「八神太一」(2014/09/10 (水) 02:46:10) の最新版変更点
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*八神太一
[名前]八神太一
[出展]デジモンアドベンチャー
[声優]藤田淑子
[性別]男
[一人称]おれ [二人称]お前 呼び捨て [三人称]
[[石田ヤマト]]→ヤマト
[能力]
パートナーデジモン(アグモン)がいないこの世界では、特別な能力は全く無い。
一応、現実の世界ではサッカー部のエースという設定のため、(小学生レベルの話で)運動神経は良いほうかと。
あと強いて言えば、デジタルワールドで数ヶ月(?)サバイバル生活を続けていたのでその辺の知識はあるようだ。
[備考]
本作の主人公。お台場小学校の五年生。
やや向こう見ずな面もあるが、人をまとめる力が認められ、仲間たちのリーダーを任せられていた。
参戦時期の影響で本人は知らないが、”勇気”の紋章を持つ。
作中では、幼い頃に妹を死なせかけたことが原因で妹に対して過保護になってしまう場面が多く見られたが、
これまた参戦時期の影響でそんな様子は見られない。
また、本編では特に触れられていないが、ゴーグルは没収されなかったのだろう。
[参戦時期]
ちょうどデジタルワールドのことが分かり始めてきた直後の時期。
作者曰く第19話中盤。
[本編での動向]
遭遇した[[ドラえもん]]をデジモンと勘違い。
自らピンチに陥ることで進化させようとしている。
さらに殺し合いは起きない、死んでもリセットできると思っている辺り性質が悪い。
感想スレでは、”昨今のゆとり教育思想”の持ち主とまで言われていた。
余りの振る舞いに、ドラえもん同様一喝したいという声が多数。
その後、駅にて[[衛宮士郎]]を殺害してしまう。
自分のやった罪に気付きショックで気絶した太一に、夢の中で励ます仲間たちの声はどう響くのか。
起きた後は心を入れ替え、素子に協力を申し入れる。
アーチャーに殺されそうになっている素子をアヴァロンで守ろうとするなど、男を見せるが……
ルイズのグラーフアイゼンによりビルが倒壊。素子によって逆に命を救われる。
しかし、結果として素子は死亡。道具も殆ど瓦礫に埋もれてしまう。
倒壊したビルから素子の遺体や道具を捜索しているところで、風邪を引いた[[ヴィータ]]を保護する。
看護の過程でドラえもんも復活し、三人でチームを結成。
倒壊したビルから素子の遺体を発見しそれを弔った後、[[ヴィータ]]の仲間だった[[シグナム]]と遭遇。
決別を宣言し襲ってきたシグナムを、三人全員の力と止めに入った[[真紅]]の力によって退けるが、真紅は死亡してしまう。
その後[[カズマ]]と遭遇。紆余曲折ありながらも、何とか和解しチームを結成。
しかし今後は迷いを吹っ切った[[セイバー]]の襲撃を受け、ヴィータとアヴァロンと自身の右手首から先を失う。
治療の為病院へ向かう道中で[[ぶりぶりざえもん]]と出会い、治療魔法の使い手[[鳳凰寺風]]の存在と、[[石田ヤマト]]の生存を知る。
風の捜索をぶりぶりに任せ別れた後、今度は[[カレイドルビー>遠坂凛]]たちと遭遇。
情報交換の後ドラえもんとゆかりのある[[野比のび太]]を引き取り、4人で病院で休憩を取ることに。
病院に到着後、放置されていた八神はやて・銭形警部・アンデルセンの遺体を埋葬し、墓を作った後しばしの休息を取った。
しかし、夜に会議をしてる際に無用心に電気を付けていた事がこの後の騒動を巻き起こす切欠になる。
前々から太一達をストーキングしていた[[峰不二子]]と、灯りに気が付いた[[涼宮ハルヒ]]・[[アルルゥ]]・石田ヤマトが病院内に侵入、
廊下でハルヒと不二子がまず先に交戦し、その交戦中にのび太が病室から出てきて大声を出したことでさらに事態が変化する。
ハルヒを人質にし、睡眠薬で眠らせた不二子は銭形警部に変装し、この場をやり過ごそうとしたが、しかし、先程銭形を埋葬していた太一達はすぐさま変装を破る。
逃走した不二子はハルヒを追ってきたアルルゥとヤマトに遭遇し、ハルヒを奪い返されるものの再びヤマトを人質にする。
ここで太一とヤマトは『最悪の状況』で再会を果たしてしまう。
が、収集品を奪おうとした不二子がドラえもんの逆鱗に触れた為さらに状況が一変。
カズマの追撃で玄関を破壊され、不二子が逃走を図ろうとして人質ヤマトを連れ出そうとした際、太一はヤマトを取り戻そうと手を伸ばす。
しかし、人質を取られてたまるものかと不二子が反射的に撃った弾丸が太一の急所を直撃し昏倒。
ヤマトの手を掴みかけたその手は、届かなかった。
太一は気絶から覚めたが、既にヤマトは連れ去られた後であった。
心臓からはズレていたものの致命傷を受け瀕死の太一はそれでも連れ去られたヤマトを追いかけようと失血により震える体を抑えて進もうとする。
カズマ・のび太・ドラえもん・アルルゥに支えられながら、ヤマトを追いかける為に、五人で気合を入れ拳を振り上げた。
――――その手は直ぐに下ろされることとなった。八神太一の死によって。
彼の死は本編のキャラクターだけでなく感想スレの住人にも大きな衝撃を与えた。
最初の方はゆとり教育思想の持ち主とまで言われていた彼は『勇気』の紋章を持つに値するまでに成長し、そして死んでいった。
彼は、皆に様々な『勇気』を与えてくれた。
支給品はヘルメット、みせかけミサイル。
----
#comment(below)
- 最初はまさに子供って感じだったけど最終的に成長したよな。 ただ主人公チームの中では影が薄かった印象 -- 名無しさん (2014-04-01 23:51:59)
- アグモンよりもドラえもんとのコンビが良い -- 名無しさん (2009-10-18 01:12:37)
- 最初は殺意が湧いた -- 名無しさん (2008-12-13 23:25:46)
*八神太一
[名前]八神太一
[出展]デジモンアドベンチャー
[声優]藤田淑子
[性別]男
[一人称]おれ [二人称]お前 呼び捨て [三人称]
[[石田ヤマト]]→ヤマト
[能力]
パートナーデジモン(アグモン)がいないこの世界では、特別な能力は全く無い。
一応、現実の世界ではサッカー部のエースという設定のため、(小学生レベルの話で)運動神経は良いほうかと。
あと強いて言えば、デジタルワールドで数ヶ月(?)サバイバル生活を続けていたのでその辺の知識はあるようだ。
[備考]
本作の主人公。お台場小学校の五年生。
やや向こう見ずな面もあるが、人をまとめる力が認められ、仲間たちのリーダーを任せられていた。
参戦時期の影響で本人は知らないが、”勇気”の紋章を持つ。
作中では、幼い頃に妹を死なせかけたことが原因で妹に対して過保護になってしまう場面が多く見られたが、
これまた参戦時期の影響でそんな様子は見られない。
また、本編では特に触れられていないが、ゴーグルは没収されなかったのだろう。
[参戦時期]
ちょうどデジタルワールドのことが分かり始めてきた直後の時期。
作者曰く第19話中盤。
[本編での動向]
遭遇した[[ドラえもん]]をデジモンと勘違い。
自らピンチに陥ることで進化させようとしている。
さらに殺し合いは起きない、死んでもリセットできると思っている辺り性質が悪い。
感想スレでは、”昨今のゆとり教育思想”の持ち主とまで言われていた。
余りの振る舞いに、ドラえもん同様一喝したいという声が多数。
その後、駅にて[[衛宮士郎]]を殺害してしまう。
自分のやった罪に気付きショックで気絶した太一に、夢の中で励ます仲間たちの声はどう響くのか。
起きた後は心を入れ替え、素子に協力を申し入れる。
アーチャーに殺されそうになっている素子をアヴァロンで守ろうとするなど、男を見せるが……
ルイズのグラーフアイゼンによりビルが倒壊。素子によって逆に命を救われる。
しかし、結果として素子は死亡。道具も殆ど瓦礫に埋もれてしまう。
倒壊したビルから素子の遺体や道具を捜索しているところで、風邪を引いた[[ヴィータ]]を保護する。
看護の過程でドラえもんも復活し、三人でチームを結成。
倒壊したビルから素子の遺体を発見しそれを弔った後、[[ヴィータ]]の仲間だった[[シグナム]]と遭遇。
決別を宣言し襲ってきたシグナムを、三人全員の力と止めに入った[[真紅]]の力によって退けるが、真紅は死亡してしまう。
その後[[カズマ]]と遭遇。紆余曲折ありながらも、何とか和解しチームを結成。
しかし今後は迷いを吹っ切った[[セイバー]]の襲撃を受け、ヴィータとアヴァロンと自身の右手首から先を失う。
治療の為病院へ向かう道中で[[ぶりぶりざえもん]]と出会い、治療魔法の使い手[[鳳凰寺風]]の存在と、[[石田ヤマト]]の生存を知る。
風の捜索をぶりぶりに任せ別れた後、今度は[[カレイドルビー>遠坂凛]]たちと遭遇。
情報交換の後ドラえもんとゆかりのある[[野比のび太]]を引き取り、4人で病院で休憩を取ることに。
病院に到着後、放置されていた八神はやて・銭形警部・アンデルセンの遺体を埋葬し、墓を作った後しばしの休息を取った。
しかし、夜に会議をしてる際に無用心に電気を付けていた事がこの後の騒動を巻き起こす切欠になる。
前々から太一達をストーキングしていた[[峰不二子]]と、灯りに気が付いた[[涼宮ハルヒ]]・[[アルルゥ]]・石田ヤマトが病院内に侵入、
廊下でハルヒと不二子がまず先に交戦し、その交戦中にのび太が病室から出てきて大声を出したことでさらに事態が変化する。
ハルヒを人質にし、睡眠薬で眠らせた不二子は銭形警部に変装し、この場をやり過ごそうとしたが、しかし、先程銭形を埋葬していた太一達はすぐさま変装を破る。
逃走した不二子はハルヒを追ってきたアルルゥとヤマトに遭遇し、ハルヒを奪い返されるものの再びヤマトを人質にする。
ここで太一とヤマトは『最悪の状況』で再会を果たしてしまう。
が、収集品を奪おうとした不二子がドラえもんの逆鱗に触れた為さらに状況が一変。
カズマの追撃で玄関を破壊され、不二子が逃走を図ろうとして人質ヤマトを連れ出そうとした際、太一はヤマトを取り戻そうと手を伸ばす。
しかし、人質を取られてたまるものかと不二子が反射的に撃った弾丸が太一の急所を直撃し昏倒。
ヤマトの手を掴みかけたその手は、届かなかった。
太一は気絶から覚めたが、既にヤマトは連れ去られた後であった。
心臓からはズレていたものの致命傷を受け瀕死の太一はそれでも連れ去られたヤマトを追いかけようと失血により震える体を抑えて進もうとする。
カズマ・のび太・ドラえもん・アルルゥに支えられながら、ヤマトを追いかける為に、五人で気合を入れ拳を振り上げた。
――――その手は直ぐに下ろされることとなった。八神太一の死によって。
彼の死は本編のキャラクターだけでなく感想スレの住人にも大きな衝撃を与えた。
最初の方はゆとり教育思想の持ち主とまで言われていた彼は『勇気』の紋章を持つに値するまでに成長し、そして死んでいった。
彼は、皆に様々な『勇気』を与えてくれた。
支給品はヘルメット、みせかけミサイル。
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- いつとは言わんが以前ガチで殺し合いしただけになんとも言えないですわ・・・・・・・ -- 長谷川亮太 (2014-09-10 02:46:10)
- 最初はまさに子供って感じだったけど最終的に成長したよな。 ただ主人公チームの中では影が薄かった印象 -- 名無しさん (2014-04-01 23:51:59)
- アグモンよりもドラえもんとのコンビが良い -- 名無しさん (2009-10-18 01:12:37)
- 最初は殺意が湧いた -- 名無しさん (2008-12-13 23:25:46)
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