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---- clean ~ .config以外の不要なファイルを削除する ---- mrproper ~ .configやバックアップファイルも含め不要なファイルを削除する。         以前のカーネルコンフィギュレーションで生成されたすべてのファイルを削除して初期状態に戻す ---- ※cleanとmrproperの違いは、cleanの場合はmrproperでは削除される  現在のカーネルコンフィギュレーションファイル.configや  ローダブルモジュールの生成に必要なファイルは削除しない。 ---- dep ~ カーネルソースとヘッダファイルの依存関係をチェックするコマンド ---- distclean ~ mrproperで削除されるファイルに加えpatchが作成したファイルなども削除 ---- defconfig ~ デフォルト値を設定した。.configを生成する。/arch/アーキテクチャ/defconfigをデフォルトとして.configを生成する ---- all ~ 全てのビルドを実地する。makeでターゲットを指定せず実行した時も同じ動きをする ---- modules ~ 動的なモジュールを全てビルドする ---- rpm ~ カーネルをビルド後にRPMパッケージを作成する ---- rpm-pkg ~ ソースRPMパッケージを作成する ---- binrpm-pkg ~ ビルド済みカーネルとモジュールのRPMパッケージを作成する ---- dep-pkg ~ ビルド済みカーネルとモジュールのDebianパッケージを作成する ----
---- clean ~ .config以外の不要なファイルを削除する ---- mrproper ~ .configやバックアップファイルも含め不要なファイルを削除する。         以前のカーネルコンフィギュレーションで生成されたすべてのファイルを削除して初期状態に戻す ---- ※cleanとmrproperの違いは、cleanの場合はmrproperでは削除される  現在のカーネルコンフィギュレーションファイル.configや  ローダブルモジュールの生成に必要なファイルは削除しない。 ---- dep ~ カーネルソースとヘッダファイルの依存関係をチェックするコマンド ---- distclean ~ mrproperで削除されるファイルに加えpatchが作成したファイルなども削除 ---- defconfig ~ デフォルト値を設定した。.configを生成する。/arch/アーキテクチャ/defconfigをデフォルトとして.configを生成する ---- all ~ 全てのビルドを実地する。makeでターゲットを指定せず実行した時も同じ動きをする ---- modules ~ 動的なモジュールを全てビルドする ---- rpm ~ カーネルをビルド後にRPMパッケージを作成する ---- rpm-pkg ~ ソースRPMパッケージを作成する ---- binrpm-pkg ~ ビルド済みカーネルとモジュールのRPMパッケージを作成する ---- dep-pkg ~ ビルド済みカーネルとモジュールのDebianパッケージを作成する ----

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