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ISOローダー for ChickHEN」(2009/05/27 (水) 16:03:27) の最新版変更点

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*CustomFirmware Enabler 1.0 to 5.03 ChickHEN  昨日の朝ChickHENを使ったCFWイネーブラが公開された。スペイン語からの機械翻訳がまずくて正しく読めなかったので待っていたらshikamaruがガイドを書いてくれた。  ISOローダーを載せないというポリシーを破られた形になったDaveeはかなり怒っていて、リバースしたCFEのCソースを貼ったりしている。R3はやめるのかとの質問には、“俺は自分がやることをやるまでだ”と答えた。M33互換機能を載せると言っていたのでR4の実装が前倒しになるのではないかと思う。  まさに出したもん勝ちという暗黙のルールがあるハッカーの世界は面白い。グリップシフトがそうであったようにChickHENもそのうち忘れ去られてしまうんじゃないかという気配すらした。MFMのコアメンバーは皆一様にDaveeを指示していた。MFMでなくなぜDAXのフォーラムで公開されたのか、それも気になるところだが。 ---- **2009/05/27, 04:32 AM shikamaru [[本文>http://forums.mformature.net/showpost.php?p=58062&postcount=1]] >**[GUIDE] Installing Custom Firmware Enabler >GUIDE TO CUSTOMFIRMWARE ENABLER 1.0 >**これはなに? >PSP上のChickHEN R2以降を使ってM33(CFW)の機能を有効にするように設計されたHomebrewアプリケーションだ。 >**なにが必要なの? >-PSP-2000(今のところTA-088v3基盤を含む2000のみ) >-公式ファームウェア 5.03(これのみ) >-ChickHEN R2以降 >-PC(ファイル転送のため) >-メモリスティック(PSP用) >**なにができるの? >-CFW 5.00 M33-6でやれることはなんでも >つまり、 >-ISOローダー(オリジナルUMDを持っていないといけないよ) >-プラグイン >-Homebrewのロード >-カスタムメニュー >-などなど >-POPstation(PSX/PSoneエミュレータ)は使えない。リカバリメニューも無理 >**インストールの仕方 >ここからパッケージをダウンロードする >http://forums.mformature.net/attachment.php?attachmentid=137&d=1243304715 >解答するとPSP/GAME/CFWEnablerフォルダが作成される。 >そのフォルダをms0:/PSP/GAME/にコピーする >PSPでの操作: >1. ChickHENを実行しておく >2. XMBメニューのゲームを開く >3. メモリスティックを開く >4. CFW enableを実行する >5. 最初は○ボタンを押す(最初の1回だけ) >6. ×ボタンを押してCustomFirmware環境をアクティブにする >7. 自動的にXMBに戻る(その状態でHENなのかは不明) >8. もしXMBに戻らないならHENからやりなおすとかいろいろ試してくれ >**ISOs >注意: >まじめな話これを作ったやつはDaveeに敬意を持っていない。このISOローダーが出たのは俺自身はいいことだとは思わないが、誰かは本当に(自分が所有するUMDの)バックアップを取りたいのかもしれない。だから以下を案内する。 > >メモリスティックのルートに“ISO”などのフォルダを作る >すべてのISOファイルとCSOファイルをそこに配置すればよい >PSPにUMDを入れなくてもそれらを実行できる >1. SELECTを押してVSHメニューを開く >2. UMDを開くか現在のゲーム設定をノーマルにする >3. M33に変更する >これでいつでもUMDなしでISOを実行できる >**プラグイン >プラグインを実行する方法 >1. メモリスティックのルートに“Seplugins”などのフォルダを作る >2. テキストエディタなどでVSH.TXTというファイルを作成する >3. すべてのプラグインファイルをそのフォルダにコピーする >4. VSH.TXTにリンクとしてすべてのプラグイン名を書く。例 ms0:/seplugins/(プラグインファイル名) >プラグイン名を書き終えたら半角スペースを1個空けて、有効にするためには1を書き、今とりあえずは必要なければ0を書いて無効にする。 > >> ms0:/seplugins/cwcheat.prx 1 >> ms0:/seglugins/cwcheat.prx 0 >(ms0はPSPがメモリスティックを識別するためのもの) >VSHメニューから有効にできるが、VSH.TXT自体はSepluginsフォルダに必要。 >**予想される質問 >3000で動く?:いやまだだ >1000で動く?:いやまだだ >2000のTA-088v3で動く?:動くよ。そのためのもんだし >もしかしてブリック化する?:誤ってフラッシュしたりすればそうなるけど、まだそういう話は聞いてないね >PSXエミュは動く?:いいやまだだ >ISOをマウントできる?:できるよ。そこが論争の的になってるんだが >**このhomebrewのクレジット >Davee - HENコード作成 >Dark Alex- 彼のコードとモジュールが使われている >Makers of the GEN firmware- モジュールが使われている >Xenogears- 部分的に作った >Becus25- 部分的に作った ----
*CustomFirmware Enabler 1.0 to 5.03 ChickHEN  昨日の朝ChickHENを使ったCFWイネーブラが公開された。スペイン語からの機械翻訳がまずくて正しく読めなかったので待っていたらshikamaruがガイドを書いてくれた。  ISOローダーを載せないというポリシーを破られた形になったDaveeはかなり怒っていて、リバースしたCFEのCソースを貼ったりしている。R3はやめるのかとの質問には、“俺は自分がやることをやるまでだ”と答えた。M33互換機能を載せると言っていたのでR4の実装が前倒しになるのではないかと思う。  まさに出したもん勝ちという暗黙のルールがあるハッカーの世界は面白い。グリップシフトがそうであったようにChickHENもそのうち忘れ去られてしまうんじゃないかという気配すらした。MFMのコアメンバーは皆一様にDaveeを支持していた。MFMでなくなぜDAXのフォーラムで公開されたのか、それも気になるところだが。 ---- **2009/05/27, 04:32 AM shikamaru [[本文>http://forums.mformature.net/showpost.php?p=58062&postcount=1]] >**[GUIDE] Installing Custom Firmware Enabler >GUIDE TO CUSTOMFIRMWARE ENABLER 1.0 >**これはなに? >PSP上のChickHEN R2以降を使ってM33(CFW)の機能を有効にするように設計されたHomebrewアプリケーションだ。 >**なにが必要なの? >-PSP-2000(今のところTA-088v3基盤を含む2000のみ) >-公式ファームウェア 5.03(これのみ) >-ChickHEN R2以降 >-PC(ファイル転送のため) >-メモリスティック(PSP用) >**なにができるの? >-CFW 5.00 M33-6でやれることはなんでも >つまり、 >-ISOローダー(オリジナルUMDを持っていないといけないよ) >-プラグイン >-Homebrewのロード >-カスタムメニュー >-などなど >-POPstation(PSX/PSoneエミュレータ)は使えない。リカバリメニューも無理 >**インストールの仕方 >ここからパッケージをダウンロードする >http://forums.mformature.net/attachment.php?attachmentid=137&d=1243304715 >解答するとPSP/GAME/CFWEnablerフォルダが作成される。 >そのフォルダをms0:/PSP/GAME/にコピーする >PSPでの操作: >1. ChickHENを実行しておく >2. XMBメニューのゲームを開く >3. メモリスティックを開く >4. CFW enableを実行する >5. 最初は○ボタンを押す(最初の1回だけ) >6. ×ボタンを押してCustomFirmware環境をアクティブにする >7. 自動的にXMBに戻る(その状態でHENなのかは不明) >8. もしXMBに戻らないならHENからやりなおすとかいろいろ試してくれ >**ISOs >注意: >まじめな話これを作ったやつはDaveeに敬意を持っていない。このISOローダーが出たのは俺自身はいいことだとは思わないが、誰かは本当に(自分が所有するUMDの)バックアップを取りたいのかもしれない。だから以下を案内する。 > >メモリスティックのルートに“ISO”などのフォルダを作る >すべてのISOファイルとCSOファイルをそこに配置すればよい >PSPにUMDを入れなくてもそれらを実行できる >1. SELECTを押してVSHメニューを開く >2. UMDを開くか現在のゲーム設定をノーマルにする >3. M33に変更する >これでいつでもUMDなしでISOを実行できる >**プラグイン >プラグインを実行する方法 >1. メモリスティックのルートに“Seplugins”などのフォルダを作る >2. テキストエディタなどでVSH.TXTというファイルを作成する >3. すべてのプラグインファイルをそのフォルダにコピーする >4. VSH.TXTにリンクとしてすべてのプラグイン名を書く。例 ms0:/seplugins/(プラグインファイル名) >プラグイン名を書き終えたら半角スペースを1個空けて、有効にするためには1を書き、今とりあえずは必要なければ0を書いて無効にする。 > >> ms0:/seplugins/cwcheat.prx 1 >> ms0:/seglugins/cwcheat.prx 0 >(ms0はPSPがメモリスティックを識別するためのもの) >VSHメニューから有効にできるが、VSH.TXT自体はSepluginsフォルダに必要。 >**予想される質問 >3000で動く?:いやまだだ >1000で動く?:いやまだだ >2000のTA-088v3で動く?:動くよ。そのためのもんだし >もしかしてブリック化する?:誤ってフラッシュしたりすればそうなるけど、まだそういう話は聞いてないね >PSXエミュは動く?:いいやまだだ >ISOをマウントできる?:できるよ。そこが論争の的になってるんだが >**このhomebrewのクレジット >Davee - HENコード作成 >Dark Alex- 彼のコードとモジュールが使われている >Makers of the GEN firmware- モジュールが使われている >Xenogears- 部分的に作った >Becus25- 部分的に作った ----

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