「arping」(2014/02/02 (日) 22:59:43) の最新版変更点
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ARPリクエストを利用し、リモートホストにarpingを送信する。
指定する項目はホスト名、もしくはIPアドレスで、MACアドレスの調査に利用できる。
実行するにはroot権限が必要である。
書式
arping [オプション] -l インターフェイス 宛先ホスト
オプション
|オプション|説明|
|-A|対象IPアドレスのARPキャッシュを強制的に更新。ARP REQUESTの代わりにARP REPLYを使用。|
|-U|対象IPアドレスのARPキャッシュを強制的に更新。ARP REPLYは返ってこない|
|-c 回数|送信するARP REQUESTの回数を指定|
|-f|最初に送ったARP REQUESTで宛先から返信が来た時点で終了|
|-I インターフェイス|ARPリスクエストを返信するネットワークインターフェイスを指定|
|-q|結果を出力しない|
|-s 送信元アドレス|ARPパケットに入れる送信元アドレスを指定|
|-w 秒数|タイムアウトを秒数で指定。-cよりしゅうりょうの優先順位は高い|
ARPリクエストを利も^とホストに送信する
# arping 192.168.2.119
回数を指定してARPリクエストをリモートホストに送信する
# arping -c 5 192.168.2.119
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