水泳大会報告書

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<全員水泳大会事件に関する指揮官の調査書>
中隊長:たくま(ビギナーズ王国藩王)

『連隊に関する報告』
【問題点1】:メッセンジャーにおける指示の錯綜 [指揮官会議]  (事前準備)

 ●原因:メッセンジャー上で多数の会話がなされるため、命令を出したほうと出されたほうの相互認識が困難であった。
 ●原因:実際に会議のリーダーシップを取る人が連隊長・大隊長ではなく、そのために、命令なのか意見なのか、判断が付かない場合が生じた。
      同時に、指揮官でない人物が会議に出席していたこともあり、メッセンジャーが重たくなるなどの不都合が多々生じた。

 ●解決策:決定事項のBBSへの書き込みによる確認(書記官を置く)。
 ●解決策:連隊長の指示・指揮を徹底する。やむ終えない場合を除いて、指揮官以外の人物の参加を制限する。

【問題点2】:合併部隊の連携失敗 (実戦)

 ●原因:他国の軍隊との合併にともない、クロスチェックの体制が一部混乱。
 ●原因:他国の戦力を危険な行動に使って良いか分からず、躊躇した。(実際に私の部隊で躊躇しました。)
 ●原因:大隊規模の中隊の出現で、一時的に混乱を招いた。(アクションランクの把握に支障が出た。)

 ●解決策:部隊に参加した、藩国の吏族を集めて各自で提出した藩国の戦力を出して合計する。
 ●解決策:指揮官は悩まず、行動に投下する。(各藩国は使ってはダメな戦力を提出していない前提である。) 
 ●解決策:部隊編成時に過不足が出ないように中隊・大隊の編成をする。(事前準備)

【問題点3】:連隊の行動の失敗 (実戦)

 ●原因:計算ミスの多発。計算の速度が遅い。
 ●原因:連隊長→大隊長 大隊長→中隊長 の連携が取れていなかった。

 ●解決策:芝村さん提供のエクセルを使用する。(同じエクセルの場合クロスチェックが楽。) 計算は得意な人に任せる。
        (計算については問題点5で詳しく解決策を述べます。)
 ●解決策:連隊長&大隊長 大隊長&中隊長 とハッキリと区別をして、連隊長・大隊長は明確に部下に指示を送る。
       行動内容は基本的に連隊長&大隊長で決めて、意見が欲しいときは中隊長に意見を求める。
       (指揮官全ての意見を聞いていると、行動内容決めに時間が掛かってしまう。基本的には作戦案に即した行動を迅速に取る。)

『中隊指揮に関する報告』
【問題点4】:評価計算のミスの多発とクロスチェックの失敗。指示の伝達の混乱。 (事前準備・実戦)

 ●原因:吏族を含めた多くの国民がそれを指揮するものがいないまま、計算にかかわっていた。
 ●原因:評価計算が出来る国民が少なく、質疑応答場所のチェックともあいまって計算失敗が続出した。

 ●解決策:作戦開始時に吏族統括を置き、連絡および指示はその人を通して行う。(図:中隊長&吏族統括者 吏族統括者&他吏族たち)
 ●解決策:実戦形式の模擬戦と計算方法解説講座の開催による評価計算理解浸透を図る。(実際、ビギナーズ王国ではこれらをすでに行っている。)
  (上記の問題点の解決策と一部被ります。)

【問題点5】:中隊長の現状・命令の認識の甘さ。 (実戦)

 ●原因:戦闘中の現状確認がメッセンジャーのログの切り取りのみだった。
 ●原因:上の人からの明確な現状報告がなく、命令の理由が分からないまま作業をしていた。(この為、命令の認識が甘くなりました。)

 ●解決策:連隊長・大隊長は部下に明確な現状報告と命令を指示する。(上記の問題点の解決策と少し被ります。)
 ●解決策:不安に感じたこと、意味の認識が甘いものは、大隊長や他の中隊長に質問をする。


全体的にまとめると、
●指揮官の混乱と認識の欠落を防ぐ為に、連携の強化・会議の単純化・命令伝達や決定事項の明記などを行う。
●計算は、事前準備と臨機応変に対応できるエクセル&人を確保しておく。(もしくは計算が出来る人を育成する。)

以上が、問題点と解決策の報告です。

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