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○作戦

  • 狭い場所では敵味方とも陣形が縦長となる為に数の影響を一度に受けづらい。
  • 比較的、足場が良い場所に陣取る。更に前方が平らでなければ敵は動作に影響を受ける。
  • 十分に近接し腰の捻転を加え打撃力を増大させた上で刃を返した平部分・柄頭、鍔で殴打。剣身の根元を左手で支え刺突する。
  • 目標が人型ならば脚部に柄を絡ませ転倒させる。
  • 装甲の薄い部位(関節部・耳、目といった感覚器など)を狙う。
  • 装甲があっても動きを鈍らせるなどの効果が狙える部位に打撃を加える。


【陣形】:
戦闘用陣形(基本)
  • 騎士が並列で道を塞ぎ壁となる。相手との距離を保ち防御主体に。
  • 最右翼の騎士は最も技量の優れた者を配置し盾が使いづらい点を補う。
  • 前衛を突破した、または側面を取る動きなど顕著な動きを行う敵より狙撃する。
  • 呼吸に合わせリズムを保ちつつ射撃を行う基本を守る。
  • 射撃を的確に行えるしっかりした足場を確保。

【装備】:
  • 狭い場所では近接しやすい為、騎士の白兵武装は有用性が高い。
  • 戦闘使用以外の装備は取り出しやすいようまとめてナップサックに収納しておく。


【体術】:
  • 攻撃を受けた場合は身体の力を抜き、後方へ自ら動く。
  • 移動を伴い体重を乗せ攻撃。防御は身体を引いて力の方向をずらす。
  • 一人で相対せず攻撃・防御は連携する。相手の注意を絞らせず、相手を大きく動かし隙を生むよう仕向ける。
  • 盾を前に出し受け流しを基本とする。致命部位へのダメージを回避。
  • 左構えに肩幅スタンス。左つま先を目標に向け右足を45度に開き腰を落ち着かせる。膝を軽く折り、安定と迅速な体移動を確保。重心を足裏全体で安定させるか、攻撃動作移行が簡便なように土踏まずより前面部におく。
上体は背伸びし真っ直ぐに力まず柔軟な動きと捻転を可能にしておく。
  • 盾で武装を隠し予備動作発露を防ぐ構え、剣を肩に担ぎ左右切り返し・兜割、柄頭の打撃を狙う構え。剣を真っすぐ立てて防御重視の構え。剣を目標に突き出し肘を少し折る距離を保つ防御の構え。目標と目的に合わせて構えを変化させる。
  • 構えている際は前足(左足)より動かし次に右足。すり足気味に踵よりつけていく。装備重量でふらつかないようしっかりした足さばきを行う。
  • 基本攻撃は後足より踏み込み腰の捻転、肩、肘、手首と伸ばし剣が伸びた所で足を着け十分な重さを乗せる。一撃のみならず連続技を以て目標を倒す。
  • 刺突上方狙いは肘を伸ばし切り顎を上げ腕を十分延伸させる。続けて手首を返し斬撃を行い確実に倒す。
下方(腹など)は通常使用しないが多数目標との乱戦時など出来るなら両手持ちにて腰より入り腕は曲げたまま刃を横に向け、切っ先はほぼ水平。狙いを正中線上に。空手の追い突きの心持にて。
  • 攻め手を欠くような防御巧みな目標には剣を立て右40度に突き出し手首を内転。大きく右へ踏み込む。剣を手繰りよせるように肩、肘、手首をまわして裏刃で目標後部にダメージを与える。
  • 白兵距離で目標が武装を立てている際は上記要領で剣で目標武装を裏から抑え盾と挟み込む。加えて目標頭部に手首を返し斬撃を行う。
  • 盾は身体を大きく防御するように構える。胸の位置でしっかり保持。左右への移動は腰の捻転で行い攻撃後の隙を増大させるよう弾く。上下は肘より動かし腕の力だけで受けないよう肩や頭部に付け逸らさせる。盾で流し隙を作る。
  • 盾の縁で目標武装などを引っ掛ける、盾を目標頭部・武装に押し付けるなどで隙を作る。
  • 戦闘発生時は余分な装備は一旦、除装して身軽さを確保します。


SS1:

剣神の心休まる場所。それは戦場。
剣と己を一体と認識できる剣神にとって戦場とはそういうものである。
己は、この場所を欲している。
己の存在理由を得るため、戦場を駆け回る。
己の幸いを得るため敵を撃つ。

白兵戦で敵を殺戮する剣の神たちも人にもどるときがある。
それは大事なものを思い出すとき。
人として大事なものを得てしまった、神ではなく、神に近しいものになってしまう。
「私たちを人に戻してくれる。ありがたいことだ。」
あるものは言う。

そして、人に近くなった神たちは考え始める。
足りない自分達をなんとか足りさせようと。
大事ななにかを守るため彼らはもはや動き出す。
そして、彼らは輝きだす。豪華絢爛に。

音が鳴る。リズムを刻む。戦闘音楽。

さあ、戦いを創めよう。

SS2:

「さて、今回の戦場は海法避け藩さんですか。」
脚立が騎上で自分の大剣ををためすがめす眺めた。
波紋に青い空が写る。
「はるばるきたぜにゃんにゃん領~、という感じかね」
SVLが首をコキコキ言わせながら地図を確認する。
彼我の戦力配置が手書きで書き込まれている。
事前のブリーフィングで受けた戦術行動を脳裏で反復する。
「どうどう」脚立は正規装備の紅き鎧の上に迷彩用のポンチョをかぶり、猛る調子の騎馬の首を叩きなだめる。

戦場には場違いな静寂が訪れていた。
しかしそれは次なる騒然とした混乱の時間をはらむかりそめのひと時でしかない。
愛鳴藩国の2名は馬首を並べ、その貴重な時間を楽しんでいた。
「状況は未だ不透明です。我々の勝利も。ただ我々がすべきことは一つです」
脚立がぼうっとした視線で戦場を見やりながら、ぼそぼそと言った。
「子供たちのため、ここに集うあまたの友人達のため」
SVLが引き継ぐ。
「絶望を踏破するACEという先達のために、この剣を振るいましょう」
二人が唱和し歌うような調子を付けてささやく。

攻撃命令が下る。
「総員抜剣!」
新規アイドレス取得により設立された剣神隊の切り込みを披露する時が来た。
その巨大な大剣を肩に担ぎ上げ突撃体勢を取る。
「ハイッ!」
乗馬の手綱を振り、腹をあぶみで叩くと、乗り手の意志を受けた軍用馬がその巨体を躍動させスピードを上げる。
激しく上下する馬上で自らも馬の動きに合わせ体を揺らせる。
たった二人の陣形を組む。最小にして基本のセル(二人一組)だ。
馬の足は速い。重装備の騎士を乗せているとは思えないほどだ。
騎乗突撃は人馬の生む運動エネルギーを敵に叩きつけることで大きな破壊力を発生させる。
戦場音楽が流れる。
友軍がそこかしこで敵と激突し先頭を繰り広げている。
愛鳴藩国騎士二人はそのさなかを走りぬけ、敵へ敵へと殺到する。
この馬とこの剣でひときわ大きい音楽をかき鳴らすのだ。
攻撃目標が迫る。
さぁ、いまこそ万感の一撃を。
わが血と肉と、鉄を叩きつけ敵の力との競争を行うのだ。
轟!!!
脚立は間合いに入った敵めがけ、大剣を振り下ろした!
全てを、赤星が持つ全てをその刃にみなぎらせ叩きつける。

「我が名は脚立! 愛鳴藩国が剣神隊の力をいまこそ思い知れっ!」

SS1:荒風ヒオ SS2:九頭竜川

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5.



1~4作成者:荒風ヒオ 5作成者:赤星 緑