辻村さんの作品でありながらホラーとゆうので期待をして読んでしまった。私が好むようなホラーではありませんでしたが、、、(呪怨とかを好む)。あと、伊坂幸太郎とかの読みすぎか、全部の作品がつながっていなかったので残念がってしまった。

 話が何話かのっている、とゆうスタイルです。
 『踊り場の花子』は、学校の踊り場に、ある一定の条件をみたすと現れる花子さんについての話。こちらの作品は2つの目線で話ができております。私は推理小説を読んでいる気分で読みました。ホラーという意味でおもしろかったです。
 『ブランコをこぐ足』は、校庭にあるブランコの事件についての話。この話は事件があって、あーだこーだいっていたりなんて話。なんでこうなったのかについてとか、事故にあった女の子のまわりにいた生徒がいっています。個人的にはあまり好きではいタイプでした。こっくりさんの話、といえばわかりやすかと、
 『おとうさん、したいがあるよ』はっけこう不気味に感じられました。漫画とか映画に向いていると、私は。こちらのほうは、おばあさんの家の掃除をしていたら死体がでてくる、とゆう話です。2日目以降のところが好き。
 『ふちなしのかがみ』代表作というのはあまりすきなれない。ある女の子がかがみの占いについて、深くはいってしまった話。よく理解できなかったのは私の脳がかけているからです。
 『八月の天変地異』は、やはり感動的なお話。ホラーってなんで最後に感動をいれちゃうんだろう。シンジ君とキョウスケ君のお話。いじめられている人間にでもよませてあげたくなるような作品。戯言です。

 全体的に、あまり好まない作品が多かったのでなんともおもわずして。『八月の天変地異』がっけこういいお話だったのでなんともいえず。そういえば、この作品だけホラーとはあまりいえない作品なぁ、、、ホラーにもいろいろあってこうゆう時に困る。辻村さんの作品で感動してこの作品を読むとゆうのはどうかと思うのでご注意を、、、

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年04月18日 18:21