新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
右メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
ブレイクTRPG@ ウィキ
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
ブレイクTRPG@ ウィキ
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
ブレイクTRPG@ ウィキ
赤鰯02
赤鰯は滅日のしるし
2nd season
近日公開‥‥
されません(涙)
最終更新
0000-00-00 00:00:00
メニュー
トップページ
N◎VA
天下繚乱+SRS
情報項目(未)
情報項目(済)
人物紹介
第2部wiki
赤鰯掲示板
wiki関連まとめ
wiki内検索
検索 :
and
or
リンク
FEAR
N◎VAエラッタ
N◎VAFAQ
天下繚乱公式サイト
天下繚乱エラッタ
天下繚乱FAQ
ALF&ALGサポート
2chN◎VAスレ
2ch天下繚乱スレ
避難所:募集スレ
ここを編集
-
-
更新履歴
取得中です。
更新履歴
取得中です。
ここを編集
赤鰯02
の3番目の部分編集
見出し
太字
取消し線
下線
箇条書き
テーブル
水平線
リンク
画像
カラー
引用
Youtube動画
プラグイン
小見出し(h4)
中見出し(h3)
大見出し(h2)
※ 東京タワーに3人で来た目的は特に決めてません(観光?)w この時点で持っていた「現代アイテム」は、後にフレーバー演出で使用OK。 手持ちのカバン1つに納まる程度の大きさなら何でもアリとしましょう。 クエスター的な事情で遅れてしまい、キミは大慌てで待ち合わせ場所に向かっていた。 東京タワーの展望台。それなりに混雑しているものの、彼女たちの姿はすぐに見つかった。 ‥‥どうやらナンパされてるみたい? GM/軽薄そうな男たち:「えーいいじゃーん。遅刻ヤロウなんて放っといてさ」 GM/軽薄そうな男たち:「そうそう、俺たちの方が優しいゼー?」 GM/律子&ことり: いい加減うんざりした様子。追い払おうとして失敗したらしい ヒナギク:「はー、遅刻遅刻ー。お待たせー!」ぱたぱた駆け足で割り込もう GM/軽薄そうな男たち:「ち、ツレかよ‥‥って」 キミを見てびっくり。 ヒナギク:「…?」 GM/軽薄そうな男たち:「「「‥‥なんだ男か」」」 けっ。空気が一気に荒む。 ヒナギク:「…じゃあ、僕たちはこれで」 ジト目で見つつ、二人の手を取って離れようと試みます GM/軽薄そうな男たち:「待てよニーチャン。彼女たちは俺たちとオハナシ中なんだよ」 GM/軽薄そうな男たち:「後から来て割り込むのはマナー違反だぜ?」 ニヤニヤ GM/軽薄そうな男たち:「それとも、ニーチャンも一緒にナンパされたいか? あ?」 ゲラゲラ ヒナギク:「僕のつれは、あなた達になんてキョーミないですし、」 ヒナギク:「僕もそんなに軽くありませんからっ!」と毅然と断ってから ヒナギク:手を引いて走って逃走だー! GM:では、彼女たちと一緒に無事に脱出できたね。 GM/律子:「ヒナ、正座ッ!!」 その場で床を示して。お怒りの御様子。 GM/ことり:「ひぇぇ~」 キミの隣で一緒に正座。衣服の汚れは気にしない。// ヒナギク:「え、ええ!?」思わず正座 GM/律子:「ったく!」 GM/律子:「な・ん・でっ!! あんたは学校の制服姿なのよ、おばかっ!!」 ヒナギク:「ご、ごめんなさい。僕が遅れなければ…って、そっちなの!?」 GM/律子:(小声で)「‥‥ううぅ。昨晩からのあたしのどきどきを返せーっ!!」 GM/ことり:「あのね。昨日、ヒナくんから東京タワーに行こうって誘われてね‥‥」 GM/ことり:「りっちゃん凄く喜んでたんだ~。とても可愛かったんだよ~♪」 GM/ことり: 頬に手を当てて‥‥いやんいやん。にやにや。いやんいやん。 ‥‥そういえば。いつもより気合が入った格好をしてますね。律子サン。 普段は「可愛い系」はことりちゃんに譲って、アクティブな印象なのに。 眼尻の化粧が濃い目なのは、寝不足を誤魔化すためだろうか‥‥? ことりちゃんは逆に、普段とは違ってスポーツ少女的な印象でまとめている。 二人とも、今日の「東京タワー行き」を楽しみにしてくれてたんだ。きっと。// ヒナギク:「うー、急いでいて着替える時間が…」 ヒナギク:「あ、ふ、二人ともいつもに増して可愛いよっ」とあわあわと GM/律子:(‥‥また、やっちゃった) 嘆息。自己嫌悪の真っ最中。 GM/律子:(学生服を好む理由‥‥ 絶対に女の子に間違われないもんね‥‥) GM/律子:(でも‥‥でも、やっぱり乙女的にコイツはゆるせん!) ワナワナ// ヒナギク:「あ、あの。ごめんなさい・・・」しゅんとしてよう GM/律子:(そ、そんな困り顔で上目遣い‥‥ダメだから!) 可愛いけど。超可愛いけど。 GM/律子: お怒りの表情のまま、ぷいと余所を向いて。スタスタと歩きだす。 GM/ことり:「ああっ、りっちゃん待ってーぇ! イタタ‥‥」 足がシビレてる~ GM/ことり:「ほらヒナくん、一緒に行こ♪」 キミの手をとり。笑顔。// ヒナギク:(今日のリッコは何かヘンだなー)「う、うん。今日は楽しもうっ」と手を重ね 怒ったフリだが一緒に歩く律子。能天気に見物を楽しむことり。2人に振り回されるキミ。 そんな、いつもの光景は‥‥一瞬で途絶した。 どこからか歌が聞こえる。 とても人間の声とは思えない‥‥ 魅惑的な歌声だ。 その場に居る全員が、一瞬で魂を奪われたかのように、陶然とした表情になる。 GM:あ、キミは無事だよ。そして傍らの2人も影響は免れている様子だ。 ヒナギク:「な、何これ…!?リッコ、ことりちゃん、離れないで!」 GM:クエスターであり、また優れた白魔術の使い手でもあるキミには判る。 GM:これは想像を絶するほど大規模な儀式魔術による現象だ‥‥?! 東京タワーの中枢から淡い光がゆっくりと広がっていく。建物ごと人々を飲み込んでいく‥‥ GM/律子:「きゃあっ?!」 咄嗟にキミにしがみつき。 GM/ことり:「あーれーぇー、お助けぇーっ?!」 やっぱりキミにしがみついて。 ヒナギク:(奈落の仕業か…?)と時空鞘からいつでも武器を取り出せるように準備しておこう 視界が淡い光に飲み込まれる。そして‥‥キミの意識も解けそうになる。 ヒナギク:「くっ!」と二人を強く抱きしめながら… 巨大な光の玉は、キミ達3人を包んだまま、天井をすり抜けて空へと舞い上がっていく!! 遙か上空から見下ろす東京の町並み‥‥日本‥‥太平洋‥‥青い地球‥‥ GM/律子:「なにこれ?! なにが起きてるのおー?!」 パニック。 GM/ことり:「うわーっ、地球キレイ! すごい、本当に青い!」 ヒナギク:「だ、大丈:夫。二人のことは僕が守るからっ」と自分の気も落ち着かせようと そして、光の玉はそのまま軌道上に出現した巨大な魔法陣に吸い込まれていく。 ‥‥これが「ゲート」だとは。その時のキミに判るはずもなかった。 さて。キミ達を飲み込んだ光は時空を超えて。“日本”の上空に出現するぞ。 青い地球へと落ちていく。 太平洋が近づいてくる。 ヒナギク:(お、落ちる…!?) 日本へ‥‥ ちょっとさっきと場所が違う? 角度とか! 時刻も違う‥‥ さっきまで昼間だったのに‥‥?! ヒナギク:「一体、何が起こってるの…!」 で。とある山の頂を超えたあたりで。 ばしーん!と何かに弾かれたように、キミ達3人を含めた光の玉は弾け散った!! GM/律子:「きゃーっ!?」 吹き飛ばされていく。 GM/ことり:「おかあさーんっ?!」 はじき出されていく。 ヒナギク:「リッコ!ことりちゃん!」と叫んで二人に手を伸ばすっ GM:残念ながら、その手は届かない。 2人の少女は、そのまま大地へとゆっくり墜落していく‥‥ どうやら無事に着地はできそうだ、とクエスターの直観でキミには判った。 ヒナギク:「必ず、助けに行くからねー!」 ヒナギク:僕が守るべき日常、守りたい笑顔のために… GM:キミの声は‥‥届いただろうか? キミは蒼き流星となって、夜空を駆けていく。 故郷によく似た、だが全く異なる世界へと。落ちていく‥‥ GM:はい。ここで少しずつ場面転換して。蒼き流星(ヒナギクくん)を見上げる皆の描写をやろう。 GM:順番は「ジーザス」⇒「マキナ」⇒「丈」⇒「真」で。 一同:はーい。 ---- ジーザス:位相幾何変換、という技術がある。 ジーザス:距離という概念を消去し、空間の性質を根本から変化させる── ジーザス:千里を一歩、指を伸ばせば届く場所さえ遥か彼方とする妖しの業である。 ジーザス:それは二十二の層に渡りて彼の国を覆い、外界との往来を著しく困難としていた。 ジーザス:人の言葉で云う“結界”である。 ジーザス:無論、破壊などできるものではない。 ジーザス:──今の世の人が持ち得る技では。 ジーザス:如月国。静かに星の瞬く夜空。 ジーザス:その静寂が、ひとすじの流星を機に突如として破られた。 ジーザス:流星そのものは、夜空を単に過ったにすぎない。 ジーザス:だが──それが通過した後に、激しい稲光が荒れ狂ったのだ。 ジーザス:雲一つないというのに、虚空から溢れ出すかの如く雷鳴が轟き閃く。 ジーザス:それはまるで、空が悶え苦しみ血を流すかの如く。 ジーザス:次第にその“傷”は広がり、夜空をじわりじわりと喰い破ろうとしていた。 ---- “天”の槇那:ふと見上げた空に降る一条の蒼き流れ星。 “天”の槇那:「流星?いや、隕石か……?だがあの見え方光り方は大気との摩擦による燃焼では無い」 “天”の槇那:目に映る現象には必ず因果がある。それを見極めるべく星空の下を歩き始めた。 ---- 丈:ふと空を見上げれば、星が流れていた。 丈:人の目では追えぬその速度を、眼帯の下の目で追う 丈:「(怪しげな気配はしない…だが、何かは起こりそうだな)」 丈:外套を翻すと、道を急ぐことにした ---- 柳生真:真は土方と別れ、祖父の行方を求めて如月国に向かっていた 柳生真:旅を続けていたある夜、何かに導かれたかのようにふと空を見上げる 柳生真:「あの大きな星が流れる先こそ如月国。祖父がそこにいるはずの国ですね…」 柳生真:祖父と再開した時に、自分は柳生の剣士を名乗ることが出来るようになっていなければならぬ 柳生真:真はその星にあらためて誓うのであった ---- では。あらためて。場面をヒナギク視点に戻そうか。 ** ** ** ちゃぽん。 今日一日の疲れが癒されていく‥‥ まさに極楽。 千早姫が侍女たちと一緒にこの温泉を利用するのは、久しぶりだ。 GM/侍女:「姫様。今日は何か機嫌が宜しゅうございますね?」 糸目で微笑む。 GM/千早姫:「うむ。良い卦が出たのでな。‥‥近頃は殺伐とした出来事ばかりじゃったからの」 ずどーんっっっっ!! 巨大な水飛沫(湯)が上がり。視界は遮られる。 そして、そこには‥‥ ひび割れた岩風呂と。砕けた足場と。‥‥奇妙な衣服に身を包んだ若者の姿が。 GM:では、ここでシーンプレイヤーのヒナギクくんに「ブレイク」状態(覚悟状態)で登場していただきましょう。 GM:ぶっちゃけ「死亡しかねないダメージを受けたが、なんとか生き延びた」ということで‥‥w ヒナギク:!? ヒナギク:「あいたた…もう、何なのこれ。痛いしびしょ濡れになるし…もう」と腰をさすりつつ。 GM:キミの眼前に「おのれ、曲者!」と薙刀を突きつける侍女さんたち。 ヒナギク:「…あれ?」ときょとんとして侍女たちを見よう GM/千早姫:「‥‥千客万来とは、この事か」 くすくす。「如月の国へようこそ」 GM/侍女たち:「姫様っ!?」 ヒナギク:声のほうを振り向きましょう GM/千早姫:「む。‥‥おぬしの顔、どこぞで‥‥?」 見覚えがあるな、とw ヒナギク:「…どこかで会ったような…気が…?」と、じーっとw GM/千早姫:実に無防備な姿。キミの後頭部で隠れてるのでTV局チェックも通しだ! ヒナギク:「って、ご、ごめんなさいっ!」と真っ赤になりつつ手で顔を覆うっ GM/千早姫:「わらわは千早。この国の姫である。‥‥そなたの名は何と申すのじゃ、星よりの客人よ」 ヒナギク:「ぼ、僕は比奈森雛菊です。…お姫さま?」 あっけに取られながら ―― キミが名乗ったとき。どこかで歯車がかちりと噛み合った。そんな気がした。 これが、キミの冒険の始まり。 これが、戦乱の日々の始まり。 そして、世界の滅びの始まり ―― では、キャンペーン宿星「故郷に帰る」を進呈です。どうぞ~♪ ヒナギク:承りますー シーンEND
部分編集(通常版)に切り替える