「野比のび太」(2008/09/27 (土) 23:08:56) の最新版変更点
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*野比のび太
「ドラえもん」のもう一人の主人公。メガネをかけた小学生。CVは大原めぐみ。
国民的ヘタレ。頭も悪く、のろまだが、射撃の腕とあやとりと秘密道具の悪用に関しては超一流のセンスを持つ。
また、いざというときはやることは、映画(大長編ドラえもん)で証明されている。
【能力】
身体能力は、おそらくしんのすけとドールたちを含めても参加者中最下位。
しかし射撃の腕前は上級戦闘員並み。
たった一人で、禁酒法時代のギャング団を壊滅させたこともある(もちろんドラえもんの道具による補正の無い状態で)
また、戦闘では使うことは無いだろうが、あや取りと早寝も天才レベル(後者は0.3秒という記録あり)
一人称は「僕」。
【関連人物への一人称】
[[ドラえもん]]→ドラえもん
[[剛田武]]→ジャイアン
[[骨川スネ夫]]→スネ夫
[[先生]]→先生
[本編での動向]
熱きヘタレ。
殺し合いの真っ最中だというのに大声を出していたところを、[[平賀=キートン・太一]]に保護される。
しずかの死を目の当たりにして、主催のギガゾンビへの怒りはかなり深くなっていた。
[[アレクサンド・アンデルセン]]の襲撃を受けるも、キートンの命を賭けた行動により逃がされる。
着いた先の病院で[[銭形警部]]、[[八神はやて]]と出会い、[[骨川スネ夫]]と再会する。
その後追撃してきたアンデルセンと交戦になり、持ち前の射撃の腕を持って善戦するも最終的には銭形の犠牲によって逃がされる。
しかし逃げた先で今度ははやての死体を発見し、いよいよ茫然自失。
頼っていた大人たちを失い、荷物をも全て失い、もはや隣のスネ夫が一縷の望みといった状態である。
――が、そのスネ夫も、カレイドルビー化した[[遠坂凛]]と[[水銀燈]]と合流直後に急襲してきた[[シグナム]]に殺されてしまう。
出会った矢先にその人々が死んでゆく……そんな状況の中、のび太は何を思うのか。
放送を聞いて改めて落ち込み動かなくなってしまうが、凛達の励ましにより何とか立ち直る。
その後。[[ドラえもん]]と再会し[[カズマ]]、[[八神太一]]と共に、主人公チームを結成し、
再び病院へと向かう。
病院についた後のび太は、はやて、銭形、アンデルセンの墓を掘りながらギガゾンビへの怒りを滾らせる。
だが、全く対抗手段が思いつかないことに絶望を感じ、ドラえもんに対抗手段を教えてくれと懇願する。
のび太の必死の願いは、ドラえもんを動かした。
その夜、カズマ、八神太一と共にドラえもんから現状についての説明を受ける。
だが所詮は野比のび太。まったく理解できずにウキーっとなるのが関の山であった。
もっとも、そのトンチンカンな返答によりドラえもんが推論を組み立てることに成功したわけであるから
これは怪我の功名といえるのではないだろうか。
団結を深め、ちゃんとまともな夕食(ドラえもんカレー)を取り、指針も決まり、4人は明日への希望を胸に
眠りについたことだろう。
だが夜はこれで終わらなかった。
のび太達らしいといえばらしいのだが、無用心にも堂々と灯りをつけて会議をしていたために、
その灯りをトラックで通りかかった[[涼宮ハルヒ]]、[[アルルゥ]]、[[石田ヤマト]]、に目撃されてしまい、
結果、ハルヒの病院内への侵入という事態を招いてしまう。
この時、盗聴に夢中になりすぎたあまりのび太達との接触の機会を逸した[[峰不二子]]が潜んでいたことが
全員にとっての不幸の始まりであった。
まずハルヒと不二子は、交戦状態になり、その際にハルヒの使った着せ替えカメラにより不二子は真っ裸にされてしまう。
そしてこれを目撃したのび太が大声を上げたことで事態はこじれていく。
ハルヒを人質にして病院に立てこもった不二子は、ハルヒをクスリで眠らせ、銭形の格好をして他人を装い、
のび太達を欺こうとする。
もっともこの行為は単に不二子が悪人に見られることを恐れた故であり、この時点で終わっていれば
後の悲劇は避けられたかもしれない。
銭形のロワでの活動時間は短く、本来不二子の策は問題はないはずであった。
だが、その数少ない活動時間に接触した人間がいたのだ。誰であろう? のび太その人である。
のび太の指摘により事態はいきなり緊迫。カズマのシェルブリッドが炸裂し、間一髪で逃れた不二子が逃走した先には、
戻らぬ団長を心配してかけつけたアルルゥと石田ヤマトがいた。
アルルゥの決死のタックルによってハルヒを奪い返された不二子は、代わりにヤマトを拘束し、銃をつきつける。
のび太の早撃ちならば事態を打開できた可能性はあったのだが、踏ん切りがつかないうちに事態は転がっていく。
極悪人街道まっしぐらの不二子は、ついに開き直り、のび太達に向かって支給品を寄越せと要求。
首尾よく支給品を手に入れた不二子だが、ドラえもんを青ダヌキ呼ばわりしたことでドラえもんを激怒させ、
猛烈なタックルを見舞われ、拳銃を取り落とす。
これを見たカズマが間髪いれずにシェルブリットバーストを炸裂させ、病院の正面玄関を破壊。
濛々と立ち込める粉塵の中、逃走を図った不二子は人質としてヤマトを連れ出そうとするが、太一に阻止されそうになり
反射的に太一を撃ってしまう。
不二子の不運もここに極まったか、銃弾は太一の急所を貫いた。
瀕死の状態にありながら、それでもヤマトを捜しに行こうと歩き出す太一をまずカズマが支え、のび太もそれに加わった。
そしてのび太の目の前で、最後まで八神太一は『勇気』の紋章を持つにふさわしい決意を示し、死んでいった。
病院内に戻り、その中で[[水銀燈]]と接触することになる。当初のび太は疑っていたものの、まんまと騙されてしまう。
それより少し後のことだった。よくのび太をいびっていたが、無二の親友でもあった[[剛田武]]の死を知り、悲しみのどん底に落とされてしまう。
そのやり場のないジャイアンの死に対する怒りをハルヒにぶつけてしまう。そして結局、ハルヒと決裂するような形になってしまう。
しかし、誰を信じていいかという疑心暗鬼状態に陥りかけてしまっている。そこはなんとか[[ドラえもん]]の慰めでなんとかなっている。
彼が最後にたどり着いた結論はひとつ。「水銀燈の言っていることは本当。セラスと劉鳳は殺し合いがしたいだけ。」
そのため、劉鳳とセラスを恐れてのび太はドラえもんをつれて逃げる。
ちょうどその時、女剣士・セイバーが二人の近くを歩いてきた。
二人は全く対照的な行動を見せた。
ドラえもんはセイバーの行動を知っているため、すぐに離れるも、
のび太は助けを求めて彼女にすがろうとした。ドラえもんが止めようとしたその時!
セイバーは不可視の剣で彼を一閃した。その数瞬後に残るのは・・・野比のび太の首一つ・・・
自分が何を信じればいいか解らず、最後まで踊らされていた彼の生涯は凄惨な結末を迎えたのであった。
支給品はワルサーP38、バルーンガム@ルパン三世
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*野比のび太
「ドラえもん」のもう一人の主人公。メガネをかけた小学生。CVは大原めぐみ。
国民的ヘタレ。頭も悪く、のろまだが、射撃の腕とあやとりと秘密道具の悪用に関しては超一流のセンスを持つ。
また、いざというときはやることは、映画(大長編ドラえもん)で証明されている。
【能力】
身体能力は、おそらくしんのすけとドールたちを含めても参加者中最下位。
しかし射撃の腕前は上級戦闘員並み。
たった一人で、禁酒法時代のギャング団を壊滅させたこともある(もちろんドラえもんの道具による補正の無い状態で)
また、戦闘では使うことは無いだろうが、あや取りと早寝も天才レベル(後者は0.3秒という記録あり)
一人称は「僕」。
【関連人物への一人称】
[[ドラえもん]]→ドラえもん
[[剛田武]]→ジャイアン
[[骨川スネ夫]]→スネ夫
[[先生]]→先生
[本編での動向]
熱きヘタレ。
殺し合いの真っ最中だというのに大声を出していたところを、[[平賀=キートン・太一]]に保護される。
しずかの死を目の当たりにして、主催のギガゾンビへの怒りはかなり深くなっていた。
[[アレクサンド・アンデルセン]]の襲撃を受けるも、キートンの命を賭けた行動により逃がされる。
着いた先の病院で[[銭形警部]]、[[八神はやて]]と出会い、[[骨川スネ夫]]と再会する。
その後追撃してきたアンデルセンと交戦になり、持ち前の射撃の腕を持って善戦するも最終的には銭形の犠牲によって逃がされる。
しかし逃げた先で今度ははやての死体を発見し、いよいよ茫然自失。
頼っていた大人たちを失い、荷物をも全て失い、もはや隣のスネ夫が一縷の望みといった状態である。
――が、そのスネ夫も、カレイドルビー化した[[遠坂凛]]と[[水銀燈]]と合流直後に急襲してきた[[シグナム]]に殺されてしまう。
出会った矢先にその人々が死んでゆく……そんな状況の中、のび太は何を思うのか。
放送を聞いて改めて落ち込み動かなくなってしまうが、凛達の励ましにより何とか立ち直る。
その後。[[ドラえもん]]と再会し[[カズマ]]、[[八神太一]]と共に、主人公チームを結成し、
再び病院へと向かう。
病院についた後のび太は、はやて、銭形、アンデルセンの墓を掘りながらギガゾンビへの怒りを滾らせる。
だが、全く対抗手段が思いつかないことに絶望を感じ、ドラえもんに対抗手段を教えてくれと懇願する。
のび太の必死の願いは、ドラえもんを動かした。
その夜、カズマ、八神太一と共にドラえもんから現状についての説明を受ける。
だが所詮は野比のび太。まったく理解できずにウキーっとなるのが関の山であった。
もっとも、そのトンチンカンな返答によりドラえもんが推論を組み立てることに成功したわけであるから
これは怪我の功名といえるのではないだろうか。
団結を深め、ちゃんとまともな夕食(ドラえもんカレー)を取り、指針も決まり、4人は明日への希望を胸に
眠りについたことだろう。
だが夜はこれで終わらなかった。
のび太達らしいといえばらしいのだが、無用心にも堂々と灯りをつけて会議をしていたために、
その灯りをトラックで通りかかった[[涼宮ハルヒ]]、[[アルルゥ]]、[[石田ヤマト]]、に目撃されてしまい、
結果、ハルヒの病院内への侵入という事態を招いてしまう。
この時、盗聴に夢中になりすぎたあまりのび太達との接触の機会を逸した[[峰不二子]]が潜んでいたことが
全員にとっての不幸の始まりであった。
まずハルヒと不二子は、交戦状態になり、その際にハルヒの使った着せ替えカメラにより不二子は真っ裸にされてしまう。
そしてこれを目撃したのび太が大声を上げたことで事態はこじれていく。
ハルヒを人質にして病院に立てこもった不二子は、ハルヒをクスリで眠らせ、銭形の格好をして他人を装い、
のび太達を欺こうとする。
もっともこの行為は単に不二子が悪人に見られることを恐れた故であり、この時点で終わっていれば
後の悲劇は避けられたかもしれない。
銭形のロワでの活動時間は短く、本来不二子の策は問題はないはずであった。
だが、その数少ない活動時間に接触した人間がいたのだ。誰であろう? のび太その人である。
のび太の指摘により事態はいきなり緊迫。カズマのシェルブリッドが炸裂し、間一髪で逃れた不二子が逃走した先には、
戻らぬ団長を心配してかけつけたアルルゥと石田ヤマトがいた。
アルルゥの決死のタックルによってハルヒを奪い返された不二子は、代わりにヤマトを拘束し、銃をつきつける。
のび太の早撃ちならば事態を打開できた可能性はあったのだが、踏ん切りがつかないうちに事態は転がっていく。
極悪人街道まっしぐらの不二子は、ついに開き直り、のび太達に向かって支給品を寄越せと要求。
首尾よく支給品を手に入れた不二子だが、ドラえもんを青ダヌキ呼ばわりしたことでドラえもんを激怒させ、
猛烈なタックルを見舞われ、拳銃を取り落とす。
これを見たカズマが間髪いれずにシェルブリットバーストを炸裂させ、病院の正面玄関を破壊。
濛々と立ち込める粉塵の中、逃走を図った不二子は人質としてヤマトを連れ出そうとするが、太一に阻止されそうになり
反射的に太一を撃ってしまう。
不二子の不運もここに極まったか、銃弾は太一の急所を貫いた。
瀕死の状態にありながら、それでもヤマトを捜しに行こうと歩き出す太一をまずカズマが支え、のび太もそれに加わった。
そしてのび太の目の前で、最後まで八神太一は『勇気』の紋章を持つにふさわしい決意を示し、死んでいった。
病院内に戻り、その中で[[水銀燈]]と接触することになる。当初のび太は疑っていたものの、まんまと騙されてしまう。
それより少し後のことだった。よくのび太をいびっていたが、無二の親友でもあった[[剛田武]]の死を知り、悲しみのどん底に落とされてしまう。
そのやり場のないジャイアンの死に対する怒りをハルヒにぶつけてしまう。そして結局、ハルヒと決裂するような形になってしまう。
しかし、誰を信じていいかという疑心暗鬼状態に陥りかけてしまっている。そこはなんとか[[ドラえもん]]の慰めでなんとかなっている。
彼が最後にたどり着いた結論はひとつ。「水銀燈の言っていることは本当。セラスと劉鳳は殺し合いがしたいだけ。」
そのため、劉鳳とセラスを恐れてのび太はドラえもんをつれて逃げる。
ちょうどその時に近くを歩いていたセイバーに対し、二人は全く対照的な行動を見せた。
ドラえもんはセイバーの行動を知っているため、すぐに離れるも、
のび太は助けを求めて彼女にすがろうとした。
ドラえもんがとめるのもかなわず、彼は不可視の剣で首を狩り落とされ、
不運にもマーダーや主催者の手の上で踊らされた人生を終えることとなってしまった。
支給品はワルサーP38、バルーンガム@ルパン三世
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