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大動員も終わり、藩国へ戻った愛鳴藩国藩王、くぎゃ~と鳴く犬は、
その日のうちに藩国のお財布担当「たまき」と予算のやりくりをしていた。

くぎゃ~「たまきさん、確かへそくりあったよね?」
たまき「はい、藩王。後4回は出かけられます。」
くぎゃ~「よし、それじゃあみんなを呼んでもらえるかな?」

藩国政庁前にある、カフェテラスに続々と集まってくる藩国の人達。


くぎゃ~「緑さん、倉庫にホットケーキを焼くプレートがいっぱいあったよね?」
赤星 緑「冬の京は寒そうですから、ホットケーキの準備は万端です。藩王様も試食をどうぞ。」

くぎゃ~「もぐもぐ。いい出来だ。つぎは・・・ミリさ」
ミリ「孤児院の増築手配は終わってます。100人単位で戦災孤児の受け入れが可能です。」

くぎゃ~「クロさん、孤児院のお兄さん役、お姉さん役は?」
クロ「みんな心待ちに待ってますよ。こちらにリストが」

(みんな準備がいいなあ・・・)
くぎゃ~「そういえばボランティア希望の学生さん居たよね?連絡は?」
三人「ハイ」
連絡を取るまでも無くエル=ロン、グググ子、カイエはそこに居る。



くぎゃ~「それじゃあ出発しようか。
     これよりほねっこ男爵領、冬の京の子供達へ笑顔を届けに出発する。
     我々の戦いはこれからだ。みんな、行くぞ!」


国民一同「おーー!」



愛鳴藩国、この国は戦争をする為の国でありながら、
戦災孤児となった子供達を救う為に国のすべてが回っている。
戦闘は終わった。しかし彼らの本当の戦いはこれからが本番である。

冬の京、伏見藩王チェック済み
ほねっこ男爵領 火足藩王チェック済み

(文章:くぎゃ~と鳴く犬)