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ヴィータ - (2007/07/08 (日) 03:19:53) のソース
**ヴィータ 闇の書の守護騎士ヴォルケンリッターの一角。「鉄槌の騎士」 なのは枠で、主人公をも上回る得票数で出場を果たした、コアなファンが多いキャラ。 見た目は小学1年生程度で精神的にも幼いが、その二つ名が示すように戦闘時はハンマー型デバイスである「グラーフアイゼン」をいつも容易く振り回す。 正確は勝気で、負けず嫌い、口も悪いが決して好戦的なわけではない。……挑発に乗せられたりした場合はその範疇ではないが。 自らの主である[[八神はやて]]に対しては、他のヴォルケンリッター同様に強く慕っており、はやて自身も彼女を妹のように可愛がっている。 CVは真田アサミ。 参加者内では[[桜田ジュン]]と同じ声優。 【能力】 [[シグナム]]同様に、近接戦闘を得意とするが、彼女の場合は更に遠距離攻撃も可能で、防御面でもシグナムに勝るという。 いわばオールラウンダーといえる。 前述の通り、本来はグラーフアイゼンを用いているが、形状が似ていれば得物になりうると思われる。 【関連人物の呼称】 一人称→あたし [[高町なのは]]→なのは ※「高町なんとか」「悪魔」などと呼んでいたことも [[フェイト・T・ハラオウン>フェイト・テスタロッサ(フェイト・T・ハラオウン)]]→テスタロッサ 八神はやて→はやて [[シグナム]]→シグナム グラーフアイゼン→グラーフアイゼン、アイゼン 【本編での動向】 いきなり[[アンデルセン>アレクサンド・アンデルセン]]にドゥカァァァァァンと吹き飛ばされる。 でも吹き飛ばされて川に流された為生存。でも濡れ鼠。 無事に北高の制服に着替えた後は長時間の休息を取り、八神はやてや信頼できる仲間の捜索に乗り出す。 だが、空気砲によるダメージ、濡れた体、そして冷たい夜風と状況は最悪で体調は崩れていく一方である。 更にそこに、はやて死亡の放送が流れ、精神的にも追いやられてゆく。 放送後、はやて死亡の情報の真偽を確かめるべく行動することとなるが、そのさなか体調不良がピークに達し倒れてしまう。 その後無理をして再び起き上がり、手がかりを探す。そこで[[八神太一]]と会い、情報を聞き出そうとするも体調がさらに悪化し再び倒れてしまう。 太一によって看病を受け少し体調も改善され、そこで丁度気絶から目が覚めた[[ドラえもん]]と共に行くことになる。 途中ビル崩壊現場で[[草薙素子]]を弔ったり、情報交換を行ったりしながら進むも、そこで同じヴォルケンリッターである[[シグナム]]の襲撃に遭う。 はやてを復活させるためゲームに乗ったシグナムを、「はやてはそんな事は望まない」と一蹴。 ヴィータはシグナムを止める為に否応がなしに戦闘へ入る。 劣勢になるが、途中で戦いを止めに[[真紅]]が乱入、また太一・ドラえもんの協力、 それに加えて真紅が持っていたシグナムの愛用デバイス、レヴァンテインの力によりシグナムを退けるも、真紅は死亡してしまう。 真紅の死、そしてはやての死という現実を目の当たりにして号泣するも、すぐに立ち直り、シグナムを止め、改めてゲームを壊すことを決意した。 その後、[[カズマ]]と出会い、トラブルもあったものの和解、そこで[[高町なのは]]の情報を得、市街地に向かう事となる。 しかしその直後[[セイバー]]の強襲に遭う。その時の攻撃で傷を負った太一とドラえもんを逃がすために徹底抗戦へ入る。 騎士甲冑、レヴァンテイン、そして自分の体。全てを魔力に変え、カズマのアルターと共にセイバーを攻撃するも、それで撃退するには至らなかった。 しかし、全ての魔力を使い果たし霧散した彼女の体、そしてその魔力はカズマのアルターを再構成させ、 二人分の魔力と思いを抱えて放たれたシェルブリットは、セイバーを撃退させる要因となる大きな一撃を与えた。 全力全開で最後まで自分の思いを貫いたヴィータ。その散り様はまさに彼女らしかったと言えるだろう。 支給品はハルバード、スタングレネード、北高の制服。 ---- #comment(below)