seqコマンドはシーケンス番号を表示する。
標準出力にシーケンス番号を表示する。指定s田初期値から蔡州地までを順に表示する。
間隔値で増加数を指定することもできるが、デフォルトは1ずつ増やして表示する。
標準出力にシーケンス番号を表示する。指定s田初期値から蔡州地までを順に表示する。
間隔値で増加数を指定することもできるが、デフォルトは1ずつ増やして表示する。
書式
seq [オプション] [初期値 [間隔値]] 最終値
オプション
オプション | 説明 |
-f フォーマット | 表示するフォーマットを指定。デフォルトは%g、%eや%fも指定可能 |
-s 文字列 | 表示する番号の間隔におく文字を指定 |
-w | 表示する文字列を揃える。空白には0が入る |
1から10までを2間隔でシーケンス番号を表示する
$ seq 1 2 10 1 3 5 7 9
数字の間に「,」を挿入してシーケンス番号を表示する
$ seq -s , 8 12 8,9,10,11,12
小数点のある数値も表示できる
$ seq 0.1 0.2 1 0.1 0.3 0.5 0.7 0.9
表示文字の幅を統一してシーケンス番号を表示する
$ seq -w 8 10 08 09 10
画像ファイル名としてシーケンス番号を表示する(%2gで2桁の数値を出す)
$ seq -f img_nov2008_%02g.jpg 5
$ seq -f img_nov2008_%02g.jpg 5
img_nov2008_01.jpg img_nov2008_02.jpg img_nov2008_03.jpg img_nov2008_04.jpg img_nov2008_05.jpg