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ぶりぶりざえもん - (2019/10/26 (土) 22:30:40) のソース
*ぶりぶりざえもん 「クレヨンしんちゃん」に登場するキャラ。CVは塩沢兼人(故人である) 塩沢氏が鬼籍に入った後は長らく後任を立たなかったが2016年に後任として神谷浩史がぶりぶりざえもん役を務めることとなった。 余談だが新CVの神谷氏はアニロワ2ndの間桐慎二、糸色望、アニロワ3rdの阿良々木暦役も担当している。 [性格] 戦闘になったら逃げ出す、善悪に関係なく強そうなほうの味方をする、ほとんど戦闘に参加しないのに あとで法外な救い料を請求するなど、とても「救いのヒーロー」とは思えない行動でおなじみ。 大体ボケ担当だが、[[しんのすけ>野原しんのすけ]]といる時はツッコミにまわることも。 ただし、一度だけ劇場版である「電撃! ブタのヒヅメ大作戦」にて、彼は人間的(?)に大きく成長する姿を見せた。 ……今回の彼は、そこからの出典ではないようだが。 [備考] このロワのカオスっぷりを象徴する人二人目。 もともとは[[しんのすけ>野原しんのすけ]]が作った絵本に登場するキャラ。 その後、番外編や劇場版などにちょくちょく登場するようになった。 ちなみに普段腰に挿しているのは千歳飴。 [本編での動向] 開幕直後[[石田ヤマト]]と出会い、同行する。「ぶりぶりざえモン」というデジモンだと思われている。 一応打倒ギガゾンビを念頭においているようだが、なにしろぶりぶりざえもんなので。 [[グレーテル]]を轢いた後に、荷物をこっそり隠そうとする等の姑息(彼らしいともいえる)な行動を見てヤマトも、彼を当てにするのをやめてしまった。 更に、勝手にグレーテルの遺品であるおにぎり弁当を盗み食いするが、それが運の尽き。 そのおにぎりには黄色ブドウ球菌が繁殖していたため、ひどい食中毒になってしまい、遂にはヤマトに捨てられる。 だが後に、罪悪感に駆られ戻ってきたヤマトに回収され、現在はトラックでぐったりしている。これが奢る豚の末路か。 その後、一応食中毒も回復する。しかし、セイバーの襲撃に遭い、危機的な状況に立たされるも、 自らの身体を張ってヤマトを逃がした。セイバーと戦うことにはならなかったため、危機一髪だった。 その後、全身に大怪我を負ったカズマと合流。ドラえもんと太一と合流することに。 劉鳳と合流し、シグナムとクーガーの戦闘を止めさせる場面に存在することとなる。 そしてセラスたちと合流することに。吸血鬼である彼女の足の速さについていけずにいた。 劉鳳と共に行動していたとき、魅音と遭遇するも、アーカードの襲撃に対し、ランタンを受け取って瓦礫の中へ逃げていった。 もはや二人になす術なしと思いきや、戻ってきたぶりぶりざえもんが劉鳳を間一髪で押し倒し、アーカードの凶弾から救うことになった。 瓦礫からの救出する人を探すも、見つかったのは翠星石の首輪だけだった。 アーカードが撃破された後、劉鳳と別れて次元と行動することになる。 その後、シグナムの襲撃に遭う。シグナムを説得しようとするも失敗し、戦闘に。 シグナムの猛烈な反撃により、追い込まれた次元への止めを庇い、致命傷を負う。 シグナムを改心させることができなかったことを後悔するも、次元に諭され、少し安心しながらも息絶える。 最後までマーダー化したシグナムですら『おたすけ』しようとしたその精神は賞賛に値すべきであろう。 支給品は73式小型トラック、ブレイブシールド、クローンリキッドごくう。 ---- #comment(below) - しかも死んだあと酷いよな・・・ -- 名無しさん (2009-08-18 09:21:42)