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○開式の挨拶 ビギナーズ王国に生きる皆様、本日はお集まりいただき、誠に有難うございます。このような式に多くの方に集まっていただけたことを大変嬉しく思います。 この度、心無い者の手によって多くの生命が失なわれました。国の一大事でありながら、我々に許されたのは終わったことを知ることだけでした。そのことをまず心よりお詫び申し上げます。 幸いにして、朋友である都策藩国のおカ添えもあり、現在は事態の収拾に致っています。しかし、未だその傷痕は深く残っており、今この時も復旧のために多くの人が動いて下さっています。 我々はこの悲劇から学ばなければならなりません。犠牲になった方々の上に私たちの命があることを。この式典は慰霊のためだけではなく、この出来事を忘れないため、心に刻むためのものです。 そして、刻みこんだ思いに囚われるのではなく、それを明日への糧として生きてゆきましょう。 我々も、このことを決して忘れません。よりよい明日の為に生かします。 どうか皆さん、この式を通してでも、この映像を通してでも構いません。 亡くなった方々のことを心に刻み、そして、立ち止まらないことを誓ってください。 短くはありましたが、これをもって開式の言葉とさせていただきます。 ○国民代表の追悼の言葉 今回の式典に際しまして、国民代表としてキャプテンタルクより追悼のビデオメッセージをいただいております。 どうぞ皆様ご清聴をお願いします。 『長く続いた一連の争乱によって、数え切れないほど多くの尊い命が失われました。犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 もとより、地下資源の乏しいこの国にとって、国民の一人一人こそがかけがえのない宝であり、その一人一人が、それぞれの人生を、未来を、その希望を途半ばにして断たれた無念にはかけるべき言葉がありません。また、家族、あるいは親しい友人を失い残された方々の悲しみには応える術を持ちません。 私たちは忘れてはなりません。家族を、友を、隣人を護ろうとした彼らを。その勇気を。 その気高き心を絶やさぬことを誓い、ここに哀悼の意を表します』 以上、キャプテンタルクのお言葉でした。 ○『初心の塔』除幕 この塔には、決してこの事件を忘れないという思いがこめられています。 そして、初心わするべからず、という言葉も。 初心の塔の名前はそこからきています。 どうか皆さんも、初心を忘れずにいてください。 もし忘れたら、この塔を見るたびに初心を思い出してください。 そのために、ここにこの塔があるのですから。 それでは、幕をはずしましょう。 #画像はありませんが、オベリスクのようなものになります。 これからは、これが新たな平和のシンボルとなることを切に願います。 ○黙祷 それではこれより1分間の黙祷を捧げたいと思います。 皆様もご一緒にお願いします。 黙祷。 ありがとうございました。式を続けます。 ○バトルメード部隊による敬礼 続きまして、王城勤務バトルメードによる敬礼を行います。 3発の空砲で、亡くなったすべての方々をお送りします。 バトルメード隊、前へ! 構え、撃てっ! 構え、撃てっ! 構え、撃てっ! ……この空砲で皆様の眠りを妨げるものが払われることを祈っています。 ○閉式の言葉 短い式ではありましたが、式はこれですべて終了となります。 皆様の心に少しでも平和が戻ったのならば幸いであります。 最後にもう一度、皆様にお願いがあります。 決して忘れることなく、明日を生きる。 これを忘れずにいてください。 そして忘れたら、この会場に、初心の塔に来てください。 きっともう一度思い出せるはずです。 それでは、短い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました。 なくなった方々のご冥福をお祈りしています。 以上、執政里樹澪でした。 ----
○開式の挨拶 ビギナーズ王国に生きる皆様、本日はお集まりいただき、誠に有難うございます。このような式に多くの方に集まっていただけたことを大変嬉しく思います。 この度、心無い者の手によって多くの生命が失なわれました。国の一大事でありながら、我々に許されたのは終わったことを知ることだけでした。そのことをまず心よりお詫び申し上げます。 幸いにして、朋友である都策藩国のおカ添えもあり、現在は事態の収拾に致っています。しかし、未だその傷痕は深く残っており、今この時も復旧のために多くの人が動いて下さっています。 我々はこの悲劇から学ばなければならなりません。犠牲になった方々の上に私たちの命があることを。この式典は慰霊のためだけではなく、この出来事を忘れないため、心に刻むためのものです。 そして、刻みこんだ思いに囚われるのではなく、それを明日への糧として生きてゆきましょう。 我々も、このことを決して忘れません。よりよい明日の為に生かします。 どうか皆さん、この式を通してでも、この映像を通してでも構いません。 亡くなった方々のことを心に刻み、そして、立ち止まらないことを誓ってください。 短くはありましたが、これをもって開式の言葉とさせていただきます。 ○国民代表の追悼の言葉 今回の式典に際しまして、国民代表としてキャプテンタルクより追悼のビデオメッセージをいただいております。 どうぞ皆様ご清聴をお願いします。 『長く続いた一連の争乱によって、数え切れないほど多くの尊い命が失われました。犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 もとより、地下資源の乏しいこの国にとって、国民の一人一人こそがかけがえのない宝であり、その一人一人が、それぞれの人生を、未来を、その希望を途半ばにして断たれた無念にはかけるべき言葉がありません。また、家族、あるいは親しい友人を失い残された方々の悲しみには応える術を持ちません。 私たちは忘れてはなりません。家族を、友を、隣人を護ろうとした彼らを。その勇気を。 その気高き心を絶やさぬことを誓い、ここに哀悼の意を表します』 以上、キャプテンタルクのお言葉でした。 ○『初心の塔』除幕 この塔には、決してこの事件を忘れないという思いがこめられています。 そして、初心わするべからず、という言葉も。 初心の塔の名前はそこからきています。 どうか皆さんも、初心を忘れずにいてください。 もし忘れたら、この塔を見るたびに初心を思い出してください。 そのために、ここにこの塔があるのですから。 それでは、幕をはずしましょう。 &ref(ireihi.jpg) これからは、これが新たな平和のシンボルとなることを切に願います。 ○黙祷 それではこれより1分間の黙祷を捧げたいと思います。 皆様もご一緒にお願いします。 黙祷。 ありがとうございました。式を続けます。 ○バトルメード部隊による敬礼 続きまして、王城勤務バトルメードによる敬礼を行います。 3発の空砲で、亡くなったすべての方々をお送りします。 バトルメード隊、前へ! 構え、撃てっ! 構え、撃てっ! 構え、撃てっ! ……この空砲で皆様の眠りを妨げるものが払われることを祈っています。 ○閉式の言葉 短い式ではありましたが、式はこれですべて終了となります。 皆様の心に少しでも平和が戻ったのならば幸いであります。 最後にもう一度、皆様にお願いがあります。 決して忘れることなく、明日を生きる。 これを忘れずにいてください。 そして忘れたら、この会場に、初心の塔に来てください。 きっともう一度思い出せるはずです。 それでは、短い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました。 なくなった方々のご冥福をお祈りしています。 以上、執政里樹澪でした。 ----

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