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赤鰯02
赤鰯は滅日のしるし
2nd season
近日公開‥‥
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※ 師匠でもある祖父「柳生三船守道真」(やぎゅう=みふねのかみ=どうま)に騙されて 知らず悪事に加担してしまうシーンです。あまり本編で落ち込みすぎないよう注意。 「――いいか。覚えておけ」 「決して誰も頼るな。信じるな。‥‥他人は必ず裏切る。必ずだ」 「執着するな。心を削いで刃と為し磨き上げよ。‥‥すべてを断ち切る強さを得るのだ」 祖父“道真”の言葉はいつも、キミではなく、キミの背後の“誰か”へと向けられていた。 幼い頃に両親と兄とを失ったキミは、唯一の肉親である祖父と共に修行の旅を続けていた。 どうしたら祖父の瞳にキミの姿が映るのか? ――キミには判らない。 なぜ、祖父はキミだけを伴い10年間も旅を続けたのか? ――それも知らない。 剣士“道真”は老いても「柳生最強」。キミにはそれだけで十分だったのだ。‥‥今までは。 ** ** ** ――それは。とても春先とは思えぬ、寒い夜の出来事。 キミと祖父“道真”は、古びた戦場跡地と、その近隣の村へと赴いていた。 簡単に掃除しただけの廃屋でも、雨風が凌げるならば野宿よりは遙かにマシだ。 そう思いつつ、夕食を済ませ寝藁に横たわると、自然と疑問がわいてきた。 今回も大した収穫はなかった。こんな辺境の田舎村に何があるというのだ? だが、祖父は珍しく上機嫌で‥‥ 笑みさえ浮かべていた。歪な笑みを。 柳生真:(祖父上はこの村でなにをするつもりなのでしょう…) 天井を見つつ 柳生真:(祖父上のために、私にはなにが出来るのでしょう…?) あやかしの群れに襲撃されたのは、その日の晩のことだった。 妙な気配に飛び出した時には、すでに村中にあやかしの群れが入り込んでいた。 キミ達を歓迎してくれた、あの気立てのよい村人たちの姿は、どこにも見当たらない。 無事に避難できていれば良いが‥‥!? 柳生真:「戦場より迷いでましたか!」 あやかしの群れが近づくにつれ、キミは奇妙な耳鳴りと強い頭痛を感じた。 ずっと肌身離さず持ち歩いていた「お守り袋」も、熱を発しているようだ。 柳生真:「妖の気に反応しているのですか…」(お守り袋に触れつつ) GM/道真:「‥‥ようやく目覚めたか‥‥」 ククククク。 GM/道真: なぜか腰の刀を抜こうとはせず。ぬーっとキミの背後から声をかける。 柳生真:「祖父上、村の人々の元に向かわせるわけには行きませぬ。我等でこのものどもを退治せねば…?」 柳生真:(祖父の様子がおかしいことに気付いて途中で言葉が途切れる) 柳生真:「…祖父上?」 GM/道真:「‥‥修行の成果を見せてみろ」 腕組みしたまま告げる。 GM/道真:「こやつらは、こちらの殺気に反応し、必ずそれ以上の力を返してくる」 GM/道真:「殺気を持たずに斬れ。呼吸するように斬れ。――まず己を殺せ」// 1.斬る。 2.躊躇う。 柳生真:「…は!」 柳生真:1.斬る 祖父の助力を得ずとも、この程度ならキミでも切り抜けることはできる! キミにはその自信があった。柳生剣士としての研鑽は伊達ではない。 柳生真:呼吸を整え、静かにあやかしの群れに近付いていく 柳生真:「迷いし者達よ。去ってください」 柳生真:双刀を抜き舞いを踊るかのごとくあやかしの中を歩く。 柳生真:と、その後からあやかしが次々と倒れていく 柳生真:だが、最後の最後で軽い反撃を受けてしまう 柳生真:「……申しわけありません。まだまだこの真は未熟です…」 GM/あやかし:「何故だ‥‥ッ!」 血の海に倒れたまま。掠れた声でキミ達に問う。 GM/あやかし:「その太刀筋、間違いない‥‥」 ごふっと呻きながら。 GM/あやかし:「柳生の剣士が、何故、このような‥‥真似をっ?!」// 柳生真:「…!?」(後ろの声に反応して、そちらを振り返る) GM/道真:「どうした」 なぜ斬らないのか。 GM/道真: 腕組みしたまま。祖父は静かにキミに問いかけた。// 1.とどめをさす。 2.とどめをささない。 柳生真:2.とどめをささない 柳生真:戸惑ってます 柳生真:あやかしの声は村人の者ですよね? GM:“今の”キミには、その判別は難しいなぁ GM:耳鳴りと頭痛は今も続いている。‥‥いや、強まっている?! 柳生真:「……ぐっ」汗を流しながら、あやかしと祖父を交互に見ている GM/道真:「‥‥そうか。斬れぬか」 静かな声。 柳生真:「祖父上…?」 GM/道真:「‥‥真」 10年ぶりに、キミの名前を呼ぶ。// 柳生真:(呆然とした表情で祖父の動きをただ見ている) 直後。まったく抜くそぶりを見せず、神速で放たれた刃が、キミの胸元を貫いた。// GM/道真:「覚悟を持たぬ者は死ぬ」 キミの意識は遠のく。「‥‥それだけだ」 GM:というわけで。覚悟できずに戦闘不能になってくださいw 柳生真:「祖父…上…?」(胸元を貫いた刀を見て、その意味が理解出来ないまま倒れる) GM/道真:「何も護れぬ貴様に、柳生の剣士を名乗る資格はない」 GM:キミの懐から「お守り袋」が抜き取られた。 柳生真:「……」(薄れゆく意識の中で祖父の言葉は頭に響いている) GM/道真:「‥‥まだ不足か?」 虚空に返事をする。「それが代償か。よかろう」 GM/道真:冷徹な瞳で、戦闘不能状態のキミを見下ろし‥‥「ヒトの身ではヤツには届かぬ」 GM/道真:「ならば」 そのままキミに“とどめをさす”。「ヒトを捨てるまでよ」 そして、祖父は‥‥キミの祖父であったはずの、その男は。 「羅刹:柳生三舟守道魔」へと変貌した。吹きだした黒い鬼気で、胴着が染められていく。 こうして、キミは死んだ。 敬愛していた祖父の手にかかって。柳生剣士としての誇りを奪われたまま‥‥ ** ** ** GM/???:《起死回生》を使用。キミを死亡状態から復活させる。 GM/???:「‥‥おお、目が覚めたか」 薬師姿の男性。キミには彼が武芸の達人であることが判る。 柳生真:「……っ!」(急に立ち上がろうとして、めまいを起こして倒れる) ――キミが目覚めたとき。そこには地獄があった。 村は完全に燃え尽きており、生命の欠片も残されていない。 ただ大地にこびりついた赤と黒とが、昨晩の惨劇を思い出させる‥‥// 柳生真:「くっ…。祖父上!?祖父上はどこですか!?」 GM/???:「落ち着け。何があったかは知らぬが、おぬし以外に生者は居らぬよ。この辺り一帯すべて、な」 GM/???: 疲れた様子で物語る。 柳生真:「……」 柳生真:「……取り乱し、申しわけありません」 柳生真:「あなた様が、私を助けてくださったのですか」 GM/???:「ああ。この柳生の隠れ里に用向きがあってな‥‥」 鋭い視線。 柳生真:「ここは柳生の隠れ里であったのですか。そんなことも私は教えてもらえていなかったのですね」 GM/???:「恩に着せるつもりはないが、せっかく拾った生命だ。ここでおぬしを斬りたくはない」 GM/???:「‥‥聞かせてくれ。何があった? どうして里が滅びた? 封じていたモノはどうなった?」 柳生真:「……」 柳生真:「……この里は私と祖父が滅ぼしました」 きみの脳裏に、あの夜の光景がよみがえる。 それは、まるで戯曲めいた惨劇だった。 村中の至る場所で「あやかし」は斬り殺され、焼き殺され、突き刺し殺されていく。 井戸も水路もおびただしい血で赤に染まり、また地面すらも赤くなっていた。 燃え盛る炎が。廃墟と化した家屋が。キミの心を昂らせる。愉悦へと誘う―― 一突きごとに発せられる肉を貫く感触に、思わず笑みがこぼれていた。 まるで、キミの心を何かが塗りつぶしていくかのような‥‥ 柳生真:「『封じていたモノ』については何も知りませぬ。祖父は全てを知っていたと思いますが…」 柳生真:「私は…祖父…柳生三船守道魔…を追わねばなりませぬ…」 GM/???:「‥‥危険だな。おぬしの腕ではかなうまい」 GM/???:「それに。ヤツは我らの獲物でもある。勝手に倒されても困るな」 柳生真:「それでも!この里の者達をこの手にかけた私が、このままなにも知らぬままに」 柳生真:「ただ、生き延びたことを喜ぶわけにはいきませぬ!」 GM/???:「おぬしは惑わされていた。それだけだ」 柳生真:「私を惑わしてまでも」 柳生真:「祖父がなにをしようとしたかにも気付かず、ただ祖父の言いなりに生きてきた。それが私の罪です」 GM/???:「‥‥そうだな」 柳生真:「祖父の真意に気付き、止めることができたのは」 柳生真:「常に、ともに過ごしていた私だけであったはずですのに‥‥」 GM/???:「それは」 否定しかけて。あえて黙る。 柳生真:「ただ、私がまだ未熟であるというのは十分に承知しております…」(と、ここで男の方を見つめて) GM/???:「‥‥殺したなら、殺しただけのことを為せ」 GM/???:「死者の想いを勝手に語るな。償うことはできん。それは殺した側が決してしてはならぬことだ」 柳生真:「あなた様は高き技と強き心を持ったお方であるようにみえます」 柳生真:「私に、その強さの一端なりとも御教授いただくことをお願いできませぬでしょうか」(頭を下げる) GM/???: 少し困ったような表情を浮かべたが。‥‥やがて、小さく微笑む。 柳生真:「ありがとうございます!」 GM/???:「まだ名前を聞いてなかったな。わたしは土方。新撰組副長、土方歳三だ」 柳生真:「……土方殿」 柳生真:「私は、柳生真と申します」 こうして、キミは新撰組と友誼を得て。かつての師匠である祖父、柳生三船守道魔を追うことになった。 彼の足取りは「如月国」(きさらぎのくに)へと向かったらしい。 そして、舞台は彼の地へと移る。 これから始まる戦乱の嵐に、柳生真は自ら飛び込んでいく定めにあるのだ―― GM:では、キャンペーン宿星「ヒトを護る」を進呈いたしましょう。 柳生真:受け取りました GM:これはGMからの期待です。祖父はキミには誰も護れないと断じました。 GM:キミの答えが何になるかを、示してくださいねw 柳生真:期待に応えられるかなぁ‥‥w シーンEND
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