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剛田武 - (2011/12/24 (土) 01:39:28) のソース
*剛田武 「ドラえもん」の登場人物。愛称は「ジャイアン」。 体格のいい小学生。現CVは木村昴。 野球が得意でケンカも強い。が、かあちゃんには弱い。 歌が趣味で、「ジャイアンリサイタル」をよく開く。 だが殺人的に下手で、思わず耳をふさがずには居られないほどの威力を誇る。 先生を入院にまで追い込んだり、魔界のクジラを倒したこともあり、このロワに登場する他の作品のキャラのちょっとした 攻撃魔法とかより考えようによってはよっぽどタチが悪い。 (なんと能力制限の議論対象になり、実際に軽い威力制限が設けられたほどだ) 本人は上手いと思っているだけに、手に負えない。 日ごろは「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」をモットーに行動し 特に[[野比のび太]]をいじめることに生きがいを見出しているが 映画(大長編ドラえもん)などでは非常に情に厚く、「心の友よ」が口癖な良キャラに化ける。 おそらくこの企画では、大長編の方の性格が採用されていると思われる。 【能力】 やはり特筆すべきはその歌。 上記にもあるように、魔界のクジラを倒すなど劇場版ではメインウエポンになっている感すらある。 慣れているのび太たちでも頭痛、吐き気を催し、聞きなれていない先生は病院送りになった。 時には壁が壊れるなどの物理的な破壊効果を伴うことすらある。 というか、それはもはや音痴とかそういう問題じゃないだろ。 敵味方を識別できないのも怖いが、なにより恐ろしいのは使用者本人が武器だと思っていないこと)。 当然ながら今回は威力を制限されている(本調子じゃない場合で、至近距離で聞いた翠星石が無傷で耐えられるレベル)。 (※至近距離とは言っても、聞いたのは扉の隙間から漏れ出る音だったことには注意) 一人称は「俺」、二人称は「おまえ」 【関連人物への一人称】 [[ドラえもん]]→ドラえもん [[野比のび太]]→のび太 [[骨川スネ夫]]→スネ夫 [[先生]]→先生 [本編での動向] しずかの死にかなりの動揺を受けている。 カラオケで自分の持ち歌を歌って自らを鼓舞しようとするも、[[翠星石]]の乱入もあって、不発に終わる。 がっくりと膝をついた彼に、悲しみの感想がスレで殺到した。 自暴自棄になりかけるも、翠星石のおかげで多少は落ち着いたようだ。 市街地を歩いている道中、[[古手梨花]]と出会い、彼女を疑う翠星石をなだめつつ、彼女の同行を許した。 その決断がどのような結果をもたらすかも知らずに。 放送により[[骨川スネ夫]]、[[先生]]の死を知り、さらに心を痛める。 その後は梨花の仲間である[[園崎魅音]]と合流。なお、彼が朝食用に作った激マズシチューは、魅音に三回目の嘔吐を経験させている。 一同は廃墟と化したE-4を訪れ、そこで[[桜田ジュン]]の死体を発見。翠星石が発狂する。 翠星石を不要と判断した梨花は彼女を殺そうと考えるが、逆に翠星石の発砲を受けて死亡してしまう。 豹変した翠星石を救おうとするジャイアンだったが、力及ばず。魅音とも離れ離れになってしまう。 二人を捜す最中、[[骨川スネ夫]]の焼死体を発見。その時の声が原因で[[キョン]]と[[トウカ]]の二人に保護される。 [[次元大介]]とも合流し、その後ホテル跡に向かう。 そこで魅音と再会するも、彼には絶望的な事実が突きつけられた。 翠星石の死。 彼は泣いた。彼女の死を悲しんだ。あの時離れ離れになってしまった3人を、悲しい形で引き合わせてしまったのだった。 その後、セラス、劉鳳に同行するも、その途中で水銀燈の襲撃を受ける。 満身創痍となって動けない状態の劉鳳に水銀燈が止めをさすため光弾を放ったそのときだった。 ジャイアンは自らの身体を盾にして、劉鳳を庇い、その若き命を散らしたのであった。 支給品は強力うちわ「風神」、虎竹刀。 ---- #comment(below) - ジャイアンどら勢の中で一番かっこよかった気がした -- 名無しさん (2011-12-24 01:39:28) - ジャイアン…カッコよかったぜ -- 名無しさん (2011-03-24 22:20:59) - がんば -- 名無しさん (2008-06-06 14:17:14)