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衛宮士郎 - (2009/06/07 (日) 12:51:11) のソース
[名前] 衛宮士郎 [出展]Fate/stay night [声優]杉山紀彰 [性別]男 [一人称]俺 [二人称] [三人称] セイバー:セイバー 遠坂凛:遠坂 アーチャー:アーチャー、あんた、あいつ 佐々木小次郎:アサシン [能力] 剣製に特化した魔術師。 第五回聖杯戦争におけるセイバーのマスター。 家事に並々ならぬ才能を持つ。 物の構造・設計を把握する構造把握の魔術に特化している。 投影魔術 一度見た物質を複製する魔術。 投影する物質のイメージが自分の中で完璧でなければ投影はできない。 投影で生み出したものは自己のイメージ通りの強度を持ち、術者の知識が本物に近いほど現実においても完璧になる。 だがイメージに綻びができると存在強度を失い、霧散する。 彼の魔術属性が『剣』であるため剣の投影が得意である。 そのほか物質は外見のみの複製にとどまるが、初見で贋作と見抜ける者はほとんどいない程の再現率を誇る。 彼の投影魔術は固有結界から漏れだした二次的なものに過ぎないため、他の魔術師の投影魔法とは根本から異なる。 衛宮士郎は創造理念を鑑定し、基本骨子を想定し、構成材質を複製し、製作技術を模倣し、成長にいたる経験に共感し、蓄積年月を再現する。 ちなみに、アーチャーが得意とする干将・莫耶を投影した戦闘方法は『衛宮士郎』が長年かけて編み出した『衛宮士郎』に最も適した戦い方であるため、当然士郎にとっても最良の戦術である。 固有結界『無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)』 己の心象風景で世界を塗りつぶす大禁呪。 彼の心象風景は墓標のように突き立てられた剣が無数に並ぶ剣の丘。 アーチャーとは心象風景が異なる為、詠唱や世界に若干の違いがある。 ありとあらゆる剣を構成する要素を満たしており、オリジナルを見れば即座に複製できる。 複製と同時にその武具を扱う本来の使用者の技術も複製し、初見の武器でも自在に使いこなすことが可能。 宝具を複製した場合ランクが一つ下がる。 防具も生成可能だが魔力は通常の二~三倍消費する。 一度複製した武具は結界内に登録され、投影魔術として作り出せるようになる。 結界形成時に用意されている武具は結界形成から維持まで魔力を消費し続ける。 使用するには今の士郎では魔力が足りないため、何らかのブーストが必要となる。 [性格] 正義の味方に憧れる正義バカ。 見返りのために人助けをするのではなく、人助けそのものを報酬としている歪んだ価値観の持ち主。 無謀な行動が目立つのは自分の命を代償に人の命を助けようとするのではなく、自分の命が初めから勘定に入っていないため。 そのため自分を優先するという価値観がない、 本人に自覚は無いが、衛宮切嗣の最後の言葉と、多くの人が死んだ大火災から唯一人生還した事の罪悪感に縛られている。 誰かを救うという綺麗な願いに憧れ、正義の味方を目指し人助けに奔走している。 [備考] アニメ版の士郎は輪をかけて無謀な行動が目立つ。 その上固有結界に対する自覚も無いので使用は不可能だと思われる。 アヴァロンは長年、自身の半身であったためあらゆる工程を省いて投影可能である。 【本編での動向】 やっぱり無謀で正義感バリバリ。早死にするぞー。 ……と思っていたら、太一の手榴弾からルイズを守った際に、背中を切り刻まれて死亡してしまった。 正義感が強く、女性を大事にする彼らしい最期であった。 彼の死を見て、太一はこれからどう動くのだろうか? 支給品はグラーフアイゼン、瞬間乾燥ドライヤー。 ---- #comment(below) - こいつが生きてたら、死者が半分近く減ったかも・・・。 -- 名無しさん (2008-12-13 23:07:39)