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スティック選び

○○スティックってどうですか?

まずはPS・PS2PS3Xbox360その他の各機種別のページを確認。
そこに詳しい情報がなければ、正直所有者があまりおらず情報が少ないのでわからない。
とりあえずスレで聞いてみ。
聞いても持ってる人がいなかったら、君が特攻かけてレビューしてくれるのを期待する。

○○スティックの「ラグが酷い」「同時押しが認識されにくい」という噂を聞いたのですが?

ラグに関しての余談。
スティックの評価では使われることが少ないものの、変換器やパッドの評価で使われることの多い連射数による評価もスループットの評価方法の一つでしかなく、
それをそのままレイテンシの評価にすることは科学的とはいえないので注意が必要である。

(作ろうと思えば、秒間300連発可能だが1分ラグるゲームコントローラを作ることも可能である。
実際の製品ではスループットとレイテンシには関連性があるかもしれないが、
その関連性を検証しない(=関連すると思い込む)時点で科学的ではなくなってしまっている)

2012年までに家庭用アーケードスティックスレの方で何人かの方が報告をしてくれていますが
PAR VX、VSHGはどの方の報告でも早いようですが、他は環境の違いのためか報告が違っています。

次に示すページにて、PC接続時におけるRAP V3 SAとRAP VX SAのラグ比較実験が行われている。
RAPVXとRAPV3のPC利用時のラグについて考えてみる・FINAL?
結果としては、RAP V3 SAが1フレームほどラグっているとのこと。
PCに接続した場合のラグ比較であるため、PS3とXBOX360の比較実験でないことに注意。
両者ともにDirectInputでの比較であるため、XInput等の違いによるものでは無い。
「RAPVX+箱○コン公式ドライバ」や「RAPVX+箱○コン非公式ドライバ」と「RAPV3+HIDドライバ」の比較なので
純粋なスティックの性能差を比較しているわけでもない。(HIDドライバがラグの主因である可能性も残るため)

また次のページにおいて、RAPVXとTEのXbox 360での比較が行われている。
REAL ARCADE PRO.VX SAとMadcatz Arcade FightStick Tournament Edition for Xbox 360(白TE)をXbox 360実機でラグ比較実験してみた
結果としてTEは1F程ラグがあるようだ。

海外でもTEのラグが報告されている。数字を伴う検証では以下の例がある。
http://shoryuken.com/f177/madcatz-pcb-%3D-lag-256855/index3.html
1個のボタンをPS360(PC/PS3/XBOX360対応乗っ取り用基板)とTE基盤に配線して実験すると、150回中32回TEが1Fのラグを起こしていた。
平均すると3.5 msのラグとなる。

TEのラグがあまり問題に上がらなかったのは、格闘ゲームでは先読みが多くラグを感じにくいからとも考えられる。
ラグの体感は個人差も大きいのもあるだろう。

同時押しに関して
VXは同時押し判定が厳しいのか、ビタ押しが必要とされる同時押しなどで他のスティックより同時押しをミスりやすい。

PS2のアケステで良い物はどれ?

HORIのリアルアーケードPRO.2 SA (RAP2SA)などのRAP系がオススメ。

PS3のアーケードスティックは?

HORIからリアルアーケードPro.V3 SA(以下「RAPV3SA」)、ファイティングスティックV3(以下「FSV3」)。

FSV3はPS2ソフトでの使用ができない。

MadCatzからOfficial Street Fighter IV FightStick Tournament Edition for Sony PS3 (以下「TE」)とOfficial Street Fighter IV FightStick for Sony PS3 (以下「猫」)。
猫のレバーの初期ロットには不具合があった。レバーパーツ自体の不具合なので三和/セイミツレバーなどに交換する場合は特に問題はないが、MadCatzも分解すると保障が切れるのでサポートに連絡することを推奨している
また、TEも猫もPS2ソフト使用時や一部のPCでの使用時に不具合がある。(それぞれ、PS3でPS2ゲームを遊ぶ場合に使えるのは?PS3用やXBox360用のスティックはPCでも使えるの?参照)

FSV3 TE RAPV3SA
定価 $69.99 5,500円 $149.99 12,800円
実売価格(実績) $44.99(米Amazon送料込み) 5,501円(Amazon送料込み) $129.99(米Amazon送料込み) 11,519円(Amazon送料込み)
入手 海外通販など HORI STORE+店頭など 海外通販など HORI STORE+店頭など
レバー MadCatz製 HORI製 三和製 三和製
ボタン MadCatz製 HORI製 三和製 三和製
サンワレバー交換 容易 要加工 容易 容易
セイミツレバー交換 容易 要加工 容易 容易
標準連射機能 あり(2段階) あり(2段階) あり(2段階) あり(2段階)
ロックスイッチ あり なし あり なし
レバー切替機能 あり あり あり あり
メンテナンス性 底板を外すだけでいい 底板を外すだけでいい 天板を直接はずせる 底板を外すだけでいい
ファストン スリーブ付 基板直付け スリーブ付 スリーブ付
端子台 あり なし あり なし
天板イラストの交換 容易
スタートセレクトボタン位置 後側面 天板 後側面 天板
重量 2.0kg 1.2kg 2.95kg 2.2kg
ケーブル収納 なし なし あり あり

SEGAからVSHGが販売されていたが終了した様子。

ELECOMのJC-AS01BKやそのOEM元品、ROYDS STICK.EXなどはほぼ地雷。

PS3でPS2ゲームを遊ぶ場合に使えるのは?

そもそも、HDD 40GB版PS3(CECHH00系)以降ではPS2ゲームが遊べない。(PS1のゲームは遊べる。)
PS2ゲームが遊べるのは出荷完了の60GB版PS3(CECHA00)と20GB版PS3(CECHB00)のみ。以下はこれらの機種での話。

システムソフトウェアVer.2.70上では猫やTE、FSV3、RAPV3SAは正常動作しない

RAP3は××が酷いという話があり、注意が必要。(ただし、VSHGなどと比較してRAP3のみ酷い状況であるのかは不明)

システムソフトウェアVer.1.81上でPS2ゲームの場合、VSHGが使えない問題は解消したが、引き続きRAP3のHOMEボタンには不具合がある模様。
アップデートによる不具合に注意。
[Ver.1.70/1.80/1.81でのRAP3/VSHGの動作状況]
RAP3 RAP3 VSHG VSHG
ゲーム Ver. レバー/ボタン HOMEボタン レバー/ボタン PSボタン
PS1/3 1.70 OK OK OK OK
PS2 1.70 NG NG OK OK
PS1/3 1.80 OK NG OK OK
PS2 1.80 OK OK NG NG
PS1/3 1.81 OK NG OK OK
PS2 1.81 OK OK OK OK


[以下、Ver.1.70の向けの文書]
システムソフトウェアVer.1.70より、純正のSIXAXIS、VSHGと一部のPC用USBコントローラ、PS-USB変換器などがOKになった。
ただし、PC用USBコントローラとPS-USB変換器に関してはハットスイッチへの対応が製品により異なるため、一部は実用的でないので注意が必要。
また、RAP3・FS3は現状では不可。


[Ver.4.00での状況]
2012年1月28日現在、RAPV系はPS2ソフトで使える。
ただし、メーカーは動作保証はしていない。

RAP3とVSHGはどちらがいいの?

RAP3にはPSボタンがないように見えるがHOMEボタンと名前が違うだけだから気にしなくていいはずが、システムソフトウェア1.80/1.81ではRAP3のHOMEボタンが効かないことがある。(上のQ参照)
基本ラインとしては…
  • 値段重視→若干安いVSHG
  • 三和ノーマルボタン→標準装備のVSHG
  • デフォルトメイン6ボタン→買ったままでいいVSHG
  • PCでの利用→スティックレバー切り替えスイッチのあるRAP3
  • ボタン数→メイン8ボタン・サブ5ボタンの自由度のあるRAP3
  • 連射機能が欲しい→RAP3
  • 剛性・重量→VSHG
あとはデザインの好みで選べばいい。


Xbox360のお勧めスティックは?

HORIのRAP VXSA、RAP EXSA/RAP EXSE、MadCatzのTE/猫。

HORIのRAP VXSAはビュウリックス配置で底板を外すだけでメンテナンスできることが特徴である。
ただし底板を外すとメーカー保証が無くなるため、メンテナンスや改造は自己責任で行う必要がある。
スタートとバックボタンは天板にあり、誤押下しないような人には楽に押せるため、評判が良い。
レバーはRAP系で評判が悪かった半田付けからハーネス接続に変更されており、メンテナンス性は非常に向上している。
また、RAP EX系にはなかった連射機能が搭載されていることや、RAP EX系で評判の良くなかったVC端子の位置が見直されて手前側についている。
店頭販売および各ネットショップでの取り扱いもありHORISTORE専売ではないが、生産数が少ないのか入手性は悪く、予約可能なときに予約して配送されるまで待つことが慣例となっている。
RAP EXSAとRAP EXSEはブラスト配置や天板開きが特徴である。
スタートとバックボタンは天板にあり、誤押下しないような人には楽に押せるため、評判が良い。
逆にレバーがハーネス接続ではないので交換が面倒で、VC端子の位置も不評である。
また、同じRAP系の初代RAP/RAP2系/RAP3系にはある連射機能が、RAP EX系にはない。
国内メーカのHORIはアフターサービス(修理など)には定評があり、購入後もメーカからのサービスは期待できる。
HORISTORE専売で発売から3日も在庫が持たないために「買いたいときには買えない。売っているときだけ買える」というのが難点。

RAP VXSAはレバー/ボタンが三和製が良い場合におすすめ。
使用レバーも一般的なJLF-TP-8YT-SKとなったため、操作性・メンテナンス性ともに良い。
RAP EX系と比較して軽量化されているが、安定性はより増している。

RAP EXSAはレバー/ボタンが三和製が良い場合におすすめ。
ゲーセンでは三和レバー/三和ボタン/ブラスト配置が大半である。
ただし、使用しているレバーパーツのJLF-TM-8Tは入手性が非常に悪い。

RAP EXSEはレバー/ボタンがセイミツ製が良い場合におすすめ。
STGや2D格闘、パズルなどのためにセイミツレバー/ブラスト配置にこだわる人も多い。
ただし、数量限定販売とされており、今後の再販はあまり期待できない。

MadCatzのTEと猫はビュウリックスに近い配置や連射機能、レバー切り替え機能、ハーネス接続のレバーなどの特徴がある。
また、スタートとバックボタンが後側面にあるため、天板にあると誤押下してしまう人には評判がよい。
海外製品だが国内店舗での取り扱いも少数ありHORIのRAP系より入手性が良い時期もあったが、在庫不足と国内代理店の力不足で個人輸入せざるを得なかったり輸入代行などに頼らないと入手できない製品となっている。
また、購入店舗により保証の差が発生し、個人輸入なら保証が無効となる可能性がある。

TEはレバー/ボタン共に三和製でケーブル収納可能、天板開き、ケーブル収納、重量などを重視する場合におすすめ。
タイアップであるストリートファイター4の標準環境の三和レバー/三和ボタン/ビュウリックス配置と近似である。
かなりの贅沢仕様であるが、それなりに高価である。

は軽量、コンパクトさを重視する場合におすすめ。
業務パーツへの交換が容易なXbox360用スティックとしては比較的安価ではあることが好評の主因。
TE、猫、RAPEXSA、RAPEXSEの中で唯一、天板開きできないが、底板を外すだけでいいので、手間は天板開きと変わらない。
レバー/ボタン共にMadCatz製で、スティックメーカーオリジナルとしてはできは良いほうではあるが、三和/セイミツ製には劣る。
レバー/ボタンを三和/セイミツ製に換装する場合はパーツ自体の価格と送料などに意外とコストが掛かるため、コストパフォーマンスを重視する場合は事前に総額を計算してからがいいだろう。

細かい仕様についてはXbox360のスティックデータ参照

ゲームキューブ、Wiiのお勧めスティックは?

X-Arcadeシリーズは業務用パーツを採用しており、ゲームキューブ・Wiiにも使用可能だが、入手の面倒さ、日本の筐体とは操作感覚の差異がある。
ゲームキューブ用にはHORIからソウルキャリバーIIスティック/キューブファイティングスティック/キューブが、
Wii用にはHORIからファイティングスティックWii、エクサーからEXARSTICKタツノコVS. カプコン STICK ドリームバトルスティックが出ているが、
操作感の悪さ、耐久度の低さ、パーツ交換性の悪さなどからお勧めとはいえない。
MadCatzのTatsunoko VS. Capcom Arcade FightStick For Wiiが容易に業務用レバー・ボタンを取り付け可能である為、現状ではTatsunoko VS. Capcom Arcade FightStick For Wii一択と言っていい。

外国製のスティックは日本の本体でも使える?

使える。コントローラにリージョン制限はない。

なぜ、HORIやMadCatzはPS3とXbox360の両対応のスティックを作らないの?


Q: Why don't these joysticks work with both systems (like the anniversary stick)?
A: Because Microsoft won't allow it, security chips needed to have a controller work on a 360, Etc...

Q: なぜ、(アニバーサリースティックのように)両機種で動かないのですか?
A: MSがそれを許さないからです。Xbox360用にはセキュリティチップが必要ですし…

とMSからXbox360のライセンスを受けているMadCatzが答えていることから

  1. Xbox360のスティックにはセキュリティチップが必要(=MSのライセンスを受けないとスティック自体が作れない)
  2. MSはPS3と両対応のスティックを認めていない

ということで、Xbox360のライセンスを受けているHORIやMadCatzが作ることは不可能だと思われます

PCでの使用

PS3用やXBox360用のスティックはPCでも使えるの?

PS3用はWindows 2000/XPでは標準ドライバで普通に認識する。
XBox360用はMicrosoft純正ドライバもしくは非公式ドライバが必要。
(XBox360用のドライバについてはUSBゲームパッドを語るスレが詳しい)

上記の情報は実際に確認したところでは動作したという実験の結果である。
ゲーム機向けのメーカーはXBOX360版MadCatz製コントローラを除いて本来動作対象としているゲーム機以外での動作保障はしていないので、それらのメーカーのスティックは今後仕様変更などで動作しなくなる可能性もあり、個人個人の自己責任で利用しなくてはならないということになる。

VSHGとFS3はレバーがハットスイッチ(POV)扱いになるため、一般的なX/Y軸のみにしか対応していないゲーム/アプリではレバーが効かないということに注意しなくてはならない。現状、これを解決するドライバなどは存在しない。
ただし、JoyToKeyやJoyAdapter というソフトを使いPOVの設定をすれば、強引に解決できないこともない。ゲーム/アプリをする時は常にこれらを起動させなければならないかったり、すべてのゲーム/アプリで有効になるとは限らないが。
また、FS3では「認識はするがレバー・ボタンが反応しない」ということがあるようなので、特に注意が必要。

RAP3とRAP3SAはスティックレバー切り替えスイッチがあるため、このハットスイッチ問題は発生しない。

RAPEX/RAPEX SE/FSEX2/DOA4スティック/VF5LAスティックは非公式ドライバを使うことでハットスイッチ問題を回避することができる上に、全ボタンのボタン番号を変更可能。

TEと猫はレバー切り替え機能があるため、ハットスイッチ問題は発生しない。
また、Xbox360版は非公式ドライバを使えば、ボタンの割り振りの変更が可能である。
しかし、PS3版のTEや猫はUHCI以外のホストコントローラでは動作しないものがあった。PCでの動作は公式サポートではない
(XBOX360版はホストコントローラの相性問題はない)
ちなみにMadCatzでは問題が発覚するまではPS3版も含めてPC互換であると謳っていた
この場合はVIA製チップを搭載したUSBカードに接続する事で解決する。

ゲーム/アプリでうまく動かない場合は「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「ゲーム オプション(Windows 2000)/ゲーム コントローラ(Windows XP)」を選択し、OSがスティックを認識していることや、引き続きスティックを選択後に「プロパティ」→「テスト」でレバーとボタンが正常に反応することを真っ先に確認するべきである。

使いたいソフトが「一般的なX/Y軸のみにしか対応していないゲーム/アプリ」なのかどうかわからないのですが?

手段としては以下のようなことがあるかと思います。
  1. ソフトの説明書を確認する(載っていることはあまりないが)
  2. ソフトの製造元に確認する
  3. DualShockのような1つの十字キー(デジタル)と2つのアナログレバーを備えたUSBパッドなどを使い、アナログモードにして十字キーで操作が行えるか確認する
POV(ハットスイッチ)への対応はプログラミングの難易度としては高いほうではないので、フリーソフトや発売前のソフトであれば開発元に要望を出せば対応してもらえる可能性はある。
発売後のソフトの場合は動作確認やアップデートに手間とコストがかかるので、無茶な要望はしない方がいいだろう。

PCで使う場合、どのスティックがいいの?

RAPV3SA RAPVXSA TEシリーズ(XBOX360)
値段 やや高め(12,800円 ※) やや高め(14,800円 ※) 高め(18,000~18,900円 ※)
入手 HORI STORE+店頭 HORI STORE+店頭 通販+店頭
標準連射機能 あり(スライドスイッチ2段階連射付) あり(スライドスイッチ2段階連射付) あり(2段階連射・LED付)
ドライバインストール 標準でインストール済み 公式 or 有志ドライバのインストールが必要 公式 or 有志ドライバのインストールが必要
ドライバ機能 普通 有志ドライバは優秀 有志ドライバは優秀
レバー 三和製 三和製 三和製
ボタン 三和製 三和製 三和製
ボタン数 8+2=10 8+2=10 8+2=10
セイミツレバー化 容易 容易 容易
レバー切換え あり なし あり
ロックスイッチ なし なし あり
メンテナンス性 底板をはずせる 底板をはずせる 天板を直接はずせる
ファストン スリーブ付 スリーブ付 スリーブ付
重量 2.2kg 2.2kg 2.8kg~2.95kg
ケーブル収納 あり あり あり
端子台 なし なし あり
天板イラストの交換 容易

※ 定価

パーツ交換

三和のレバーとセイミツのレバーやボタン、どっちがいいものなの?

A1

個人の中ではどちらがいいかはあっても、一般的にどちらかが優れていると結論のでるようなものではないです。

こだわりのあるゲーセンではレバーに関してはパズルやSTGはセイミツ、3D格闘は三和と使いわけています。
2D格闘はSF2シリーズなど古いものはセイミツ、ギルティやSF4など新しいものは三和と分かれているようです。
ボタンに関してはレバーのメーカと統一する場合とセイミツレバーでも三和ボタンにする場合に分かれるようです。
(特に考えなしのゲーセンはすべて三和の場合もかなりある)

三和ボタンとセイミツボタンを比較すると、三和ボタンの方がONまでのストロークが短いです。
そのため、良く言えば「三和ボタンは反応もれがない」「セイミツボタンは誤反応がない」
悪く言えば「三和ボタンは押したつもりがないのに反応することがある(超反応)」
「セイミツボタンは押したつもりなのに反応しないことがある」ということになります。

以上をふまえて
  • いきつけのゲーセンに合わせる
  • 大会のレギュレーションに合わせる
  • ゲームのジャンルによって使い分ける
  • 両方を使ってみて自分に合うほうを使う
などから選ぶのがいいでしょう。

A2

どっちがいいものではない。個人の使用用途と好みに合わせて。
特性データなどはパーツデータに掲載されている。

三和レバー(JLFシリーズ):現行筐体の主流レバー。オペレーターによる取扱い易さを狙った開発と販売戦略で普及が促進した。
専用コネクタ付きのスイッチ基板を採用し、不具合発生時に部品を素早く丸ごと交換できるので稼働率アップに貢献した。
http://www.omron.co.jp/ecb/products/sw/special2011/vol3.html

操作性の良し悪しについて、従来のセイミツに慣れたユーザーと、三和に慣れたユーザーでは、評価が二分する。
構造上、耐久性の面で劣ると言われているが現行モデルではだいぶ改善されており、個人用途ではそれほど気にする必要はない。
シャフトがセイミツより長いので頂点のストローク量は多くなり、テコの原理とスプリングの軟らかさで入力が軽いという特徴があるが、
レバーを離した際に一瞬反対方向に入力される事もある。スイッチの交換はドライバー無しで可能。
現行筐体と同じレバーor格ゲー大会と同じレバーでやりたい人向け。

セイミツレバー(LS-32):21世紀に入るまではこちらが圧倒的なシェアだった。
ヒンジレバー付きのスイッチである為に、プランジャに捻り・摩擦が加わらず、スイッチ取り付け版が金属製、
シャフトが太い等基本部分が頑丈で、ガイド周辺など摩耗部分をあえて軟質な樹脂にすることで
定期的なメンテナンス・部品交換を行えば、スムーズな動作を長く保つことができる。
4・8方向だけでなく、2方向の切換えも可能。回転系のコマンドは別売りの丸ガイドでやりやすくなる。

三和よりシャフトが短く頂点ストローク量が少ないので、シビアな移動量(入力時間)を要求するSTGなどに向く。
反動による逆方向への入力が無いことも評価され、現行筐体でもSTG台などで換装される例がある。
格闘ゲームでも操作性が劣るわけではないが、操作感覚の違いが対戦プレイに影響することが嫌われ、
多数派の三和からわざわざ交換されることは少ない。

部品サイズの違いにより、セイミツ用に設計されたパネルに三和レバーを取り付けることはできるが、
三和用のパネルにLS-32を取り付けることができず、移行が不可逆になったこともセイミツ低迷の一因と考えられる。
コンパクトサイズのレバーも開発されたが、LS-32の評価を超えることはできず、普及はしていない。

他のラインナップ(登場順)
LS-40:当初はLS-32のシャフトカバー付きという位置づけ。ベースは大きめで操作感もLS-32と変わらない。
LS-33:シャフトカバー付き・コンパクトタイプ・軸受無し・シャフト短め
LS-55:シャフトカバー付き・コンパクトタイプ・軸受無し・シャフト長め
LS-56:シャフトカバー付き・コンパクトタイプ・軸受あり・シャフト長め
LS-58:シャフトカバー付き・コンパクトタイプ・軸受あり・シャフト長め・ばね軽め
LS-60:シャフトカバー付き・コンパクトタイプ・軸受あり・シャフト長め・ばねとスイッチが軽め
LS-32-SC:LS-32のシャフトカバー付きタイプ・最新版
各種-01記号付き:三和と同じ基板付きスイッチのタイプ。コネクタは互換性あり
最近のモデルは、個人ユーザー向けにレバーボールとシャフトカバーの色を選べるようになっている。

三和ボタン(SW68):タッチが軽く、ONまでのストロークが短い。反応性が良い一方で、
誤反応が発生しやすく、ONになってから底につくまでのストロークが長めなので、
しっかりと戻さないとONになったままということもある。

セイミツボタン(MM9):三和ボタンより僅かにタッチは重い。
三和ボタンより誤反応は発生しにくいとされているので、
確実な操作を要求するプレイヤーに人気がある。SWの耐久性はSW68の2倍。
擦り撃ち世界一の人はセイミツボタンを使用。
http://www.triangleservice.co.jp/lovelog/sya0005.jpg

リードSWボタン(B2R):耐久性が高く(SW68の5倍、MM9の2.5倍)、
タッチも軽いわりに適度なストローク特性を持ち、
チャタリングも発生しにくい最上級のボタンである。
メンテナンス面でメリットがあるように思えるが、ケースの耐久性を大幅に上回るスイッチのため、
放置するとボタンの引っかかり部分が削れ、ボタンが大きく飛び出しているような状況になりうる。
比較的手抜きをしたがるゲーセンでの採用が多い。

RAP、TEのネジ何ミリ?

根角ネジの6角ナットの外形は7mm。ナットドライバーじゃないと回しにくい。
RAP2SA、RAP3SA、RAP3SE、RAPEXSE、RAPEXSAの天板のネジは六角レンチ4mm。
TE、TESの天板のネジは六角レンチ3mm。

RAPのボタン交換の仕方がわからない。

改造レポサイトリンク見ろ、話はそれから。

RAPの天板をとめているネジみたいなものは?

「根角ボルト」。ホームセンターでは扱ってない事が多いので、マックジャパンなどの基板・筐体屋で探す事。
ステンレスのはヤフオクで(アストロブラストステンレス化粧ビス)。

ファストン端子ってどれを買ったらいいの?

ボタンは#110(小とも呼ばれる)、レバーは#187(中とも呼ばれる)。
オーディオ用の高いものもあるけど、安いので十分なはず。
ちなみに三和もセイミツも同じ物でOK。

圧着ペンチはオープンバレル端子用(ギボシ用)
1.5・2.5・5.5があれば良い。安いので1000円~

※端子もペンチも車用品店の電装コーナーに売ってたりします

ニチフ 差込み型接続端子なら絶縁体付だし。ペンチが入手しやすい絶縁端子や裸圧着の工具で圧着出来る。
ニチフ #110メス ・TMDEN 280x09-FA ・#187メス ・TMEDN 480x09-FA
x=5ならピッタリサイズでキツキツ、8なら抜き差しに余裕出来るし勝手に抜けはしない

ボタン用の一例@マルツ通販
【LTO-41T-110N*10】ファストン端子 メス 157円 (10個入)
【ST110-25-23-15.5】圧着端子絶縁スリーブ 110ファストンメス端子用 84円(10個入)、630円(100個入)

ファストン端子がなかなか抜けないのですが


レバーのハーネスって三和とセイミツで同じ?

JLF-TP-8YとLS-32-01は物理的にも電気的にも互換あり。
端子(カプラ)の出す方向が一緒なら。

「φ30」とかってどういう意味?

「直径30mm」という意味。
本来はギリシャ文字のφ(ファイ)ではなく、○に斜線の「⌀」という記号。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%84

RAP系、VSHGのレバーをLS-32-01に変えたいんだけど。

RAPSA・RAP1の後期型・ソウルキャリバーIIIスティック・RAP3・アルカナスティック・フェイトスティック・ストIVスティック(HORI版)、VSHG

ステーの形状が原因でLS-32-01のSSベースをつけることができない。
標準ベースならつけられるが、レバーが短くなりお勧めしかねる。
↓の加工でレバーが短くなる問題は解決される。
http://erwin1.blog64.fc2.com/blog-entry-14.html

LS-55-01、LS-56-01のVFベースであれば問題無く取り付け可能。(VSHGは底板を削るか穴を開ける必要有)

MadCatz社スティック全種・RAP2・RAP1の初期型・鉄拳5スティック・カプコンファイティングジャムスティック・RAP2SA・RAP3SA・V3SA・VXSA・VLX

SSベースを使えばレバーの長さを気にせずに装換可能。
もともとの三和レバーの固定のネジがセルフタップなので、それを利用すればタッピングは不要。

RAPEX・RAPEXSA・デスマ棒

ハーネス接続ではないのでLS-32-01ではなく、LS-32(SSベース)にしたほうがいい。
やむを得ずLS-32-01を使う場合は、パターンカットするか基板を外すこと。

鉄拳6対応リアルアーケードPro.EX・デススマイルズIIX 対応スティック・オトメ棒

ステーの形状が原因でLS-32を取り付ける事ができない。
ハーネス接続ではないのでVFベースのLS-55かLS-56にしたほうがいい。

RAPのレバーのネジが固くて回せません or ネジ山をナメてしまいました

工具屋でPBとかのまともなドライバー買ってきてからネジにラスペネ吹いて、ネジ山にロックタイトとかのネジ山のナメた部分につける滑り止め剤付けてから 押し付ける力:回す力=8:2くらいの力で回せ。
また、貫通ドライバー(グリップの尻の部分に金属部分が飛び出している奴)を使ってハンマーで数回たたいてから回すと外れやすくなる。
それでもナメたらプライヤーでねじ山挟んで回せ。
ネジザウルスってのが最近は売ってあるみたい。

電動式のドリルドライバ-でも楽に外せる。貫通ドライバーと原理は同じだが、ネジをまわす時間が大幅に短縮できるから財布に余裕があれば導入することを勧める。安いもので4000円前後から。

ケチってホームセンターや百円均一の安物工具使うな。
ドライバーくらいちゃんと工具屋行くかネット通販で買え。

秋葉原でレバーとかボタンを買いたいんだけど。

秋葉原ショップガイドのページを参照。

日本橋でレバーとかボタンを買いたいんだけど。

千石電商へ行け。サンワ、セイミツ両方のレバーとボタンが一通り揃ってて、高くもない。
デジットにもある。
置いてないパーツは周辺の割高な店(2~3軒あったと記憶)のしょぼい在庫品の中にあるかも。ないかも。

ボタンははめ込み型とネジ式どっちがいいの?

どちらでも構わないが、ネジ式は厚みを持ったパネルにも装着できること、
(業務用では)いたずらによる抜き取り防止対策ができるメリットがある。
デメリットは、ボタンどうしの間隔が短いとネジ部分が干渉する可能性がある、
ネジの自然な緩みでボタンにガタツキが出るなど(樹脂用ねじ止め剤の使用を推奨)。
一般的にははめ込み型の方が使いやすいが、主流の硬質プラスチック素材のタイプでは
抜き差しの際に爪が折れてしまう可能性があることに注意。

サンワのスティックにセイミツのレバーボールって付く?

付く。逆も可能。プレイには支障ないが若干の色合いが違うのと、ネジ穴周囲の作りが違うのでこだわる人は純正がオススメ。

乗っ取り


※XBOX360の乗っ取りコントローラのオンラインでの使用はMSの見解で不正行為とされているので自己責任で

Xbox360用のスティックを自作したいんだけどレバーへの配線がわかりません


新しい公式有線&無線パッドは4方向信号線+共通線という仕様で、PSパッドなどの乗っ取りと同様の手法が使える。

新しい公式有線&無線パッド以外のXbox360用のコントローラ(=旧公式有線/公式無線/HORIパッド/DOA4スティック)はどれも(2方向信号線+共通線)×2という仕様で、4方向信号線+共通線という仕様のJLF-TP-8YやLS-32-01といった基板タイプのレバーを直接接続することはできない模様。
それらの基板を用いて三和/セイミツレバーを使いたい場合は以下の方法を検討する。
  • 基板タイプではないLS-32を使用する
  • JLF-TP-8YやLS-32-01の基板の共通線を切断する
  • LS-32-01の基板を除去する

パッドなどの基板を乗っ取ってスティック改造をしたけど、不具合があります

PC/PS3/Xbox360用の場合はPCに接続して、コンパネのプロパティでレバー・ボタンの状態を調べるのが原因究明の近道。

360パッドの乗っ取りでPCに接続したのですが、レバー・ボタンの状態が表示されてません

PCで使っているドライバがMSのか有志のかによって違う。

有志のドライバはMSの360用やHID Joystick用と違って状態がグラフィカルでは表示されないが、「コントローラ」タブの「コントローラの状態」に数値で表示されているはず。

未改造のパッドを繋げてみればわかるが、何も操作していないときはデフォルトでは
  • X軸/Y軸: 0/0 Z軸/Z回転: 128/128
  • X回転/Y回転: 0/0 スライダー1/2 0/0
  • ハットスイッチ: -1/-1/-1/-1 ボタン:
となっているはず。

乗っ取りスティックを繋げて上記のようになっていなければ配線間違えなどが考えられるので、未改造パッドを繋げて同じ状態になる操作を確認し、そのときに操作しているボタン関連の配線から見直すといい。

その他


レバー・ボタン配置の違いについて

現在のアーケードの主流はノアール配置(セガ、バンダイナムコ製ゲーム等)とビュウリックス配置(ストリートファイターⅣ、タイトー筐体、NESiCA等)になっています。

タイトー・ビュウリックス配置
現在の主流。液晶筐体で最も多く出回っているビューリクスのボタン配置。
標準では7ボタンであるが、右端のボタンはホールプラグで塞いである事が殆ど。
家庭用では全てのモデルで右下にもボタンを追加している(合計8ボタン)。

ナムコ・ノアール配置
ナムコ筐体の代表的配置。
ナムコ・エクセリーナ筐体からサイバーリード筐体に使われてた配置は、
セガ・ブラスト配置からレバーとボタンの間隔を離しただけであったが、
ノアール筐体からはボタン全体が若干右上がりに角度が付いた。
8ボタン仕様の場合、極端な右下がりにならず、比較的広めでゆったりプレイできる。
主流ではないものの一定の地位を獲得し、家庭用向けでこの配置のものもある。

セガ・ブラスト配置
かつてのセイミツ社製ストII用コンパネの1P側及び対戦用配置が大元であり、
セガのアストロシティ/バーサスシティ/ブラストシティ/ネットシティ等の対戦パネルが同一の配置となる。
2人用パネルではレバーとボタンの位置が若干異なり、ボタン全体が上方向にずれている。
アストロシティのパネルは初期の3ボタンタイプで位置が異なる他、OEMパネルで独自配置のものも
混在している。これらはブラストシティ登場の頃には整理され無くなったので、
知名度が高く間違いの無いブラスト配置と呼ばれるようになったと思われる。
かつては最も普及した配置であるが、セガは現在汎用筐体の製造をしていない為、徐々に廃れている。
家庭用向けとしては、対戦パネルの配置が採用されていることが多い。

ホリ配置
リアルアーケードプロシリーズのホリボタン仕様で主に使われた配置。
アーケード業界ではこの配置は使われていない為、家庭用スティックがアーケードと同じ配置が好まれる流れになると
この配置は廃れていった。

レバーのメンテに使うグリスって何が一番いいの?


信越化学工業 G501

セイミツ工業は信越化学工業 シリコーングリースG501を採用。
三和電子は信越化学工業 シリコーングリースG40Mを採用。

CRC5-56は樹脂を傷める為、レバーのメンテには使わないほうがいい。
無香性は樹脂を傷めないが、どちらにしてもちょう度が高く(粘り気がない)、長持ちしない。
タミヤ製Tiグリス、Fグリスは専業メーカーのOEM品で、内容量の割りには高めであるが、
個人使用用途では必要十分な量である。

特性比較表
http://www23.atwiki.jp/ac_stick?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=G501.jpg
G40Mはストレスクラックを起こす樹脂があるほか、ジョイスティックにはG501の方が優れた性能を発揮するのでG501をおすすめしたい。
ホームセンターなどでは販売してない事が多いので、通販で買ったほうがいいだろう。
(セイミツ工業通販でも取り扱い開始)

グリスの塗り方
セイミツLS-32(-01)の場合はCリングを外す。Cリングプライヤーがないと外すのは難しい。
LS-32(-01)以外は細いマイナスドライバーでもEリングは外せる。
既に付着してあるグリスやゴミを拭き取ってから
軸受と軸受架台の接触部、軸受架台とスプリング受けの接触部に塗ればOK。

レバーの玉がゆるんでしまう

ボディを開けレバーの下の端を見るとマイナスドライバを当てる切り込みがあるはず。
軸が動かないよう切り込みにドライバを当てて玉を締めるときっちり締まる。
それでもゆるむ場合はネジ止め剤を使う手もある。
接着剤でガッチリ止めてしまうとレバーの交換ができなくなるので注意。
なおボディを開けると保証が効かなくなる場合があるので、それが嫌な場合はメーカーに依頼。

Xbox360用スティックのケーブルの先の部分 (クイックリリースコネクタ) をなくしてしまった

HORIのスティックの場合なら、サポート窓口に連絡すれば購入できる。
パーツ代600円+送料・手数料で1000円くらい。

XBOX360でレバーやボタンの交換をすると不正行為になるの?乗っ取りは不正行為?非ライセンス品の使用は?

※XBOX360の不正行為対処はXbox LIVEで適用される為、オフラインでのみの使用は不正行為とはならず問題ない。

マイクロソフトに問い合わせてみましたが、最初からファストン化・ハーネス化されているなどレバー・ボタンの交換が
仕様として盛り込まれている製品のレバー・ボタンの交換は不正行為ではなく、問題ない。(レバー・ボタンの色・型番を変えても問題ない)
但し、基板直付けをファストン化したり、ボディ・天板を加工してレバーを取り付けしたりするのは改造行為となる為、不正行為に該当する。

  • MadCatz社全種、pdp社全種、RAPVX系、RAPVLX
レバー・ボタンの交換をしても不正行為にはならない。
  • RAPEX系
レバーがはんだ付けされている為、レバー交換をすれば改造不正行為となる。ボタンのみの交換は問題ない。
  • 上記以外の機種
レバー・ボタン両方がはんだ付けされている為、パーツ交換自体が改造不正行為となる。

乗っ取りに関しては「ゲーム機やアクセサリーを改造されますと、マナー違反として対応をさせていただく場合がございます。」とのこと。
非ライセンス品(XFPS等)の使用も不正行為。


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