怪鳥型空中格闘機「F-209A イミネントヴァルチャー」
概略
投稿者名
PC:エルファブラ・A・A(gb3451)
PL:エントヴァイエンガイスト
共作者名
鳳覚羅(gb3095)
種別
空陸
販売希望会社
ドローム
価格
廉価・中堅(180~220万程?)
コンセプト
手軽な空中格闘を行える機体。
人型で空を飛ぶというロマンの実現ではなく、
空戦での格闘戦を手段の一つとする現実的な着地点の模索。
主要データ
デザイン案
設定
ドロームの開発した異形の制空戦闘機。
空中格闘を行なうのに完全な変形を行わなくとも
腕部の展開だけで可能だと言う考えに基づき
空戦において格闘攻撃を戦術に組み込み易い空中格闘機を目指して開発された。
腕部の変形機構にドロームが以前開発したグライドルの技術と
メルス・メスから入手した強化変形機構の技術を使用することで
変形分の行動力消費なしで空中格闘が可能だが、
高速変形できるのは腕部だけであり、
歩行形態への変形には通常通り行動力を消費する。
機体後部の尾の様な部位はACS-001Aと同様の可動式スタビライザー。
これによってF-196よりも装甲を強化したことによって増加した重量をある程度補っている。
現実的な空中格闘能力の模索とバランス重視の性能に堅実な設計とドロームらしい機体。
ただ、限定された空中格闘はF-201やF-196と比べ柔軟性やパワーに欠けるという難点もある。
スペック
攻撃250
命中260
回避240
防御210
受防210
知覚250
抵抗210
装備380
行動3
生命170
練力190
移動4
副兵装3
アクセ4
スキル
エアロストラグル
複数に分かれていたシステムの統合と起動時間の短縮で練力消費を低減した空中変形・格闘システム。
簡易版の空戦スタビライザーと、気流制御力場発生器を数秒間のみ起動し、
その間に腕部のみを展開して格闘攻撃を行い、即座に腕部を収容する。
一連の行動はプログラム化されている為、
フェニックスやスカイセイバーほど柔軟な動きはできなくなっている。
練力を40消費して発動。1回だけ空中戦で近 接・中距離兵装を使用して攻撃を行なう。
アグレッシヴブレイク
アサルト・フォーミュラを基に短時間の出力を重視し、瞬発型として再調整した複合強化システム。
瞬間的にSESにエネルギーを付与する事で出力を増加する。
アサルトフォーミュラ同様に出力系統の切替によって物理・非物理の双方に対応している。
汎用性の高さも変わらずだが、代償にパワーで他スキルに劣る部分も引き継いでしまっている。
アグレッシヴブレイクの場合はアグレッシヴファングほどの威力は引き出せていない。
▼アグレッシヴブレイクA
練力30を消費して発動。
命中判定の前に使用する事で、その攻撃に限り攻撃+90、命中+60の修正を受ける。
▼アグレッシヴブレイクB
練力30を消費して発動。
命中判定の前に使用する事で、その攻撃に限り知覚+90、命中+60の修正を受ける。
備考
最終更新:2011年01月31日 21:12