武装：エネルギーボウ『タケミカヅチ』&近接戦闘用実体剣『スサノオ』
調和：『ツイタチ』- 一定時間対象の色彩認識能力を奪い視界をモノクロにする
『ミワタリ』とは、惑星ファティマの移民種族カウロが極秘裏に開発した試作アームヘッドに付けられた名である。
その設計思想は『相手を遠距離から一方的に制圧する』という至極シンプルかつ必然的な結論であり、
狂いなく思想を体現するその性能は、以降のカウロ製アームヘッドの方向性に大きな影響を与えることとなった。
本機のフレーム設計は極めて優秀であり、運動性能と反応精度、並びに耐久性を高い次元で実現している。
装甲素材には堅牢かつ普及性の高いシュラウド金属が採用され、威圧的な漆黒に塗装されている。
また各部には狙撃時に周囲の状況をモニターする高感度サブセンサーが配置され、死角を見せない。
本機専用に開発された特殊弓であり、高い熱量を持つエネルギーの矢を射出する。
その威力は極めて高く、並の機体であれば一撃で装甲を貫きフレームを焼き溶かす。
本機が近接戦闘を行う際に使用する実体剣で、普段は背中にマウントされている。
元々の鋭利さに加え、本機の強大な贅力によって振るわれることで恐るべき威力を発揮する。
アームホーンは「鬼」と呼ばれる人型希少生物の角を模した形状を持ち、当然強力な武器となる。
また胸部に搭載された大型センサーはジャマー発生装置としての機能も有し、
狙撃時、近接時の両状況において、極めて効果的に敵の索敵を掻い潜ることが可能。
というわけでミワタリでした。テーマは「SF和風」「鬼武者」。
基本的にレゴ製で、実は後頭部あたりにあるコクピットに（レゴ規格ながら）フィギュアを実際に搭乗させられるギミックもあります。
こんな感じ。
ここまで見て頂きありがとうございました！
本家企画ページは
こちらから、『ミワタリ』の企画設定は
こちらからどうぞ。（どちらもPixivに飛びます）
最終更新：2016年06月27日 07:01
