NEW ADVENTURES IN HEN-TAI

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「クリシュナ!クリシュナ!クリシュナ!クリシュナぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!クリシュナクリシュナクリシュナぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!クリシュナたんの赤色のアホ毛をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!アホ毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! あぁああああああ、クリたんの汗良い匂いだね!舐めるととても良い味がするんだぁぁぁああああああ!美味しいね!美味しいね! あははははぁぁぁぁああああああああ、触れてるよ、クリたんの鎧を着て!クリたんと触れてぁあああああああ!何て幸せなんだろうね!! 素晴らしいよ!今僕はクリたんと一体になっているよぉぉおおおおおぁああああああああああああ!! クリたんのこと本当に愛しているからさぁああああああああ!!!いつの日か!!クリたんのクリちゃんクリクリしてあげるからねぇぇぇえええええええええええええ!! アハハハハハハハハハハハハッハハッハハハハハハハハッハハハハヒャヒャハハハッツハハハハハッハ!!!!」 さて、先ほどまで彼……Erich Gammaが哀れな大学生を殺害した場所には今、 黒い甲冑を着た変態が何事かを叫んでいる、 何故この様な事態が起こっているのだろうか? Erich Gammaは何処へいったのだろうか? そしてこの変態は何者なのだろうか? 時はほんの少しだけ前に遡る。 *** 「よっ……と、コイツの支給品は甲冑とその説明書き、名簿に、何やこれ? 菓子か?菓子でどう殺し合いすりゃええねん、アホか!!」 さて、先程まで変態がいた場所、いやこれから変態が現れるであろうこの場所には、 カリ梅を地面に叩きつけるErich Gammaと、物言わぬ死体、 そしてErich Gammaの横で威圧感を放っている黒い甲冑だけが存在している、 今のところはどこにも変態の介入する様子は無い。 「まぁえぇ……まぁええわ、こんなゴツいモンもあったしな。」 そう言って黒い甲冑の説明書を読み出すErich Gamma、まだ変態が現れる気配は無い。 「何々? ・この黒い甲冑は装着者に無双の力を与える魔法の甲冑である。 ・装着することで、岩を斬るほどの力と、鉄壁の守りを得ることが出来る。 ほぉ、まるでFinalなFantasyやな。 ・この甲冑には悪しき呪いが掛かっている為、死ぬまで脱ぐことは出来ない。 スイス戻ったら甲冑着て研究所行け言うんかい!!アホか!! ・尚、この甲冑の前の装着者はクリシュナというアホ毛で僕っ娘の少女である。 その情報関係ないやないか!!アホか…………ッ。」 その時、Erich Gammaは自らの意識が遠のいていくのを感じた。 何故なのか?理由すらわからず、彼の意識は深い闇の中へと落ちていった………… 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! 何やこの声? 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! 何でわしの頭の中で響いとるんや? 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! いや……この声聞き覚えがあるで。 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! この声は……………… 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! Richard Helm!! ――――正確に言えばぎゃんぐ おぶ ふぉぉーだよ。                       それだけ"彼"に言って、"僕"は目を覚ました。 *** 意識の覚醒。闇からの脱出。 "彼"は戻ってきた、いや戻ってきたのは本当に"彼"なのか? ただ一つ言えるのは、変態の正体は"彼"以外には有り得ないと言う事である。 では……舞台を冒頭の続きへと戻そう。 「ふぅ……年甲斐も無くexciteしてしまったな、いやはや失敗失敗。」 黒い甲冑の中から聞こえる声は、Erich Gammaとは明らかに違うものだった。 「それにしてもあれだな、Mr.JAVAとかいうやつも大分無茶をしてくれる、 まさか僕の精神がErichの中に入っているだなんて思いもしなかったよ、 そうなると他の二人もこの体の中に入っているのかもしれない。」 「まぁでもいいや、折角こんなゲームに誘われたんだ、 研究の疲れもあるしココは楽しませてもらうことにしよう。」 まるでこの殺し合いが単なる気休めの休暇程度に過ぎないかのように、 淡々と言葉を紡いでいくErich Gamma、いや正確にはRichard Helmと言うべきか。 「さて……まずは支給品checkの続きだな、 まずは…………この名簿を確認しよう、 自分の支給品をcheckするのはそれからでも問題ないだろうしね。」 そう言って、哀れな大学生に支給されていた顔写真付き名簿を開き…………Richardの動きが止まった。 「……アハハハハハハ!!何だこの名簿は最高じゃないか!!」 獣のごとく荒くなる息。 「クリたんは参加していないみたいだけどさ!!可愛いどころが揃ってる!!」 狂気の光が灯される目。 「ちょうど研究続きで性欲も溜まっていたところだ、精々発散させてもらうことにしよう!!」 三日月のごとく吊り上る口。 「さぁて…………麗しの彼女達に会ったら 眺めて、話して、撫でて、抱いて、殺して、舐めて、嗅いで、触って、揉んで、叩いて、殴って、抉って、入れて、舐って、吐いて、 挿れて、掘って、出して、裂いて、出して、 覗いて、入って、味わって…………魂まで犯しつくしてあげることにしよう……だから 早く 僕の  所へ 来い。」 【C-5/一日目・深夜】 【ぎゃんぐ おぶ ふぉぉー@Java言語で学ぶデザインパターン入門】 [状態]:正常? [装備]:黒い甲冑 [道具]:ディパック(基本支給品一式、不明ランダム支給品1~3)、 顔写真付き名簿、カリ梅、黒い甲冑の説明書。 [思考] 基本:女の子と愉しむ  1: 女の子を探す 備考: ※GoFの一人Erich GammaとRichard Helmは肉体を共有しているようです ※GoFの4人で1つの肉体を共有しているのではないかと推測しています ※何らかのきっかけで人格が入れ替わります。 ※人格が表に出ていない時も五感は共有しているようです ※甲冑の呪いはマギ使いならば解ける可能性があります。 ※この作品はフィクションです、実在するRichard Helmとは一切関係ありません。 |16:[[点呼する孤島]]|時系列順|:[[]]| |16:[[点呼する孤島]]|投下順|:[[]]| |02:[[大人のDesign Pattern]]|ぎゃんぐ おぶ ふぉぉー|:[[]]|
「クリシュナ!クリシュナ!クリシュナ!クリシュナぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!クリシュナクリシュナクリシュナぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!クリシュナたんの赤色のアホ毛をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!アホ毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! あぁああああああ、クリたんの汗良い匂いだね!舐めるととても良い味がするんだぁぁぁああああああ!美味しいね!美味しいね! あははははぁぁぁぁああああああああ、触れてるよ、クリたんの鎧を着て!クリたんと触れてぁあああああああ!何て幸せなんだろうね!! 素晴らしいよ!今僕はクリたんと一体になっているよぉぉおおおおおぁああああああああああああ!! クリたんのこと本当に愛しているからさぁああああああああ!!!いつの日か!!クリたんのクリちゃんクリクリしてあげるからねぇぇぇえええええええええええええ!! アハハハハハハハハハハハハッハハッハハハハハハハハッハハハハヒャヒャハハハッツハハハハハッハ!!!!」 さて、先ほどまで彼……Erich Gammaが哀れな大学生を殺害した場所には今、 黒い甲冑を着た変態が何事かを叫んでいる、 何故この様な事態が起こっているのだろうか? Erich Gammaは何処へいったのだろうか? そしてこの変態は何者なのだろうか? 時はほんの少しだけ前に遡る。 *** 「よっ……と、コイツの支給品は甲冑とその説明書き、名簿に、何やこれ? 菓子か?菓子でどう殺し合いすりゃええねん、アホか!!」 さて、先程まで変態がいた場所、いやこれから変態が現れるであろうこの場所には、 カリ梅を地面に叩きつけるErich Gammaと、物言わぬ死体、 そしてErich Gammaの横で威圧感を放っている黒い甲冑だけが存在している、 今のところはどこにも変態の介入する様子は無い。 「まぁえぇ……まぁええわ、こんなゴツいモンもあったしな。」 そう言って黒い甲冑の説明書を読み出すErich Gamma、まだ変態が現れる気配は無い。 「何々? ・この黒い甲冑は装着者に無双の力を与える魔法の甲冑である。 ・装着することで、岩を斬るほどの力と、鉄壁の守りを得ることが出来る。 ほぉ、まるでFinalなFantasyやな。 ・この甲冑には悪しき呪いが掛かっている為、死ぬまで脱ぐことは出来ない。 スイス戻ったら甲冑着て研究所行け言うんかい!!アホか!! ・尚、この甲冑の前の装着者はクリシュナというアホ毛で僕っ娘の少女である。 その情報関係ないやないか!!アホか…………ッ。」 その時、Erich Gammaは自らの意識が遠のいていくのを感じた。 何故なのか?理由すらわからず、彼の意識は深い闇の中へと落ちていった………… 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! 何やこの声? 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! 何でわしの頭の中で響いとるんや? 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! いや……この声聞き覚えがあるで。 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! この声は……………… 女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ!女の子だ! Richard Helm!! ――――正確に言えばぎゃんぐ おぶ ふぉぉーだよ。                       それだけ"彼"に言って、"僕"は目を覚ました。 *** 意識の覚醒。闇からの脱出。 "彼"は戻ってきた、いや戻ってきたのは本当に"彼"なのか? ただ一つ言えるのは、変態の正体は"彼"以外には有り得ないと言う事である。 では……舞台を冒頭の続きへと戻そう。 「ふぅ……年甲斐も無くexciteしてしまったな、いやはや失敗失敗。」 黒い甲冑の中から聞こえる声は、Erich Gammaとは明らかに違うものだった。 「それにしてもあれだな、Mr.JAVAとかいうやつも大分無茶をしてくれる、 まさか僕の精神がErichの中に入っているだなんて思いもしなかったよ、 そうなると他の二人もこの体の中に入っているのかもしれない。」 「まぁでもいいや、折角こんなゲームに誘われたんだ、 研究の疲れもあるしココは楽しませてもらうことにしよう。」 まるでこの殺し合いが単なる気休めの休暇程度に過ぎないかのように、 淡々と言葉を紡いでいくErich Gamma、いや正確にはRichard Helmと言うべきか。 「さて……まずは支給品checkの続きだな、 まずは…………この名簿を確認しよう、 自分の支給品をcheckするのはそれからでも問題ないだろうしね。」 そう言って、哀れな大学生に支給されていた顔写真付き名簿を開き…………Richardの動きが止まった。 「……アハハハハハハ!!何だこの名簿は最高じゃないか!!」 獣のごとく荒くなる息。 「クリたんは参加していないみたいだけどさ!!可愛いどころが揃ってる!!」 狂気の光が灯される目。 「ちょうど研究続きで性欲も溜まっていたところだ、精々発散させてもらうことにしよう!!」 三日月のごとく吊り上る口。 「さぁて…………麗しの彼女達に会ったら 眺めて、話して、撫でて、抱いて、殺して、舐めて、嗅いで、触って、揉んで、叩いて、殴って、抉って、入れて、舐って、吐いて、 挿れて、掘って、出して、裂いて、出して、 覗いて、入って、味わって…………魂まで犯しつくしてあげることにしよう……だから 早く 僕の  所へ 来い。」 【C-5/一日目・深夜】 【ぎゃんぐ おぶ ふぉぉー@Java言語で学ぶデザインパターン入門】 [状態]:正常? [装備]:黒い甲冑 [道具]:ディパック(基本支給品一式、不明ランダム支給品1~3)、 顔写真付き名簿、カリ梅、黒い甲冑の説明書。 [思考] 基本:女の子と愉しむ  1: 女の子を探す 備考: ※GoFの一人Erich GammaとRichard Helmは肉体を共有しているようです ※GoFの4人で1つの肉体を共有しているのではないかと推測しています ※何らかのきっかけで人格が入れ替わります。 ※人格が表に出ていない時も五感は共有しているようです ※甲冑の呪いはマギ使いならば解ける可能性があります。 ※この作品はフィクションです、実在するRichard Helmとは一切関係ありません。 |16:[[点呼する孤島]]|時系列順|18:[[カドクラムタル]]| |16:[[点呼する孤島]]|投下順|18:[[カドクラムタル]]| |02:[[大人のDesign Pattern]]|ぎゃんぐ おぶ ふぉぉー|:[[]]|

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