ぱんかぱーん


文章追加(ヤングにでれる)


前回の記事でイブさん(とネスト)に対してツンツンプリ(むしろ病んでる)を見せてすっきりしたのでデレデレしてみよう。

まあイブさんだけ(もしくは俺だけ)得をする仕様です。

それでは個人的にアムヘで(個人的に)最も重要な要素である調和についてみてみましょう。能力バトルがしたかったんだよ。

調和基本四系統とそれ以外、それ以外の中の特殊系として一定のまとまりを持つ全領域支配があります。

基本三系統について

基本四系統から、因果律崩壊を抜いた超感覚、精神支配、空間支配を指す。ちなみにこの三つが最初は基本形であり、因果律崩壊を現在の全領域支配の位置に置こうとしたら増えすぎた(超感覚より多い)ので基本に加えたという経緯がある。

超感覚(Physical Ruler)

わかりやすい能力なので調和の中でもポピュラーな能力である。案外弱いと思われがちだが単純な分強い。エネルギーを自分の強化に回せる分強力な能力が多い。ただし単純な分精神支配系のような搦め手に弱い。パワーアップ、テレポート系の能力はここに属する。

ノンフィクション:調和機体ブリーチ
☆ノンフィクションは自身を対象とした能力である。時間を移動するという強力無比な能力ではあるが、対象を自身だけにすることによって(コアの限界エネルギー以上のパワーを必要とせず)能力として成立している。自身のみが対象であるため、超感覚に分類される。他者には適用できず、また時間軸以外の移動は出来無い。(空間的座標の変更はない)

精神支配(Mind Ruler)

直接精神をコントロールすると言うより幻覚や錯覚で惑わすというニュアンスが近い。洗脳系は強力なエネルギーが必要。空間支配系の遠距離からの攻撃には弱い。テレパシーの能力もここに属する。

ジョイトラップ:調和機体プリュヴィオーズ四号機カタリナ
☆ジョイトラップは任意の他者に触れることによって成立する(凡庸な精神支配系調和の初期段階に共通する特徴)調和能力である。成長によって一定空間に幻覚を見せることも可能だが、もっぱらそれは空間支配の射程距離より短い。しかし超感覚系のアームヘッドに対しては十分な距離である。ジョイトラップの見せる幻想は敵に勝利を錯覚させることにある、その隙に自信の通常兵器を使用し勝利する。ジョイトラップの発現は設計段階においてイレギュラーであったため、通常武装との併用は考慮されていない。

空間支配(Field Ruler)

超感覚のように自分を変化させたり、精神支配のように相手の感覚に影響を起こしたりするのではなく、直接空間を操作する能力。超感覚よりパワーが低いため、その調和を相手にするのは苦手。サイコキネシス系能力。

ヘルヴィジター:調和機体スカージ
☆影の手というものを発現させる調和。『影の手』が触れることが出来るモノは自身が長い間触れていたものである。ヘルヴィジターの強力な点は本来生物であるアームホーンソードをに直接触れることが出来る点である。つまり遠距離の超感覚という側面がある。この点においてミッドナイトノックスに近い部分もあるが、射程距離の長さや凡庸性はヘルヴィジターの方が上。またスカージの性能と非常に噛み合った能力であるが、設計時に検討されていたわけではない。しかしその応用力と強力さはセブンシスターズの強さを案に示している。

因果律崩壊(Fate Ruler)

自然界の法則を無視する能力、そのため多くの因果律崩壊系調和能力は他の三系統に分類できる。しかし中には分類不能である能力も存在する、多くは二つの系統の複合であったり能力の実態のつかめないモノがそれである。

ホワイトノート:調和機体デウス・エクス・マキナ
☆ホワイトノートは調和能力なら全てコピーできると言うという驚異の能力を持つ。そのため、既存の系統の中には含まれない。コピーした能力は元のタイプに依存してタイプを変化する(コピー先が超感覚の場合ホワイトノートは超感覚である)。ホワイトノートはコピー対象が射程距離内にいる時のみコピーを発動できる、その距離は一般的な精神支配系と同じくらい。発動さえしていればコピー元が消滅したり、離れてしまっても能力が自動的に消えることはない。しかしその場合再発動は出来無い。
※ホワイトノートは全領域支配や神域能力をコピーできない。なぜならそれらの能力は調和能力をトリガーにしてさらに高位の力を引き出しているモノであり、ホワイトノートではトリガー部分をコピーしたところで力を引き出すことは出来無い。ホワイトノートがコピーできるのはあくまで調和だけである。

その他

全領域支配(World Ruler)

世界定義能力、という1から世界を作る能力である、多くの場合、この世界をコピーした上で付加要素を加えるという能力である場合が多い。超感覚、精神支配、空間支配、因果律崩壊の要素を全て併せ持つ。超万能型能力。

ピットサイクル:調和機体ピットギアス
☆全領域支配はアームヘッドの新たなる段階であり、調和の進化した姿である。時に調和(Harmonize)に対し超和(Hypernize)と呼ばれている。ピットサイクルは全領域支配の中ではシンプルな能力であり、通常の世界とほぼ変わらない虚構の世界を構築し、対象をそれに招待することが出来る。虚構の世界では完全な超感覚と完全な精神支配と完全な空間支配で他者を圧倒できるが、全領域支配の共通する特徴として肉体的に危害を与えることが出来無い(というより、現実の世界の存在に直接影響を与えることが出来無い)。かわりに仮想的なダメージの蓄積による発狂を狙うことがメイン。全領域支配の継続時間は短い。

神域(Divine Ruler)、神話的破壊(Mythical Ruler)、特異点制御(Singularity Ruler)


これらの全領域支配との違いは直接世界に付加要素を加えることが出来ることである。全領域支配では自分で作り出した空間でしかそのルールは適応されず、世界に直接影響は与えられない。また基本系統の強力すぎるアッパーバージョンである場合もある。(例『ネクロ・ドネイト』と『ファイアボール』※スーパー超感覚とスーパー空間支配)超特化型能力。

ファイアボール(チャネルボール):アビススカージ
☆ファイアボールは全宇宙が射程距離である空間支配系の発展型である。天体の動きに超重力によって干渉し、宇宙の根本的な構造を破壊する能力である。またどのように天体の動きに干渉すればどうなるのか完全に把握できる。

質問とか

  • それぞれのタイプの調和を使える機体例とか見てみたいっす -- ニトロガンガン (2010-06-19 13:10:47)
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最終更新:2010年06月19日 16:40