灰色の王国 @ ウィキ内検索 / 「【ゾディアック】」で検索した結果

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  • 滅びの呪文
    ストラのみが知り、唱えることが出来る魔導術?。 【ゾディアック】?システムを初期化(魔導術?を使用不可能に)させ、機械式人形の起動を不可能にすることができるが、代償として自身のAIも消滅する。 この呪文は科学者オフィーリア?が独裁者を生み出さないために組み込んだものである。 ストラは、ゾディアックを支配している偽オフィーリア(正しくはアラン?)を打倒するための最後の手段としてこれを行なった。 対と成る呪文として「甦生の呪文」がある。 また、フラーマ?が扱う「閉鎖の呪文」は機械式人形?の封印、魔導技術の限定使用である。 『国は人々が生きるためにあり 王は人々の命を守るためにある 騎士は秩序護るために剣を揮い 魔術師は世界の理を護るために言葉を紡ぐ 金色の詩人は語られぬ歴史を歌い 異国の踊り子は希望への道を標す 人形は未来を願う ―― la rut...
  • 甦生の呪文
    ...。 ※再起動させた【ゾディアック】?システムの一部をフィリアが管理することで魔導術?、魔導技術?の使用が可能となる。 代償はない。が、フィリアは「閉鎖の呪文」の影響により感情の欠落が見られる。 この呪文はストラの「滅びの呪文」と対と成っており、「滅びの呪文」を行なった後のみ唱えることが出来る。 『国は人々が生きるためにあり 王は人々の命を守るためにある 騎士は秩序護るために剣を揮い 魔術師は世界の理を護るために言葉を紡ぐ 金色の詩人は語られぬ歴史を歌い 異国の踊り子は希望への道を標す 人形は未来を願い 天使は星に耀きつづける ―― la rutour de tenez le premier rôle.』
  • アルカディア
    幻想都市(国)アルカディア。 古代都市(国)エンシェンと旧ゾディアック魔導王国と交流が盛んだったが、両国が滅んだ後他の国とはあまり積極的に交流をしていない。 現在はノマード王国と交流をしている。 過去の戦争により他国からの観光客は厳しい審査を通さないと入国できない。 「聖杯の騎士」の舞台。 かつてはアトリ、ヴィル、ユーグ、マーリン、モルゴースが住んでおり ルーシア、ミカエル、センカ、久城冬香、アウリエル、レンカ、キッカ、オウカが今もなお住んでいる。 古代遺産や自然を多く残す。 なお、アトリは「永遠の王」として聖剣カルバーンに魂を、ヴィルは聖杯に「聖杯の騎士」として魂を眠らせる。 二つは聖アグナ学院の礼拝堂に祀られている。 また、別の場所にエルサレムの聖櫃が安置されており「聖櫃の騎士」ユーグも眠っている。 マーリンが聖櫃、聖剣、聖杯の管理をしている。
  • ストラ
    ストラ=ゾディアック (真名スティラ=ゾディアック) ノマード王国に所属する聖銃士。 他の銃士よりもゾディアック奪還に強い執着がある。 長い金色の髪と真紅の瞳を持つ美貌の騎士。 性別不明。外見、私口調から著者周辺からはオカマと呼ばれる哀しい人物。 科学者オフィーリア?が自ら手掛けたとされるゼロシリーズ、最後の機械式人形。 暗黒時代?後に目覚めたため、七英雄の真実?を知らない。 レミリアから剣術を、レイリアからは魔導術?を習う。 [金色の衣纏いし者]の鏡人形として造られた。王国の歴史、未来を護ることが使命である。 18年前、ゾディアック陥落の際は城へ繋がる唯一の橋の守護をしていたが、レミリア、レイリアの命を受けノマード王国へ亡命する。 ゾディアック奪還のために封印されていたタニアを目覚めさせる。 滅びの呪文を知り、扱う。 「滅びの呪...
  • 灰色の王国
    魔導王国ゾディアック?がソワール帝国?に支配され、聖銃士の手で解放されるまでの話を指す。 大きく三部に分かれる。 第一部  第一話:「星の陥落」 旧魔導王国ゾディアック?が帝国の奇襲を受け陥落。  第二話:「人形の使命」 ノマード王国へ亡命。ストラは目的のための手段として聖銃士となる。(過去)  第三話:「最後の王」 ゾディアック返還の切り札として、タニアを目覚めさせる。(過去)  第四話:「集いし者」 ノマード王国にて。ミラ、ヴェルト?との出会い。(過去)  第五話:「聖銃士」 十八年後、聖銃士がソワール帝国?へ、ゾディアック返還を交渉するためゾディアックへ。 第二部  第一話:「光の森」 「迷いの森」で出会った少女フィリアに助けられタニアは無事、ストラ達と合流する。  第二話:「継がれし者」 ストラの使命とフィリアの正体。オウル?から語られる十八年前の戦...
  • ノマード王国
    マルール大陸?でもっとも大きな国であり、旧ゾディアック魔導王国?とは姉妹国として友好が深かった。 暗黒時代?後、ほぼ全ての国と友好条約を結び技術を相互したり、現国王は平和主義である。 ソワール帝国?の奇襲をうけ、亡命してきたストラや絶滅の恐れのある種族や動物を保護している。 また、国王は七英雄の真実?を知る数少ない人物である。 関連項目 聖銃士 黒騎士 旧ゾディアック魔導王国? 七英雄の真実?
  • フィリア
    フィリア=ゾディアーク ゾディアック魔導王国にある魔女の森に住む少女。銀髪に深い蒼い瞳を持つ。 普段はフードを深く被っていてその素顔を見るものはあまりいない。殆ど無口である。 森へ迷った者を街へ誘導したり、時折その姿を市場で目撃されている。 ゾディアックシステム?を介さず魔導術を扱うことが出来るが育ての親には安易に使うことを禁じられている。 金色の詩人とは面識があるようで彼女に対してはよく話をする。 またストラの正体も気が付いているようで時折、彼に謎めいた言葉を発する。 正体はオリジナルの天使。 幼体のまま冷凍睡眠していたが18年前フラーマ?の手によって目覚めた。 甦生の呪文は天使の力の一部である。 科学者オフィーリア(の一族)は彼女のコピーであるが力の一部分しか継承しておらず完全なコピーとは程遠い。 滅び行く地上の楽園を救うべくス...
  • スティラ
    スティラ=ゾディアック。 ストラの真名。詳しくはストラを参照。 ネタバレ 灰色の王国でストラがこの名を名乗るのは終盤になってから。
  • オフィーリア
    科学者オフィーリアが自ら設計、製作した機械式人形。 ゼロシリーズの壱号機(イリア)。 久世冬花?の指示で「金色の衣纏し者?」の力の一部を持つ。 マルール大陸全土に亘る異常現象を解決するためにゾディアック魔導王国?を拠点に、自らの躯体とAIを犠牲にした。 生みの親(科学者オフィーリア?)から躯体、アラン?からはココロを得る。 偽オフィーリアとは彼女のAIをコピーしたものである。 関連項目:■■■■■■。
  • レイリア
    レイリア=ゾディアック  [栄光の騎士] マルール大陸全土に平和をもたらした七英雄の一人。 銀色の長い髪と女神のような微笑が特徴。 魔導術についての知識はかなりのもので、呪文の詠唱無しで高度な術を繰り出すことが出来る。 科学者オフィーリアが自ら手掛けたゼロシリーズの参機体目。 民を護り導くことを使命としている。  「滅びの呪文」より 騎士は秩序を護るために剣を揮い (その剣が護るのは王であり、その力が示されるのは民のために― 『栄光の騎士』『英雄の騎士』)
  • レミリア
    レミリア=ゾディアック  [英雄の騎士] マルール大陸全土に平和をもたらした七英雄の一人。 銀色の髪と瞳を持つ。冷静沈着。 女性ではあるが、素早い動きと正確な太刀から繰り出される剣の腕は他の追随を許さない。 科学者オフィーリアが自ら手掛けたゼロシリーズの弐機体目。 王を護ることを何よりも優先する。  「滅びの呪文」より 騎士は秩序を護るために剣を揮い (その剣が護るのは王であり、その力が示されるのは民のために― 『栄光の騎士』『英雄の騎士』)
  • 王国シリーズ
    王国シリーズとは、ゾディアック魔導王国?を中心とした物語を指す。 外伝を含めた全六部作で構成されている。 本編の主人公はストラ、タニア、フィリア。 外伝Ⅰは科学者オフィーリア?、オフィーリア、アラン?。 外伝Ⅱは七英雄の、オフィーリア、アラン?、金色の詩人。 機械で出来た人形と、人を題材に描かれる物語。 時間軸別 「機械式人形が時を刻むとき」(外伝1) 「七英雄」(外伝2) 「灰色の王国Ⅰ」――「王国の欠片」(外伝3) 「灰色の王国Ⅱ」 「灰色の王国Ⅲ」 「ココロ」「想い」を題材に繰り広げられる。 (人の心、機械式人形の心、思い出、感情…)
  • タニア
    マルール大陸南東、古代都市エンシェンを首都として栄えた「竜の民」の最後の王。 常に全身を黒い鎧で覆い、顔は鬼の能面で隠しているため素顔を見たものは少ない。 黒い鎧姿から黒騎士とも呼ばれている。 司竜を従えることと、高い戦闘能力をゾディアック奪還の切り札として利用するためにストラが目覚めさせた。 タニアは継承の儀を終えた直後、結晶の間で封印されていたため角はまだ二本しかない。 この封印は本来、竜の巫女以外は解くことは出来ない。 「滅びの呪文」より。 王は人々の命を守るためにある (王を護る為に人々はすべてを犠牲にした―『竜人の民』)
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    七英雄の一人だが、名前、年齢等の素性が一切知られていない。 七英雄の真実?時、マルール大陸に平和をもたらす戦いの中で命を落としたとされている。 「滅びの呪文」より 魔術師は世界の理を護るために言葉を紡ぐ (それは人の歴史ではなく世界の秩序である― 『真理の魔術師』 ネタバレ 科学者オフィーリア?が自ら手掛けたゼロシリーズ壱号機、オフィーリア(イリア)を指す。 久世冬花?の指示で「金色の衣纏し者?」の力の一部を持つ。 生みの親(科学者オフィーリア?)から躯体、アラン?からはココロを得る。 マルール大陸全土に亘る異常現象を解決するためにゾディアック魔導王国?を拠点に、自らの躯体とAIを犠牲にした。 偽オフィーリアとは彼女のAIをコピーしたものである。
  • 竜の民
    「竜の民」(ドラゴニア)と呼ばれるマルール大陸?南東、古代都市エンシェン?を首都として栄えた種族。 七英雄の時代より数百年前に滅びたとされる有翼人種。 他の有翼種とは異なり竜のような黒曜の翼を持ち、現在使用している飛竜よりも大きな竜を従えることが出来たという。 人々の国王に対する忠義は厚く、戦となれば子供でさえ自ら志願して竜に跨り戦場へ赴くほどであった。 男性は成人を迎えると額の角が生え変わる。また、王として継承されると額の角の他に耳の上に鋭利な角が生えてくる。 王制は世襲制で、国王は司竜を従える。 タニアは継承の儀を終えた直後、結晶の間で封印されていた。 ストラがゾディアック奪還の切り札として目覚めさせる。 「滅びの呪文」より。 王は人々の命を守るためにある (王を護る為に人々はすべてを犠牲にした― 『竜人の民』)
  • 偽オフィーリア
    アランが目的を遂行するために科学者オフィーリアの研究所からオフィーリア(イリア)のAIをコピーしたものに自らが調べ上げた 膨大な知識と研究の成果を合わせた人形。姿、声はオフィーリアと同じだがオフィーリアの記憶、ココロはない。 現在、魔導術の起動、管理、実行は偽オフィーリアを通して行われている。 自らの判断で改正、場合によっては強制執行するときもある。 魔導術を行う際の紋章はクリフォト(生命の樹を逆さまにした構造を持った邪悪の樹)である。 クリファの構成によって10種類の悪魔を召喚できるが「1iサタンのバチカル」のみ召喚不可能。 能力的な問題もあるが、サタンであるルシフェルがアルカディアに存在するためである。
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