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「パーティション管理」(2012/12/03 (月) 00:02:36) の最新版変更点
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*&bold(){パーティションの設定}
パーティションを操作する為にはfdiskコマンドを使う。
fdiskコマンドはハード・ディスク領域を分割して
複数のパーティションを作成・編集できるコマンドになる。
ちなみにパーティションの操作を誤ると、
貴重なデータを喪失しかねないので注意。
**&bold(){fdiskコマンド}
fdisk [オプション] [デバイス]
**&bold(){オプション}
|オプション|意味|
|-b|デバイスのブロック・サイズを指定する|
|-C|デバイスのシリンダ数を指定する|
|-H|デバイスのヘッダ数を指定する|
|-S|デバイスの1トラックあたりのセクター数を指定する|
|-l|マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する|
|-u|-l オプションを利用する際,容量をシリンダ数単位で表示する|
|-s|指定したパーティションの容量を表示する。容量はブロック数|
上記コマンドを実行すると、
fdiskのプロンプト「Command(m for help):」が表示される。
パーティションの操作はコマンドを利用しながら対話的に行うことになる。
**&bold(){コマンド一覧}
|a |ブートの可否を切り替える|
|b |BSD用パーティションのディスク・ラベルを編集する|
|c |DOSコンパチブルの可否を切り替える|
|d |パーティションを削除する|
|l |利用可能なパーティション・タイプを表示する|
|m |利用可能なコマンドを一覧する|
|n |新しいパーティションを作成する|
|o |DOSパーティションを作成する|
|p |パーティション情報を表示する|
|q |パーティション情報を保存せずに終了する|
|s |SUN用の新しいディスク・ラベルを作成する|
|t |パーティション・タイプを変更する。初期値は"Linux native"(83)|
|u |容量の表示単位を切り替える|
|v |パーティションを検査する|
|w |パーティション情報を書き込んで,終了する|
*&bold(){パーティションの設定}
パーティションを操作する為にはfdiskコマンドを使う。
fdiskコマンドはハード・ディスク領域を分割して
複数のパーティションを作成・編集できるコマンドになる。
ちなみにパーティションの操作を誤ると、
貴重なデータを喪失しかねないので注意。
**&bold(){fdiskコマンド}
fdisk [オプション] [デバイス]
**&bold(){オプション}
|オプション|意味|
|-b|デバイスのブロック・サイズを指定する|
|-C|デバイスのシリンダ数を指定する|
|-H|デバイスのヘッダ数を指定する|
|-S|デバイスの1トラックあたりのセクター数を指定する|
|-l|マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する|
|-u|-l オプションを利用する際,容量をシリンダ数単位で表示する|
|-s|指定したパーティションの容量を表示する。容量はブロック数|
上記コマンドを実行すると、
fdiskのプロンプト「Command(m for help):」が表示される。
パーティションの操作はコマンドを利用しながら対話的に行うことになる。
**&bold(){コマンド一覧}
|a |ブートの可否を切り替える|
|b |BSD用パーティションのディスク・ラベルを編集する|
|c |DOSコンパチブルの可否を切り替える|
|d |パーティションを削除する|
|l |利用可能なパーティション・タイプを表示する|
|m |利用可能なコマンドを一覧する|
|n |新しいパーティションを作成する|
|o |DOSパーティションを作成する|
|p |パーティション情報を表示する|
|q |パーティション情報を保存せずに終了する|
|s |SUN用の新しいディスク・ラベルを作成する|
|t |パーティション・タイプを変更する。初期値は"Linux native"(83)|
|u |容量の表示単位を切り替える|
|v |パーティションを検査する|
|w |パーティション情報を書き込んで,終了する|
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: