「ひぐらしのなく頃に重要用語」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ひぐらしのなく頃に重要用語 - (2006/12/13 (水) 17:16:51) のソース
*ひぐらしの重要用語 とりあえず、ロワに関係しそうなものだけ。ネタバレあり *雛見沢症候群 雛見沢にしか存在しない特殊な寄生虫が、脳に寄生することにより起こる物。 感染経路は不明だが雛見沢に越してきたばかりの圭一も感染していることから、 空気感染もしくは水や食物などを経由しての感染と思われる。 感染した後も普通に生活していれば特に症状が出ることは無く、 いわゆるキャリアのような状態が維持されるが、 雛見沢の外に出る(正確には女王感染者から離れる)、 他人に疑いなどを持つような状態が長い期間続くなどが起こったときに発症する。 (なお1番目での発症例は昭和58年にはごく稀になっている) 主な症状は極端な疑心暗鬼、妄想と現実の区別がつかなくなるなど。 また、患者の特徴としては全身を掻き毟る(血管内に蛆が湧いているという幻覚)という症状があり、 発症の最終段階(L5)までいくと喉を掻き毟り自らを死へとおいやる。 (※ただし最終段階に至った患者が全員喉を掻き毟ることは無く、個人差が存在する。 ロワに参加している北条沙都子は原作中でL5に達したことがあるが、喉を掻き毟る衝動は存在しなかった。) なお、雛見沢症候群と呼ばれる物はもう一つ存在するが、ロワには関係ないので省略。 詳しくは漫画『ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編』参照のこと。 *女王感染者 寄生虫の女王が感染している人物。雛見沢症候群においてキーとなる存在。 女王は古手家の女性の血にのみ宿り、代々受け継がれてきた。現在の感染者は古手梨花。