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*シナリオギミック   ---- **[勝利ポイント]  とにかく稼げば稼ぐほどPC側の状況がキャンペーン的に有利になります。 この数値は第1話ミドル開始時点で初期値ゼロ。PC全員で共有管理するポイントとなります。    ※ 勝利ポイントを稼ぐ手段は、主に以下の3つ。獲得量は[3]>[2]>[1]。   [1]:情報収集で「勝利ポイント」獲得イベントを誘発(獲得できないイベントも多いよ)。   [2]:「如月軍の味方を増やす」「敵軍の侵攻作戦を妨害する」をPCが行う(応相談)。   [3]:シナリオボスを倒す。ヒロインを助ける。宿星を達成する。    ※ 第1話“は”「PCが現状を把握するための話」なので、あまり勝利ポイントの影響はありません。   ただ、ミドルシーン終了時、このポイントが高いほどクライマックスがPC有利になります。   さらにEDも、クライマックス終了時点での「勝利ポイント」によって分岐します。   (以降の敵データなどに修正が加わる)   ----  **[ミドルシーン特殊ルール]    このキャンペーンでは、ミドルシーンは全て「情報収集シーン」として扱う。 GMが用意したマスターシーンや誘発された「イベントシーン」なども含む。 (ただし、PCが登場不可なシーンでは情報収集できません。御注意!)  ※ 財産ポイントは、常に情報収集判定で使用可能とする。  まず「どの情報項目の調査に成功したか」が重要です。誰が調べたかは気にしないw 「どう調査したか」の詳細については描写しなくてもよい(してもよいw)し、 「そのシーン開始前に調査を済ませていた」ことにしてもよい(応相談)。  ゆえに「ミドル戦闘の最中にメジャーアクションで情報収集」も可能ですよ。 ただし「1シーンに情報収集はPC1人につき1回ずつだけ」(天下繚乱p.205)です。   ---- **[シーン背景]  「マスターシーン」以外のミドルシーンにおいて、シーンプレイヤーは自分のシーンが 「どんな背景の場所か」を提案できる(第1話ミドル1のように、背景固定イベントもある)。 シーンに登場する全キャラクター(敵味方のNPCも含む)は、以下のような影響を受ける。 コスト_背景_遭遇_距離_効果 02[街道]08:50m:「--」(何もなし) 02[平原]08:50m:「--」(何もなし) 06[森林]11:10m:「障害」(移動時、目標値9の【反射】判定失敗で[放心]。隠密維持の【反射】判定+2) 08[山岳]10:20m:「疲労」(登場した時点で、自動的に1d6点のMP喪失&「狼狽」適用) 10[河川]11:20m:「水中」(毎ラウンド開始時に[重圧][放心]を受ける。飛行状態なら影響なし) 08[沼地]11:10m:「汚染」(このシーンでHPが減少すると、自動的に「邪毒」を受ける) 04[荒野]09:50m:「枯渇」(「種別:魔」特技の効果ダイスは2回ロールを行い、数値が低い方を自動採用) 01[_橋_]07:20m:「転落」(必ず封鎖状態。「被ダメージ」目標の【反射】失敗で[河川]へ強制移動) --[市街]07:5m:「流通」(購入判定と情報収集判定の達成値+3。遭遇が発生したら市街イベント表へ) 特殊[キャンプ]--:--:「安息」(シーン終了時、自動的にHP/MPが4d6点ずつ回復)  ※ キャンプは何度でも選択可能だが、回復効果「安息」の適用は1シナリオに1回のみ   (ALG住宅ルール準拠。PC財産で拡張&回数増加可。例:「宿泊施設」として購入可)。 “コスト_”‥‥「そのシーンを経ることで、どの程度まで目的地に近付いたか」を示す(第1話では使用しない)。 “遭遇”‥‥ シーン開始時、この数値を目標に【幸運】判定をシーンPLが行う。失敗で「遭遇表」適用。 “距離”‥‥ 遭遇が発生した場合、どれだけ相対距離が離れた状況から戦闘開始となるかを示す。 “効果”‥‥ そのシーンに登場した、キャラクター全員に自動適用される地形効果。 なお、「そのシーンの登場判定の目標値」は基本的に“遭遇”と同じ数値になる。 ---- **[情報収集の追加ルール]   サンプル ★10「千早姫の容体」(進行イベント) ★10「謀反」 ☆10「鳥居爆龍丸」(イベント) ★10「謎の軍勢」(進行イベント) ☆12「柳生三船守道魔」(イベント:戦闘) ☆12「守護結界について」   ・「情報項目」の前に提示された数値は「情報収集判定」の目標値である。   ・「情報項目」には「本筋」(★)と「外伝」(☆)が存在する。  基本的に「本筋」はクライマックスへの近道。「勝利ポイント」も稼ぎやすい。   ・(イベント)とある情報項目の調査に成功した場合、  「その情報収集シーンが終了した」時点で「固定イベント」が誘発される。  (イベント:戦闘)では、ミドル戦闘が発生する。これは「シーン背景」の「遭遇」と同時適用。   ・第1話では「進行イベント」3つ目を誘発後、その次のシーンがミドル最後のシーンとなる。 例: 第1話「ミドル1」で進行イベント3つが誘発された場合、イベントシーン3つを経由後に 「ミドル2」が実施されてミドル終了。その次は自動的にクライマックス開始となる。 ---- #back(left)
*シナリオギミック   ---- **[勝利ポイント]  とにかく稼げば稼ぐほどPC側の状況がキャンペーン的に有利になります。 この数値は第1話ミドル開始時点で初期値ゼロ。PC全員で共有管理するポイントとなります。    ※ 勝利ポイントを稼ぐ手段は、主に以下の3つ。獲得量は[3]>[2]>[1]。   [1]:情報収集で「勝利ポイント」獲得イベントを誘発(獲得できないイベントも多いよ)。   [2]:「如月軍の味方を増やす」「敵軍の侵攻作戦を妨害する」をPCが行う(応相談)。   [3]:シナリオボスを倒す。ヒロインを助ける。宿星を達成する。    ※ 第1話“は”「PCが現状を把握するための話」なので、あまり勝利ポイントの影響はありません。   ただ、ミドルシーン終了時、このポイントが高いほどクライマックスがPC有利になります。   さらにEDも、クライマックス終了時点での「勝利ポイント」によって分岐します。   (以降の敵データなどに修正が加わる)   ----  **[ミドルシーン特殊ルール]    このキャンペーンでは、ミドルシーンは全て「情報収集シーン」として扱う。 GMが用意したマスターシーンや誘発された「イベントシーン」なども含む。 (ただし、PCが登場不可なシーンでは情報収集できません。御注意!)  ※ 財産ポイントは、常に情報収集判定で使用可能とする。  まず「どの情報項目の調査に成功したか」が重要です。誰が調べたかは気にしないw 「どう調査したか」の詳細については描写しなくてもよい(してもよいw)し、 「そのシーン開始前に調査を済ませていた」ことにしてもよい(応相談)。  ゆえに「ミドル戦闘の最中にメジャーアクションで情報収集」も可能ですよ。 ただし「1シーンに情報収集はPC1人につき1回ずつだけ」(天下繚乱p.205)です。   ---- **[シーン背景]  「マスターシーン」以外のミドルシーンにおいて、シーンプレイヤーは自分のシーンが 「どんな背景の場所か」を提案できる(第1話ミドル1のように、背景固定イベントもある)。 シーンに登場する全キャラクター(敵味方のNPCも含む)は、以下のような影響を受ける。 コスト_背景_遭遇_距離_効果 02[街道]08:50m:「--」(何もなし) 02[平原]08:50m:「--」(何もなし) 06[森林]11:10m:「障害」(移動時、目標値9の【反射】判定失敗で[放心]。隠密維持の【反射】判定+2) 08[山岳]10:20m:「疲労」(登場した時点で、自動的に1d6点のMP喪失&「狼狽」適用) 10[河川]11:20m:「水中」(シーンから即座に退場。「水中適応」「飛行状態」のどちらかならば影響なし。) 08[沼地]11:10m:「汚染」(このシーンでHPが減少すると、自動的に「邪毒」を受ける) 04[荒野]09:50m:「枯渇」(「種別:魔」特技の効果ダイスは2回ロールを行い、数値が低い方を自動採用) 01[_橋_]07:20m:「転落」(必ず封鎖状態。「被ダメージ」目標の【反射】失敗で[河川]へ強制移動) --[市街]07:5m:「流通」(購入判定と情報収集判定の達成値+3。遭遇が発生したら市街イベント表へ) 特殊[キャンプ]--:--:「安息」(シーン終了時、自動的にHP/MPが4d6点ずつ回復)  ※ キャンプは何度でも選択可能だが、回復効果「安息」の適用は1シナリオに1回のみ   (ALG住宅ルール準拠。PC財産で拡張&回数増加可。例:「宿泊施設」として購入可)。 “コスト_”‥‥「そのシーンを経ることで、どの程度まで目的地に近付いたか」を示す(第1話では使用しない)。 “遭遇”‥‥ シーン開始時、この数値を目標に【幸運】判定をシーンPLが行う。失敗で「遭遇表」適用。 “距離”‥‥ 遭遇が発生した場合、どれだけ相対距離が離れた状況から戦闘開始となるかを示す。 “効果”‥‥ そのシーンに登場した、キャラクター全員に自動適用される地形効果。 なお、「そのシーンの登場判定の目標値」は基本的に“遭遇”と同じ数値になる。 ---- **[情報収集の追加ルール]   サンプル ★10「千早姫の容体」(進行イベント) ★10「謀反」 ☆10「鳥居爆龍丸」(イベント) ★10「謎の軍勢」(進行イベント) ☆12「柳生三船守道魔」(イベント:戦闘) ☆12「守護結界について」   ・「情報項目」の前に提示された数値は「情報収集判定」の目標値である。   ・「情報項目」には「本筋」(★)と「外伝」(☆)が存在する。  基本的に「本筋」はクライマックスへの近道。「勝利ポイント」も稼ぎやすい。   ・(イベント)とある情報項目の調査に成功した場合、  「その情報収集シーンが終了した」時点で「固定イベント」が誘発される。  (イベント:戦闘)では、ミドル戦闘が発生する。これは「シーン背景」の「遭遇」と同時適用。   ・第1話では「進行イベント」3つ目を誘発後、その次のシーンがミドル最後のシーンとなる。 例: 第1話「ミドル1」で進行イベント3つが誘発された場合、イベントシーン3つを経由後に 「ミドル2」が実施されてミドル終了。その次は自動的にクライマックス開始となる。 ---- #back(left)

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