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次元大介 - (2013/07/17 (水) 22:02:26) のソース
**次元大介 「ルパン三世」シリーズに登場する[[ルパン三世]]の相棒。 声優は小林清志 黒のファッション(スーツ、やや大きめの帽子)、 もみ上げまでつながるあごひげ、タバコが似合うハードボイルド。 ルパンとは良くも悪くも腐れ縁であり、 同じく腐れ縁の[[石川五ェ門]]、[[峰不二子]]、[[銭形警部]]と数々の死線を潜り抜けてきいる。 射撃の名人であり、早撃ちも0.3秒の速さ(ただし帽子で照準をあわしている為、帽子無しだとまるでダメ)。 一人称は「俺」 二人称は「お前さん」「お前」「あんた」「お嬢ちゃん」 三人称は「お前ら」「てめーら」など 今回のロワでも指折りの一般人以上人外未満のひとりである。 早々と退場してしまった[[石川五ェ門]]の分も漢を見せて欲しいものだが 彼の性格上このロワでは容易にムチャシヤガッテ・・・役になりかねないから困る。 【関連人物への一人称】 [[ルパン三世]]→ルパン [[石川五ェ門]]→五ェ門 [[峰不二子]]→不二子 [[銭形警部]]→(銭形の)とっつぁん 【本編での動向】 とりあえず仲間を探す方針。 学校内部で、[[ソロモン>ソロモン・ゴールドスミス]]と[[蒼星石]]と出会うが、両者の演技により彼は蒼星石をソロモンの支給品と勘違いしてしまう。 だが、後に合流した[[前原圭一]]の連れである[[竜宮レナ]]の発言により、それが間違いであることに気づかされる。 そのような事情ゆえか共に行動しつつもソロモンと蒼星石、及び暴走しかねないレナを少なからず警戒している。 放送直前、ソロモンへの疑心から暴走したレナを食い止めようとする圭一を見守るためにソロモンらと別行動を取る。 道中で[[佐々木小次郎]]と遭遇し、決闘を申し込まれるもとんずらを決め込む。 その先でレナによって倒れた圭一を発見し保護しようとするも、小次郎の追撃をかわしている間に見失ってしまう。 小次郎から逃げつつ圭一を追いかける途中で第二回放送を聞き、ルパンの死を知る。 その後ソロモンがレナと蒼星石を殺め、さらに圭一に襲いかかろうとする現場に遭遇。 負傷しながらもソロモンを上手く誘導し、小次郎にぶつけて潰し合わせることに。 途中圭一のソロモンへの復讐心からなる無謀を止めることができず、彼を失ってしまうアクシデントにも見舞われたが 次元自身は死合いの結末を最後まで見届け、敗れたソロモンの最期を看取った。 負傷した小次郎からも逃れる事ができたが、ルパンや同行者を全員失ったこともあって、今後の方針について思案する。 病院から北上してきた[[トグサ]]たちと出会い、情報交換。 [[涼宮ハルヒ]]から相棒ルパンの死体を埋葬する役目を請け負い、彼のところへと移動。 発見した物言わぬ相棒に一人語りかけながら埋葬する。男を見せた。 夜は脱出派の戦力を集めるにあたり好機と見定め、広範囲を見渡せるレジャービルへと移動を開始した。 本人は使うのは愚策としているが、死亡フラグの定番「拡声器」を手にしている。 レジャービルに到着後、キョン、トウカ、ジャイアンの3人と合流してレジャービルを後にした。 ホテル跡へと急ぐ4人。跡を到着したその時。吸血鬼・アーカードと不運にも遭遇。 同時にそこにいたセラスの援護を支給品ですることに。 そして、長門とトグサの連携によりアーカードを撃破した後、ぶりぶりざえもんと同行。 傷を癒しつつクーガーがいた場所へ向かおうとするも、シグナムの襲撃に遭う。 少しずつ追い込みながら戦うも、猛烈な反撃に遭い、彼女の凶弾から彼を庇ったがためにぶりぶりざえもんを失ってしまう。 そして、受けた傷が開いても満身創痍のシグナムと戦い続けるも、ぶりぶりざえもんを肉の盾にした獅堂光の剣による 渾身の一撃を受けて敗北。同時に彼女もこの戦いで力尽きる。 大勢の参加者の脱出を考え、東奔西走していた彼は、ロワからの脱出への礎となったのであった。 支給品は454カスールカスタムオート。 ---- #comment(below) - 見事なまでに不二子と対照的な行動と結末 -- 名無しさん (2013-07-17 22:02:26) - ルパンの埋葬シーンは、何度も読み返してしまう -- 名無しさん (2011-12-24 01:41:56)