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赤鰯01
赤鰯は滅日のしるし
2nd season
近日公開‥‥
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赤鰯01
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※ 500年前の過去のシーン、ジーザスが封印されるシーンです。 ジーザス個人の意思表示はあってもなくてもOK。でも最終的には封印されてね?w 「‥‥ごめんなさい、ジーザス」 薄暗い空間に“彼女”の声が響く。まだ年若い(20代後半?)女性の声だ。 彼女の前に巨大な水晶柱が屹立している。 そして、その中には‥‥まったく身動きできない状態の、キミが浮かんでいた。 半透明のチャンバーの表面に手を添えて。彼女は泣き笑いのような表情を浮かべる。 すでに全てのインターフェースを閉ざされ、固有時凍結処理を施されたキミには、 彼女の掠れた声も。その頬を伝う涙の存在も判らない‥‥ 判る筈もなかった。 だが。キミには確かに“彼女”が胸に秘めた想いが伝わっていた。 「あの懐かしい化政時代が到来して‥‥“彼”が来るまで」 「貴方の機能を全て封印するわ、ジーザス」 それがどれだけの大惨事を引き起こすか。“彼女”は全て識っている。 だが、その上で。“彼女”は選んだのだ。‥‥ただ、己の願いを叶えることを。 「たとえ、それが貴方たちを苦しめることになるとしても」 「‥‥この世界を危機に晒し、どれだけの犠牲を出すことになろうとも」 「今度こそ。絶対に‥‥助けてみせる‥‥ 今度こそ‥‥っ」 そう告げた声に迷いはなかった。 &i(){ GM:さて。このままだと彼女の語りで全て終わりますが。どうします?} &i(){ ジーザス:時間凍結ですね? ……解放までどれだけ時間が経過したかすら判らない訳ですな。} &i(){ GM:ああ、その辺りはフレーバーなので気にしなくてもいいよー。} &i(){ GM:なんなら不可思議な「ジーザスちから」で、封印中のはずのキミが話してもいいw} &i(){ ジーザス:なら限定的に封印を破ろう。言葉を返します。} 空間にもう一つの声が響く。 ジーザス:『──それもまた、人間の選択』 どこか遠くから降り注ぐような、出所のはっきりしない声。 空間全体から響き渡るかのような奇妙な音声が、途切れ途切れに続ける。 GM/“彼女”:「ジーザス‥‥なの?」 ジーザス:『この機巧では、“久叡紗”の機能を──完全停止できない』 ジーザス:『特異点では、特異点を止める事は叶わない』 GM/“彼女”:「‥‥物理法則程度で貴方を縛れるわけなかったわね」 肩をすくめる。 ジーザス:『だが、人間の選択は尊重する。それが個のものだとしても、結果は同じ──』 ジーザス:『破滅を覚悟で意を為したいならば──為してみよ。だが……』 GM/“彼女”:「いいえ。結果は違うわ。この世界の運命は円環ではなく、螺旋」 決意を込めて。 GM/“彼女”:「‥‥必ず収束する。させてみせる」 水晶柱前の空中に、小柄な童子の姿が浮かび上がる。 質量を備えたホログラフ。‥‥ジーザスが仮初の顕現体とした器だ。 GM/“彼女”:「ジーザス」 眼前の童子に語りかける。 GM/“彼女”:「“あたし”をよろしくね。迷惑ばかりかけるけど‥‥」 ジーザス:『迷惑、か。──人類とは本来的にそういうもの』 ジーザス:『──故に、いつも見棄てられない』 GM/“彼女”: コツン、と指でキミの額を弾く。 GM/“彼女”:「‥‥あとね、ジーザス」 GM/“彼女”:「貴方、もうちょっと女の子の扱いは優しい方が、ステキだと思うわ」 ジーザス:『神はあまねく人類の対して平等だと云う。その僕として設計された者もまた、かく在るべし』 人の姿をした人でない者は、その人の姿を薄れさせる。 ジーザス:『行くがいい。この岩戸より外には、時来るまで力及ぼす事は出来ない──』 ジーザス:『賢人ツァラトゥストラの語るような因果の操作者足りたければ、振り返らぬ──こと──』 空間に僅かな振動が走り、映像と音声が途切れる。 僅かなオゾンの臭気が鼻を突く。──あの程度でも、今の“身体”には過負荷なのだろう。 透き通るような微笑みを浮かべた後。彼女は、キミを封じた水晶柱から立ち去った。 フロアには、彼女の身から流れた赤色と、やや頼りない足跡だけが残されいる。 キミの眠りは誰にも妨げられることなく。 そして、500年の時が流れた‥‥ GM:では、キャンペーン宿星「世界を救う」を進呈いたしましょう。 GM:これはシナリオ宿星と同様に扱います。が、どちらを優先してもOKです。 GM:毎シナリオの開始時に再び進呈するので、廃棄しても構いません。 ジーザス:確かに受領致しました。 シーンEND
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