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ようやく希望の光が見えてきた、そんな時、それを握り潰すかの如くあの糞忌々しい声が辺りに響き渡る。
『おめでとう! ついに1日目の終了だ』
可能ならば、思わず耳を塞ぎたくなるほど不愉快な声だ。
だが、そんなことはできない。この首輪がある限り、禁止エリアの聞き逃しは死に関わるからだ。それは百も承知なのだが……。
俺は湧き上がる怒りを抑えるため、持っていた受話器を強く握り締めた。ミシリ、と受話器が小さな悲鳴を上げる。
そんな俺をお構いなしに放送は進み、大勢の死者の名が告げられる。
そしてその中には……。
「う、嘘……そんな、ことって……」
ストレイト・クーガーと、高町なのは。その二人の名が呼ばれたからか、園崎は強い動揺を見せる。その瞳や唇は、ぶるぶると震えていた。
……またか。またなのか。俺はもう、うんざりだった。誰かが悲しむのは見たくなかった。
俺はその二人がどんな人物なのか、はっきりとは知らない。
だが少なくとも園崎にとって二人は、特にクーガーという男の存在は、短時間の間にとても大きなものになっていたのだと思う。
「園崎……」
俺は、そんな彼女になんと声をかけたら良いのか分からなかった。下手な慰めは、逆効果になることも有り得るしな……。
「ぐっ……うぷっ」
園崎は突然手で口を押さえ、その場に膝を付き、嘔吐し始めた。
「み、魅音殿!?」
「お、おい、大丈夫か?」
俺とトウカさんは思わず崩れ落ちた園崎に駆け寄った。
一体急にどうしたんだ。泣くとかならまだしも、このような例は見たことがないぞ。
……ひょっとするとこれはアレだろうか? 精神的なストレスから引き起こされた嘔吐。そう考えるのが妥当だろう。
知っている人が次々と死んでいく。いつ誰かに殺されてもおかしくない状況。あのギガゾンビの不快な声。自分が全く知らない世界。
これだけの要素が集まれば、このような症状が表れても無理もないことかもしれなかった。
俺は嘔吐が治まってきた頃合いを見計らって、園崎に声をかけた。
「……園崎、少し休んだ方がいい。トウカさんは園崎についててあげてください。
場所は……その中で待っていてください。俺は病院に電話をかけてから戻ります」
俺は手近にあった小さなビルを指差すと、そこで彼女を休ませるように促した。
「承知いたした。魅音殿、こちらへ……」
「…………」
トウカさんは園崎の手を引いてやり、その身を立たせた。
多少ふらついたものの、園崎は倒れることなく歩いていった。
「くそ……」
二人の後ろ姿を見送った後、俺は一人呟いた。
園崎の気持ちは痛いほど分かる。ここに来てから、それもほんの丸一日の間に何人かけがえの無い仲間を失ったことか。
さっきだって、長門の名前が呼ばれた。あいつが死ぬ瞬間も実際に見たさ。墓だって作った。
それでも長門の名前が呼ばれたのは幻聴か何かなんじゃないかって、そんな現実逃避的な考えが頭を過ぎったりもした。
だが、どう足掻こうともあいつらはもう帰ってこない。これは、書き換えようのない現実なのだ。
……ちょっと待て。長門は死んだ。放送で名前も呼ばれた。
ということは、ハルヒも勿論そのことを知っているじゃないか。それなのに俺はあいつへの気遣いも無しに電話で……。
ああ、何をやっているんだ、馬鹿か俺は。焦るんじゃない。冷静になれ。いつものお前はそんなんじゃないだろう?
……どうやら俺は、自分でも気が付かない内に色々と追い詰められていたらしい。
俺は再び電話ボックスに入り、乱暴に受話器を取ると、病院の電話番号をプッシュした。
『おめでとう! ついに1日目の終了だ』
可能ならば、思わず耳を塞ぎたくなるほど不愉快な声だ。
だが、そんなことはできない。この首輪がある限り、禁止エリアの聞き逃しは死に関わるからだ。それは百も承知なのだが……。
俺は湧き上がる怒りを抑えるため、持っていた受話器を強く握り締めた。ミシリ、と受話器が小さな悲鳴を上げる。
そんな俺をお構いなしに放送は進み、大勢の死者の名が告げられる。
そしてその中には……。
「う、嘘……そんな、ことって……」
ストレイト・クーガーと、高町なのは。その二人の名が呼ばれたからか、園崎は強い動揺を見せる。その瞳や唇は、ぶるぶると震えていた。
……またか。またなのか。俺はもう、うんざりだった。誰かが悲しむのは見たくなかった。
俺はその二人がどんな人物なのか、はっきりとは知らない。
だが少なくとも園崎にとって二人は、特にクーガーという男の存在は、短時間の間にとても大きなものになっていたのだと思う。
「園崎……」
俺は、そんな彼女になんと声をかけたら良いのか分からなかった。下手な慰めは、逆効果になることも有り得るしな……。
「ぐっ……うぷっ」
園崎は突然手で口を押さえ、その場に膝を付き、嘔吐し始めた。
「み、魅音殿!?」
「お、おい、大丈夫か?」
俺とトウカさんは思わず崩れ落ちた園崎に駆け寄った。
一体急にどうしたんだ。泣くとかならまだしも、このような例は見たことがないぞ。
……ひょっとするとこれはアレだろうか? 精神的なストレスから引き起こされた嘔吐。そう考えるのが妥当だろう。
知っている人が次々と死んでいく。いつ誰かに殺されてもおかしくない状況。あのギガゾンビの不快な声。自分が全く知らない世界。
これだけの要素が集まれば、このような症状が表れても無理もないことかもしれなかった。
俺は嘔吐が治まってきた頃合いを見計らって、園崎に声をかけた。
「……園崎、少し休んだ方がいい。トウカさんは園崎についててあげてください。
場所は……その中で待っていてください。俺は病院に電話をかけてから戻ります」
俺は手近にあった小さなビルを指差すと、そこで彼女を休ませるように促した。
「承知いたした。魅音殿、こちらへ……」
「…………」
トウカさんは園崎の手を引いてやり、その身を立たせた。
多少ふらついたものの、園崎は倒れることなく歩いていった。
「くそ……」
二人の後ろ姿を見送った後、俺は一人呟いた。
園崎の気持ちは痛いほど分かる。ここに来てから、それもほんの丸一日の間に何人かけがえの無い仲間を失ったことか。
さっきだって、長門の名前が呼ばれた。あいつが死ぬ瞬間も実際に見たさ。墓だって作った。
それでも長門の名前が呼ばれたのは幻聴か何かなんじゃないかって、そんな現実逃避的な考えが頭を過ぎったりもした。
だが、どう足掻こうともあいつらはもう帰ってこない。これは、書き換えようのない現実なのだ。
……ちょっと待て。長門は死んだ。放送で名前も呼ばれた。
ということは、ハルヒも勿論そのことを知っているじゃないか。それなのに俺はあいつへの気遣いも無しに電話で……。
ああ、何をやっているんだ、馬鹿か俺は。焦るんじゃない。冷静になれ。いつものお前はそんなんじゃないだろう?
……どうやら俺は、自分でも気が付かない内に色々と追い詰められていたらしい。
俺は再び電話ボックスに入り、乱暴に受話器を取ると、病院の電話番号をプッシュした。
「……出ないな」
聞こえてくるのはプルルルル、という規則的且つ無機質な音だけだ。念のためもう一度かけなおしてみたが、結果は同じだった。
今現在病院に誰もいないとか、電話が鳴っているのに気付いていないとか、そういうのならまだいい。
一番あって欲しくないことは、病院で何かしらのトラブルがあり、そのせいで電話に出ることが不可能な状態になってしまっている、ということである。
病院にはセラスさん達が向かったはずだ。何事も無ければいいのだが……俺はどうしてか、嫌な予感がしてならなかった。
俺は仕方なく病院に映画館にかけた時と同じ留守電メッセージを残し、受話器を戻してから電話ボックスを出た。
ふと、嘗てホテルが建っていた方角を見る。俺には一つ気になることがあった。
先程園崎との情報交換で教えてもらったことなのだが、ホテルには元々セラスさん達の帰りを待っていた四人の人間……。
即ち、ガッツ、野原みさえ、ゲイン・ビジョウ、そして危険人物であったはずのキャスカが居たという。
内三人は先の放送で名前を呼ばれてしまったが、ゲインという人はまだ生きているらしい。
その人がどんな人物なのかは全く知らないが、常人ならばあの崩落に巻き込まれて、未だに瓦礫の下で生き残っているとは思えない。
彼は上手くホテルを脱出できたのだろうか?
そんなことを考えながら、俺は二人が入って行ったビルへ向かった。
聞こえてくるのはプルルルル、という規則的且つ無機質な音だけだ。念のためもう一度かけなおしてみたが、結果は同じだった。
今現在病院に誰もいないとか、電話が鳴っているのに気付いていないとか、そういうのならまだいい。
一番あって欲しくないことは、病院で何かしらのトラブルがあり、そのせいで電話に出ることが不可能な状態になってしまっている、ということである。
病院にはセラスさん達が向かったはずだ。何事も無ければいいのだが……俺はどうしてか、嫌な予感がしてならなかった。
俺は仕方なく病院に映画館にかけた時と同じ留守電メッセージを残し、受話器を戻してから電話ボックスを出た。
ふと、嘗てホテルが建っていた方角を見る。俺には一つ気になることがあった。
先程園崎との情報交換で教えてもらったことなのだが、ホテルには元々セラスさん達の帰りを待っていた四人の人間……。
即ち、ガッツ、野原みさえ、ゲイン・ビジョウ、そして危険人物であったはずのキャスカが居たという。
内三人は先の放送で名前を呼ばれてしまったが、ゲインという人はまだ生きているらしい。
その人がどんな人物なのかは全く知らないが、常人ならばあの崩落に巻き込まれて、未だに瓦礫の下で生き残っているとは思えない。
彼は上手くホテルを脱出できたのだろうか?
そんなことを考えながら、俺は二人が入って行ったビルへ向かった。
ビルの入り口を潜って少し歩いた所に、椅子に座らせられた園崎と、その彼女を不安そうに見つめるトウカさんの姿があった。
俺がやってきたことに気が付いたトウカさんは、こちらを振り向く。
「結局電話は繋がりませんでした。園崎の様子は?」
「幾分落ち着いたように見られる、が……」
俺は、下を向いている園崎の顔を見た。顔色が悪そうだ。
「大丈夫だよ、私は……」
そう言って、園崎はゆっくりと立ち上がった。
「じっとしてたって何も始まらないしさ。早く病院に行こうよ。『射手座の日』のことも考えなきゃいけないし……」
俯いていた顔を上げ、その表情に小さな微笑みをたたえて、明るめの声で園崎は言った。
でも、俺にはすぐに分かった。これはどう見ても空元気だ。
生きていると信じていた仲間が死んでしまった。本当に大切な仲間が死んでしまった。
だがそれでも、今は前を向いて歩いて行かなければならない。彼女はそう思っているのだろう。
だからこそ、ついつい一人で抱え込んでしまうのだ。まったく、こっちまで悲しくなってくるじゃねぇか。
「そ、そんな目で見ないでよ。本当に大丈夫だから……」
俺の哀れむような視線に気付いたのか、園崎は慌ててそう言った。
「魅音殿、あまり無理はなさるな。苦しい時は某にいつでも遠慮なく言ってくだされ」
「トウカさん……」
トウカさんが園崎に言った。そうだ、こいつは明らかに無理をしている。もう暫くの休息は必要だろう。
まあ、俺自身も無理をしていると言えばしているのだが。
「トウカさんの言う通りだ。お前には俺達がついている。俺達は、仲間なんだからよ」
「キョン……」
俺はつい、そんなことを言ってしまった。
正直、ちょっぴり気恥ずかしくなった。こういうセリフはやっぱりガラに合わんな……。
「ごめん、二人共……ありがとう……本当に、ありがとう……」
なんていう俺の思いを余所に、園崎は泣き崩れた。我慢していた分も溢れたらしい。トウカさんはそんな彼女を優しく抱き締めてあげた。
親切な人だな、と改めて思う。色々と世話の焼ける部分もあったりするが。こんな状況下で、彼女のような人に出会えて本当に良かった。
俺達は皆、苦境に曝されながらも、こうやって支え合って生きている。やっぱり仲間っていいもんだなと、俺はこの時確かに実感した。
瞬間、俺は俺の中に何かが込み上げてくるのを感じた。
俺がやってきたことに気が付いたトウカさんは、こちらを振り向く。
「結局電話は繋がりませんでした。園崎の様子は?」
「幾分落ち着いたように見られる、が……」
俺は、下を向いている園崎の顔を見た。顔色が悪そうだ。
「大丈夫だよ、私は……」
そう言って、園崎はゆっくりと立ち上がった。
「じっとしてたって何も始まらないしさ。早く病院に行こうよ。『射手座の日』のことも考えなきゃいけないし……」
俯いていた顔を上げ、その表情に小さな微笑みをたたえて、明るめの声で園崎は言った。
でも、俺にはすぐに分かった。これはどう見ても空元気だ。
生きていると信じていた仲間が死んでしまった。本当に大切な仲間が死んでしまった。
だがそれでも、今は前を向いて歩いて行かなければならない。彼女はそう思っているのだろう。
だからこそ、ついつい一人で抱え込んでしまうのだ。まったく、こっちまで悲しくなってくるじゃねぇか。
「そ、そんな目で見ないでよ。本当に大丈夫だから……」
俺の哀れむような視線に気付いたのか、園崎は慌ててそう言った。
「魅音殿、あまり無理はなさるな。苦しい時は某にいつでも遠慮なく言ってくだされ」
「トウカさん……」
トウカさんが園崎に言った。そうだ、こいつは明らかに無理をしている。もう暫くの休息は必要だろう。
まあ、俺自身も無理をしていると言えばしているのだが。
「トウカさんの言う通りだ。お前には俺達がついている。俺達は、仲間なんだからよ」
「キョン……」
俺はつい、そんなことを言ってしまった。
正直、ちょっぴり気恥ずかしくなった。こういうセリフはやっぱりガラに合わんな……。
「ごめん、二人共……ありがとう……本当に、ありがとう……」
なんていう俺の思いを余所に、園崎は泣き崩れた。我慢していた分も溢れたらしい。トウカさんはそんな彼女を優しく抱き締めてあげた。
親切な人だな、と改めて思う。色々と世話の焼ける部分もあったりするが。こんな状況下で、彼女のような人に出会えて本当に良かった。
俺達は皆、苦境に曝されながらも、こうやって支え合って生きている。やっぱり仲間っていいもんだなと、俺はこの時確かに実感した。
瞬間、俺は俺の中に何かが込み上げてくるのを感じた。
あれ、おかしいな……。
いつしか俺の目からは、汗が流れていた。
【D-5/大通りに面したビル内/2日目・深夜】
【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:疲労、全身各所に擦り傷、ギガゾンビと殺人者に怒り、強い決意
[装備]:バールのようなもの、スコップ
[道具]:デイバッグと支給品一式×4(食料-1)、わすれろ草@ドラえもん、キートンの大学の名刺
ロープ、ノートパソコン
[思考]
基本:殺し合いをする気はない、絶対に皆で帰る
1:もう暫くここで休みながら、落ち着く。
2:1の後、レジャービルへ行き、回答が留守電に入っていないかどうか調べる。
3:1の後、病院へ向かい、2が不可だった場合にセラスから直接射手座の英語スペルを聞く(戦力の分散は危険と考えている)。
4:掲示板が気になる。
5:長門の残してくれたメッセージを解読する。
6:トウカと共にトウカ、君島、しんのすけの知り合いを捜索する。
7:あれ? そういえばカズマってどこかで聞いたような……
[備考]
※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「ミステリックサイン」参照。
※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「仲間を探して」参照。
[状態]:疲労、全身各所に擦り傷、ギガゾンビと殺人者に怒り、強い決意
[装備]:バールのようなもの、スコップ
[道具]:デイバッグと支給品一式×4(食料-1)、わすれろ草@ドラえもん、キートンの大学の名刺
ロープ、ノートパソコン
[思考]
基本:殺し合いをする気はない、絶対に皆で帰る
1:もう暫くここで休みながら、落ち着く。
2:1の後、レジャービルへ行き、回答が留守電に入っていないかどうか調べる。
3:1の後、病院へ向かい、2が不可だった場合にセラスから直接射手座の英語スペルを聞く(戦力の分散は危険と考えている)。
4:掲示板が気になる。
5:長門の残してくれたメッセージを解読する。
6:トウカと共にトウカ、君島、しんのすけの知り合いを捜索する。
7:あれ? そういえばカズマってどこかで聞いたような……
[備考]
※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「ミステリックサイン」参照。
※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「仲間を探して」参照。
【トウカ@うたわれるもの】
[状態]:疲労、左手に切り傷、全身各所に擦り傷、額にこぶ
[装備]:斬鉄剣@ルパン三世
[道具]:支給品一式(食料-1)、出刃包丁(折れている)@ひぐらしのなく頃に、物干し竿(刀/折れている) @fate/stay night
[思考]
基本:無用な殺生はしない。だが積極的に参加者を殺して回っている人間は別。
特にセイバーは出会うことがあれば必ず斬る。
1:もう暫くここで休む。
2:その後、病院へと向かう(戦力分散は愚行と考えている)
3:キョンと共に君島、しんのすけの知り合い及びエルルゥを捜索する。
4:エヴェンクルガの誇りにかけ、キョンと武、魅音を守り通す。
5:ハクオロへの忠義を貫き通すべく、エルルゥとアルルゥを見つけ次第守り通す。
[状態]:疲労、左手に切り傷、全身各所に擦り傷、額にこぶ
[装備]:斬鉄剣@ルパン三世
[道具]:支給品一式(食料-1)、出刃包丁(折れている)@ひぐらしのなく頃に、物干し竿(刀/折れている) @fate/stay night
[思考]
基本:無用な殺生はしない。だが積極的に参加者を殺して回っている人間は別。
特にセイバーは出会うことがあれば必ず斬る。
1:もう暫くここで休む。
2:その後、病院へと向かう(戦力分散は愚行と考えている)
3:キョンと共に君島、しんのすけの知り合い及びエルルゥを捜索する。
4:エヴェンクルガの誇りにかけ、キョンと武、魅音を守り通す。
5:ハクオロへの忠義を貫き通すべく、エルルゥとアルルゥを見つけ次第守り通す。
【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:疲労(中)、右肩に銃創(弾は貫通、応急処置済、動作に支障有り)、クーガーの死による精神的ショック、空腹
[装備]:AK-47カラシニコフ(30/30)、AK-47用マガジン(30発×3)
[道具]:支給品一式、スルメ二枚、表記なしの缶詰二缶、レジャー用の衣服数着(一部破れている) 、パチンコ
[思考]
基本:バトルロワイアルの打倒
1:もう暫くここで休む。
2:その後、病院へ向かう(戦力の分散は危険と考えている)
3:「射手座の日」の暗号を解く。
4:沙都子を探して保護する。
5:武に謝りたい
6:圭一、レナ、クーガーの仇を取りたい(水銀燈、カレイドルビー、シグナムが対象)。
[備考]
※キョンがノートパソコンから得た情報、及びキョンの考察を聞きました。
[状態]:疲労(中)、右肩に銃創(弾は貫通、応急処置済、動作に支障有り)、クーガーの死による精神的ショック、空腹
[装備]:AK-47カラシニコフ(30/30)、AK-47用マガジン(30発×3)
[道具]:支給品一式、スルメ二枚、表記なしの缶詰二缶、レジャー用の衣服数着(一部破れている) 、パチンコ
[思考]
基本:バトルロワイアルの打倒
1:もう暫くここで休む。
2:その後、病院へ向かう(戦力の分散は危険と考えている)
3:「射手座の日」の暗号を解く。
4:沙都子を探して保護する。
5:武に謝りたい
6:圭一、レナ、クーガーの仇を取りたい(水銀燈、カレイドルビー、シグナムが対象)。
[備考]
※キョンがノートパソコンから得た情報、及びキョンの考察を聞きました。
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236:廃墟症候群 | キョン | 253:ひめられたもの(1) |
236:廃墟症候群 | トウカ | 253:ひめられたもの(1) |
236:廃墟症候群 | 園崎魅音 | 253:ひめられたもの(1) |