映画原作なんですけども、映画をみる時間がないということで読書ですましました。
自分は「SIREN」をプレイ動画でみてます。この作品のほうは「SIREN2」が題材にされてるみたいですね。島とかいわれておどろいてました。

 作品内容は「サイレンが鳴ったら外に出てはならない。29年前、謎のサイレンの音とともに全島民消失事件が起こった絶海の孤島、夜美島。中世には異人が訪れ、戦後は占領軍が駐留した土着と異文化が同居するこの島に、弟の療養のためやってきた少女と父に降りかかる恐怖の体験。サイレンの音とともに出現する幾多の謎に翻弄されながら、予測不能な怪異に巻き込まれていく。映画とは異なるアナザーエンディングで描く小説版。」

 「SIREN」のほうしかみていない自分からすれば「アトランティス」という雑誌のなめがでてきて反応しました。やっぱりすこしぐらいは関連性がないとおもしろめないですからね、、、。
 正直に感想をいいますと、、、まぁ微妙でしたね。
 というのも屍人がでてくるのがほとんど最後だったからです。どちらかというと屍人で怖がらせるんじゃなくてサイレンで怖がらせる、みたいなかんじでしたね。
 十分怖がってた自分もいたのですが、、、。そうですね、ホラーとしてはいまいちでしたかね。もうちょっと主人公をいたぶるようなかんじでないとだめだ。あとジャパニーズホラーだったらもうちょっと感動できるところがあってもいいようなきがしました。ただ怖い、とおもわせるのなら別にどーでもいいんで、もっと構想とかねってほしかったですね。
 まぁ、最後んんところがあやふやになっちゃってるのはサイレンならでは、、なのかな。それにしても先生怖い。
 、、、すごい偉そうだな、自分、、、、、、、。

最終更新:2010年09月08日 20:23