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GM:ではミドル4です。まずシーン定義からいきましょうか。 GM:それから「シーン背景」設定と、遭遇チェックね。 GM:ちなみに、このミドル4終了時に「千早姫死亡」ですので‥‥w GM:まぁ、彼女がシーン未登場の場合、舞台裏で死ぬことになります。 GM:(舞台裏では奥義は適用できないので注意ね!) 丈:おっと。シーン定義かあ。どうしようかね GM:裏で相談した結果、「街道沿いの宿屋」が舞台となることに。 GM:シーン背景は「キャンプ」ですね。> 丈 丈:いいよー GM:では、他のPCの登場は宣言のみでOKです。遭遇発生しないので。 GM:ジーザスは「住居:宿屋」を使用するなら、シーン終了時にでも宣言よろしくね GM:では、あらためて‥‥ ---- **ミドル4「決意」 シーンプレイヤー:丈 シーン背景:「キャンプ」 登場は宣言のみでOK。 #areaedit()   **  **  **  ――街道沿いの宿屋。身分を偽って借りた部屋の中。 発作を起こし斃れた千早姫は病床に。そして、看病する侍女さんの姿もあるね。 丈:「…」壁によりかかりながら、姫を見ている GM/千早姫:「‥‥くっ」 己の身に何が起きているかは悟っている。ただ悔しい‥‥ GM/糸目侍女:「姫様!」 なんども呼びかけ、意識をつなぎとめようとするが。 GM/糸目侍女:「熱が下がらない‥‥まるで、何かが燃え尽きようとしているかのよう」 丈:「まるで、ではないだろうな。吹き消されるようにもみえる」 GM/糸目侍女:「‥‥この手を汚してでも、芹沢老から指輪とやらを‥‥」 無念。 GM/千早姫:「そのような非道な言い草、朱鷺は似合わぬぞ」 苦笑しつつ。けほけほ。 GM/千早姫:「‥‥この如月国の行く末を、見届けたかったが‥‥」 丈:「ふむ…」 丈:ごそごそと懐を探り、何か取り出す 丈:「水をもらえるか」 GM/糸目侍女:「は、はい!」 あわてて。丈に盃を。 丈:「失礼」 丈:口に取り出した丸薬と水を含むと 丈:口移しで姫に飲ませます GM/千早姫:熱っぽい表情で「‥‥丈、ど‥‥の‥‥?」 ん‥‥ 丈:《起死回生》を使用する。 GM:では千早姫復活であります!(しゃきーん!)w GM:彼女の死亡は3シーン延期されました。つまり「ミドル7終了時に死亡」ですね!  顔を重ねて数秒後。 ‥‥千早姫の顔色はみるみる回復していく。熱も下がってきたようだ。 GM/糸目侍女:「姫様ぁっ!」 がばっ 思わず抱きつき。 GM/千早姫:「と、朱鷺‥‥?」 驚いた後。ゆっくり彼女の背を撫でさすり、微笑む。 丈:「ふむ、使ってみるものだ」 GM/千早姫:「丈殿。どうやら、またそなたに助けられたようじゃな」 GM/千早姫:「わらわの、そして如月国を救ってくれた礼をしたいが‥‥」 丈:「仕事のために死んでいただいては困る。それだけだ」 丈:と、言葉を挟む GM/糸目侍女:「丈様っ!」 指を揃えて。お辞儀。「‥‥本当にありがとうございました」 丈:「安心するのはまだ早い」 GM/糸目侍女:「‥‥?」 丈:「この薬は貴重でな、作るのにもある程度時間がかかる」 丈:「それに症状を見る限りでは一時しのぎに過ぎないだろう」 GM/千早姫:「まぁ、それでも、こうして幾ばくかの猶予を得たわけじゃ」 GM/千早姫:「マキナと比奈森雛菊殿に話したいことがある。彼らを呼んでくりゃれ」 丈:「まあ、時間を置けば作れはする」 丈:「とはいえ、城を取り戻し、何か手がかりをつかみたいところではあるな」 柳生真:「如月城を奪還しなければ、丈殿とてこれ以上の手は打てないということですね」 柳生真:とそろそろ発言をしておきましょうw “天”の槇那:「結局、すべてはそこからということだ」<城奪還 GM/千早姫:「おお、マキナか?」 “天”の槇那:「あの妙な感じが消えている……?」 “天”の槇那:姫の顔色が戻ったのを見て。「何か話があるとか」 ヒナギク:では、外で村人の指揮をしていましたが入ってきますー GM/糸目侍女:看病の際にはだけていた千早姫の着物を直す。 ヒナギク:「およびでしょうか?」とちょっと目をそらしつつ GM/千早姫:「見ぃや、比奈森雛菊殿。丈殿のおかげでわらわは回復したぞ!」 ヒナギク:「…!?おめでとうございます、千早姫様っ」とものすごーく驚きながら GM/千早姫:心配そうな侍女を手で制しつつ「今まで苦労をかけた。‥‥もう、大丈夫じゃ」 ヒナギク:「丈さん、どうも有難うございましたっ」と丈の手を取り。 丈:「‥‥別に」 ぷい、と横を向きつつ。 > 雛菊 GM/千早姫:「比奈森雛菊殿には、この[舎人の渡し]の皆と共に、避難してもらおうと思ぉてな」 ヒナギク:「ぼ、僕が‥‥避難?」 怪訝に思いながら GM/千早姫:「そして、マキナ。如月城奪還のために、そなたの知恵を借りたい」 “天”の槇那:「……と言うと?この半年、城と城下町はある程度見てきたつもりではあるが」>姫 GM/千早姫:「うむ。城下町から、如月城の城内へと通じる“秘密の出入り口”がある」 GM/千早姫:「城下町に辿り着くことさえできれば、鳥居の不意をつくこともできるはずじゃ」 “天”の槇那:「成る程な……洋の東西を問わずそういったものか」<出入り口 丈:「城が攻められたときに逃げる為のものを、使うわけだな」 GM/千早姫:「マキナならばすぐに見つけることができよう。‥‥ファンブルせんかぎり」 &i(){  GM:なにしろ目標値12だからな!w} &i(){  “天”の槇那:3MPと引き換えになりますが?w} “天”の槇那:「いいだろう。そちらは了解した」 “天”の槇那:雛菊の方の話はどうだろう。 GM:うん。ちょうどヒナくん側にスポットを当てたいと思ってたところなのw  **  **  ** GM:では、そんな相談の様子をシーンプレイヤーの丈は部屋の隅で眺めているわけで。 GM:すぐ隣には、ヒナくんの姿が。 ヒナギク:「僕に…戦いから遠ざかれと言うのですか?」 ヒナギク:「みんなが戦うのに、僕だけ安全な場所にいることなんて…」ぎゅ、と拳を握ろう 丈:「逆だろう」 丈:と、聞こえるか聞こえない程度にぽつり ヒナギク:「…え?ど、どういうことなんですか?」と丈を振り返り 丈:「お前が生きていれば、『姫は死んだことには』ならない」 丈:「この国の人々には指導者が要る。それ故にお前を外した、そういうところだろう」 ヒナギク:「‥‥それでも“千早姫”は彼女なんです」 ヒナギク:「僕が姫の身代わりになったのは、彼女を守るためなのに…」 丈:「だからこそ、だ。」 丈:「姫は、本来お前も危険には巻き込みたくないと考えている」 丈:「巻き込みたくないが為に、あえて遠ざけたのだろう」 ヒナギク:「‥‥そんなに僕は頼りなく見えるんでしょうか?」 ヒナギク:「そもそも原因は、僕にあるのかも知れないのに‥‥」 丈:ふ、と笑い。 丈:「ならば、お前はどうしたい」 ヒナギク:「僕は…千早姫の代わりに戦いたい」と、きっと丈の目を見つめよう。 ヒナギク:「この国の人々を守りたいという彼女の意志を背負って」 丈:「…そうか」 丈:「私の仕事は『千早姫をこの国から連れ出すこと』だ」 丈:「そのために姫の言うことを聞く。それが私に出された条件でもある」 丈:「姫、どうする?」 ヒナギク:「!…私に、力を貸してください、丈。如月城を取り戻すための戦いに」 丈:「――承った」 ヒナギク:嬉しそうに微笑みを送ろうっ ヒナギク:「では、今後ともよろしくお願いします」 丈:再び笑いだけを返そう GM:では、いい感じなのでここでいったん場面転換しましょうか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:さて。シーンプレイヤーの丈さん。なにかやりたいことはありますか? 丈:うーん 丈:とりあえず、雛菊との交流はしたんで。特にはないから 丈:情報収集かな 丈:>城へアタックする為の &i(){  GM:情報項目「如月城奪還」を開ければ次のシーンにはイベント開始ですぜ?w} &i(){  丈:いや、そうかもしんないんだけど} &i(){  丈:それにしても、もうちょいこちらが有利になる情報が欲しいw} &i(){  GM:情報項目にないコトでも調査可能だよ?} ヒナギク:じゃあ、ここで2回目の運命の予感。黒船についてをオープンにっ GM:む。中村さんでも<もみ消し>できないのよねぇw > 《運命の予感》 ヒナギク:あ、そうなんだ…じゃあもっと難易度高い項目行っておけば良かったなーw ##情報項目「黒船について」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆12「黒船について」  全長数kmを越える巨大な黒い船。峡谷内で中空に浮いており、侵入は難しい。 その甲板から山へと渡された3本の「上陸橋」を介し、昼夜問わず軍勢の出入りがある。 船内の構造には謎が多い。全長20m以上の「なにか」専用に設けられたカタパルトが 甲板上に見受けられる。おそらく船内には数千人が生活する空間があるのだろう。 なぜか一般人には、この船の存在は知覚できないようだ。  現在、この黒船から出撃した「謎の軍勢」が「5:舎人の渡し」を目指して 侵攻を開始しているらしい‥‥   ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)の項目が増えました。   ⇒☆12「謎の軍勢を偵察してみよう」の項目が増えました。 #endregion() &i(){  ヒナギク:数千ってすごいな} &i(){  GM:如月国全体でも人口2万人すこしだからね。} &i(){  丈:まあモブだとして数百} “天”の槇那:では、☆15「八卦将:“火”について考察」 に挑戦してみます。 “天”の槇那:【理知】にて判定(ダイスを振る)出目5で9‥‥ GM:‥‥なんかロクでもないヤツだった気がするw “天”の槇那:むう。《クロックシステム》 “天”の槇那:(ダイスを振る)出目10で14。さらに財産点1点を使って15に。 ##情報項目「八卦将:“火”について考察」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆15「八卦将:“火”について考察」  なぜか“火”のミツワの詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・“火”のミツワは優れた超能力者だが砲撃型に特化されており、接近戦は苦手。 ・“火”のミツワの攻撃力はそれほど高くない(全力射撃しても ・他者の「ウソ」を見抜くエンパシー能力を持つ(魔法攻撃扱い)。 ・テレポート能力を持ち、移動機会さえあれば、場面内の任意の場所に移動可能。 ・イニシアチブで「至近・単体」を任意の場所にテレポートさせる特技もある。 ・“火”のミツワの愛機「イズラフェール」(全長30mの巨大ロボット)は  本人の超能力を増幅するフレーバー効果を持つ、移動用ヴィークルである。  装甲は薄いが《サイコバリア》(2d6+18点の実ダメージ軽減)を持つ。 ・“火”は再生も司る。「覚悟状態」者のHPでも回復させる特技を持つ。 ・マイナーアクションの機会を得ると「50点以上」のHPを回復する。 ・バッドステータス回復手段は「万能薬」のみ。 ・彼のリアクション特技《サイコミラー》は、1ラウンド1回まで使用可能であり、  「自身への攻撃に魔導値-3でリアクションし、その対象を攻撃者に変更して  自動命中させる」効果がある。これは射程や対象の状態を問わず適用される。 ・切り札のオート特技《ゴルゴダの棺》は1シナリオ1回しか使用できない。  また使用直後、自身のHPが自動的に1点となる。この特技を適用することで  「20m単体が行うリアクションはクリティカル以外自動失敗に」となる。  ※ この情報項目が提示されたことにより、   ジーザスはエネミー特技《守護結界:サイキック》を使用可能となる。 ▼エネミー特技《守護結界:サイキック》▼ タイミング:セットアップ  難易度:なし 対象:場面(選択)  射程:シーン 効果:サイキッククラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。  対象がサブクラス「サイキック」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){  ジーザス:なんか特殊能力が。} &i(){  GM:マキナの入れ知恵でジーザスがパワーアップ!w} &i(){  GM:サイキックバスター、ジーザス!} &i(){  柳生真:すごいぞジーザス!} &i(){  丈:ジーザス!ジーザス!} &i(){  ヒナギク:吹いたw} &i(){  “天”の槇那:ジューダスプリーストを名乗って《異国の歌》を……} ジーザス:「……」人間達の様子を遠目に観察しながら、ひとり考察する。 ジーザス:この呪いは、自分の力を用いて“封印者”が作った“結界”の副作用だという。 ジーザス:この“結界”について、情報が大きく不足している。 ジーザス:何が関わっているのか。何が起ころうとしているのか…… ジーザス:──更に深く思索に潜り、自らより伸びる“力”の更に先へと意識を巡らせる。 ジーザス:〔情報収集〕『枝切り』 ジーザス:Auto《舶来知識》(ダイスを振る)出目6で13。成功。 ##情報項目「枝切り」について、情報部屋に提示しましt。 #region(open) ☆12「枝切り」(ジーザス限定イベント)  ジーザスの特殊能力[全知]とは、 「如月国全体に張り巡らされた守護結界にアクセスし、任意の場所で 発生した出来事を再構築、観察する」というものだ。 これは、ジーザスが守護結界に対して高い親和性(アクセス権限)を 持つ事に由来している。  だが、どうやらジーザス以外の“誰か”が介入し、 「守護結界ネットワークからジーザスへ渡るデータ」を盗み見している らしいことが判明している。  ジーザスは半自動的にプロトコルの更新を実行して 今後“誰か”にデータを盗まれないよう最適化した。  ※ 以後、ジーザス自身がそうと望まない限り、   特殊能力[全知]の結果を「盗み見する」ことは   不可能となりました。   ⇒☆12「バックトラップ&逆探知」の項目が増えました。 #endregion() &i(){  GM:やべぇ、ジーザスがどんどんパワーアップしていくぞ!w} &i(){  “天”の槇那:あと2回の変身を残しています} &i(){  ジーザス:枝を外した次は逆探知か。ますます} &i(){  ジーザス:ニューロと化して行く・・・} &i(){  GM:そーゆーキャラにしたのはキミだ!w} &i(){  丈:w} &i(){  ヒナギク:なんかすごいことに…w} 丈:では、「如月城奪還」についてしらべまーす。 GM:確認するよ。次の予約シーンで戦闘イベントが発生するけどOK? &i(){  丈:問題あるかな?} &i(){  丈:もう1シーン置いて、ある程度回復してからでもいいならそれでいいけど} &i(){  ジーザス:このシーンでキャンプ&宿、ほぼ全快のはず。リソース的には問題ありませんね。} &i(){  “天”の槇那:回復の出目による……というのはともかく、いいんじゃないでしょうか。そろそろ} &i(){  丈:うす} &i(){  柳生真:千早姫についてある程度余裕があった方がいい気はするしねー} &i(){  ヒナギク:猶予はあるけれど いいかなー} &i(){  ジーザス:情報項目上は……開けたい項目が山ほどありますが。キリがないのも事実。} &i(){  GM:千早姫:「リソースがあるうちに勝負する、というのは確かにあるぞ」} &i(){  丈:メタ発言乙!w} &i(){  丈:じゃ、開けてみよう} &i(){  ヒナギク:まあ早めに仕掛けるメリットもあるかもしれないですしー} 丈:OK! GM:では判定どうぞー 丈:どっちみちそんなに高い目出ないしw 丈:理知4にご落胤の効果で+1(ダイスを振る)出目「2・1」で達成値8‥‥ GM:ええと。‥‥失敗?w 丈:振りなおしでMPまた消費するのもあれだ。財産点4点使うー GM:一気に勝負にきたなぁ。では成功なのだが‥‥ GM/“地”の中村:舞台裏から<もみ消し>使用!(ダイスを振る)出目「2・1」‥‥ 丈:出目が全く同じだな GM:ぐは。ギリギリだが達成値12でリアクション成功!w GM:‥‥あと1点、足りなかったな!w 丈:腐ってるなw &i(){  ヒナギク:おのれー} &i(){  丈:まあ} &i(){  丈:基礎能力的に、相手が失敗するのはファンブルしかないしw} &i(){  “天”の槇那:うんw} 柳生真:そこで続けて私も…「如月城奪還」を! 丈:よし真、後は任せた! 柳生真:まあ理知3なんですけどね‥‥(ダイスを振る)出目8で達成値11‥‥ 柳生真:財産点を1点使って12! GM:うむ。では成立ですね。 柳生真:「祖父から学んだ兵法が役に立ちました」 ##情報項目「如月城奪還」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ★12「如月城奪還」(進行イベント:戦闘)  確かに、如月城の防備はかなりのものだ。 だが、内部構造に精通した千早姫たちなら簡単に潜入ルートを確保できるだろう。  特殊ルール進行となる、予約イベント「如月城奪還」が発生しました。 このシーンの終了後に実施されます。   ⇒ ★12「戦争準備」(イベント)の項目が増えました(※1) #endregion() GM:なお、予約イベント「如月城奪還」は、特殊ルールが導入され、ラウンド進行処理となります。 GM:詳細は解説ページ(http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/38.html)をどうぞ。 ヒナギク:では「八卦将:月について考察」に挑戦します。 ヒナギク:さくさくー(ダイスを振る)出目「5・6」で16! ##情報項目「八卦将:“月”について考察」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆9「八卦将:“月”について考察」  なぜか“月”の計都について、超詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・計都(ケイトリン)本人は、クライマックス以外ではエキストラ。 ・“アプリウス”と呼ばれる巨大天体(射撃武器)が常に[協調行動]している。 ・“アプリウス”本体は計都と同じエンゲージ、頭上約38万km離れた軌道上に存在する。 ・“アプリウス”のHPは最低300点以上。特殊合金製なので一般属性攻撃で削るのは難しい。 ・本来、計都はヴァーハナ(手のひらサイズ)であり、2年で肉体の寿命は尽きている。  彼女は、自身のエイリアス(完全コピー)を創造して、オリジナルの意識移植を試みた。  《模造:ヒューマナイズ》でわざわざ人間の姿に変身した真意は不明だが‥‥? ・秘儀「月落とし」には“子機”が必要(子機さえ先に倒してしまえば使えない)。 ・少なくとも15年前の時点で“月”は“子機”2機を操っていた。 ・彼女の奥義《ツクヨミ》は、他者の持つ奥義を強制使用させる奥義である。  (ただし、強制使用させられた側の使用回数は消費されない。コピー系奥義として扱う)  (なお、《ガイア》は絶対に《ツクヨミ》の対象にならない)  ※ この情報項目が提示されたことにより、   ジーザスはエネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》を使用可能となる。   ⇒ ☆15「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)が追加されました。 ▼エネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》▼ タイミング:セットアップ  難易度:なし 対象:場面(選択)  射程:シーン 効果:ヴァーハナクラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。  対象がサブクラス「ヴァーハナ」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){  ジーザス:追加プログラムが増えてゆく。} &i(){  丈:しかしヴァーハナなのかw > “月”} &i(){  GM:ぬう。ネタバレが来たか。土方歳三を先に倒しておきたかった‥‥!w} &i(){  ジーザス: ……名前から“羅喉”が対で出るかと。ふーむ……} &i(){  GM:そしてジーザスがさらに強化w} &i(){  GM:ヴァーハナハンター、ジーザス!w} &i(){  “天”の槇那:ヴァーハナってどんなくらす?} &i(){  “天”の槇那:トリスメギストスも、まあそもそも知らないけどw} &i(){  丈:ヴァーハナは‥‥鼠だよなあw} &i(){  “天”の槇那:そうなんだw<ネズミ} &i(){  GM:解説してしんぜよう。「手のひらサイズの小動物」です。まぁハムスター?w} &i(){  GM:知能は高く、寿命は2年。} &i(){  GM:ヴァーハナの特徴として「成長しても耐久力が上昇しない」があるね。} &i(){  ヒナギク:フェアリーとは違う意味で前のめりw} &i(){  GM:種族的には「天空の島シュメル」の出身になる。世間知らずですねー} &i(){  “天”の槇那:子機って……やはり「チャージ!」とか言う(ry} &i(){  丈:他の鼠がこう、子機の中でくるくると} &i(){  GM:というわけで。計都に「獣娘」属性も付与されましたw} &i(){  GM:<しっぽを立てろ!>} &i(){  “天”の槇那:知能派獣娘とは……w} &i(){  GM:なぜヒトの姿になりたかったのかは不明(2828)} &i(){  ヒナギク:ヒューマナイズは…そういうことよねー} &i(){  柳生真:なんて可愛らしい!!!!} &i(){  丈:やはり伝説のエターナル時空盗賊に習い、語尾は~ッチュ!か} &i(){  GM:それ<ヒューマナイズ>解除時限定だよっ!w > 語尾} &i(){  GM:普段は彼女気取ってるから、お里の言葉は出ないのよーんw} &i(){  丈:お里w} &i(){  “天”の槇那:もう人間形態でもげっ歯類前歯しか見えない……w} &i(){  GM:「メガネ。白衣愛好」「20代後半」「背の高い女」「栗色の長い髪」} &i(){  GM:「でも正体は手のひらサイズの獣娘」‥‥} &i(){  GM:なかなか濃いぜ!w} &i(){  柳生真:関係ないのにPLはメロメロにされてますw} &i(){  丈:ぜひ飼いたい。} GM:では、何もなければシーン終了するよん? GM:ジーザスは「住居:宿屋」の使用宣言を忘れずにねw ジーザス:「──夜半を過ぎた。明日決行ならば、休息を勧める」 ジーザス:〔使用〕住居:宿屋 GM/千早姫:「そうじゃな。‥‥如月城を奪還できれば、あの軍勢にも対抗する手立てはあるじゃろう」 GM/千早姫:「済まぬが、わらわのために力を貸してくりゃれ。皆」 GM:ではシーン終わりましょう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:はい。では「背景:キャンプ」および「住居:宿屋」の効果適用です。 GM:各自、6d6点(1回振り)のHP&MPを回復してくださいー 丈:(ダイスを振る)出目腐ってるなぁ。MP全回復。HPは28点に。 柳生真:(ダイスを振る)大爆発! 25点ずつ回復です。 “天”の槇那:(ダイスを振る)21点回復してHPMP全快、と。 ヒナギク:(ダイスを振る)19点で完全回復っ。 ジーザス:(ダイスを振る)HPMPどちらも全快。 &i(){  GM:回復量がハンパないなぁキミらw} &i(){  柳生真:きっとこの宿には個室があって安心出来たんだな!} &i(){  “天”の槇那:ジーザスも覗きがいなくなって休まった模様} #areaedit(end) ---- [[予約イベント「如月城奪還」につづく>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/42.html]] #back(left)
GM:ではミドル4です。まずシーン定義からいきましょうか。 GM:それから「シーン背景」設定と、遭遇チェックね。 GM:ちなみに、このミドル4終了時に「千早姫死亡」ですので‥‥w GM:まぁ、彼女がシーン未登場の場合、舞台裏で死ぬことになります。 GM:(舞台裏では奥義は適用できないので注意ね!) 丈:おっと。シーン定義かあ。どうしようかね GM:裏で相談した結果、「街道沿いの宿屋」が舞台となることに。 GM:シーン背景は「キャンプ」ですね。> 丈 丈:いいよー GM:では、他のPCの登場は宣言のみでOKです。遭遇発生しないので。 GM:ジーザスは「住居:宿屋」を使用するなら、シーン終了時にでも宣言よろしくね GM:では、あらためて‥‥ ---- **ミドル4「決意」 シーンプレイヤー:丈 シーン背景:「キャンプ」 登場は宣言のみでOK。 #areaedit()   **  **  **  ――街道沿いの宿屋。身分を偽って借りた部屋の中。 発作を起こし斃れた千早姫は病床に。そして、看病する侍女さんの姿もあるね。 丈:「…」壁によりかかりながら、姫を見ている GM/千早姫:「‥‥くっ」 己の身に何が起きているかは悟っている。ただ悔しい‥‥ GM/糸目侍女:「姫様!」 なんども呼びかけ、意識をつなぎとめようとするが。 GM/糸目侍女:「熱が下がらない‥‥まるで、何かが燃え尽きようとしているかのよう」 丈:「まるで、ではないだろうな。吹き消されるようにもみえる」 GM/糸目侍女:「‥‥この手を汚してでも、芹沢老から指輪とやらを‥‥」 無念。 GM/千早姫:「そのような非道な言い草、朱鷺は似合わぬぞ」 苦笑しつつ。けほけほ。 GM/千早姫:「‥‥この如月国の行く末を、見届けたかったが‥‥」 丈:「ふむ…」 丈:ごそごそと懐を探り、何か取り出す 丈:「水をもらえるか」 GM/糸目侍女:「は、はい!」 あわてて。丈に盃を。 丈:「失礼」 丈:口に取り出した丸薬と水を含むと 丈:口移しで姫に飲ませます GM/千早姫:熱っぽい表情で「‥‥丈、ど‥‥の‥‥?」 ん‥‥ 丈:《起死回生》を使用する。 GM:では千早姫復活であります!(しゃきーん!)w GM:彼女の死亡は3シーン延期されました。つまり「ミドル7終了時に死亡」ですね!  顔を重ねて数秒後。 ‥‥千早姫の顔色はみるみる回復していく。熱も下がってきたようだ。 GM/糸目侍女:「姫様ぁっ!」 がばっ 思わず抱きつき。 GM/千早姫:「と、朱鷺‥‥?」 驚いた後。ゆっくり彼女の背を撫でさすり、微笑む。 丈:「ふむ、使ってみるものだ」 GM/千早姫:「丈殿。どうやら、またそなたに助けられたようじゃな」 GM/千早姫:「わらわの、そして如月国を救ってくれた礼をしたいが‥‥」 丈:「仕事のために死んでいただいては困る。それだけだ」 丈:と、言葉を挟む GM/糸目侍女:「丈様っ!」 指を揃えて。お辞儀。「‥‥本当にありがとうございました」 丈:「安心するのはまだ早い」 GM/糸目侍女:「‥‥?」 丈:「この薬は貴重でな、作るのにもある程度時間がかかる」 丈:「それに症状を見る限りでは一時しのぎに過ぎないだろう」 GM/千早姫:「まぁ、それでも、こうして幾ばくかの猶予を得たわけじゃ」 GM/千早姫:「マキナと比奈森雛菊殿に話したいことがある。彼らを呼んでくりゃれ」 丈:「まあ、時間を置けば作れはする」 丈:「とはいえ、城を取り戻し、何か手がかりをつかみたいところではあるな」 柳生真:「如月城を奪還しなければ、丈殿とてこれ以上の手は打てないということですね」 柳生真:とそろそろ発言をしておきましょうw “天”の槇那:「結局、すべてはそこからということだ」<城奪還 GM/千早姫:「おお、マキナか?」 “天”の槇那:「あの妙な感じが消えている……?」 “天”の槇那:姫の顔色が戻ったのを見て。「何か話があるとか」 ヒナギク:では、外で村人の指揮をしていましたが入ってきますー GM/糸目侍女:看病の際にはだけていた千早姫の着物を直す。 ヒナギク:「およびでしょうか?」とちょっと目をそらしつつ GM/千早姫:「見ぃや、比奈森雛菊殿。丈殿のおかげでわらわは回復したぞ!」 ヒナギク:「…!?おめでとうございます、千早姫様っ」とものすごーく驚きながら GM/千早姫:心配そうな侍女を手で制しつつ「今まで苦労をかけた。‥‥もう、大丈夫じゃ」 ヒナギク:「丈さん、どうも有難うございましたっ」と丈の手を取り。 丈:「‥‥別に」 ぷい、と横を向きつつ。 > 雛菊 GM/千早姫:「比奈森雛菊殿には、この[舎人の渡し]の皆と共に、避難してもらおうと思ぉてな」 ヒナギク:「ぼ、僕が‥‥避難?」 怪訝に思いながら GM/千早姫:「そして、マキナ。如月城奪還のために、そなたの知恵を借りたい」 “天”の槇那:「……と言うと?この半年、城と城下町はある程度見てきたつもりではあるが」>姫 GM/千早姫:「うむ。城下町から、如月城の城内へと通じる“秘密の出入り口”がある」 GM/千早姫:「城下町に辿り着くことさえできれば、鳥居の不意をつくこともできるはずじゃ」 “天”の槇那:「成る程な……洋の東西を問わずそういったものか」<出入り口 丈:「城が攻められたときに逃げる為のものを、使うわけだな」 GM/千早姫:「マキナならばすぐに見つけることができよう。‥‥ファンブルせんかぎり」 &i(){  GM:なにしろ目標値12だからな!w} &i(){  “天”の槇那:3MPと引き換えになりますが?w} “天”の槇那:「いいだろう。そちらは了解した」 “天”の槇那:雛菊の方の話はどうだろう。 GM:うん。ちょうどヒナくん側にスポットを当てたいと思ってたところなのw  **  **  ** GM:では、そんな相談の様子をシーンプレイヤーの丈は部屋の隅で眺めているわけで。 GM:すぐ隣には、ヒナくんの姿が。 ヒナギク:「僕に…戦いから遠ざかれと言うのですか?」 ヒナギク:「みんなが戦うのに、僕だけ安全な場所にいることなんて…」ぎゅ、と拳を握ろう 丈:「逆だろう」 丈:と、聞こえるか聞こえない程度にぽつり ヒナギク:「…え?ど、どういうことなんですか?」と丈を振り返り 丈:「お前が生きていれば、『姫は死んだことには』ならない」 丈:「この国の人々には指導者が要る。それ故にお前を外した、そういうところだろう」 ヒナギク:「‥‥それでも“千早姫”は彼女なんです」 ヒナギク:「僕が姫の身代わりになったのは、彼女を守るためなのに…」 丈:「だからこそ、だ。」 丈:「姫は、本来お前も危険には巻き込みたくないと考えている」 丈:「巻き込みたくないが為に、あえて遠ざけたのだろう」 ヒナギク:「‥‥そんなに僕は頼りなく見えるんでしょうか?」 ヒナギク:「そもそも原因は、僕にあるのかも知れないのに‥‥」 丈:ふ、と笑い。 丈:「ならば、お前はどうしたい」 ヒナギク:「僕は…千早姫の代わりに戦いたい」と、きっと丈の目を見つめよう。 ヒナギク:「この国の人々を守りたいという彼女の意志を背負って」 丈:「…そうか」 丈:「私の仕事は『千早姫をこの国から連れ出すこと』だ」 丈:「そのために姫の言うことを聞く。それが私に出された条件でもある」 丈:「姫、どうする?」 ヒナギク:「!…私に、力を貸してください、丈。如月城を取り戻すための戦いに」 丈:「――承った」 ヒナギク:嬉しそうに微笑みを送ろうっ ヒナギク:「では、今後ともよろしくお願いします」 丈:再び笑いだけを返そう GM:では、いい感じなのでここでいったん場面転換しましょうか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:さて。シーンプレイヤーの丈さん。なにかやりたいことはありますか? 丈:うーん 丈:とりあえず、雛菊との交流はしたんで。特にはないから 丈:情報収集かな 丈:>城へアタックする為の &i(){  GM:情報項目「如月城奪還」を開ければ次のシーンにはイベント開始ですぜ?w} &i(){  丈:いや、そうかもしんないんだけど} &i(){  丈:それにしても、もうちょいこちらが有利になる情報が欲しいw} &i(){  GM:情報項目にないコトでも調査可能だよ?} ヒナギク:じゃあ、ここで2回目の運命の予感。黒船についてをオープンにっ GM:む。中村さんでも<もみ消し>できないのよねぇw > 《運命の予感》 ヒナギク:あ、そうなんだ…じゃあもっと難易度高い項目行っておけば良かったなーw ##情報項目「黒船について」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆12「黒船について」  全長数kmを越える巨大な黒い船。峡谷内で中空に浮いており、侵入は難しい。 その甲板から山へと渡された3本の「上陸橋」を介し、昼夜問わず軍勢の出入りがある。 船内の構造には謎が多い。全長20m以上の「なにか」専用に設けられたカタパルトが 甲板上に見受けられる。おそらく船内には数千人が生活する空間があるのだろう。 なぜか一般人には、この船の存在は知覚できないようだ。  現在、この黒船から出撃した「謎の軍勢」が「5:舎人の渡し」を目指して 侵攻を開始しているらしい‥‥   ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)の項目が増えました。   ⇒☆12「謎の軍勢を偵察してみよう」の項目が増えました。 #endregion() &i(){  ヒナギク:数千ってすごいな} &i(){  GM:如月国全体でも人口2万人すこしだからね。} &i(){  丈:まあモブだとして数百} “天”の槇那:では、☆15「八卦将:“火”について考察」 に挑戦してみます。 “天”の槇那:【理知】にて判定(ダイスを振る)出目5で9‥‥ GM:‥‥なんかロクでもないヤツだった気がするw “天”の槇那:むう。《クロックシステム》 “天”の槇那:(ダイスを振る)出目10で14。さらに財産点1点を使って15に。 ##情報項目「八卦将:“火”について考察」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆15「八卦将:“火”について考察」  なぜか“火”のミツワの詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・“火”のミツワは優れた超能力者だが砲撃型に特化されており、接近戦は苦手。 ・“火”のミツワの攻撃力はそれほど高くない(全力射撃しても ・他者の「ウソ」を見抜くエンパシー能力を持つ(魔法攻撃扱い)。 ・テレポート能力を持ち、移動機会さえあれば、場面内の任意の場所に移動可能。 ・イニシアチブで「至近・単体」を任意の場所にテレポートさせる特技もある。 ・“火”のミツワの愛機「イズラフェール」(全長30mの巨大ロボット)は  本人の超能力を増幅するフレーバー効果を持つ、移動用ヴィークルである。  装甲は薄いが《サイコバリア》(2d6+18点の実ダメージ軽減)を持つ。 ・“火”は再生も司る。「覚悟状態」者のHPでも回復させる特技を持つ。 ・マイナーアクションの機会を得ると「50点以上」のHPを回復する。 ・バッドステータス回復手段は「万能薬」のみ。 ・彼のリアクション特技《サイコミラー》は、1ラウンド1回まで使用可能であり、  「自身への攻撃に魔導値-3でリアクションし、その対象を攻撃者に変更して  自動命中させる」効果がある。これは射程や対象の状態を問わず適用される。 ・切り札のオート特技《ゴルゴダの棺》は1シナリオ1回しか使用できない。  また使用直後、自身のHPが自動的に1点となる。この特技を適用することで  「20m単体が行うリアクションはクリティカル以外自動失敗に」となる。  ※ この情報項目が提示されたことにより、   ジーザスはエネミー特技《守護結界:サイキック》を使用可能となる。 ▼エネミー特技《守護結界:サイキック》▼ タイミング:セットアップ  難易度:なし 対象:場面(選択)  射程:シーン 効果:サイキッククラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。  対象がサブクラス「サイキック」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){  ジーザス:なんか特殊能力が。} &i(){  GM:マキナの入れ知恵でジーザスがパワーアップ!w} &i(){  GM:サイキックバスター、ジーザス!} &i(){  柳生真:すごいぞジーザス!} &i(){  丈:ジーザス!ジーザス!} &i(){  ヒナギク:吹いたw} &i(){  “天”の槇那:ジューダスプリーストを名乗って《異国の歌》を……} ジーザス:「……」人間達の様子を遠目に観察しながら、ひとり考察する。 ジーザス:この呪いは、自分の力を用いて“封印者”が作った“結界”の副作用だという。 ジーザス:この“結界”について、情報が大きく不足している。 ジーザス:何が関わっているのか。何が起ころうとしているのか…… ジーザス:──更に深く思索に潜り、自らより伸びる“力”の更に先へと意識を巡らせる。 ジーザス:〔情報収集〕『枝切り』 ジーザス:Auto《舶来知識》(ダイスを振る)出目6で13。成功。 ##情報項目「枝切り」について、情報部屋に提示しましt。 #region(open) ☆12「枝切り」(ジーザス限定イベント)  ジーザスの特殊能力[全知]とは、 「如月国全体に張り巡らされた守護結界にアクセスし、任意の場所で 発生した出来事を再構築、観察する」というものだ。 これは、ジーザスが守護結界に対して高い親和性(アクセス権限)を 持つ事に由来している。  だが、どうやらジーザス以外の“誰か”が介入し、 「守護結界ネットワークからジーザスへ渡るデータ」を盗み見している らしいことが判明している。  ジーザスは半自動的にプロトコルの更新を実行して 今後“誰か”にデータを盗まれないよう最適化した。  ※ 以後、ジーザス自身がそうと望まない限り、   特殊能力[全知]の結果を「盗み見する」ことは   不可能となりました。   ⇒☆12「バックトラップ&逆探知」の項目が増えました。 #endregion() &i(){  GM:やべぇ、ジーザスがどんどんパワーアップしていくぞ!w} &i(){  “天”の槇那:あと2回の変身を残しています} &i(){  ジーザス:枝を外した次は逆探知か。ますます} &i(){  ジーザス:ニューロと化して行く・・・} &i(){  GM:そーゆーキャラにしたのはキミだ!w} &i(){  丈:w} &i(){  ヒナギク:なんかすごいことに…w} 丈:では、「如月城奪還」についてしらべまーす。 GM:確認するよ。次の予約シーンで戦闘イベントが発生するけどOK? &i(){  丈:問題あるかな?} &i(){  丈:もう1シーン置いて、ある程度回復してからでもいいならそれでいいけど} &i(){  ジーザス:このシーンでキャンプ&宿、ほぼ全快のはず。リソース的には問題ありませんね。} &i(){  “天”の槇那:回復の出目による……というのはともかく、いいんじゃないでしょうか。そろそろ} &i(){  丈:うす} &i(){  柳生真:千早姫についてある程度余裕があった方がいい気はするしねー} &i(){  ヒナギク:猶予はあるけれど いいかなー} &i(){  ジーザス:情報項目上は……開けたい項目が山ほどありますが。キリがないのも事実。} &i(){  GM:千早姫:「リソースがあるうちに勝負する、というのは確かにあるぞ」} &i(){  丈:メタ発言乙!w} &i(){  丈:じゃ、開けてみよう} &i(){  ヒナギク:まあ早めに仕掛けるメリットもあるかもしれないですしー} 丈:OK! GM:では判定どうぞー 丈:どっちみちそんなに高い目出ないしw 丈:理知4にご落胤の効果で+1(ダイスを振る)出目「2・1」で達成値8‥‥ GM:ええと。‥‥失敗?w 丈:振りなおしでMPまた消費するのもあれだ。財産点4点使うー GM:一気に勝負にきたなぁ。では成功なのだが‥‥ GM/“地”の中村:舞台裏から<もみ消し>使用!(ダイスを振る)出目「2・1」‥‥ 丈:出目が全く同じだな GM:ぐは。ギリギリだが達成値12でリアクション成功!w GM:‥‥あと1点、足りなかったな!w 丈:腐ってるなw &i(){  ヒナギク:おのれー} &i(){  丈:まあ} &i(){  丈:基礎能力的に、相手が失敗するのはファンブルしかないしw} &i(){  “天”の槇那:うんw} 柳生真:そこで続けて私も…「如月城奪還」を! 丈:よし真、後は任せた! 柳生真:まあ理知3なんですけどね‥‥(ダイスを振る)出目8で達成値11‥‥ 柳生真:財産点を1点使って12! GM:うむ。では成立ですね。 柳生真:「祖父から学んだ兵法が役に立ちました」 ##情報項目「如月城奪還」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ★12「如月城奪還」(進行イベント:戦闘)  確かに、如月城の防備はかなりのものだ。 だが、内部構造に精通した千早姫たちなら簡単に潜入ルートを確保できるだろう。  特殊ルール進行となる、予約イベント「如月城奪還」が発生しました。 このシーンの終了後に実施されます。   ⇒ ★12「戦争準備」(イベント)の項目が増えました(※1) #endregion() GM:なお、予約イベント「如月城奪還」は、特殊ルールが導入され、ラウンド進行処理となります。 GM:詳細は解説ページ(http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/38.html)をどうぞ。 ヒナギク:では「八卦将:月について考察」に挑戦します。 ヒナギク:さくさくー(ダイスを振る)出目「5・6」で16! ##情報項目「八卦将:“月”について考察」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆9「八卦将:“月”について考察」  なぜか“月”の計都について、超詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・計都(ケイトリン)本人は、クライマックス以外ではエキストラ。 ・“アプリウス”と呼ばれる巨大天体(射撃武器)が常に[協調行動]している。 ・“アプリウス”本体は計都と同じエンゲージ、頭上約38万km離れた軌道上に存在する。 ・“アプリウス”のHPは最低300点以上。特殊合金製なので一般属性攻撃で削るのは難しい。 ・本来、計都はヴァーハナ(手のひらサイズ)であり、2年で肉体の寿命は尽きている。  彼女は、自身のエイリアス(完全コピー)を創造して、オリジナルの意識移植を試みた。  《模造:ヒューマナイズ》でわざわざ人間の姿に変身した真意は不明だが‥‥? ・秘儀「月落とし」には“子機”が必要(子機さえ先に倒してしまえば使えない)。 ・少なくとも15年前の時点で“月”は“子機”2機を操っていた。 ・彼女の奥義《ツクヨミ》は、他者の持つ奥義を強制使用させる奥義である。  (ただし、強制使用させられた側の使用回数は消費されない。コピー系奥義として扱う)  (なお、《ガイア》は絶対に《ツクヨミ》の対象にならない)  ※ この情報項目が提示されたことにより、   ジーザスはエネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》を使用可能となる。   ⇒ ☆15「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)が追加されました。 ▼エネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》▼ タイミング:セットアップ  難易度:なし 対象:場面(選択)  射程:シーン 効果:ヴァーハナクラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。  対象がサブクラス「ヴァーハナ」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){  ジーザス:追加プログラムが増えてゆく。} &i(){  丈:しかしヴァーハナなのかw > “月”} &i(){  GM:ぬう。ネタバレが来たか。土方歳三を先に倒しておきたかった‥‥!w} &i(){  ジーザス: ……名前から“羅喉”が対で出るかと。ふーむ……} &i(){  GM:そしてジーザスがさらに強化w} &i(){  GM:ヴァーハナハンター、ジーザス!w} &i(){  “天”の槇那:ヴァーハナってどんなくらす?} &i(){  “天”の槇那:トリスメギストスも、まあそもそも知らないけどw} &i(){  GM:トリスメギストスはアルケミスト(錬金術師)の上位クラスだよ} &i(){  GM:いろんな魔法アイテムを発明したり改造したりするクラスだね} &i(){  丈:ヴァーハナは‥‥鼠だよなあw} &i(){  “天”の槇那:そうなんだw<ネズミ} &i(){  GM:解説してしんぜよう。「手のひらサイズの小動物」です。まぁハムスター?w} &i(){  GM:知能は高く、寿命は2年。} &i(){  GM:ヴァーハナの特徴として「成長しても耐久力が上昇しない」があるね。} &i(){  ヒナギク:フェアリーとは違う意味で前のめりw} &i(){  GM:種族的には「天空の島シュメル」の出身になる。世間知らずですねー} &i(){  “天”の槇那:子機って……やはり「チャージ!」とか言う(ry} &i(){  丈:他の鼠がこう、子機の中でくるくると} &i(){  GM:というわけで。計都に「獣娘」属性も付与されましたw} &i(){  GM:<しっぽを立てろ!>} &i(){  “天”の槇那:知能派獣娘とは……w} &i(){  GM:なぜヒトの姿になりたかったのかは不明(2828)} &i(){  ヒナギク:ヒューマナイズは…そういうことよねー} &i(){  柳生真:なんて可愛らしい!!!!} &i(){  丈:やはり伝説のエターナル時空盗賊に習い、語尾は~ッチュ!か} &i(){  GM:それ<ヒューマナイズ>解除時限定だよっ!w > 語尾} &i(){  GM:普段は彼女気取ってるから、お里の言葉は出ないのよーんw} &i(){  丈:お里w} &i(){  “天”の槇那:もう人間形態でもげっ歯類前歯しか見えない……w} &i(){  GM:「メガネ。白衣愛好」「20代後半」「背の高い女」「栗色の長い髪」} &i(){  GM:「でも正体は手のひらサイズの獣娘」‥‥} &i(){  GM:なかなか濃いぜ!w} &i(){  柳生真:関係ないのにPLはメロメロにされてますw} &i(){  丈:ぜひ飼いたい。} GM:では、何もなければシーン終了するよん? GM:ジーザスは「住居:宿屋」の使用宣言を忘れずにねw ジーザス:「──夜半を過ぎた。明日決行ならば、休息を勧める」 ジーザス:〔使用〕住居:宿屋 GM/千早姫:「そうじゃな。‥‥如月城を奪還できれば、あの軍勢にも対抗する手立てはあるじゃろう」 GM/千早姫:「済まぬが、わらわのために力を貸してくりゃれ。皆」 GM:ではシーン終わりましょう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:はい。では「背景:キャンプ」および「住居:宿屋」の効果適用です。 GM:各自、6d6点(1回振り)のHP&MPを回復してくださいー 丈:(ダイスを振る)出目腐ってるなぁ。MP全回復。HPは28点に。 柳生真:(ダイスを振る)大爆発! 25点ずつ回復です。 “天”の槇那:(ダイスを振る)21点回復してHPMP全快、と。 ヒナギク:(ダイスを振る)19点で完全回復っ。 ジーザス:(ダイスを振る)HPMPどちらも全快。 &i(){  GM:回復量がハンパないなぁキミらw} &i(){  柳生真:きっとこの宿には個室があって安心出来たんだな!} &i(){  “天”の槇那:ジーザスも覗きがいなくなって休まった模様} #areaedit(end) ---- [[予約イベント「如月城奪還」につづく>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/42.html]] #back(left)

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