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【概略】

愛鳴藩国とはわんわん帝國に属し、くぎゃーと鳴く犬藩王が戦災孤児を救いたい一念で一つの孤児院から建国した。
国是は子供たちの為の国。
文明レベルは21世紀初頭の日本程度。

【政治】

藩王はくぎゃーと鳴く犬伯爵。執政は不在。王犬は母なる犬。孤児救済の国是を強力に推進するため、専制君主制を取る。立憲君主制への過渡期。
ここまで藩王の施政は公正かつ清廉、国民の民権を尊重したものであり、国是に賛同する国民の民意・満足度は高い。

【内政】

福祉、教育に重点を置く。それらの支出を補うため産業振興に力を入れる。
一部の不幸により成り立つ社会ではなく、皆で苦労してできるだけ多くの人が幸せになるのが方針。
不正、抑圧、搾取を厳しく取り締まる。そのため行政庁は大きな権限を持つ。より良い専制政治となっている。
税金はやや高め。

【福祉・教育】

戦災などによる孤児を各国から積極的に引き受けるため、数多くの国営孤児院を持つ。
心身の傷を癒し、自立のための教育を提供し、15歳までの生活を支える。
教育方針は、全ての国民に平等に機会を与え、知識と実践と心の教育をバランス良く行う。
大まかに基本教育、発展教育、高度専門教育と学校が分かれ、入学基準を満たせば種族、国、年齢の区別無く入学可。他国出身の教師を招き教育水準の向上に努めている。
奨学金制度により、孤児、経済弱者への門戸を開く。
子供も労働者として各産業に携わる。労働力確保と教育を兼ねており、学校はアルバイトを斡旋し学生には社会参加、収入、実践の機会を与え、社会には労働力の提供を行う。
ただしあくまで教育の一環のため、国は不当労働の監視と指導を厳重に行う。

【外交】

戦争孤児(難民)問題に備え善隣外交を実施し、国是と緊急時の対応について説明と協力を求めている。また問題発生時は国益を度外視し救済活動を実施する。
基本的にわんわん帝國には協調。帝國下の各藩国に対しては友好。にゃんにゃん共和国には不干渉。

【軍事】

軍事費の関係で、やや小規模の軍隊を持つ。陸海空宙の4軍への分化は行なわれていない。
例外的に航空部隊については、飛行剣士という近接戦に特化した部隊を設け、特に選抜者で飛行剣士隊と呼ばれるエリート部隊を構成する。
軍関連施設として、藩国南部に軍事基地、空港(ヘリポート有、民間共用)と軍訓練場、通称「犬の穴」を持つ。

【産業】

文明レベルは21世紀初頭の日本程度。

【農林水産業】

米、小麦の二毛作。地元野菜は「愛鳴野菜」としてブランド化され輸出されている。
漁業は近海漁業が行われているが、海も小さく漁獲高も少ない。

【工業】

主に民生向け消費材の生産を中心とした中小の工場群を持つ。
様々な町工場が点在し、高いスキルを持つ職人と呼ばれる人々がそれぞれの工場主となっている。
重工業に関しては航空機関連の工場を持ち、上記町工場はその下請も行っている。

【エネルギー】

風力、水力発電が行われ、主に民生用に供給されている。
行政庁、工場、軍事施設には個別に火力発電施設が設置される。そこで使用される化石燃料は輸入に頼る。
国内各所に温泉が湧出するため、暖房・農業等への利用が推進されている。
地熱発電については研究開発中であり実用化は未定。

【地理・観光】

国土は長細く、大きく「北部地区」「中部地区」「南部地区」に分けられる。
また国土を南北に縦断する街道がある。幅の広い舗装された道で藩国の動脈となる。
「北部地区」
今なお白い火山ガスを噴出するカルデラを持つ休火山(愛鳴山)があり、ふもとには軍訓練場、通称「犬の穴」がある。
山までは登山道が整備され、周辺には温泉による保養地があり、国内はもちろん隣国からの観光客も訪れる。
「中部地区」
さらに上区、下区に分かれ、街道の両脇には商店街が並び、同国で生産された民生用の様々な商品の問屋、各種サービス、小売店舗、観光客向けのみやげ物屋が軒を連ねる。
当藩国の味覚を代表する大衆食堂「味のれん」がある。
上区には、穀倉地帯である農業地域と政庁がある行政地域がある。
下区には、当藩国の特徴といえる国営孤児院、経済・国防を支える工業地域がある。
未開発の空き地、平均的な民家が立ち並び下町的雰囲気を持つ。
「南部地区」
街道の南端には港と空港がある。
空港は当藩国最大の軍事基地敷地内にあり、民間との共用がされている。
学園がある文教地域、またシーサイド遊園地や砂浜などのレジャー地域もあり、国民、観光客が利用する。

(文章:ハルキ・九頭竜川)