「ヘンゼル」(2008/02/07 (木) 17:09:39) の最新版変更点
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*ヘンゼル
本名不明の為、アニメ時に仮称で付けられた呼び名。
本編中に名前は出てこない為、自分の事をヘンゼルと思っているか怪しいところ。
双子の入れ替わりで分かりずらいがヘンゼルは本編で主に「兄様」だった方。
見た目には男女の幼い双子だが、実際は極めて危険な殺し屋。ルーマニア人。
施設で暮らしていたようだが、多くの子供達と共に施設から闇側に売られていった模様。
売られた先で嬲りものにされた挙句、殺人映画(スナッフ・ムービー)の片棒まで担がされた結果、
快楽殺人者にまで歪んでしまい殺しを「遊び」と称して殺戮を行う。
生きたまま頭に何本釘も刺したりと酷い殺し方が多く、殺した後も死体で遊ぶ事がある。
『殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる』という考えを持っている。
【能力】
「兄様」の時は両方の手にマチェット(手斧)を持ち接近戦。
「姉様」の時はBAR(ブロウニングオートマチックライフル)を片手で軽々と振り回す。
(普通は大人が両手で抱えて使うものです)。マフィアの集団を二人で殲滅した事績がある。
狡猾で孤児に金を与え囮(殺された)に使ったり、[[レヴィ]]を買収しようとしたりしている。
([[レヴィ]]の買収は失敗している「お前等、殺して懸賞金もその金も貰う(意訳)」)。
【双子について】
お互いを「兄様」「姉様」と呼ぶのだが、2人とも自分の本来の性別がどちらであったかすら
覚えていないと思われる上、服装などを交換して入れ替わることも多い(武装も交換)。
要するに少年の格好をしている方を「兄様」と呼び、少女の格好をしている方を「姉様と呼ぶ」。
「姉様」の長い髪はカツラで、二人とも「兄様」と同じ髪型をしている。
【口調】
無邪気な子供。
[一人称]兄様の時は「僕」、姉様の時は「私」
[二人称]「あなた」「お兄さん」「お姉さん」などで固有の名前は出さない
[三人称]「~達」など
[[グレーテル]]→自分が兄様の時は「姉様」、姉様の時は「兄様」
[[ロック]]、[[レヴィ]]、[[ロベルタ]]→面識無し
CVは南央美。
【動向】
B-5の森で[[野原しんのすけ]]と出会い共に行動を開始。武器が豊富で恵まれている方だろう。
「遊び」と称して[[セイバー]]に襲い掛かる。
画鋲とスタンガンを使った巧みな戦法でセイバーを圧倒するが、吹き飛ばされ重症を負う。
現在病院にてしんのすけによって治療され睡眠中。だいぶしんのすけに心を開いたようだ。
放送直後、惚れ薬により暴走した[[ロック]]に襲撃され、しんのすけと共に逃走を図る。
「遊びたい」という葛藤と、しんのすけの逃げて欲しいという願いの狭間で揺れ動くも、最終的にはロックと遊ぶことを選択する。
皮肉にも、勝負はしんのすけが持ってきたひらりマントが勝因となり、ロックの勝利に終わる。
死の間際、混乱のせいか双子の姉、[[グレーテル]]の意識が入り乱れるも、ロックの無情な一撃によりとどめを刺される。
最後はしんのすけとロックに看取られながら、原作の姉同様、空を仰いで眠るのだった。
支給品は大鉈、画鋲、スタンガン。
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*ヘンゼル
本名不明の為、アニメ時に仮称で付けられた呼び名。
本編中に名前は出てこない為、自分の事をヘンゼルと思っているか怪しいところ。
双子の入れ替わりで分かりずらいがヘンゼルは本編で主に「兄様」だった方。
見た目には男女の幼い双子だが、実際は極めて危険な殺し屋。ルーマニア人。
施設で暮らしていたようだが、多くの子供達と共に施設から闇側に売られていった模様。
売られた先で嬲りものにされた挙句、殺人映画(スナッフ・ムービー)の片棒まで担がされた結果、
快楽殺人者にまで歪んでしまい殺しを「遊び」と称して殺戮を行う。
生きたまま頭に何本釘も刺したりと酷い殺し方が多く、殺した後も死体で遊ぶ事がある。
『殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる』という考えを持っている。
【能力】
「兄様」の時は両方の手にマチェット(手斧)を持ち接近戦。
「姉様」の時はBAR(ブロウニングオートマチックライフル)を片手で軽々と振り回す。
(普通は大人が両手で抱えて使うものです)。マフィアの集団を二人で殲滅した事績がある。
狡猾で孤児に金を与え囮(殺された)に使ったり、[[レヴィ]]を買収しようとしたりしている。
([[レヴィ]]の買収は失敗している「お前等、殺して懸賞金もその金も貰う(意訳)」)。
【双子について】
お互いを「兄様」「姉様」と呼ぶのだが、2人とも自分の本来の性別がどちらであったかすら
覚えていないと思われる上、服装などを交換して入れ替わることも多い(武装も交換)。
要するに少年の格好をしている方を「兄様」と呼び、少女の格好をしている方を「姉様と呼ぶ」。
「姉様」の長い髪はカツラで、二人とも「兄様」と同じ髪型をしている。
【口調】
無邪気な子供。
[一人称]兄様の時は「僕」、姉様の時は「私」
[二人称]「あなた」「お兄さん」「お姉さん」などで固有の名前は出さない
[三人称]「~達」など
[[グレーテル]]→自分が兄様の時は「姉様」、姉様の時は「兄様」
[[ロック]]、[[レヴィ]]、[[ロベルタ]]→面識無し
CVは南央美。
【本編での動向】
B-5の森で[[野原しんのすけ]]と出会い共に行動を開始。武器が豊富で恵まれている方だろう。
「遊び」と称して[[セイバー]]に襲い掛かる。
画鋲とスタンガンを使った巧みな戦法でセイバーを圧倒するが、吹き飛ばされ重症を負う。
現在病院にてしんのすけによって治療され睡眠中。だいぶしんのすけに心を開いたようだ。
放送直後、惚れ薬により暴走した[[ロック]]に襲撃され、しんのすけと共に逃走を図る。
「遊びたい」という葛藤と、しんのすけの逃げて欲しいという願いの狭間で揺れ動くも、最終的にはロックと遊ぶことを選択する。
皮肉にも、勝負はしんのすけが持ってきたひらりマントが勝因となり、ロックの勝利に終わる。
死の間際、混乱のせいか双子の姉、[[グレーテル]]の意識が入り乱れるも、ロックの無情な一撃によりとどめを刺される。
最後はしんのすけとロックに看取られながら、原作の姉同様、空を仰いで眠るのだった。
支給品は大鉈、画鋲、スタンガン。
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