した人にいつかこの世界で出会えるかもという「希望」と自分が卒業してしまうと二度と会うことができないという「絶望」の両方を知る。APさんは絶望を知り、卒業を恐れた(未練が生まれた)。そして、APさんは危惧する。同じように愛を知ることで再びこの世界において絶望を知るものが現れることを。絶望を知ることで、卒業を拒み卒業せずにこの世界に止まってしまうものが現れることを。(卒業が現世のときの「死」と同じ意味になってしまうことを。)では、どうすれば良いのか?そのため、再びこの世界に愛を与えるものが生まれた時に、それを初期化するようにAngelPlayer(全知全能の神に近い存在)を使ったプログラムを用意した。そしてAPさんは卒業を恐れたまま多くの時間を過ごし、心を摩耗し、発狂して、遂にはNPCになることで人間としての心(愛)を捨てた。これにより、この世界は改めて「絶望」を知らない、「等しく与えられた幸福の中でなら(決められたことを繰り返すなら)、一定の幸福の中で卒業することが出来る世界」としてあり続けた。その後も、その世界には新しい生がいくつも生まれ、平等な幸福の中で卒業を目指し生きるというルールのもと、あるものは従い、あるものは抗いながら止まることなく世界は歩みを続けた。
そこにイレギュラー(音無)が生まれた。そして、彼を中心に愛が芽生えた。そして、ユイをきっかけにAngelPlayer(全知全能の神に近い存在)が愛を感知し、初期化を始めた。その中でも、もっとも神(神的存在=Angelplayer)を許せず、同時に仲間を通して愛を成長させていたゆりが、そのプログラムを拒絶・破壊した。これは、「等しく与えられた幸福の中でなら(決められたことを繰り返すなら)、一定の幸福の中で卒業することが出来る世界」よりも「絶望や不幸があっても、どこかに愛や希望がある世界」の中で、「人間らしく幸福になれるよう努力する」ことを選んだということ。現世の人生を受け入れ、人間の尊厳を保ったということ。

寸評
  • ABってそんなアニメでしたっけ?
  • 「(問題となる愛の芽生えの)発生源はあなたでしたか」から愛の芽生えの発生源はゆり。音無も問題なら「あなたも」と言わないとおかしい。ユイは愛を覚えてすぐ消えたからAP作者的には無問題(問題なのは愛を覚えたのに「消えない」こと)。ちゃんと見てたのだろうか。
  • 「直居」じゃなくて「直井」な。細かい事だけど。
  • 「同時に仲間を通して愛を成長させていたゆり」→いつ愛を成長させてたっけか。



ぼくのかんがえた天使ちゃん「音無結弦うぜえ」

参照音無結弦まとめ。上の作者とは違います。 太字 がかなでちゃんの本心です。
  • 1話
音無「あんた、銃で狙われてたぞ? あんたが天使だーとかなんとか言って」
奏「? 私は天使なんかじゃないわ」
奏本心「(何を言ってるのかしら、この人。まるで私に喧嘩をうってくる人達みたい)」

音無「あー、わかった! お前もグルなんだな! 俺を騙そうとしてるんだろ! なんだあ? この記憶喪失もお前らの仕業か!?」
奏「記憶喪失はよくあることよ。ここに来た時は。事故死とかだったら頭もやられるから」
奏本心「(記憶喪失を人のせいにするなんて頭おかしいんじゃないかしら)」
音無「じゃあ証明してくれよ! 俺は死んでるから! もう死なない・・・って」
奏本心「(どうせ死なないし、一度心臓を刺した方が説明する手間がハブけて良いわね。なんか頭おかしそうだし)」
奏「…ハンドソニック」

音無「うわあっ!現れた…現れやがった!俺の所に!今の戦線の弱点って事かよ・・・完全に見くびられてる…くそっ!撃ってやる!でも、あんな華奢な体を銃弾でか?」
奏本心「(あの人が私に心臓をくれた人? ありがとうって言わなきゃ。でもなんか拳銃を向けて物騒ね)」
音無「うっ! 殺らなきゃ…殺られるんだ…! なんの容赦もなく! うわっ! くっ!」
奏本心「(っ? 痛いわ。なんで心臓をくれた人なのに私を撃つのかしら。思ってたよりなんか気持ち悪い人……)」
音無「なっ! あたった!? そんな…脚でよかったのに…。くっ! もう十分じゃないか…もうっ!」
奏本心「(とりあえず痛いから抵抗しよう)」
奏「ガードスキル、ハンドソニック」
音無「はっ!? そんな…そんなっ! どうしてっ! どうして止まらない! (銃撃)な、なんだよそれ!?」
奏本心「(私が知りてぇよ)」

  • 6話
音無「俺には記憶が無いんだ。だからおまえと戦う理由も実は無いんだ。もし俺に記憶があったなら、もしも最初に馬鹿な質問をしなかったら、この世界で俺はお前の味方でいたかもな」
奏本心「(人に銃を向けておいてしらじらしいわね。戦う理由も実はない? お前の味方でいたかも? なんて上から目線。しかも謝らないし。本当に反省してんの、この人」

  • 7話
音無「なぁ、立華。下の名前で呼んで……いいか?」
奏「どうして?」
奏本心「(うわ、馴れ馴れしいわ)」
音無「親しくなったからだよ」
奏「なった?」
奏本心「(フラグ立てたつもりで勝手に親しい扱いすんな)」
音無「なったじゃないか。一緒に釣りして、一緒に料理して。それに、最初から思ってたんだよ。綺麗な名前だなって。好きだよ。お前の名前」
奏本心「(釣りや料理で銃で撃たれたりテストの答案を変えられた痛みが無くなるものですか。しかも好きなのが人の名前? はっきりと顔と体型と無感情ヒロインが好きって言えばいいのに。こういう勘違いしてる人には好きにさせましょう)」
奏「あなたがそうしたければ、どうぞお好きに」

  • 9話
音無「俺は最期に、この体をドナー登録で、残せたんだ。俺の体は、誰かを助けてあげられたはずだ。そう信じる」
奏本心「(私だってこの人に感謝するつもりで居残ってたけど幻滅だわ。でも今それを教えると調子こきそうね。今はまだ消えたくないし)」
奏「きっとその誰かは、見知らぬあなたに、ありがとうって、一生思い続けるわね」

音無「あいつらも、俺みたいな報われた気持ちになってさ…みんなで、この世界から去れればいいなって。また新しい人生も悪くないってさ」
奏本心「(成仏肯定と言ってもこいつ程じゃないんだけどなー)」

  • 10話
音無「天使っつーか……悪魔のようだな」
奏本心「(はあっ? 私は天使じゃないって言ってるのに。そもそも悪魔のようって? 馬鹿にしてるの?)」
奏「あなたが冷酷な天使なのだから禍々しくと言ったからこんな感じに……ダメ?」
音無「いや、いいよ。スゲー嫌な感じだ」
奏「嫌って……」
奏本心「(馬鹿にしてるのね、この人。他人に対する思いやりに欠けた五月蠅い人。本当、幻滅)」
音無「あと、羽生えないかな? 見た目かっちょいいじゃん! その方が天使らしいかなーって」
奏「考えておく」
奏本心「(適当にあしらっておきましょう。何を言っても化け物扱いするでしょうし。まあどうせ飾りにしかならないけど)」

音無「こうしよう。お前は、あいつのバンドの練習中に現れるんだ。そしてこう言う。他の文化部から、騒音の苦情が出ている。そしてユイを指してこう言うんだ。“特にお前のギターが酷い。お前のせいでバンドが死んでいる。なのでしばらくそのギターは没収させてもらう” そして、ユイのギターを取り上げて、お前はその場を立ち去る。もちろん、ユイは追ってくる。お前は逃げる。そして、中庭まで来てくれ。そこで俺がお前にぶつかるふりをする。お前は同時にギターを手放せ。俺が受け取るから、そのまま逃げろ。そうしてあいつと、二人っきりになれる状況を作ってくれ」
奏本心「(他の女を口説くのに女を利用するって? まさか本気で私を人形扱いしようとしてるなんて……自分で言えない事を人に言わせるのね、本当に卑劣漢。ドナー登録もきっと自己満足ね)」

  • 11話
音無「お、お前……天使じゃねぇの!?」
奏本心「(今までなんだと思ってたのかしら。やはり化け物扱い? 最初から天使とかじゃないと言ってたのに)」

  • 13話
音無「あのさぁ……奏。ここに……残らないか?」
奏「え?」
奏本心「(は? ユイさんをあんな消し方しといて。直井に対して「早く逝け」とか言っといて。それで今更?)」
音無「何か……急に思いついちまった。だってさ、またゆりや日向たちのように、報われない人生を送って、ここにきてしまう奴がいるってことじゃん」
奏「そうね」
奏本心「(急に思いついちまったとか言ってるけど、きっと前々から計画してたのね。私とアダムとイブをやる為に)」
音無「そいつら、またゆりたちのように、ここに居着いちまいかねない。ここでずっとさぁ、苦しんで、生きることに抗い続けてしまうかもしれない」
奏「そうね」
奏本心「(あんただって居着きたいのに何言ってるの? ユイや直井も居着きたかったろうし、私もゆりともう少し仲良く出来たかもしれないのにも)」
音無「でもさ、俺たちが残っていたらさ、そいつらに…今回のようにさ、生きることの良さを伝えてさ、卒業させてやることができる。もしかしたら…そういう役目のために、俺はここにきたのかもしれない。だからさ……一緒に残らないか? 奏がいてくれたらさ、こんな世界でも、俺は…寂しくないから。前にも言ったかもしれない。俺はお前と一緒にいたい。これから先も、居続けたい。前にも言ったかもしれない。俺はお前と一緒にいたい。これから先も、居続けたい。だって俺は……奏のことが、こんなにも……好きだから。好きだ」
奏「……」
奏本心「(結局それ?)」
音無「どうして…何も言ってくれないんだ?」
奏「言いたくない」
奏本心「(どうしよう。この人怖い……この人の人形としてここに居るくらいなら成仏しよう。はっきり言ったら勘違いがおっかないし)」

音無「…奏…愛してる…ずっと一緒にいよう」
奏本心「(はいはい。ありがとありがと)」
奏「…うん、ありがとう。結弦」
音無「ずっと…!ずっと一緒にいよう…!」
奏本心「(私はいや)」
奏「うん、ありがとう」
音無「愛してる…奏…!」
奏本心「(うぇー。返答したくない)」
奏「うん、すごくありがとう」
音無「奏ぇ……!」
奏本心「(うわ…ちゃんと言わなきゃわかんないの? しょうがない。鳥肌立つけど)」
奏「愛してくれて、ありがとう」
奏本心「(私は愛してないけどね)」
音無「消えないでくれ…奏…奏ェ…!」
奏「いのちをくれて、本当に…ありがとう…」
奏本心「(それだけは感謝するわ。それ以外の要素はなにもかも気持ち悪かったけどね。"一人で"頑張ってね、結弦。さよなら)」


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