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入間人間作品なわけですが、、、いやぁおもしろかった。疾走感がやっぱりあるよね。

 話の内容は「僕の夢は小説家だ。そのための努力もしてるし、誰よりもその思いは強い。お話をつくることを覚えた子供の頃のあの日から、僕には小説しかなかった。けれど僕は天才じゃなかった。小説家になりたくて、でも夢が迷子になりそうで。苦悩する僕のもとにやってきたのは、全裸のバカだった。大学の新歓コンパ。そこにバカが全裸でやってきた。そしてこれが僕の夢を叶えるきっかけになった。こんなこと、誰が想像できた?現実は、僕の夢である『小説家』が描く物語よりも奇妙だった。」です。

 一章「バカが全裸でやってくる」
 「ぼく」のはなし。これが本内容のはなし。まぁそのまんまバカがやってくるはなし。主人公の「ぼく」はこのバカとオビコメの甲斐抄子の存在によってだいぶ夢を意識したり、なんてかんじ。
 やっぱり葛藤のシーンなんかもいいんですけど、なによりも執筆をおこなっているときの勢いのよさにびっくりでしたね。文字とかはえっこう雑なんですけど(いつもどうり?)、そこがよかったですかね。
 全裸になった理由もなかなかふざけててよかったです。

 二章「ぼくだけの星の歩き方」
 まぁっこで時系列がかわってたりするんですけど、そこはまったくきにすることなく進む物語。まぁ読んでいけばわかるんですけども、、、。ちなみに主人公は「わたし」。
 このはなしは小説家だった人が一回断筆した人が再デビューするはなし。どのはなしも夢にむかうはなしなわけですが、小説家がもういっかいもどるというのはなかなかおもいつかないようなきがする。

 三章「エデンの孤独」
 この章のはなしは死んだ小説家がなんかおおきな賞とっちゃった、っていう幽霊のはなしだったわけなんですけど、、、。数すくない女性キャラです。
 感想としては、、バカだなとおもいました。一人称「私」。

 四章「ブロイラー、旅に出る」
 まぁここいらでほかの章に関係してきたことがだいぶはっきりとわかったくるのですが、、、。直接的にかかわってるのは二章ですね。一人称「俺」。
 、、、なんかあきらかにこれ入間さんだろ、とかおもいながら読んでました。、、、、しょうじきそんなこの章はかくことないかな、うん。

 五章「バカが全裸でやってくる」
 まぁ問題がこの章だ。内容は小説家になりたい高校2年生のはなし。まぁ一言でいえばそれ。小説バカのため友人はまったくいない、そのクセして彼女がいるという不思議。で、その彼女がもしある賞をとらなかったら「わたしのいうこときいて」といわれる。
 いや、この章でなきそうになっている人がたくさんいるわけで(実際泣いた人多いらしいけども)、まぁこれがほかのはなしにつながったりで、、、

 最後のあとがき、これはちゃんと最後に読みましょう。