謎の覆面作家、越前魔太郎。こいつの調べていこうとおもいます。

 まず、講談社のホームページに掲載してある、越前魔太郎 電撃インタビューから調べていこう。

 Qところで、好きな小説や漫画などありますか?
 A好きな作家はころころ変わる。漫画は『JOJO』。一番好きなのは四部だな。

 JOJOというと、パロディがよくでてくる作家からあたってみればあたるような気がする。自分が知っている限りだと、「入間人間」「西尾維新」「乙一」といった面子だ。もしもほかにもいるということであれば、コメントなどをしていただければありがたい。

 そして次。

 Q休日はどういった過ごし方をしていますか?
 A海のない県で深海魚を探してる。

これは「入間人間」による「電波女と青春男」のパロディかなにかと感じさせてくれるような言葉だ。丹羽クンに似た人間なのだろうか。入間さんを疑う

 また作品についても触れていこう。

そんなわけで魔界探偵冥王星O ウォーキングのWを読んでみたところ、文体が入間人間に似ている、と感じた。
 自分が感じる入間さんの文の特徴というと、改行をあまりしなく、ページをぎっちりとした文字だらけにするのが特徴だ。「魔界探偵冥王星O ウォーキングのW」でもおなじような状態だった。
 また、パロディを使うクセがでてしまったのか、ドラえもんに関係する言葉がでてきた。たとえば「タケコプターなしで空中を歩くなんて――」という文があったり「まるでドコでもドアを使ったような―――」などといった文を使っていた。そうなると、入間人間の可能性がたかい。

 ウォーキングのW、はおいておき、次はヴァイオリンのVに移ろう。


―――管理者のテスト、まだ本を読んでいないためにここでいったん終了。
   ちなみに、越前魔太郎が一人ではないかもせれない説は管理人はしっています。





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最終更新:2010年05月23日 14:50