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赤鰯01
赤鰯は滅日のしるし
2nd season
近日公開‥‥
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赤鰯01
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――“徹甲龍”(てっこうりゅう)。 それは、多元世界を掌握せんとする秘密結社の名。 大妖怪“滅日”(ほろび)復活を企む総帥“全羅帝”(ぜんらてい)を頂点に、 “八卦将”(はっけしょう)と呼ばれる魔人たちに率いられた無敵の軍団である。 今から15年前。ついに、彼らは日本への侵攻を開始しようとしていた‥‥ だが、その“八卦将”の一人が組織を裏切ったことから、この物語は始まる。 ――その人物の名は“天”の槇那(マキナ)。 彼が認めたものは、己の知識と力。そして、その結晶である科学技術のみ。 得体の知れぬ「神秘」や「妖怪」などを崇め出した組織を見限った彼は、 “徹甲龍”に反旗を翻したのだ。 ** ** ** そして‥‥“天”の槇那が戦い半ばで斃れてから、15年の時が経過した‥‥ &i(){ “天”の槇那:すげぇ、いきなり自分のシーン開始前に死んだよ?!(一同笑)} &i(){ ジーザス:マスターシーンで死んだなら文句のつけようもないですね~w} ** ** ** “雪”のヴァルナ:「‥‥我ら“徹甲龍”、復活の時は来た!」 “雪”のヴァルナ:白い長髪と赤い瞳が特徴的な巫女装束の美女が告げる。 ここは次元の狭間に浮かぶ“徹甲龍”の本拠地[次元城]の広間。 全羅帝の命令により、“八卦将”とその配下の軍勢が集められていた。 もっとも、15年前から総帥“全羅帝”の姿を見たものは誰も居ない。 総帥の言葉は、常に側近の“雪”のヴァルナを介して伝えられているのだ。 “雪”のヴァルナ:「思えば15年前‥‥」 “雪”のヴァルナ:「一人の裏切り者のために、我らは次元の狭間へと身を堕とした」 “雪”のヴァルナ:「我らは数多くの同志を失いつつ、ずっと待ち続けたのだ‥‥」 “雪”のヴァルナ:「だが、今や機は満ちた!」 “雪”のヴァルナ:「今こそ我ら“徹甲龍”の総力を結集し、“滅日”を復活させん!!」 “雪”のヴァルナ:「そして‥‥我らが総帥“全羅帝”(ぜんらてい)が全次元世界の王となられるのだ!!」 その言葉には大きな反響があった。 ついに使命を果たす時が、散っていった同胞たちの無念を晴らす時が来たのだ。 だが、素直に応じない者たちもいた。他ならぬ“八卦将”たちである。 “水”のカッツェ:「――お言葉ですが“全羅帝”。その前に、まず裏切り者を処断せねばなりませぬ」 “水”のカッツェ:氷のような微笑みを浮かべた美しき女魔法使いが断言する。 “水”のカッツェ:彼女の言葉は“雪”のヴァルナではなく、御簾越しの玉座へと向けられている。 “風”の小太郎:「“天の”槇那。15年前、我ら“徹甲龍”を裏切った男‥‥か」 “風”の小太郎:両目を包帯で閉ざした青年忍者がつぶやく。新参の彼は、当時は組織に居なかったのだ。 “地”のナカムラ:「だが。奴は逃亡時、既に致命傷を受けていたはず――あれで助かるはずもない」 “地”のナカムラ:スーツ姿のサラリーマンが眼鏡を中指で押し上げながら穏やかに応じた。 “火”のミツワ:「‥‥フ。野たれ死にか。半端者のヤツには相応しい最期だぜ」 “火”のミツワ:傾き装束に身を包み、顔の右半分に刺青を入れた男が嘲笑う。その背には釣竿と三味線が。 “水”のカッツェ:「裏切り者が彼奴ひとりという、保証もないがな‥‥」 他の“八卦将”を見回しつつ。 女魔法使いの揶揄に、場の緊張感は一気に高まった。 &i(){ “天”の槇那:この流れでナカムラに吹くw} &i(){ 柳生真:ナカムラさんwww} &i(){ ジーザス:萌え。コーポレートとか、スーツ眼鏡inファンタジーって超大好物だ!w} &i(){ ヒナギク:なんかカッコイイぞ!w} だが、次の瞬間! 爆発音とともに、次元城全体が大きく揺らいだ。 即座に非常警報が鳴り響く。 “水”のカッツェ:「いったい何事だ?!」 部下:「じ、次元城中枢の機密ブロックに‥‥ 侵入者です!」 “水”のカッツェ:「馬鹿な?! あのセキュリティを破るだとっ?!」 部下:「侵入者、最重要機密ブロックから逃走中‥‥ 世界移動用のゲートへと向かっています!」 上司:「なんとしても阻止しろ! あのゲートを破壊されては、我らが使命が‥‥!!」 “花”のサクラ:「‥‥安心せい。あのゲートはどんな兵器でも破壊できんわい」 “花”のサクラ:「もっとも、我ら“八卦将”なら不可能でもなかろうがな」 ふぉっふぉっふぉ。 “花”のサクラ:全身に呪紋を刻みいれた老婆(服は着ない主義87歳)は愉快そうに笑う。 それまで部屋の隅に無言で控えていた侍装束の男がゆらりと動いた。 “花”のサクラ:「ほぅ。おぬしが自ら動くか」 興味深そうに。「‥‥それほどの相手かの?」 “雷”の牙王:「‥‥‥‥」 無言。腰のカタナに手を添えたまま、立ち止まらずに歩み去る。 “水”のカッツェ:「待て! 牙王! 全羅帝の御前から勝手に離れるな!」 “水”のカッツェ:「侵入者の迎撃は我らの勤め! 貴様如きの出番はないわ!」 ヒステリックに叫ぶと、カッツェは《テレポート》して姿を消す。 だが。そんな茶番も‥‥彼らが「侵入者」の映像を見た途端に、すべてかき消えた。 “花”のサクラ:「‥‥まさかのぉ」 “地”のナカムラ:「いや。間違いなくヤツに縁の者でしょう。‥‥あるいは」 “水”のカッツェ:「本人‥‥だと‥‥?」 “雪”のヴァルナ:「あの者を捕らえよ! 絶対に逃してはならぬ!」 “火”のミツワ:「さて。面白くなってきやがった!」 ちろりと舌舐めずり。 “花”のサクラ:(‥‥“月”がこの場に居らぬは、不幸中の幸いじゃったな) “花”のサクラ:(姿だけでこの騒ぎ。これも“計画”のうちか? のぉ、“天”よ‥‥) シーンEND
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