Unicode対応版Alloy

説明

Alloy4.1.10をUnicodeに対応させました。
Alloyの記述 (sig名とか、pred名など) で日本語などが使えます。
注意:Alloyのインターフェースはは英語のままです。

対応しているUnicode文字は、既存の文字のほかに0x0080~0xFFFFまでです。
注意:文字以外のコード(0xFFFF)などを入力したときに、何が起きるかは検証してません。
自己責任でご利用ください。

サロゲートペアは対応していません。
サロゲートペアの文字を含むUTF-8形式のファイルを読み込み、かつ対応しているフォントを指定すれば、エディタ上では表示され、コンパイルできます。
ただし、Visualizerの方では文字化けして表示されません。

ダウンロード

Mac版
その他OS版

ソースコード

修正したファイルは、以下の2つです。

  • Alloy.flex
    オリジナルのファイルはAlloy.lexですが、JFlexで使えるように、拡張子を変えています。
  • CompLexer.java
    Alloy.flexをJFlexでコンパイルし、ビルドが通るように修正したものです。

ご注意

このソフトウェアによって何が起きても責任は負いません。
Javaが動作する環境が必要です。










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最終更新:2010年12月13日 17:39