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ASCIIコード」(2011/02/12 (土) 15:17:14) の最新版変更点

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**ASCII コード アスキー(ASCII:American Standard Code for Information Interchange)は英語圏などでよくつかわれる 文字コードです。 ICPCの問題では、Input,Outputともにアルファベットか数字、記号しか出てきません(つまり日本語はない) そのため、文字列処理を行うときに文字コードの番号を知りたい時があるかもしれないのでのせておきます。 初めの32文字(10進数で0-31)と最後の127(DEL:削除)は、ASCIIでは制御文字となっていて 残りの33-126は印刷可能文字です(32は空白文字) ***制御文字 |10進数|16進数|文字(Ctrl + )|略文字(内容)| |00|00|@|NUL(空文字)| |01|01|A|SOH(ヘッディング開始)| |02|02|B|STX(テキスト開始)| |03|03|C|ETX(テキスト終了)| |04|04|D|EOT(転送完了)| |05|05|E|ENQ(照会)| |06|06|F|ACK(受信完了)| |07|07|G|BEL(警報)| |08|08|H|BS(後退)| |09|09|I|HT(水平タブ)| |10|0A|J|LF(改行)| |11|0B|K|VT(垂直タブ)| |12|0C|L|FF(改頁)| |13|0D|M|CR(復帰)| |14|0E|N|SO(シフトアウト)| |15|0F|O|SI(シフトイン)| |16|10|P|DLE(データリンク拡張)| |17|11|Q|DC1(装置制御1)| |18|12|R|DC2(装置制御2)| |19|13|S|DC3(装置制御3)| |20|14|T|DC4(装置制御4)| |21|15|U|NAK(受信失敗)| |22|16|V|SYN(同期)| |23|17|W|ETB(転送ブロック終了)| |24|18|X|CAN(取り消し)| |25|19|Y|EM(メディア終了)| |26|1A|Z|SUB(置換)| |27|20|[|ESC(エスケープ)| |28|21|\|FS(ファイル区切り)| |29|22|]|GS(グループ区切り)| |30|23|^|RS(レコード区切り)| |31|1F|_|US(ユニット区切り)| |127|7F| |DEL(削除)| ***印字可能文字 |10進数|16進数|文字| |32|20| (半角スペース)| |33|21|!| |34|22|"| |35|23|#| |36|24|$| |37|25|%| |38|26|&| |39|27|'| |40|28|(| |41|29|)| |42|2A|*| |43|2B|+| |44|2C|,| |45|2D|-| |46|2E|.| |47|2F|/| |48|30|0| |49|31|1| |50|32|2| |51|33|3| |52|34|4| |53|35|5| |54|36|6| |55|37|7| |56|38|8| |57|39|9| |58|3A|:| |59|3B|;| |60|3C|<| |61|3D|=| |62|3E|>| |63|3F|?| |64|40|@| |65|41|A| |66|42|B| |67|43|C| |68|44|D| |69|45|E| |70|46|F| |71|47|G| |72|48|H| |73|49|I| |74|4A|J| |75|4B|K| |76|4C|L| |77|4D|M| |78|4E|N| |79|4F|O| |80|50|P| |81|51|Q| |82|52|R| |83|53|S| |84|54|T| |85|55|U| |86|56|V| |87|57|W| |88|58|X| |89|59|Y| |90|5A|Z| |91|5B|[| |92|5C|\| |93|5D|]| |94|5E|^| |95|5F|_| |96|60|`| |97|61|a| |98|62|b| |99|63|c| |100|64|d| |101|65|e| |102|66|f| |103|67|g| |104|68|h| |105|69|i| |106|6A|j| |107|6B|k| |108|6C|l| |109|6D|m| |110|6E|n| |111|6F|o| |112|70|p| |113|71|q| |114|72|r| |115|73|s| |116|74|t| |117|75|u| |118|76|v| |119|77|w| |120|78|x| |121|79|y| |122|7A|z| |123|7B|{| |124|7C|#html2{|| |125|7D|}| |126|7E|~| ***備考 大文字のASCII値に32を加えると小文字に変換することが出来る。例えば char str = 'A'; str += 32; とすることで大文字のAが小文字のaに変換される。 この32というのは、 'a' - 'A' で得られます。 また、数字から48減らすと数値を得られる。例えば char str = '1'; str -= 48; if(str==1) printf("strの値は%dです",str); とすることで、変数strの値は文字'1'ではなく数値の1に変換されている (実行すると "strの値は1です" と出力される) この48というのは、'0'で得られます。余談ですが、数字の文字コードの下位4ビットは2進化10進数になっています。なので、 '4' & 15 で4という数値を得ることができます。 ...
**ASCII コード アスキー(ASCII:American Standard Code for Information Interchange)は英語圏などでよくつかわれる 文字コードです。 ICPCの問題では、Input,Outputともにアルファベットか数字、記号しか出てきません(つまり日本語はない) そのため、文字列処理を行うときに文字コードの番号を知りたい時があるかもしれないのでのせておきます。 初めの32文字(10進数で0-31)と最後の127(DEL:削除)は、ASCIIでは制御文字となっていて 残りの33-126は印刷可能文字です(32は空白文字) 編集上の都合により、文字'>'(不等号)と'|'(パイプ文字)と'~'(チルダ)は全角で表示していますが、 本当は半角なので気を付けてください。 ***制御文字 |10進数|16進数|文字(Ctrl + )|略文字(内容)| |00|00|@|NUL(空文字)| |01|01|A|SOH(ヘッディング開始)| |02|02|B|STX(テキスト開始)| |03|03|C|ETX(テキスト終了)| |04|04|D|EOT(転送完了)| |05|05|E|ENQ(照会)| |06|06|F|ACK(受信完了)| |07|07|G|BEL(警報)| |08|08|H|BS(後退)| |09|09|I|HT(水平タブ)| |10|0A|J|LF(改行)| |11|0B|K|VT(垂直タブ)| |12|0C|L|FF(改頁)| |13|0D|M|CR(復帰)| |14|0E|N|SO(シフトアウト)| |15|0F|O|SI(シフトイン)| |16|10|P|DLE(データリンク拡張)| |17|11|Q|DC1(装置制御1)| |18|12|R|DC2(装置制御2)| |19|13|S|DC3(装置制御3)| |20|14|T|DC4(装置制御4)| |21|15|U|NAK(受信失敗)| |22|16|V|SYN(同期)| |23|17|W|ETB(転送ブロック終了)| |24|18|X|CAN(取り消し)| |25|19|Y|EM(メディア終了)| |26|1A|Z|SUB(置換)| |27|20|[|ESC(エスケープ)| |28|21|\|FS(ファイル区切り)| |29|22|]|GS(グループ区切り)| |30|23|^|RS(レコード区切り)| |31|1F|_|US(ユニット区切り)| |127|7F| |DEL(削除)| ***印字可能文字 |10進数|16進数|文字| |32|20| (半角スペース)| |33|21|!| |34|22|"| |35|23|#| |36|24|$| |37|25|%| |38|26|&| |39|27|'| |40|28|(| |41|29|)| |42|2A|*| |43|2B|+| |44|2C|,| |45|2D|-| |46|2E|.| |47|2F|/| |48|30|0| |49|31|1| |50|32|2| |51|33|3| |52|34|4| |53|35|5| |54|36|6| |55|37|7| |56|38|8| |57|39|9| |58|3A|:| |59|3B|;| |60|3C|<| |61|3D|=| |62|3E|>| |63|3F|?| |64|40|@| |65|41|A| |66|42|B| |67|43|C| |68|44|D| |69|45|E| |70|46|F| |71|47|G| |72|48|H| |73|49|I| |74|4A|J| |75|4B|K| |76|4C|L| |77|4D|M| |78|4E|N| |79|4F|O| |80|50|P| |81|51|Q| |82|52|R| |83|53|S| |84|54|T| |85|55|U| |86|56|V| |87|57|W| |88|58|X| |89|59|Y| |90|5A|Z| |91|5B|[| |92|5C|\| |93|5D|]| |94|5E|^| |95|5F|_| |96|60|`| |97|61|a| |98|62|b| |99|63|c| |100|64|d| |101|65|e| |102|66|f| |103|67|g| |104|68|h| |105|69|i| |106|6A|j| |107|6B|k| |108|6C|l| |109|6D|m| |110|6E|n| |111|6F|o| |112|70|p| |113|71|q| |114|72|r| |115|73|s| |116|74|t| |117|75|u| |118|76|v| |119|77|w| |120|78|x| |121|79|y| |122|7A|z| |123|7B|{| |124|7C||(パイプ)| |125|7D|}| |126|7E|~(チルダ)| ***備考 大文字のASCII値に32を加えると小文字に変換することが出来る。例えば char str = 'A'; str += 32; とすることで大文字のAが小文字のaに変換される。 この32というのは、 'a' - 'A' で得られます。 また、数字から48減らすと数値を得られる。例えば char str = '1'; str -= 48; if(str==1) printf("strの値は%dです",str); とすることで、変数strの値は文字'1'ではなく数値の1に変換されている (実行すると "strの値は1です" と出力される) この48というのは、'0'で得られます。余談ですが、数字の文字コードの下位4ビットは2進化10進数になっています。なので、 '4' & 15 で4という数値を得ることができます。 ...

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