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ひさしぶりに辻村さんの本を読んだわけなんですけど、、、、こんなにおもしろい本をかく人になっているとあおもってなかった。というより、ホントこのひとなにしてる人なんだろう(きっと小説家です)。
 あと、スピンオフらしいんですけど、まったくそこのところは覚えてないキャラとかいるんで勘弁。

 内容は「悔しい、恥ずかしい、息苦しい――。それでも日々は、続いていく。今もっとも注目の作家・辻村深月 心震わす傑作青春小説!」

 まぁ章別にちゃんと紹介しますさ。

 『しあわせのこみち』
 「T大学文学部二年生、清水あやめ。「感性」を武器に絵を描いてきたという自負がある。しかし、授業で男子学生・田辺が作った美しい映像作品を見て、生まれて初めて圧倒的な敗北感を味わい……。」が内容。
 この話を読んでまず衝撃をうけた。というのも、絵を自分もかいているのですが、この気持ちがよくわかったからです。絵が上手なやつってだいたいひとつの学年に一人とかですくないざyないですか。だからすごいチヤホヤされんです。だからこそ「自分の武器は絵だ」と、確信してしまうんです。
 けど、年上の人のs買う品とかみると不安になるんですよ。「自分にこれほどのものがかけるのか」という。この主人公もそんなかんじ。絵うまい人って天狗になりやすいからこうやって敗北感を味わうとすげーおちこむんです。
 まぁその落ち込んだ清水あやめに感情がはいりやすかったですね。そしてこの田辺っていうキャラがすごかったです。まぁこんな人いたら近寄りたくないですけどね、、、。全体の流れもすごくよかった、うん。

 『チハラトーコの物語』
 「美人でスタイル抜群、ガチに博識でオタク。チハラトーコは、言葉に嘘を交ぜて自らを飾る「嘘のプロ」。恩師、モデル仲間、強気な脚本家との出会いが彼女にもたらすものとは?」が内容。
 嘘のプロがどういうものか、っていうのがまったくもって意味不明なわけですが、読めばわかります。プロなだけにちゃんと美学ももっていました。
 だいぶこの嘘ってのがすごいな、とかおもいましたね。自分にはとうていできないであろうことでした。まぁ本だからっていうのもあるのですが、、、。
 まぁ、このはなしは黙って読むベき、というかんじですかね。

 『樹氷の街』
 「中学校最後の合唱コンクール。指揮を振る天木だったが、本番一ヶ月前になっても伴奏のピアノは途中で止まり、歌声もバラバラ。同級生の松永郁也が天才的なピアノの腕を持つことを知った彼は……。」が内容。ちなみに「樹氷の街」というのは曲の名前。
 このはなしもただただおもしろかった。この内容紹介だと松永のことが中心にかいてあるけど、登場回数は正直そんな登場していない。倉田のキャラのうざさにちょいと感動はしたけども、、、。
 この本の亜半紙は全体の流れがほとんど一緒で、一回おちこんでからの成功みたいな流れ。そんなわけで、この松永君も一回おちることになるのですが、、、。まぁかけないっていうのもあるんですけど、この本はおもしろかったので、、、ホントかけない。

 前半に力いれすぎた、、、、。