暴走、そして再会なの! ◆lbhhgwAtQE
それは彼女が経験したものを遥かに凌駕した速さだった。
「どうだい? このスピード感爽快感優越感! 気持ちいいでしょ~~なのかちゃん!!」
「な・の・は! 高町なのはです~~!!!!」
クーガーに背負ってもらっている魔法少女、高町なのはは人間はここまで速く走れるものなのかと身を以って実感していた。
空中戦の経験のお陰で高速移動や3次元の動きには慣れているので、かつて彼に振り回された少女のように酔うような事は無い。
しかし、だからといって彼女が平然としていられる訳ではなかった。
「この速さを以ってすれば、なのかちゃんの友達だってすぐに見つけられるから、安心していてくれよ!」
「だから、な・の・はあああああああああ!!!」
困惑を隠せないまま、クーガーに乗せられた二人目の乗客は市街地の南部を爆走していた。
……いや、させられていた。
「どうだい? このスピード感爽快感優越感! 気持ちいいでしょ~~なのかちゃん!!」
「な・の・は! 高町なのはです~~!!!!」
クーガーに背負ってもらっている魔法少女、高町なのはは人間はここまで速く走れるものなのかと身を以って実感していた。
空中戦の経験のお陰で高速移動や3次元の動きには慣れているので、かつて彼に振り回された少女のように酔うような事は無い。
しかし、だからといって彼女が平然としていられる訳ではなかった。
「この速さを以ってすれば、なのかちゃんの友達だってすぐに見つけられるから、安心していてくれよ!」
「だから、な・の・はあああああああああ!!!」
困惑を隠せないまま、クーガーに乗せられた二人目の乗客は市街地の南部を爆走していた。
……いや、させられていた。
クーガーとなのはが市街地の南方で爆走している頃。
専業主婦、野原みさえはホテルの入口前にまでやってきて、その惨状に唖然としていた。
「……な、何なのよ、これは」
目の前に見えるのは完全にガラスが砕け散り、フレームだけになった自動ドア。
そして、その向こうにある見るも無残なロビーの光景。
何者達かによる交戦があったのは目に明らかだった。
「まさか、この中にしんのすけが……」
そう呟き、みさえはその中へと入ろうとする……が、その刹那、轟音と強い揺れが建物全体を襲った。
「な、何!?」
1階ロビーもその余波を受けて、天井からパラパラと粉状になったコンクリートが降り、フロアを支える太い柱に僅かだがひびが入る。
それを見てみさえは悟った。
交戦があったのではない。今なお、交戦が続いているのだ、と。
そして更に言えば、このホテルが強度的に危険だと言うことも。
「て、鉄筋不足とかってレベルじゃないわよ、これは……!」
しんのすけを探したい気持ちは変わらないが、倒壊や交戦に巻き込まれるといったとばっちりを被ってしまっては身も蓋もない。
みさえは慌ててホテルから脱出し、進路を一路、南に向けた。
専業主婦、野原みさえはホテルの入口前にまでやってきて、その惨状に唖然としていた。
「……な、何なのよ、これは」
目の前に見えるのは完全にガラスが砕け散り、フレームだけになった自動ドア。
そして、その向こうにある見るも無残なロビーの光景。
何者達かによる交戦があったのは目に明らかだった。
「まさか、この中にしんのすけが……」
そう呟き、みさえはその中へと入ろうとする……が、その刹那、轟音と強い揺れが建物全体を襲った。
「な、何!?」
1階ロビーもその余波を受けて、天井からパラパラと粉状になったコンクリートが降り、フロアを支える太い柱に僅かだがひびが入る。
それを見てみさえは悟った。
交戦があったのではない。今なお、交戦が続いているのだ、と。
そして更に言えば、このホテルが強度的に危険だと言うことも。
「て、鉄筋不足とかってレベルじゃないわよ、これは……!」
しんのすけを探したい気持ちは変わらないが、倒壊や交戦に巻き込まれるといったとばっちりを被ってしまっては身も蓋もない。
みさえは慌ててホテルから脱出し、進路を一路、南に向けた。
「待ってて、ゲイン。……今すぐに風ちゃんを見つけてくるからっ!!」
みさえがホテルを離脱してから、間もなく。
ホテルでの戦闘を終えた光は風を探すべく大通りへと出ると、道を飯鹿駅方面――東へと向かっていた。
最初に自分がいた北東の山間部、そして現在いる東部市街地。
そのどちらでも、探し人の姿は見当たらなかった。
ゆえに彼女は風が西部にいると推測、そこへ行く手段として鉄道を選んだのだ。
「電車……運賃いるのかな。私、お金どれくらい持ってたっけ……」
ポケットをまさぐるが出てきたのは……
「キャンディ……だけ?」
それは、プレセアに武器を作ってくれるように頼みに行った時と同じような状況だった。
光は溜息をつく。
みさえがホテルを離脱してから、間もなく。
ホテルでの戦闘を終えた光は風を探すべく大通りへと出ると、道を飯鹿駅方面――東へと向かっていた。
最初に自分がいた北東の山間部、そして現在いる東部市街地。
そのどちらでも、探し人の姿は見当たらなかった。
ゆえに彼女は風が西部にいると推測、そこへ行く手段として鉄道を選んだのだ。
「電車……運賃いるのかな。私、お金どれくらい持ってたっけ……」
ポケットをまさぐるが出てきたのは……
「キャンディ……だけ?」
それは、プレセアに武器を作ってくれるように頼みに行った時と同じような状況だった。
光は溜息をつく。
そして、そんな彼女が東進した先にあった交差点にて、南下してきたみさえと遭遇したのはそれから間もなくの事であった。
◆
光が見る限りでは、みさえの格好はラフで手には何も持っておらず、いきなり自分に危害を加えてくる危険性はなさそうだった。
だが、みさえは突然鉢合わせになった光を見て、明らかに動揺し更には警戒をしていた。
……確かにこのような状況である為に、疑われるのも無理はないが、このまま誤解されたままでは何かと都合が悪い。
光はこちらを見ながら後ずさりしつつある女性に、声を掛けた。
「あ、あの……!」
声に反応したのか、みさえは声を出した瞬間にぴたりと動きを止める。
「……えっと……こ、こんにちは! 私、光――獅堂光!」
「あ、こ、こんにちは……」
止まった隙を好機として警戒を解く為に、なるべく元気な口調で喋り笑顔を向けると、みさえも警戒が解かれていくように返事をしてくれた。
……どうやら、元気な挨拶で相手の警戒を解くという光の作戦は成功したようだった。
作戦の成功に胸を撫で下ろすと、光は言葉を続ける。
「えっと……オバサンの名前は……」
その何気ない一言が、相手の顔を強張らせることになる事に気付くはずもなく。
「野原みさえ、一応20代よ。よ・ろ・し・く!」
現役女子中学生の光には何故みさえが怒ったような口調になっているのかは当然、分かるはずもなかった。
だが、みさえは突然鉢合わせになった光を見て、明らかに動揺し更には警戒をしていた。
……確かにこのような状況である為に、疑われるのも無理はないが、このまま誤解されたままでは何かと都合が悪い。
光はこちらを見ながら後ずさりしつつある女性に、声を掛けた。
「あ、あの……!」
声に反応したのか、みさえは声を出した瞬間にぴたりと動きを止める。
「……えっと……こ、こんにちは! 私、光――獅堂光!」
「あ、こ、こんにちは……」
止まった隙を好機として警戒を解く為に、なるべく元気な口調で喋り笑顔を向けると、みさえも警戒が解かれていくように返事をしてくれた。
……どうやら、元気な挨拶で相手の警戒を解くという光の作戦は成功したようだった。
作戦の成功に胸を撫で下ろすと、光は言葉を続ける。
「えっと……オバサンの名前は……」
その何気ない一言が、相手の顔を強張らせることになる事に気付くはずもなく。
「野原みさえ、一応20代よ。よ・ろ・し・く!」
現役女子中学生の光には何故みさえが怒ったような口調になっているのかは当然、分かるはずもなかった。
みさえと光が顔を合わせている一方で……。
「いや~人っ子一人見当たらないねぇ、なのかちゃん!」
「私の名前は、な・の・は、だってばぁぁ~~」
「まぁ、見つからなければ、もっと探せばいいこと。俺のスピードをもってすれば、それも実現可能容易楽勝!!」
飯鹿駅を中心に路地裏まで探し回っていたクーガーなのは組は、次第にその捜索範囲を北へと移していた。
「あ、あの、クーガーさん。もうちょっとスピードを落としても……」
「何を言ってるんだい! 移動時間も速ければ速いほど、他の事に割ける時間が増える! すなわち、今何よりも必要なのはスピードってことなんだよ、なのかちゃん!!」
「だから、なのは…………」
この頃になってくると、なのはも諦めはじめる。
ヴィータだって、“高町なんとか”だの“なにょは”だの散々間違えていたが、最後はちゃんと名前を呼んでくれたではないか。
それに、彼の言うとおり今はフェイトを探すことに専念したい。ならば彼の言うことは尤もだ。
……そうでも思わないと、やっていけなかったのかもしれないが。
「それにしても、街だって言うのに本当に誰も見当たりませんね」
「う~ん、それは俺も思ったところだ。この調子だと、もしかしたらここらには誰もいないのかもしれないねぇ」
「そうだとすると、フェイトちゃんはもっと西のほ――――あ、あれ? ねぇ、クーガーさん、前に誰かが」
クーガーの肩越しに指差した先、前方の路上には確かに二人分の人影があった。
まだやや遠いので、はっきりとは見えなかったが、一人は赤いセーラー服のような服装が目立っていたことだけは分かる。
「あれ、赤いセーラー服って……」
なのははそこで気付く。
そんな事を話していた男の存在を。
それはまさしく、今背負ってもらっているクーガーその人で……。
「見つけたっ!!! ついに見つけたぜ、赤の少女!! なのかちゃん、少しスピード上げるからしっかりつかまっていてくれよ!!!」
「ふぇ? にゃあああああ~~~!!!」
その捜し求めていた少女の姿を確認した彼が興奮するもの無理はなかった。
「いや~人っ子一人見当たらないねぇ、なのかちゃん!」
「私の名前は、な・の・は、だってばぁぁ~~」
「まぁ、見つからなければ、もっと探せばいいこと。俺のスピードをもってすれば、それも実現可能容易楽勝!!」
飯鹿駅を中心に路地裏まで探し回っていたクーガーなのは組は、次第にその捜索範囲を北へと移していた。
「あ、あの、クーガーさん。もうちょっとスピードを落としても……」
「何を言ってるんだい! 移動時間も速ければ速いほど、他の事に割ける時間が増える! すなわち、今何よりも必要なのはスピードってことなんだよ、なのかちゃん!!」
「だから、なのは…………」
この頃になってくると、なのはも諦めはじめる。
ヴィータだって、“高町なんとか”だの“なにょは”だの散々間違えていたが、最後はちゃんと名前を呼んでくれたではないか。
それに、彼の言うとおり今はフェイトを探すことに専念したい。ならば彼の言うことは尤もだ。
……そうでも思わないと、やっていけなかったのかもしれないが。
「それにしても、街だって言うのに本当に誰も見当たりませんね」
「う~ん、それは俺も思ったところだ。この調子だと、もしかしたらここらには誰もいないのかもしれないねぇ」
「そうだとすると、フェイトちゃんはもっと西のほ――――あ、あれ? ねぇ、クーガーさん、前に誰かが」
クーガーの肩越しに指差した先、前方の路上には確かに二人分の人影があった。
まだやや遠いので、はっきりとは見えなかったが、一人は赤いセーラー服のような服装が目立っていたことだけは分かる。
「あれ、赤いセーラー服って……」
なのははそこで気付く。
そんな事を話していた男の存在を。
それはまさしく、今背負ってもらっているクーガーその人で……。
「見つけたっ!!! ついに見つけたぜ、赤の少女!! なのかちゃん、少しスピード上げるからしっかりつかまっていてくれよ!!!」
「ふぇ? にゃあああああ~~~!!!」
その捜し求めていた少女の姿を確認した彼が興奮するもの無理はなかった。
◆
――ゴォォォ…………
「う~ん、私は見ていないわねぇ、そんな子」
「そう、か……。ありがとう、みさえさん」
なのはが指差していたちょうどその時。
二人は何かが近づいてくる音にも気付かずに、互いに情報を交換し合っていた。
「それにしても、あのホテルでそんな凄いことが起きてたなんてね……。入らなくて正解だったわ」
「うん……私があそこに到着した時には、もう酷い事になってたんだ」
「そう、か……。ありがとう、みさえさん」
なのはが指差していたちょうどその時。
二人は何かが近づいてくる音にも気付かずに、互いに情報を交換し合っていた。
「それにしても、あのホテルでそんな凄いことが起きてたなんてね……。入らなくて正解だったわ」
「うん……私があそこに到着した時には、もう酷い事になってたんだ」
――ゴォォォォォォ
二人が言葉を交わしている間も、その音は着実に近づいてくる。
「ねぇ、電車に乗るんだったら私と一緒に行かない? 光ちゃんの話だとこの辺りにもしんのすけはいないみたいだし、私もあっちに行きたいから」
「え? う、うん! あ、それだったら、その……私お金持ってないから、その……」
「え? 運賃取られるの、あれ!? ……私、持ってたかな、小銭なんて……」
「ねぇ、電車に乗るんだったら私と一緒に行かない? 光ちゃんの話だとこの辺りにもしんのすけはいないみたいだし、私もあっちに行きたいから」
「え? う、うん! あ、それだったら、その……私お金持ってないから、その……」
「え? 運賃取られるの、あれ!? ……私、持ってたかな、小銭なんて……」
――ゴオォォォォォォォ!!!!
流石にこの頃になると、音に気付き始めてくる。
「ねぇ、みさえさん。音、聞こえないか……?」
「あちゃ~、十円玉しかないや――って、え、音? ……そういえば、何か風を切るような音がするような……」
「ねぇ、みさえさん。音、聞こえないか……?」
「あちゃ~、十円玉しかないや――って、え、音? ……そういえば、何か風を切るような音がするような……」
――ゴオォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!
ようやく音がする方向を見たときにはもう遅かった。
二人のすぐ間近には、煙のようなものを巻き上げながら、こちらへと爆走してくる奇妙な格好の男が迫っていた。
「な、何!? 何なのあれは!?」
「あ、あれは確か……!!」
きょとんとするみさえとは対照的に、光はその男の姿を見て思い出しつつあった。
あの夜、自分が無意味に失踪する羽目になった原因を作ったスクーターの運転手を。
「見つけたぜぇ!!! 赤いお嬢ちゃん!!!!」
二人のすぐ間近には、煙のようなものを巻き上げながら、こちらへと爆走してくる奇妙な格好の男が迫っていた。
「な、何!? 何なのあれは!?」
「あ、あれは確か……!!」
きょとんとするみさえとは対照的に、光はその男の姿を見て思い出しつつあった。
あの夜、自分が無意味に失踪する羽目になった原因を作ったスクーターの運転手を。
「見つけたぜぇ!!! 赤いお嬢ちゃん!!!!」
それは、ちょうどギガゾンビの姿が空に浮かぶのが迫っていた頃――およそ6時間ぶりの再会だった。
【D-6 交差点 1日目 昼(放送間近)】
【ストレイト・クーガー@スクライド】
[状態]:気分高揚 なのはを背負って疾走中
[装備]:ラディカルグッドスピード(脚部限定)
[道具]:支給品一式(一食分消費)
[思考・状況]
1:光と勝負して宇宙最速を証明する!
2:なのはを友の下へ連れてゆく。
3:証明が終わったら魅音の元へ行く。
[状態]:気分高揚 なのはを背負って疾走中
[装備]:ラディカルグッドスピード(脚部限定)
[道具]:支給品一式(一食分消費)
[思考・状況]
1:光と勝負して宇宙最速を証明する!
2:なのはを友の下へ連れてゆく。
3:証明が終わったら魅音の元へ行く。
【高町なのは@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]:悲しみ、友を守るという強い決意、クーガーと共に疾走中
[装備]:無し
[道具]:グルメテーブルかけ@ドラえもん(回数制限有り:残り18品)・支給品一式
[思考・状況]
1:何が起こっているのか知りたの。というか教えてほしいの!
2:フェイトと合流。
3:はやてが死んだ状況を知りたい。
4:カズマが心配。
[備考]
シグナム、ヴィータは消滅したと考えています。
[状態]:悲しみ、友を守るという強い決意、クーガーと共に疾走中
[装備]:無し
[道具]:グルメテーブルかけ@ドラえもん(回数制限有り:残り18品)・支給品一式
[思考・状況]
1:何が起こっているのか知りたの。というか教えてほしいの!
2:フェイトと合流。
3:はやてが死んだ状況を知りたい。
4:カズマが心配。
[備考]
シグナム、ヴィータは消滅したと考えています。
【野原みさえ@クレヨンしんちゃん】
[状態]:無我夢中、三十路間近
[装備]:スペツナズナイフ×1
[道具]:スモールライト@ドラえもん(残り1回分)、エルルゥの傷薬(使いかけ)@うたわれるもの 、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)、基本支給品一式
[思考]
1:光ちゃん、この人……誰?
2:しんのすけを見つけ保護する。その為ならなんでもやる。
3:しんのすけを見つけたら、沙都子の所に戻る 。キャスカを見つけたら保護、グリフィス(危険人物?)と会ったらとりあえず警戒する
4:しんのすけ、無事でいて!
[状態]:無我夢中、三十路間近
[装備]:スペツナズナイフ×1
[道具]:スモールライト@ドラえもん(残り1回分)、エルルゥの傷薬(使いかけ)@うたわれるもの 、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)、基本支給品一式
[思考]
1:光ちゃん、この人……誰?
2:しんのすけを見つけ保護する。その為ならなんでもやる。
3:しんのすけを見つけたら、沙都子の所に戻る 。キャスカを見つけたら保護、グリフィス(危険人物?)と会ったらとりあえず警戒する
4:しんのすけ、無事でいて!
【獅堂光@魔法騎士レイアース】
[状態]:全身打撲(歩くことは可能)中度の疲労 ※服は生乾き
[装備]:龍咲海の剣@魔法騎士レイアース、鳳凰寺風の剣@魔法騎士レイアース、エスクード(風)@魔法騎士レイアース
[道具]:支給品一式×2、ドラムセット(SONOR S-4522S TLA、クラッシュシンバル一つを解体)、クラッシュシンバルスタンドを解体したもの
:デンコーセッカ@ドラえもん(残り1本)、
[思考・状況]
1:何か嫌な予感が……。
2:風と合流し、早急にゲインを治療。
3:風と合流できなくても、何かしらの治療手段を手に入れる。
基本:ギガゾンビ打倒。
[状態]:全身打撲(歩くことは可能)中度の疲労 ※服は生乾き
[装備]:龍咲海の剣@魔法騎士レイアース、鳳凰寺風の剣@魔法騎士レイアース、エスクード(風)@魔法騎士レイアース
[道具]:支給品一式×2、ドラムセット(SONOR S-4522S TLA、クラッシュシンバル一つを解体)、クラッシュシンバルスタンドを解体したもの
:デンコーセッカ@ドラえもん(残り1本)、
[思考・状況]
1:何か嫌な予感が……。
2:風と合流し、早急にゲインを治療。
3:風と合流できなくても、何かしらの治療手段を手に入れる。
基本:ギガゾンビ打倒。
[全体備考]:クーガーの足音のせいでエクスカリバーの発動に伴う轟音に気付いていません
時系列順で読む
Back:約束された勝利/その結果 Next:君島邦彦.
投下順で読む
Back:約束された勝利/その結果 Next:君島邦彦.
117:Salamander (山椒魚) | ストレイト・クーガー | 172:契約しよう |
117:Salamander (山椒魚) | 高町なのは | 172:契約しよう |
138:ハードボイルド・ハードラック | 野原みさえ | 172:契約しよう |
139:恋のミクル伝説(後編) | 獅堂光 | 172:契約しよう |