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シグナム - (2009/06/07 (日) 12:59:25) のソース
*シグナム [名前]シグナム [出展]魔法少女リリカルなのはA's [声優]清水香里 [性別]女 [一人称] 私[二人称] お前[三人称] はやて→主 なのは→なのは フェイト→テスタロッサ [能力] 近接主体、わりと手数で勝負するタイプ。剣技を得意とする。 特に技術面においてはフェイトですら及ばないほど(フェイト談)の達人。 愛剣レヴァンティンを手にすればセイバーに匹敵する強キャラとなれるだろう。 魔力を物理的な炎に変換する資質を持っている。 [性格] 騎士道精神を貫く武人で、凛々しいという言葉が似合う美女。戦いを楽しむ一面も。 ロングストレートの髪を普段はポニーテイルにくくっている。 但し主であるはやてへの忠誠を第一とし、そのためならば騎士道に背き、 戦いを楽しむことを捨てることも厭わない。 [備考] 闇の書の守護騎士ヴォルケンリッターの将たる『剣の騎士』。闇の書の意志による二つ名は『烈火の将』。 闇の書は失われたが、今もはやてに忠誠を誓っていることは変わりない。 彼女達の魔法はベルカ式と呼ばれ、なのは達のミッドチルダ式とは異なる。 例えばベルカ式呪文はドイツ語なのに対し、ミッドチルダ式は英語。 ベルカ式魔法陣は三角形だが、ミッドチルダ式は円形など。 【本編での動向】 [[真紅]]と遭遇。主である[[八神はやて]]を心配している。 突然襲い掛かってきた[[野原ひろし]]の喉を木刀で締め上げ、色々と聞き出した後、首の骨を折り殺害。 その時にひろしに感化され、主はやてを護るためにゲームに乗る。 [[井尻又兵衛由俊]]の居場所を特定し、井尻に説得されるが戦闘となり、殺害する。 更に、[[のび太>野比のび太]]ら一行を発見し襲撃、のび太の足を弓で射抜き、[[スネ夫>骨川スネ夫]]を斬殺した。 その後[[ロベルタ]]とも激突したが、決着せずに逃げられる。 彼女は知らなかった。スネ夫が主の仲間であった事も、ロベルタこそが主の仇であったことも。 放送によりはやてが死亡した事実を知ると、ギガゾンビが言っていた「優勝したら願いを叶えてやろう」という言葉に可能性を見出し、はやて復活を実現させるべく本格的な無差別マーダーになることを決意した。 現在、[[ルパン三世]]と交戦中。橋上での死闘を辛くも制すが、失った代償は大きく、生傷は増すばかり。 放送も間近というところで、同じベルカの騎士である[[ヴィータ]]と遭遇。相容れぬ意見が衝突し、二人は対立の道を選択する。 ヴィータを軽く倒したシグナムは、その場に駆けつけた真紅と再会、交戦に入る。 結果はシグナムの勝利。だが真紅が奮戦した間にヴィータが復活、さらにはシグナムの愛用武器であるレヴァンティンを装備し、なおも食いかかる 戦況を不利と感じたシグナムは、一時撤退を選択した。 その後はひたすら体力回復に努め、シャワーで血を洗い流し、気力体力を充実させる。 駅より市街地へ向かおうと足を向ける前に、駅前の倒壊したビルからデイパックを回収し、武装を強化。 剣、斧、銃、弓と遠近共に隙のない磐石の布陣を実現した。 特に[[獅堂光]]の炎の剣はレヴァンティンに代わる絶妙な武器として、雑談スレでも名コンビだと絶賛された。 その際放送によってヴィータの消滅を知るが、それも彼女が優勝するためのモチベーションにしかならなかった。 電車に乗る道中で電車内では禁止エリアの影響を受けないことに疑問を持つが、深く考えはしなかった。 下車した後、駅から[[ルイズ>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]と[[フェイト>フェイト・テスタロッサ(フェイト・T・ハラオウン)]]の空中戦と倒壊しそうなホテルを発見、逃げてくる者を狩るためにホテルへ向かう。 その道中、[[風>鳳凰寺風]]と[[セラス>セラス・ヴィクトリア]]を発見し奇襲をかけるが、双方が戦闘態勢に入ろうとしたとき[[クーガー>ストレイト・クーガー]]と[[魅音>園崎魅音]]が乱入。クーガーがシグナムを引きつけるため一人残り、残りの三人はホテルへと向かう。 そして戦闘が始まろうとしたとき、今度は[[劉鳳]]が乱入。二人を相手にするのは不利と感じたシグナムはスタングレネードで離脱しようとしたが逃げ切ることはできず、再び戦闘になる。 戦闘の途中、劉鳳が離脱しクーガーとの一対一になる。その最中でシグナムは全てを捨てる覚悟を決め、全ての迷いを振り切った。 熾烈な激闘を繰り広げるが、最後は消耗し尽くしたクーガーの半ば自滅でシグナムの勝利に終わった。 その後は放送でクーガーの死を聞いた魅音達が埋葬しに戻ってくる事も考えその場に隠れて待ち伏せしている。 そしてやってきたのは[[次元大介]]と[[ぶりぶりざえもん]]の二人だった。シグナムはぶりぶりざえもんの持っていた二つのローザミスティカの魔力に目をつけ、クーガー埋葬中の隙をついて奇襲しようとするが、逆に次元の反撃を受ける。 戦闘態勢に入る二人にぶりぶりざえもんが仲介に入ろうとするが、それで全てを振り切ったシグナムが止まるわけもなかった。 次元の的確な射撃と銃の威力の前に劣勢となり、魔力も殆ど尽きた状態でシグナムが取った行動は「己の体をカートリッジ代わりにする」という手段だった。血で血を洗う闘争の末に二人を殺すが自身も殆ど瀕死であり、銃声を聞きつけやってきた[[ゲイン>ゲイン・ビジョウ]]に看取られつつ死亡する。 彼女は最後まで、はやてを蘇らせるために戦う事のみを考えていた。 支給品はクラールヴィント、木刀。 ---- #comment(below)