この巻でおお泣きしました。嘘がキーワードだったかな。みーまーのせいかもねぇ、、

 一章『嘘とオーロラ』
 夜中一人泣いていました。遠目からみるときっとホラーでしょうねぇ
 すぐに嘘にひっかかって騙されやすい川島慶介。学園一の秀才といわれている前田誠二。川島をよくだます英輔にまんまとに騙されて学校に一度も登校したことのないボンボン、ナンバー・ゼロこと上条蘭の家にいくことに。家にはいるさいに友人に逃げられて一人で上条の家にはいることにる川島。ボンボンなんだからすごい嫌味なやつなんだろうなんて考えていたが、実際には解決策のない病気だった上条。初めてあったときに「それは嘘なんだろ」と疑ってしまった川島が後日あやまりにいき、上条の夢をきく。「わたし、オーロラがみたいの」と、、、、
 おお泣きしました。いやー、嘘っていいものだね。詳しくかくとネタバレしかねないので。実際に読んでみてくださいな。

 二、三、四章『輝けるもの』前編 中篇 後編
 この巻だけ分厚いのはこのはなしのせい。
 前編は頭のいい白川望と白川の幼馴染の倉橋唯華が、近所で有名だった安井昭三郎からのシゴフミにかいてあった「輝けるもの」の処分をするこになり、、、、
 中篇は倉橋と昭三郎が昔した賭けについてのはなしと前編で倉橋が黙っていたことをいう中篇。
 後編は倉橋が白川にだまて行動したことについて。
 前編がけっこう中心になってことがすすんでいるので、そんなにかくこともない。自分としてはおお泣きしたあとだったのでそんなにおもしろいとはおもいませんでした。けど倉橋さんがかわいっかた。うん。

 プロローグ 五章『Rainy day』
 プロローグは広義のライターがかたっている。五章の内容じたいをこのライターがかいていることになっている。
 五章のはなしは、戦場におもむいたあまちゃんの青年のはなし。戦争中に婚約者が死んでしまい、シゴフミが届き、、、、
 感想は、そうだね。入り込みずらかったかな。目線がなんともいえないところからだっんで、はい。

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最終更新:2010年07月09日 20:57