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だんまく[ver2.0]
最終更新:
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製作者:YH123
概要:
弾幕シューティングゲーム。ただし、"弾幕"と"シューティング"というフレーズから想像するような昨今のSTGとは違う。アクションっぽいゲームでもある。画面がスクロールしないリング式であることから、最近のものではなく古いもっさりしたシューティングを思い描けば近いものをイメージできるだろう。
弾幕シューティングゲーム。ただし、"弾幕"と"シューティング"というフレーズから想像するような昨今のSTGとは違う。アクションっぽいゲームでもある。画面がスクロールしないリング式であることから、最近のものではなく古いもっさりしたシューティングを思い描けば近いものをイメージできるだろう。
操作:
上下左右と斜め四方向、計8方向を向くことが出来、自機が向いた方向に一直線にしかショットは出来ない。
5キーを押しっぱなしにすることで、方向キーのどこを押して移動しても一方を向いたままの連射状態を維持できる。
ノーマルショットとスナイプショットという二種類の弾が撃てる。後者は弾速が前者を上回るが、その分連射速度が落ちる。
ボムなどの特殊攻撃はなし。
設定で変えられるが、自機の動きに伴う慣性がある。
上下左右と斜め四方向、計8方向を向くことが出来、自機が向いた方向に一直線にしかショットは出来ない。
5キーを押しっぱなしにすることで、方向キーのどこを押して移動しても一方を向いたままの連射状態を維持できる。
ノーマルショットとスナイプショットという二種類の弾が撃てる。後者は弾速が前者を上回るが、その分連射速度が落ちる。
ボムなどの特殊攻撃はなし。
設定で変えられるが、自機の動きに伴う慣性がある。
内容:
フィールドはほぼ正方形で固定される。リングみたいなもので、弾は外に消えるが敵機も自機もフィールドを出ることは無い。
自機の制約に比べて、敵は進行に関わらず好きな方向に弾をばらまいてくる。敵の出現設定位置がランダムで移動パターン自体もランダムなことから弾のばらまきに対するこれといった攻略法はない。
全40+αステージ。進むと敵の組み合わせによる難易度が上がってくる。
フィールドはほぼ正方形で固定される。リングみたいなもので、弾は外に消えるが敵機も自機もフィールドを出ることは無い。
自機の制約に比べて、敵は進行に関わらず好きな方向に弾をばらまいてくる。敵の出現設定位置がランダムで移動パターン自体もランダムなことから弾のばらまきに対するこれといった攻略法はない。
全40+αステージ。進むと敵の組み合わせによる難易度が上がってくる。
総評:
爽快感はほとんどない。弾は連射がきかず敵が合間を抜けることも珍しくなく、自機の移動速度も遅い、こちらのシビアな接触判定に比べ雑魚敵はそうでもない、というのが理由である。
しかし動きに関する制約のあるゲームを許せる人間であれば、弾幕回避の合間を狙ってのスナイピングやオート連射移動でのジリ貧な逃げ回りに奥深く長続きなやり込みがいを見出せるだろう。この辺は好みで大きく二つに分かれるのではないだろうか。
爽快感はほとんどない。弾は連射がきかず敵が合間を抜けることも珍しくなく、自機の移動速度も遅い、こちらのシビアな接触判定に比べ雑魚敵はそうでもない、というのが理由である。
しかし動きに関する制約のあるゲームを許せる人間であれば、弾幕回避の合間を狙ってのスナイピングやオート連射移動でのジリ貧な逃げ回りに奥深く長続きなやり込みがいを見出せるだろう。この辺は好みで大きく二つに分かれるのではないだろうか。