ここでは、Alloy のセットアップと簡単な使い方について説明します。
1. 対応 OS
Java が動く OS
2. ツールのダウンロード
3. ツールのインストール
あらかじめ Java をインストールしてください。
必要な Java のバージョンは、公式ページで確認してください。
Java がインストールされていれば、ダウンロードしたファイルをそのまま実行することができます。
Alloy を起動すると、以下のような画面が表示されます。
3. 画面の各部名称
3.1. メイン画面
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- ここに様々な条件を Alloy 言語で記述します。
- 2
- 3
- 指定した条件の例 (インスタンス) を探します。
- 指定したい条件は、メニューの [Execute] から選択することができます。
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- 3 の Execute でインスタンスが見つかったら、以下の [インスタンス画面] で、見つかったインスタンスが表示されます。
3.2. インスタンス画面
- 1
- 2
- インスタンスの表示形式を図以外に切り替えることができます。
- 3
- 以下の [テーマ画面] で、図の表示 (色や形) をカスタマイズすることができます。
- 詳しくは説明しませんが、細かくカスタマイズできます。色々触ってみてください。
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- 6
- 7
- 指定した型の要素ごとに、インスタンスを表示することができます。
- 詳しくは別のページで説明します。
4. 初期設定
メイン画面のメニューの [Options] - [Font] で日本語が使えるフォントを選択しておいたほうがよいでしょう。
それ以外は初期設定のままでかまわないと思います。
最終更新:2010年12月13日 17:47