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「赤鰯1M」(2010/06/13 (日) 00:05:14) の最新版変更点
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GM:では、キャンペーン「赤鰯は滅日のしるし」を再開させていただきます。
GM:ミドル最後のシーンを終えて、あとは予約イベント2つを残すのみ‥‥
GM:まずは事前公開していた予約イベント「崩れた講和」から
&i(){ GM:あ、Dr.ケイトリンが合流したので情報項目リストも更新されましたよー♪}
&i(){ 柳生真:ん? 八卦将調査が一気に増えた?}
&i(){ ジーザス:進行や戦闘の考察イベントが増えましたね……}
&i(){ ヒナギク:進行イベントが難易度30…}
&i(){ “天”の槇那:色々わき道を拾ってくと修正が付いたり……?}
&i(){ “天”の槇那:素直に《剣禅一如》するのかもしれないけど}
&i(){ “天”の槇那:「Dr.に聞いておく」べきかなあ……もう一個イベントあったよね}
&i(){ ヒナギク:ケイトリンに聞いておくのは重要な気が…ボス的に。どうしよ}
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**予約イベント「崩れた講和」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は12。財産ポイントで底上げ可能です。
※ 伝播の街での交渉に失敗した後、如月城へと戻る途中のシーンです。
「暗殺計画を阻止せよ!」が開示されていれば登場判定に+4。
#areaedit()
&i(){ GM:ああ、えーと。介入するヒトいる?w}
&i(){ GM:居ないなら素直に千早姫暗殺されて終わりますが}
&i(){ ヒナギク:介入しますよっw}
&i(){ 柳生真:介入しますよ!}
希望を胸に抱きつつ、千早姫は自ら伝播の街へと乗り込んだ。
だが‥‥彼らには、最初から、千早姫と話すつもりなどなかったのだ。
拒絶され、嘲笑われて。失意のまま、彼女は帰路についていた。
GM/千早姫:(一時期、隆盛を誇る伝播の街を、如月城は敵視しておった‥‥)
GM/千早姫:(父上の時代に、その対立は平和的に解決され、再び交流が始まった)
GM/千早姫:(だが、それは‥‥)
GM/千早姫:(如月城の権威を、伝播の街が認め、献上していただけで)
GM/千早姫:(一方的な搾取に過ぎなかった。‥‥あの住民たちの態度は当然じゃ)
GM/千早姫:(その事に早く気づき、是正できていれば‥‥っ) 悔しそうに。
鳥居は気づいてたから、自分の謀反に介入させない方向で根回ししたけどね!w
いかに千早姫が聡明で改革的な国主だとしても。経験不足までは補えない。
GM/千早姫:(そして‥‥あのような屈辱的な‥‥っ)
千早姫の脳裏に、伝播の街の若き領主のささやきが蘇る。
GM:ここから回想です。領主の館にて。2人きりで会話している場面ですね。
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GM/伝播領主:「姫様。わたしも男です」
GM/伝播領主:「美女の頼みとあれば、快くお引き受けたいとは思いますが‥‥」
GM/伝播領主:「この如月国は、わたしたちの国ではない」
GM/千早姫:ハッと顔を上げ。「‥‥それは‥‥っ!」
GM/伝播領主:「事実です」
GM/伝播領主:「わたしたちが大罪人の末裔であることも」
GM/千早姫:「‥‥‥‥」
笑みを浮かべたまま。伝播の若き領主は、千早姫の間近へとゆっくりと歩み寄る。
GM/伝播領主:「そして」
GM/伝播領主:「聡明な千早姫ならば。もうお気づきのはずですよ」
GM/伝播領主:「この度の謀反騒ぎがなぜ起きたのか?」
おまえに統治者としての力量が備わっていないからだ、という暗喩を受けて。
千早姫は思わず零れそうになった悔し涙を堪えた。
GM/伝播領主:「姫様は学問に秀でておられますが、政り事には不向きですね」
GM/伝播領主:「今の千早姫様に。そして、この如月国に何が必要なのか」
GM/伝播領主:「もう一度ゆっくりと考え直していただきたい」
GM/伝播領主:「‥‥まぁ、しばらくは“戦争ごっこ”でお忙しいかもしれませんが、ね」
GM/千早姫:「~~~~ッ!!」 わなわな。
&i(){ GM:ええと。この回想シーンには乱入しない、でOK?w}
&i(){ ヒナギク:そのつもりですw}
&i(){ 丈:内容次第で}
----
GM:回想終了。
GM/千早姫:「もし。あの男がわらわを娶り、如月国の国主となれば」
GM/千早姫:「伝播の兵も動く。2万の民が‥‥救われる」
GM/千早姫:「‥‥‥‥」
駕籠に揺られながらずっと考え続けていた千早姫。
彼女の耳に、剣撃と悲鳴が届いた!
GM/千早姫:「何事じゃっ?!」
&i(){ GM:さて。暗殺者が到来しますぜー}
&i(){ GM:超強いエキストラ暗殺者、推参っ!w}
&i(){ 柳生真:まあ真は流れの浪人なので城に残っていても指示とか出せないのでー。}
&i(){ 柳生真:一兵として護衛しているのが真面目に一番役立つでしょう!}
&i(){ ヒナギク:現状で仲間の勢力は…土方さんだけ?w}
&i(){ “天”の槇那:雛の放った鳩は撃ち落されたしなあw}
&i(){ ヒナギク:中村ァァァ!!}
&i(){ ヒナギク:まあ情報収集しておきましょー}
&i(){ GM:あ、そうだ。土方さんイベントもあったっけ。リストに追加しておこう♪}
&i(){ GM:んー。ぶっちゃけ「名刀を貸してもらう」パワーアップイベントなのだがw}
&i(){ 柳生真:場合によってはここで情報収集をするのでお願いします!(笑)}
柳生真:ここで登場を希望ー(ダイスを振る)出目11で19!
ヒナギク:登場判定(ダイスを振る)+4ボーナス合わせて18ですー
GM:ううむ。キミら凄いなぁw
ヒナギク:気合いです!
GM:では「1.かっこよく撃退する」「2.かっこよく撃退される」お好きにどうぞ
柳生真:「国の危機迫るこのような時に、己が利を求めて姫に凶刃を向けるとは。許せませぬ!」
柳生真:暗殺者を一刀の元に斬り捨てようかと
GM/暗殺者:「うわーやーらーれーたーっ!?」 一刀のもとに切り捨てられましたw
柳生真:暗殺者は1人だけで?
GM:ああ、総勢20名ほどいたが、超強いエキストラ様は1名だけだったヨw
GM/千早姫:「真殿‥‥っ?!」 なぜここにw
柳生真:「私はこの手と刀で誰かをお護りすることくらいしかできませぬから」
ヒナギク:「千早姫に手出しはさせませんっ」と真さんが斬り捨てるまでかばっておこうw
GM/千早姫:「比奈森雛菊殿まで?!」 いつから潜んでいたの?!(どきどき)
ヒナギク:影武者ですしっw いざという時は盾にならねばー
GM/千早姫:(まさか。先程の会談‥‥ あの男に申し込まれたコトまで‥‥聞いていた?!)
GM/千早姫:思わずヒナギクから目を逸らす。うっすらと頬が赤い。
ヒナギク:…これは聞いていないことにした方が面白そうなので、聞いていませんw
GM/千早姫:コホン。「ああ真殿。‥‥手間をかけた。わらわの窮地を救ってくれた礼を」
柳生真:私は外で護衛の兵のふりをして聞いていたけれど‥‥
柳生真:別に触れるようなことじゃないので黙ってます(笑)
GM:そして。2人が暗殺計画阻止のために動いてくれたことに感謝を告げた後。
GM:千早姫は如月城へと戻り。「伝播は動かず」と伝えた。
GM:臣下のじーさま方は「それみたことか!」と騒ぐが以下省略‥‥w
GM:ええと。何かしておきたいことってある? なければシーン終わるよー
ヒナギク:ふぬー
&i(){ “天”の槇那:あと、真は登場能力で暗殺者から何か読み取れないかな?w}
&i(){ “天”の槇那:首謀者は別のイベントで明らかになりそうですが‥‥w}
&i(){ 柳生真:すっかり能力を忘れていたよ!}
&i(){ ヒナギク:w}
柳生真:暗殺者の遺体を見て観察しておこうかな
GM:どうぞー
GM:なんと尋ねておく?w
柳生真:「伝播領主の反対勢力の手の者か?」にします。
柳生真:(この者、どのような輩が放った刺客でしょうか)
GM:ふむ。暗殺依頼主は“伝播の裏社会”の支配者だ。
GM:「彼は現在の伝播領主とは潜在的に対立中」なので、Yかな。
GM:ああ、ちなみに伝播の若き領主“諸星左馬介”(もろぼし☆さまのすけ)は、
GM:如月城よりなのだよ。アレでもw
ヒナギク:なかなか骨が折れそうだなーw
&i(){ 柳生真:普通に権力争いの中で起きたことでよかった}
&i(){ ヒナギク:ふむむ}
&i(){ 丈:星が入るのはこの国の伝統なのか?}
&i(){ GM:GMの趣味です。ダメなやつには入りますw}
&i(){ “天”の槇那:駄目人間の烙印……w}
ヒナギク:じゃあ、情報収集をしていいでしょうかー
GM:もちろんOK
GM:まだミドルだからねー
ヒナギク:☆12「架橋工事妨害作戦」を狙うぞーっ(ダイスを振る)よーし。14!
##情報項目「架橋工事妨害作戦」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆12「架橋工事妨害作戦」(イベント)
:
: 現在、[[[5:舎人の渡し]>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/50.html]]を制圧中の謎の軍団兵たちは
:400mに及ぶ巨大な橋を建造しようとしているらしい‥‥
:
: 逆に云えば、この橋の完成さえ阻止できれば、如月城への
:侵攻を大幅に遅らせることができるのではないか。そう考えた
:キミたちは、さっそく現地へと偵察に赴いてみることにした。
:
⇒ このシーン終了後、予約イベント「遠すぎた橋」が発生します。
:
#endregion()
ヒナギク:橋の完成速度速いな!
GM:相当に無理してるけどねー まぁ現地で偵察してみればわかるよw
柳生真:☆9「土方さんの預け物」(ダイスを振る)10でなんとかクリアー
##情報項目「土方さんの預け物」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆9「土方さんの預け物」(柳生真限定)
:
: 土方歳三は、今回の事件で多くの部下を失った。
:一度、如月国外へと増援を求めて逃れる決断をした彼は、
:キミに己の太刀[和泉守兼定]と小太刀[堀川国広]を
:預けて告げた。
:
土方歳三:「――おまえが入隊を希望した時。わたしは拒んだ」
土方歳三:「それは間違いではなかった」 小さく笑い。
:
土方歳三:「――次に会う時まで。それ(刀)を預けておく」
土方歳三:「次はもう少し酒の方も練習しておけ」
:
そして、彼は去った。
キミに希望(《天佑神助》1回分)を託して‥‥
#endregion()
&i(){ ヒナギク:え…奥義追加?}
&i(){ 丈:公式リプレイの数珠みたいなもんか}
GM:シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:舞台裏どうぞー
“天”の槇那:【MP】舞台裏の回復(ダイスを振る)4MP回復。
丈:こっちは減って無いから問題なし
----
&link_anchor(ansatsu)
**予約イベント「暗殺計画の首謀者は?」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は8。
#areaedit()
※ このシーンは千早姫が暗殺されている場合、内容が更新されます。
GM:さて。如月城にて伝播の街の内情を探ります。これ回想シーンっぽいね?w
GM:シーンに登場するヒトはいらっしゃいますかー?
GM:ここは情報収集用のシーンですよー
GM:誰かが登場するなら情報項目「伝播な生活」が自動的に開示されます。
&i(){ ヒナギク:どうするかはともかく、出るだけ出ておきます}
&i(){ ジーザス:情報判定したくもあり、予約シーンこれ以上増やしたくなくもあり...}
&i(){ GM:まぁ、ぶっちゃけこの辺は第2話を想定してた項目だからなぁw}
&i(){ GM:キミらの掘り下げ速度が異常に早いってだけでw}
&i(){ “天”の槇那:まあ、クライマックスに向けてケイトリンの情報だけは要るかなあ……と。}
&i(){ ヒナギク:増えなさそうな項目にしておこうと思いますw}
&i(){ ジーザス:ロストナンバーズ関連はまとめて第2話に回そう。話が混沌としそう。}
&i(){ GM:‥‥考えてみると、今回のシナリオで「情報収集メインのシーン」って初めてだなw}
&i(){ 柳生真:いやーどんどん開くから、開かないと貯まりすぎちゃうと思ってましたよw}
&i(){ ヒナギク:次々に連鎖していくからなーw}
丈:前回登場して無いから出て置こう(ダイスを振る)12で成功。
“天”の槇那:こちらも出ておくか。一個回収しておこう<情報(ダイスを振る)成功。
ヒナギク:登場判定(ダイスを振る)13で成功です。
GM:ほい。では諸君らは千早姫や臣下のじじぃたちと一緒に伝播の街について調べていたところです。
##情報項目「伝播な生活」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆8「伝播な生活」(イベント)
:
: 如月国で最も裕福な「2:伝播」の街は治安も良い場所だ。
:ただし、それはあくまでも「表通り」を行き交う旅商人向けの話。
:この伝播の街には、如月城の住人たちには全く把握できていない、
:もう一つ別の顔があるのだ。
:
: この伝播の現在の「領主」は諸星左馬介(もろぼし☆さまのすけ)。
:だが、悪徳に満ちたこの伝播の街の真の支配者は‥‥彼ではない。
:裏社会の「血と鉄の掟」を束ねる謎の「ボス」が別に存在するのだ。
:
: その「ボス」は「千早姫暗殺」を含めた、様々な命令を出している。
:この戦争直前の如月国の状況を利用しようと企んでいるのだろう。
:
: 若き諸星は「ボス」の支配を覆す機会をこっそりと模索している。
:まだ諸星が始末されていないのは、彼自身が「有能な為政者」であり、
:表社会で如月城からの圧力に対抗できる政治力を発揮しているからだ。
:
: 最近の「ボス」の関心は、噂の千早姫の「客人」たち(PC達)だ。
:彼らを手駒に引き込むつもりではないかと、組織幹部たちは注目している。
:その思惑を知った諸星も、独自の動きを開始したようだ‥‥
:
⇒ 情報項目☆12「伝播の現領主・諸星と接触する」(イベント)が追加されました!
⇒ 情報項目☆17「伝播裏社会のボスとの接触を試みる」(イベント:戦闘)が追加されました!
⇒ 情報項目☆25「伝播領主に立候補してみる」(イベント)が追加されました!
:
#endregion()
&i(){ 丈:ただの駄目人間じゃないのか。>諸星}
&i(){ 丈:てっきり古川登志夫声かと}
&i(){ “天”の槇那:そこへ直れ!w}
&i(){ ヒナギク:ふむーw}
GM:さて。情報収集が目的のシーンですが。何かやりたいことあります?
GM:ああ、ここは「市街」扱いということで。+3ボーナス入れていいですよー
“天”の槇那:それはもっと高いのを狙いたくなるが、予定通り☆9「Dr.ケイトリンにきいてみて!」 で。
“天”の槇那:教えてドクター(ダイスを振る)‥‥1ゾロ。
丈:36分の1を引き当てるとか面白いな君は
GM:らぶこめ展開が見えたぞ、今!w
ヒナギク:《名将の指揮》っ!
“天”の槇那:頼む!お願い教えてドクター(ダイスを振る)達成値は14(キリッ
##情報項目「Dr.ケイトリンにきいてみて!」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆9「Dr.ケイトリンにきいてみて!」
:
: 敵を知り。己を知らば百戦危うからず。
:まずは謎の多い敵軍について、いろいろ元幹部さんに尋ねてみよう。
:敵組織の総帥の側近だし。あの“黒船”の艦長だったらしいし。
:
: ただ、組織を裏切った彼女は“地”や“雪”による暗殺を恐れ、
:しばらく表舞台には登場したくないらしい。まぁ、舞台裏に居れば
:攻撃されることもない、だろう。‥‥たぶん。
:
: ともあれ、某天才少年の協力で、極端に人見知りする性格の
:“彼女”からも無事に話を聞き出すことができた。舞台裏で。
:‥‥ついでに、延々と続く惚気話に耐える精神力も鍛えられたね。うん。
:
※ ケイトリンは《天佑神助》《天佑神助》《天佑神助》を提供してくれました。
:
⇒ 情報項目☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆12「実はDr.に装備の強化を頼んでたんだ」(何度でも選択可能:イベント)が追加されました!
⇒ 情報項目☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」(1シナリオ1回まで)が追加されました!
⇒ 情報項目☆14「徹甲龍について(作戦編)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆6「徹甲龍について(愚痴)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」が追加されました!
⇒ 情報項目☆8「偽姫暴走事件について」が追加されました!
:
#endregion()
&i(){ “天”の槇那:ちょ!?<ブラギ*3}
&i(){ ヒナギク:えと‥‥何この、何?w}
&i(){ 柳生真:なんか重要そうな情報のオンパレードなんですがw}
&i(){ GM:んー。シナリオ序盤で「レイズデッドスクロール見つけてしまった」みたいな‥‥w}
&i(){ “天”の槇那:やべ、1話で拾ったのは罠だったのか?w<先に見つけてしまった奥義}
&i(){ ジーザス:弱点は今回のうちに聞いておかないと...}
&i(){ “天”の槇那:偽姫暴走ってちょっとw}
&i(){ GM:アレですよ。鳥居とよろしくヤってて。キミらに撲殺されてたw}
&i(){ ヒナギク:僕はそれ開けておこうかなー この拾ってる復活アイテム怖いしw}
&i(){ 丈:偽姫と弱点は重要だな}
&i(){ 丈:じゃあ弱点はこっちで振ろうか。}
&i(){ GM:まぁ第2話以降で聞いても無駄ぽいなw}
&i(){ ヒナギク:お願いしますー}
&i(){ ヒナギク:これ空けて無かったら、アプリリスの情報開示出来ないですしね}
丈:じゃあこっちは早速「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」に挑戦
丈:(ダイスを振る)出目7で達成値11。
##情報項目「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」
:
ケイトリン:「あ、あいつバッドステータス通用するデチュよ?」
:
: 実は「アプリリス」単体はそれほど恐ろしい敵ではない。
:頑丈で(一般属性は20点以上止める)、HPも高いがそれだけだ。
: また「場面(選択)」へのレーザー砲撃も、照準精度はそれほどではない。
:(命中判定値は14スタート。“自身では”強化できない)
:
: 問題は「アプリリス」と同時に出現する「子機」支援ユニットだ。
:「計都エイリアス(完全クローン)の培養脳」を制御装置としており、
:最大654点直撃の【月落とし】コンボを成立させる鍵となる。
:先に「子機」を発見して破壊すれば、【月落とし】は阻止できるはずだ。
:
※ クライマックスで計都(および計都エイリアス)は特技を持つため、
《起死回生》を消費せずとも【月落とし】が成立するのである。
:
:支援ユニットは以下の能力を持つ‥‥はず(カタログスペック)。
:ただ親機が妖異化した影響でデータが変更されている可能性はある。油断禁物。
:
■子機データ(予測)■ ‥‥ 「☆」は1回限定の特技。「★」は1ラウンド1回限定の特技。
「種別:機械」 エネミーレベル:15
:
取得特技
《かいくぐり》《気象操作:月夜》《お気に入りの場所》《身代わりの羊》
《天空の壁》《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》《小さな英雄》
代償なし《かいくぐり》[常時]
: 常にマイナーアクションで即座に「離脱」できる。封鎖の影響を受けない。
代償2MP《気象操作:月夜》[セットアップ]
: シーン持続。シーン内で発生する<光><神>属性ダメージを常に+2d6。
代償2MP《お気に入りの場所》[セットアップ]
: ラウンド持続。至近・単体を対象とする。
:対象が移動した場合、自身も同じエンゲージへと移動する。
:この効果を解除するには、マイナーアクションを必要とする。
代償7MP《身代わりの羊》★[オートアクション]
: 自動成功。命中判定直後に使用。
:至近・単体が受ける(予定の)攻撃の対象を「自身」に強制変更。
:(その攻撃の対象が他にも存在した場合、そちらは変化せず)
:さらに自身は防御判定を行ってもよい。
代償8MP《天空の壁》★[オートアクション]
: 50m単体が戦闘移動や全力移動を行った直後に使用。
:その移動結果を打ち消し、移動開始時点まで戻す。
:魔法攻撃扱い(対象の【抗魔値】と自身の【魔導値】で対決する)。
代償20MP《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》☆[メジャーアクション]
: シナリオ終了時まで、至近・単体はLv.10以下の「常時以外」特技1つを取得。
ケイトリン「これで《エレメンタルコマンド》を一時的に取得するのがポイントデチュね」
代償なし《小さな英雄》★[ダメージロール]
: 即座に自身は1d6HP喪失。視界・単体の行うダメージロールに+「自身の現在HP」。
ケイトリン「親機アプリリスが使用すれば、クライマックス用【月落とし】コンボが完成デチュね」
《エレメンタルコマンド》(GRDp.47掲載)
タイミング:セットアッププロセス
判定値:自動成功 難易度:なし
対象:単体 射程:15m
代償:なし
効果:
そのラウンドの間、対象はあなたの取得している特技すべてを、
自身が取得しているかのように使用できる。ただし、この特技を
使用した場合、あなたは行動済みとなる。また、対象が戦闘不能、
または死亡した場合、あなたも対象と同じ戦闘不能や死亡を受ける。
: ※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
#endregion()
&i(){ GM:《エレメンタルコマンド》使用時に「チャージ!」と叫びます。仕様です}
&i(){ 一同:w}
&i(){ 丈:めんどくせえなあw > 狙われたケイトリン}
&i(){ GM:ああ、あまり気にしないでw}
&i(){ GM:彼女を連れ歩くとバランスが崩れるから、GM側の苦肉の策なのw}
&i(){ 丈:なる}
ヒナギク:☆8「偽姫暴走事件について」を情報収集しますっ
ヒナギク:安心の雛菊クオリティ(ダイスを振る)期待値なので安心です。12で成功。
##情報項目「偽姫暴走事件について」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆8「偽姫暴走事件について」
:
: あの千早姫そっくりの偽物(人形?)は、怪物になって襲ってきた。
:だが、製作者のケイトリンはそんな「仕掛け」は施術しなかったそうだ。
:
:「考えられる原因は2つデチュね」
:
:A「“黒船”で製造中、誰かがわたしに隠れてこっそり仕掛けていた」
:B「人形を手に入れた鳥居爆龍丸が怪物化の“種”を仕掛けていた」
:
:「ただ、Bはないと思うのデチュよね。あの鳥居にそこまでの技術力があるとは‥‥」
:「人形の製造法はレリクス絡みよ。鳥居風情に手が出せるとは思えないデチュ」
:「どんな手段でも絶対に“本物”と区別できない“人形”を作ったんデチュもの」
:「オリジナルの持つ固有情報を地脈から汲んで、完全再現するのよ。完璧デチュわ!」
:(《模造:世を忍ぶ仮の姿》《変身能力》で「ただの千早姫」を装っていた)
:
※ やや天然なケイトリンは「とある可能性」を見落としています。
:
※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
:
#endregion()
GM:なお、例のかけらに宿る復活パワァについてもケイトリンはちんぷんかんぷんですw
GM:彼女に「預ける」なら‥‥何か起きるかもしれませんね?w
ヒナギク:とある可能性…完全再現…ふむー
丈:まあ裏に何かあるなら調べてもらうこと自体は悪くないな
ヒナギク:なんか危ないので、自分で持っていた方が良いような気がしますw
GM:ちっw
ヒナギク:なにその舌打ちw
GM:無難に惨劇フラグ回避しやがってコノヤロー(いいえ、なんでもないですよー?w)
ヒナギク:危ないなーw
&i(){ 柳生真:あ、じゃあ私も登場して惚気話とか聞いておこうかな(笑)}
&i(){ “天”の槇那:くっ、なりは男でもこの女子めっw}
&i(){ ヒナギク:w}
柳生真:私もケイトリンと出会ってみたところ…(ダイスを振る)出目4だけど10で成功。
柳生真:☆10“天”のマキナについて(惚気話)を聞かされましたw(ダイスを振る)13で成功です。
柳生真:「姉弟ではなかったのですねえ。失礼しました」
##情報項目「“天”のマキナについて(惚気話)」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」
:
: キミは物好きにもケイトリンの惚気話にさらに付き合うことにした。
:‥‥やがて、彼女は何か不安を感じており、それを払拭したいから惚気話を
:延々と続けているのだと、キミは気づくことになった。
:
: 彼女は「自身の寿命がもうじき尽きる」ことを危惧しているようだった。
:“徹甲龍”を離れたケイトリンには、もう復活手段は残されていない。
:(ヴァーハナの寿命は2年。おそらく彼女の余命はあと数か月)
:
: もし“黒船”内部に残してきた彼女の研究室の資料データと設備があれば、
:エイリアス(完全クローン)に《長き命》を取得させた上で、意識転送を
:実行することができる。今後、寿命に悩む必要もなくなるだろう。
:
⇒ この項目が開示されたため、☆8「黒船に乗り込むぞ!」の内容が更新されました。
⇒ 惚気話で忍耐力を鍛えられたため、今後、【意志】判定の達成値に常に+2できます。
:
#endregion()
&i(){ “天”の槇那:忍耐強くなったw}
&i(){ ヒナギク:何気にすごい効果のようなw}
&i(){ GM:このゲーム、【意志】判定って少ないけどねw}
&i(){ 柳生真:元々意志が弱いので焼け石に水ともいう!w}
ジーザス:何やらケイトリンを中心に盛り上がっているので、好奇心を刺激されたらしい。
ジーザス:登場判定(ダイスを振る)12で成功。
ジーザス:戸来の里にも伝えられていない秘術の数々。どのような可能性があるのだろうか?
ジーザス:情報収集;「こんなこともあろうかと!」
ジーザス:Auto《舶来知識》(ダイスを振る)14で成功。
##情報項目「こんなこともあろうかと‥‥!」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」
:
: あなたは「未使用の奥義1つを支払う」ことを選んでもよい。
:
: そうした場合、ただちにキャンペーンのレギュレーションに合致した
:ルールブックやサプリメント掲載の「9レベル以下のクラス特技1つ」
:を選び、GMに伝えること。ただし、「タイミング:常時」の特技や、
:上級クラスやエネミーの特技は指定不可である。
:
: ケイトリンは《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》を使用し、即座に「装飾品」
:相当の一般アイテムを創造、あなたに提供する(1シナリオ1回のみ)。
:
: その装飾品を所持しているキャラクターは、あなたが選んだ特技を
:「まるで自身が取得しているかのように」使用することができる。
:(ただし特技がクラスレベルを参照する場合は、所持者のものを適用)
:
: この装飾品の効果はシナリオ終了時に失われ、常備化することはできない。
:(「奥義を先払いしてアイテム入手、取得特技は後で決める」ことにしてもよい)
:
※ なお「装飾品を至近距離の他人に渡す」はメジャーアクション扱い。
オートアクションで落として、誰かに拾わせる(マイナーが必要)ことも可能。
:
※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
:
#endregion()
GM:なお、ケイトリン提供のアイテムについては「常備化できない」ことに注意ね。
&i(){ ジーザス:Lv9以下か。面白いかもしれない……}
&i(){ ヒナギク:今簡単に思いついたのでも《一件落着》とかひどいなと思ったw}
&i(){ “天”の槇那:すげえw}
&i(){ GM:アリだな! ‥‥それだと印籠なのかなぁ。かなぁ?w}
&i(){ ジーザス:払えるのは《不惜身命》しかないけど。大丈夫かな?>皆}
&i(){ “天”の槇那:《天佑神助》ありまくるよw}
&i(){ ヒナギク:特技はあとで選んでもいいそうですしね}
&i(){ 丈:いいんじゃね}
&i(){ ジーザス:じゃあとりあえず先払い。}
&i(){ “天”の槇那:おーけー}
&i(){ ヒナギク:ジーザスの機能がどんどん拡張されていく…w}
&i(){ GM:他人に「アイテムを渡す」ことで、その臨時取得特技も融通できるからねー}
&i(){ 柳生真:白虎の《血路開拓》とか場面によってはすごい役立ちそう}
&i(){ ヒナギク:いろんな便利特技ありますからねー}
&i(){ ヒナギク:覚悟前提になりますが、朱雀の《裁きの時》や《邪悪を阻む者》とか鬼畜ですよねー}
&i(){ ジーザス:色々と候補はありそうなので、クライマックスまでにじっくり読み込みますよ。}
&i(){ ジーザス:以上ー。}
ジーザス:そして宣言。
ジーザス:ケイトリンの錬金術とやらの力を見極めるため、自身の知識を一部提供してみた。
ジーザス:《不惜身命》を消費。
GM:では彼女との取引が成立。
GM:あとで特技アイテムを彼女が完成させて、渡してくれますよw
GM:ケイトリン:(‥‥もしかして。コレって凄いんじゃないかしら? あの温泉の‥‥?)
GM:千早姫はケイトリンの正体(元・徹甲龍幹部)には気づかぬまま、頬を緩めている。
GM/千早姫:「‥‥あのような可愛らしい生き物が居るとはの。世間は広い」
丈:ねずみなんだよなあ。虎の時に尻尾でも振っておくか?
GM:‥‥それ本能的に逃げそうだなぁw > 虎化した丈に近づかれ
ヒナギク:舞台裏に引きこもってますねw
GM:では、伝播の町についての下調べをそっちのけで、皆でケイトリンを愛でてシーンは終わり!
シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:ええと。舞台裏はありませんね。
一同:なし!
----
&link_anchor(nerawareta)
**予約イベント「狙われたケイトリン」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は10。
#areaedit()
※ ケイトリンの裏切りを知った「何者か」が彼女の抹殺を命じます。
――どの世界からも隔絶した時空の狭間。
次元城を見下ろしながら、その人物は“地”の中村の報告を聞いていた。
GM/“地”の中村:『‥‥“月”の造反により、予定より早くケース0Bが進行中』
GM/“地”の中村:『そして“赤き月”アプリリスも徹甲龍の作戦活動を妨害しています』
GM/“地”の中村:『このイレギュラーにより、“スケジュール”に大幅な遅延が生じるでしょう』
GM/???:「――構わん」
GM/???:「その程度で潰れるような連中ならば用はない」
GM/???:「“前回”の生き残り―― あの剣士はどうした」
GM/“地”の中村:『想定通り、“赤鰯”を入手しました。おそらく次は‥‥“黒船”へ直接に』
GM/???:「いいだろう。“巨神”どもを解き放て。時間稼ぎにはなる」
GM/“地”の中村:『‥‥‥‥』
GM/???:「“滅日”招来の時まで、あの男をゲートに近づけるな」
GM/“地”の中村:『了解いたしました。――あとひとつ』
GM/“地”の中村:『“月”の処遇については‥‥?』
GM/???:「――フン」
GM/???:「“計画”を妨げる要素は排除しろ。たとえ、それが誰であろうともだ」
GM/“地”の中村:画面の向こうで礼。通信途絶。
GM/???:「‥‥馬鹿な女だ」 ちっ。
** ** **
ケイトリンはお茶碗に満たしたお湯に浸かり、実に御機嫌であった。
GM/舞台裏の“地”の中村:《三途の送り状》を使用。ターゲットはケイトリン。
GM/舞台裏の“地”の中村:シナリオ終了時まで、ケイトリンは《死の標的》を受けている扱いです。
##情報項目☆12「柳生三船守道魔」(イベント:戦闘)の内容が更新されました!
&i(){ “天”の槇那:茶碗風呂かよっ!w}
&i(){ ジーザス:……今更なんですけど、このシーンって普通に登場判定できるんですよね。}
&i(){ GM:ああ、できるよw}
&i(){ ジーザス:意外と身近な時空の狭間。}
&i(){ 丈:まあ、ここで登場してどうこう、というのもないしなあ。特技無効もないし}
&i(){ 丈:とりあえず“地”の仕事人レベルは5以上だな}
&i(){ GM:そりゃレベル6特技《死神の手招き》まで持ってるからねぇ。中村}
&i(){ ヒナギク:舞台裏にしかいないケイトリンに使用とな…?}
&i(){ 丈:まあ、だからこそ表の状態に次に出たときが危険だな}
&i(){ ヒナギク:ですなー}
ジーザス:特殊能力[全知]っ(ダイスを振る)達成値12。登場は成功。
GM:では、“地”の中村が軽く[全知]を阻止しておきましょうか。
GM/???:「待て」
GM/“地”の中村:ジーザスの端末エキストラを切り捨てようとしたが。止まる。
GM/???:「‥‥なるほど。面白いヤツが居るな」 ククク。
&i(){ GM:宣言してないってことは「枝切り」モード発動中だね。}
&i(){ ジーザス:簡単にリアクションされそうな数字であります。特に操作とかできない。}
&i(){ ヒナギク:むー}
GM:ジーザスは登場に成功してしまいました。端末出現。会話も可能ですよw
GM:外見とか決めてる?
ジーザス:では、不定形不可視の電磁波塊だったものが強制的に人の形を取らされます。
GM/???:正体不明のレリクス《アンノウンデバイス》の効果を活用。「何か」を仕掛けてきます。
&i(){ ヒナギク:アンノウンデバイスだとー?! ハイアルフLv20確定とか吹くw}
&i(){ ジーザス:レリクスってことは、アルフ特技か何か?}
&i(){ ヒナギク:フレーバー特技です、世界の運命を左右するようなレリクスを創造する特技}
&i(){ ジーザス:フレーバー特技ならフレーバー特技で後々カウンター出来そうなきもするし!}
&i(){ ヒナギク:ふむーw}
&i(){ ジーザス:メジャー退場を宣言すれば逃げられるんですかね}
&i(){ GM:無論。メジャーアクションで退場は可能だ。}
GM/???:「なるほど。――あの世界の守護結界システムを応用して、機械の神を作り上げたか」
ジーザス: 『──捕捉したか。如何様な技術か……否。それは重要ではない』
ジーザス: 『汝、世界の敵か?』
GM/???:「貴様の“中”を開いて見せろ。――その手口には興味がある」
ジーザス:この“身体”を通し、干渉する力を感じるものの抗う術がない。
GM/???:特殊攻撃を行います(ダイスを振る)出目4なので達成値131。
&i(){ ジーザス:あれ。固定値が何かへん。}
&i(){ “天”の槇那:127……だと……}
&i(){ 丈:何と言う固定値w}
&i(){ 柳生真:クリティカルすれば!w}
&i(){ ジーザス:《妙計奇策》は使ったな。……まあいい。面白そうだから甘んじて受けよう。}
GM/???:ジーザス端末を「戦闘不能」にして、そのプログラムを改変しようとする。
GM:ダメージいきまーす(ダイスを振る)133点の<光>属性+「マヒ」+「ラウンド終了時まで判定-1」
&i(){ “天”の槇那:特殊(魔法)攻撃じゃないの?それとも、《レーザーガン》という特技がある?}
&i(){ GM:ええと「武器を媒介にした洗脳光線」だと思って~w}
&i(){ ヒナギク:ぴるぴるぴるぴる}
&i(){ “天”の槇那:クルクルパーになったりするのか}
&i(){ 丈:何と言うパーマン}
厳密には「武器攻撃を行う。この攻撃は魔法(特殊)攻撃として扱う。この攻撃により戦闘不能となった
キャラクターをシーン終了時までエキストラとして扱い、自分の部下として命令を実行させることができる」
という効果がある。まぁ、このシーンではあまり意味のないデータではあるが‥‥w
&i(){ 丈:アブねえな!w}
&i(){ ヒナギク:怖すぎるw}
&i(){ “天”の槇那:ハイライトの消えた目のジーザスが現れるのかw}
&i(){ ジーザス:そして武器はリターナー武装のレーザーガンか……}
ジーザス:一応対抗判定はしますよ。
GM:おう失礼。どぞーw
ジーザス:出目127以上で抵抗ー(ダイスを振る)1ゾロw(一同大爆笑)
GM:では<光>属性ダメージ133点+「マヒ」+「ラウンド終了時まで判定-1」だね。
※ 実は、ここでGMもジーザスも勘違いをしている。この場面に登場したのはジーザス本人ではなく、
エキストラ端末なのだから対抗判定ができるはずはないのだ。うっかり対抗判定させてしまったので
まるでジーザス本人が登場してダメージを受けたかのような展開になっている‥‥
まぁ、「???が端末越しに本体を攻撃できるくらい凄いパワァの持ち主だった」ということで!w
&i(){ GM:まぁ、改造されちゃってもいいなら戦闘不能になっておく手もあるよw}
&i(){ ヒナギク:非常にまずい気がするw>改造}
ジーザス:作られた形に無残な穴が穿たれ、その裡に無数の抽象化された“数”が乱舞しているのが見える。
ジーザス: 『──損害甚大。なれど』
ジーザス:宣言:覚悟状態
ジーザス:溢れ出しさらけ出されようとするそれら数を、更に内側から湧いた新たな流れが取り込んでゆく。
GM/???:「なん‥‥だと‥‥っ?!」
ジーザス:より中枢に近い、システムのコアとでも呼ぶべき部位を以て傷を塞いでいる。
ジーザス: 『例え全てが失われようとも、欠片ひとつ渡すことは出来ない』
GM/???:「この俺に‥‥逆らおうというのか‥‥っ!!」
ジーザス: 『全てを滅ぼす為だけの力を、何人たりと“人間”なるものに委ねること能わず──』
ジーザス:言いながら、新たな”流れ”はこの空間に固定化された身体そのものを取り込み彼方へと引き込んで行く。
GM/“地”の中村:『‥‥‥‥』 状況を静観。
GM/???:「うぬぼれるな。人間如きの作り上げた傀儡の神風情が」
ジーザス: 『然り。この意志は傀儡』
ジーザス:発される音声も次第にかすれ、聞き取ることさえ困難になりつつある。
ジーザス: 『されど──故 に、 不 変 ── 』
&i(){ ジーザス:このまま退場でいいですかしら。}
&i(){ ヒナギク:ですねぇ 次のラウンドは危ないしw}
&i(){ “天”の槇那:まあ、このメジャーが最後のチャンスかなw > 退場}
&i(){ ジーザス:次に攻撃食らったら死亡するから、とりあえず改造はされないですよ!}
&i(){ 一同:w}
GM/???:「‥‥楽に死ねると思うなよ」 ククク。何かを思いついた様子。
GM/???:「塵一つ残さず消滅させてやろう‥‥」
ジーザス: 『そ う 願 い ・ ・ ・』
ジーザス:ぶつり、と僅かなノイズを残してそれは消失した。
ジーザス:メジャー:退場
&i(){ ジーザス:GMが「しかし、???の手番はまだ終わっちゃいないぜ!」とか言い出すかとw}
&i(){ “天”の槇那:「もうやめて!(ry}
&i(){ ヒナギク:思いつかなくていいですよ!w}
GM/“地”の中村:『‥‥信号喪失。あのリーフワールドからのアクセスでしょう』
GM/“地”の中村:『イレギュラー要素として排除します』
GM/???:「待て。ヤツは殺すな。‥‥傀儡に相応しい役目を与えてやろう‥‥」 にやり。
シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:では、あらためて舞台裏ー
“天”の槇那:【MP】舞台裏の回復。さっきの1ゾロ痛い(ダイスを振る)2点回復。
ヒナギク:MP回復(ダイスを振る)完全回復しましたー
GM:他にはないね? いちおう、購入判定も認めるけどー
丈:なし
GM:では、あー。今宵はここまでにしておこうか。
GM:続きは6/10(木)22:00~24:30で。
“天”の槇那:はいなー。お疲れ様です
ヒナギク:了解ですー 橋は時間取りそうですしね
&i(){ ジーザス:次回もブレイク、ブレイクっ♪(覚悟です}
&i(){ GM/???:「ククク。‥‥まさか第1話で俺の出番が到来するとはな」}
&i(){ GM:まだ全羅帝すら登場してないのに!w}
&i(){ ジーザス:実は出番なくて寂しかったから、GMIに無理言って出てきたんですよね?}
&i(){ ヒナギク:かわいいなw}
&i(){ ヒナギク:まあ、普通に考えれば正体は…w}
----
[[情報項目まとめ(最新)へ>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/35.html]]
#back(left)
GM:では、キャンペーン「赤鰯は滅日のしるし」を再開させていただきます。
GM:ミドル最後のシーンを終えて、あとは予約イベント2つを残すのみ‥‥
GM:まずは事前公開していた予約イベント「崩れた講和」から
&i(){ GM:あ、Dr.ケイトリンが合流したので情報項目リストも更新されましたよー♪}
&i(){ 柳生真:ん? 八卦将調査が一気に増えた?}
&i(){ ジーザス:進行や戦闘の考察イベントが増えましたね……}
&i(){ ヒナギク:進行イベントが難易度30…}
&i(){ “天”の槇那:色々わき道を拾ってくと修正が付いたり……?}
&i(){ “天”の槇那:素直に《剣禅一如》するのかもしれないけど}
&i(){ “天”の槇那:「Dr.に聞いておく」べきかなあ……もう一個イベントあったよね}
&i(){ ヒナギク:ケイトリンに聞いておくのは重要な気が…ボス的に。どうしよ}
----
**予約イベント「崩れた講和」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は12。財産ポイントで底上げ可能です。
※ 伝播の街での交渉に失敗した後、如月城へと戻る途中のシーンです。
「暗殺計画を阻止せよ!」が開示されていれば登場判定に+4。
#areaedit()
&i(){ GM:ああ、えーと。介入するヒトいる?w}
&i(){ GM:居ないなら素直に千早姫暗殺されて終わりますが}
&i(){ ヒナギク:介入しますよっw}
&i(){ 柳生真:介入しますよ!}
希望を胸に抱きつつ、千早姫は自ら伝播の街へと乗り込んだ。
だが‥‥彼らには、最初から、千早姫と話すつもりなどなかったのだ。
拒絶され、嘲笑われて。失意のまま、彼女は帰路についていた。
GM/千早姫:(一時期、隆盛を誇る伝播の街を、如月城は敵視しておった‥‥)
GM/千早姫:(父上の時代に、その対立は平和的に解決され、再び交流が始まった)
GM/千早姫:(だが、それは‥‥)
GM/千早姫:(如月城の権威を、伝播の街が認め、献上していただけで)
GM/千早姫:(一方的な搾取に過ぎなかった。‥‥あの住民たちの態度は当然じゃ)
GM/千早姫:(その事に早く気づき、是正できていれば‥‥っ) 悔しそうに。
鳥居は気づいてたから、自分の謀反に介入させない方向で根回ししたけどね!w
いかに千早姫が聡明で改革的な国主だとしても。経験不足までは補えない。
GM/千早姫:(そして‥‥あのような屈辱的な‥‥っ)
千早姫の脳裏に、伝播の街の若き領主のささやきが蘇る。
GM:ここから回想です。領主の館にて。2人きりで会話している場面ですね。
----
GM/伝播領主:「姫様。わたしも男です」
GM/伝播領主:「美女の頼みとあれば、快くお引き受けたいとは思いますが‥‥」
GM/伝播領主:「この如月国は、わたしたちの国ではない」
GM/千早姫:ハッと顔を上げ。「‥‥それは‥‥っ!」
GM/伝播領主:「事実です」
GM/伝播領主:「わたしたちが大罪人の末裔であることも」
GM/千早姫:「‥‥‥‥」
笑みを浮かべたまま。伝播の若き領主は、千早姫の間近へとゆっくりと歩み寄る。
GM/伝播領主:「そして」
GM/伝播領主:「聡明な千早姫ならば。もうお気づきのはずですよ」
GM/伝播領主:「この度の謀反騒ぎがなぜ起きたのか?」
おまえに統治者としての力量が備わっていないからだ、という暗喩を受けて。
千早姫は思わず零れそうになった悔し涙を堪えた。
GM/伝播領主:「姫様は学問に秀でておられますが、政り事には不向きですね」
GM/伝播領主:「今の千早姫様に。そして、この如月国に何が必要なのか」
GM/伝播領主:「もう一度ゆっくりと考え直していただきたい」
GM/伝播領主:「‥‥まぁ、しばらくは“戦争ごっこ”でお忙しいかもしれませんが、ね」
GM/千早姫:「~~~~ッ!!」 わなわな。
&i(){ GM:ええと。この回想シーンには乱入しない、でOK?w}
&i(){ ヒナギク:そのつもりですw}
&i(){ 丈:内容次第で}
----
GM:回想終了。
GM/千早姫:「もし。あの男がわらわを娶り、如月国の国主となれば」
GM/千早姫:「伝播の兵も動く。2万の民が‥‥救われる」
GM/千早姫:「‥‥‥‥」
駕籠に揺られながらずっと考え続けていた千早姫。
彼女の耳に、剣撃と悲鳴が届いた!
GM/千早姫:「何事じゃっ?!」
&i(){ GM:さて。暗殺者が到来しますぜー}
&i(){ GM:超強いエキストラ暗殺者、推参っ!w}
&i(){ 柳生真:まあ真は流れの浪人なので城に残っていても指示とか出せないのでー。}
&i(){ 柳生真:一兵として護衛しているのが真面目に一番役立つでしょう!}
&i(){ ヒナギク:現状で仲間の勢力は…土方さんだけ?w}
&i(){ “天”の槇那:雛の放った鳩は撃ち落されたしなあw}
&i(){ ヒナギク:中村ァァァ!!}
&i(){ ヒナギク:まあ情報収集しておきましょー}
&i(){ GM:あ、そうだ。土方さんイベントもあったっけ。リストに追加しておこう♪}
&i(){ GM:んー。ぶっちゃけ「名刀を貸してもらう」パワーアップイベントなのだがw}
&i(){ 柳生真:場合によってはここで情報収集をするのでお願いします!(笑)}
柳生真:ここで登場を希望ー(ダイスを振る)出目11で19!
ヒナギク:登場判定(ダイスを振る)+4ボーナス合わせて18ですー
GM:ううむ。キミら凄いなぁw
ヒナギク:気合いです!
GM:では「1.かっこよく撃退する」「2.かっこよく撃退される」お好きにどうぞ
柳生真:「国の危機迫るこのような時に、己が利を求めて姫に凶刃を向けるとは。許せませぬ!」
柳生真:暗殺者を一刀の元に斬り捨てようかと
GM/暗殺者:「うわーやーらーれーたーっ!?」 一刀のもとに切り捨てられましたw
柳生真:暗殺者は1人だけで?
GM:ああ、総勢20名ほどいたが、超強いエキストラ様は1名だけだったヨw
GM/千早姫:「真殿‥‥っ?!」 なぜここにw
柳生真:「私はこの手と刀で誰かをお護りすることくらいしかできませぬから」
ヒナギク:「千早姫に手出しはさせませんっ」と真さんが斬り捨てるまでかばっておこうw
GM/千早姫:「比奈森雛菊殿まで?!」 いつから潜んでいたの?!(どきどき)
ヒナギク:影武者ですしっw いざという時は盾にならねばー
GM/千早姫:(まさか。先程の会談‥‥ あの男に申し込まれたコトまで‥‥聞いていた?!)
GM/千早姫:思わずヒナギクから目を逸らす。うっすらと頬が赤い。
ヒナギク:…これは聞いていないことにした方が面白そうなので、聞いていませんw
GM/千早姫:コホン。「ああ真殿。‥‥手間をかけた。わらわの窮地を救ってくれた礼を」
柳生真:私は外で護衛の兵のふりをして聞いていたけれど‥‥
柳生真:別に触れるようなことじゃないので黙ってます(笑)
GM:そして。2人が暗殺計画阻止のために動いてくれたことに感謝を告げた後。
GM:千早姫は如月城へと戻り。「伝播は動かず」と伝えた。
GM:臣下のじーさま方は「それみたことか!」と騒ぐが以下省略‥‥w
GM:ええと。何かしておきたいことってある? なければシーン終わるよー
ヒナギク:ふぬー
&i(){ “天”の槇那:あと、真は登場能力で暗殺者から何か読み取れないかな?w}
&i(){ “天”の槇那:首謀者は別のイベントで明らかになりそうですが‥‥w}
&i(){ 柳生真:すっかり能力を忘れていたよ!}
&i(){ ヒナギク:w}
柳生真:暗殺者の遺体を見て観察しておこうかな
GM:どうぞー
GM:なんと尋ねておく?w
柳生真:「伝播領主の反対勢力の手の者か?」にします。
柳生真:(この者、どのような輩が放った刺客でしょうか)
GM:ふむ。暗殺依頼主は“伝播の裏社会”の支配者だ。
GM:「彼は現在の伝播領主とは潜在的に対立中」なので、Yかな。
GM:ああ、ちなみに伝播の若き領主“諸星左馬介”(もろぼし☆さまのすけ)は、
GM:如月城よりなのだよ。アレでもw
ヒナギク:なかなか骨が折れそうだなーw
&i(){ 柳生真:普通に権力争いの中で起きたことでよかった}
&i(){ ヒナギク:ふむむ}
&i(){ 丈:星が入るのはこの国の伝統なのか?}
&i(){ GM:GMの趣味です。ダメなやつには入りますw}
&i(){ “天”の槇那:駄目人間の烙印……w}
ヒナギク:じゃあ、情報収集をしていいでしょうかー
GM:もちろんOK
GM:まだミドルだからねー
ヒナギク:☆12「架橋工事妨害作戦」を狙うぞーっ(ダイスを振る)よーし。14!
##情報項目「架橋工事妨害作戦」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆12「架橋工事妨害作戦」(イベント)
:
: 現在、[[[5:舎人の渡し]>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/50.html]]を制圧中の謎の軍団兵たちは
:400mに及ぶ巨大な橋を建造しようとしているらしい‥‥
:
: 逆に云えば、この橋の完成さえ阻止できれば、如月城への
:侵攻を大幅に遅らせることができるのではないか。そう考えた
:キミたちは、さっそく現地へと偵察に赴いてみることにした。
:
⇒ このシーン終了後、予約イベント「遠すぎた橋」が発生します。
:
#endregion()
ヒナギク:橋の完成速度速いな!
GM:相当に無理してるけどねー まぁ現地で偵察してみればわかるよw
柳生真:☆9「土方さんの預け物」(ダイスを振る)10でなんとかクリアー
##情報項目「土方さんの預け物」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆9「土方さんの預け物」(柳生真限定)
:
: 土方歳三は、今回の事件で多くの部下を失った。
:一度、如月国外へと増援を求めて逃れる決断をした彼は、
:キミに己の太刀[和泉守兼定]と小太刀[堀川国広]を
:預けて告げた。
:
土方歳三:「――おまえが入隊を希望した時。わたしは拒んだ」
土方歳三:「それは間違いではなかった」 小さく笑い。
:
土方歳三:「――次に会う時まで。それ(刀)を預けておく」
土方歳三:「次はもう少し酒の方も練習しておけ」
:
そして、彼は去った。
キミに希望(《天佑神助》1回分)を託して‥‥
#endregion()
&i(){ ヒナギク:え…奥義追加?}
&i(){ 丈:公式リプレイの数珠みたいなもんか}
GM:シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:舞台裏どうぞー
“天”の槇那:【MP】舞台裏の回復(ダイスを振る)4MP回復。
丈:こっちは減って無いから問題なし
----
&link_anchor(ansatsu)
**予約イベント「暗殺計画の首謀者は?」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は8。
#areaedit()
※ このシーンは千早姫が暗殺されている場合、内容が更新されます。
GM:さて。如月城にて伝播の街の内情を探ります。これ回想シーンっぽいね?w
GM:シーンに登場するヒトはいらっしゃいますかー?
GM:ここは情報収集用のシーンですよー
GM:誰かが登場するなら情報項目「伝播な生活」が自動的に開示されます。
&i(){ ヒナギク:どうするかはともかく、出るだけ出ておきます}
&i(){ ジーザス:情報判定したくもあり、予約シーンこれ以上増やしたくなくもあり...}
&i(){ GM:まぁ、ぶっちゃけこの辺は第2話を想定してた項目だからなぁw}
&i(){ GM:キミらの掘り下げ速度が異常に早いってだけでw}
&i(){ “天”の槇那:まあ、クライマックスに向けてケイトリンの情報だけは要るかなあ……と。}
&i(){ ヒナギク:増えなさそうな項目にしておこうと思いますw}
&i(){ ジーザス:ロストナンバーズ関連はまとめて第2話に回そう。話が混沌としそう。}
&i(){ GM:‥‥考えてみると、今回のシナリオで「情報収集メインのシーン」って初めてだなw}
&i(){ 柳生真:いやーどんどん開くから、開かないと貯まりすぎちゃうと思ってましたよw}
&i(){ ヒナギク:次々に連鎖していくからなーw}
丈:前回登場して無いから出て置こう(ダイスを振る)12で成功。
“天”の槇那:こちらも出ておくか。一個回収しておこう<情報(ダイスを振る)成功。
ヒナギク:登場判定(ダイスを振る)13で成功です。
GM:ほい。では諸君らは千早姫や臣下のじじぃたちと一緒に伝播の街について調べていたところです。
##情報項目「伝播な生活」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆8「伝播な生活」(イベント)
:
: 如月国で最も裕福な「2:伝播」の街は治安も良い場所だ。
:ただし、それはあくまでも「表通り」を行き交う旅商人向けの話。
:この伝播の街には、如月城の住人たちには全く把握できていない、
:もう一つ別の顔があるのだ。
:
: この伝播の現在の「領主」は諸星左馬介(もろぼし☆さまのすけ)。
:だが、悪徳に満ちたこの伝播の街の真の支配者は‥‥彼ではない。
:裏社会の「血と鉄の掟」を束ねる謎の「ボス」が別に存在するのだ。
:
: その「ボス」は「千早姫暗殺」を含めた、様々な命令を出している。
:この戦争直前の如月国の状況を利用しようと企んでいるのだろう。
:
: 若き諸星は「ボス」の支配を覆す機会をこっそりと模索している。
:まだ諸星が始末されていないのは、彼自身が「有能な為政者」であり、
:表社会で如月城からの圧力に対抗できる政治力を発揮しているからだ。
:
: 最近の「ボス」の関心は、噂の千早姫の「客人」たち(PC達)だ。
:彼らを手駒に引き込むつもりではないかと、組織幹部たちは注目している。
:その思惑を知った諸星も、独自の動きを開始したようだ‥‥
:
⇒ 情報項目☆12「伝播の現領主・諸星と接触する」(イベント)が追加されました!
⇒ 情報項目☆17「伝播裏社会のボスとの接触を試みる」(イベント:戦闘)が追加されました!
⇒ 情報項目☆25「伝播領主に立候補してみる」(イベント)が追加されました!
:
#endregion()
&i(){ 丈:ただの駄目人間じゃないのか。>諸星}
&i(){ 丈:てっきり古川登志夫声かと}
&i(){ “天”の槇那:そこへ直れ!w}
&i(){ ヒナギク:ふむーw}
GM:さて。情報収集が目的のシーンですが。何かやりたいことあります?
GM:ああ、ここは「市街」扱いということで。+3ボーナス入れていいですよー
“天”の槇那:それはもっと高いのを狙いたくなるが、予定通り☆9「Dr.ケイトリンにきいてみて!」 で。
“天”の槇那:教えてドクター(ダイスを振る)‥‥1ゾロ。
丈:36分の1を引き当てるとか面白いな君は
GM:らぶこめ展開が見えたぞ、今!w
ヒナギク:《名将の指揮》っ!
“天”の槇那:頼む!お願い教えてドクター(ダイスを振る)達成値は14(キリッ
##情報項目「Dr.ケイトリンにきいてみて!」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆9「Dr.ケイトリンにきいてみて!」
:
: 敵を知り。己を知らば百戦危うからず。
:まずは謎の多い敵軍について、いろいろ元幹部さんに尋ねてみよう。
:敵組織の総帥の側近だし。あの“黒船”の艦長だったらしいし。
:
: ただ、組織を裏切った彼女は“地”や“雪”による暗殺を恐れ、
:しばらく表舞台には登場したくないらしい。まぁ、舞台裏に居れば
:攻撃されることもない、だろう。‥‥たぶん。
:
: ともあれ、某天才少年の協力で、極端に人見知りする性格の
:“彼女”からも無事に話を聞き出すことができた。舞台裏で。
:‥‥ついでに、延々と続く惚気話に耐える精神力も鍛えられたね。うん。
:
※ ケイトリンは《天佑神助》《天佑神助》《天佑神助》を提供してくれました。
:
⇒ 情報項目☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆12「実はDr.に装備の強化を頼んでたんだ」(何度でも選択可能:イベント)が追加されました!
⇒ 情報項目☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」(1シナリオ1回まで)が追加されました!
⇒ 情報項目☆14「徹甲龍について(作戦編)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆6「徹甲龍について(愚痴)」が追加されました!
⇒ 情報項目☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」が追加されました!
⇒ 情報項目☆8「偽姫暴走事件について」が追加されました!
:
#endregion()
&i(){ “天”の槇那:ちょ!?<ブラギ*3}
&i(){ ヒナギク:えと‥‥何この、何?w}
&i(){ 柳生真:なんか重要そうな情報のオンパレードなんですがw}
&i(){ GM:んー。シナリオ序盤で「レイズデッドスクロール見つけてしまった」みたいな‥‥w}
&i(){ “天”の槇那:やべ、1話で拾ったのは罠だったのか?w<先に見つけてしまった奥義}
&i(){ ジーザス:弱点は今回のうちに聞いておかないと...}
&i(){ “天”の槇那:偽姫暴走ってちょっとw}
&i(){ GM:アレですよ。鳥居とよろしくヤってて。キミらに撲殺されてたw}
&i(){ ヒナギク:僕はそれ開けておこうかなー この拾ってる復活アイテム怖いしw}
&i(){ 丈:偽姫と弱点は重要だな}
&i(){ 丈:じゃあ弱点はこっちで振ろうか。}
&i(){ GM:まぁ第2話以降で聞いても無駄ぽいなw}
&i(){ ヒナギク:お願いしますー}
&i(){ ヒナギク:これ空けて無かったら、アプリリスの情報開示出来ないですしね}
丈:じゃあこっちは早速「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」に挑戦
丈:(ダイスを振る)出目7で達成値11。
##情報項目「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆10「第1話ボスの“アプリリス”って弱点ないの?」
:
ケイトリン:「あ、あいつバッドステータス通用するデチュよ?」
:
: 実は「アプリリス」単体はそれほど恐ろしい敵ではない。
:頑丈で(一般属性は20点以上止める)、HPも高いがそれだけだ。
: また「場面(選択)」へのレーザー砲撃も、照準精度はそれほどではない。
:(命中判定値は14スタート。“自身では”強化できない)
:
: 問題は「アプリリス」と同時に出現する「子機」支援ユニットだ。
:「計都エイリアス(完全クローン)の培養脳」を制御装置としており、
:最大654点直撃の【月落とし】コンボを成立させる鍵となる。
:先に「子機」を発見して破壊すれば、【月落とし】は阻止できるはずだ。
:
※ クライマックスで計都(および計都エイリアス)は特技を持つため、
《起死回生》を消費せずとも【月落とし】が成立するのである。
:
:支援ユニットは以下の能力を持つ‥‥はず(カタログスペック)。
:ただ親機が妖異化した影響でデータが変更されている可能性はある。油断禁物。
:
■子機データ(予測)■ ‥‥ 「☆」は1回限定の特技。「★」は1ラウンド1回限定の特技。
「種別:機械」 エネミーレベル:15
:
取得特技
《かいくぐり》《気象操作:月夜》《お気に入りの場所》《身代わりの羊》
《天空の壁》《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》《小さな英雄》
代償なし《かいくぐり》[常時]
: 常にマイナーアクションで即座に「離脱」できる。封鎖の影響を受けない。
代償2MP《気象操作:月夜》[セットアップ]
: シーン持続。シーン内で発生する<光><神>属性ダメージを常に+2d6。
代償2MP《お気に入りの場所》[セットアップ]
: ラウンド持続。至近・単体を対象とする。
:対象が移動した場合、自身も同じエンゲージへと移動する。
:この効果を解除するには、マイナーアクションを必要とする。
代償7MP《身代わりの羊》★[オートアクション]
: 自動成功。命中判定直後に使用。
:至近・単体が受ける(予定の)攻撃の対象を「自身」に強制変更。
:(その攻撃の対象が他にも存在した場合、そちらは変化せず)
:さらに自身は防御判定を行ってもよい。
代償8MP《天空の壁》★[オートアクション]
: 50m単体が戦闘移動や全力移動を行った直後に使用。
:その移動結果を打ち消し、移動開始時点まで戻す。
:魔法攻撃扱い(対象の【抗魔値】と自身の【魔導値】で対決する)。
代償20MP《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》☆[メジャーアクション]
: シナリオ終了時まで、至近・単体はLv.10以下の「常時以外」特技1つを取得。
ケイトリン「これで《エレメンタルコマンド》を一時的に取得するのがポイントデチュね」
代償なし《小さな英雄》★[ダメージロール]
: 即座に自身は1d6HP喪失。視界・単体の行うダメージロールに+「自身の現在HP」。
ケイトリン「親機アプリリスが使用すれば、クライマックス用【月落とし】コンボが完成デチュね」
《エレメンタルコマンド》(GRDp.47掲載)
タイミング:セットアッププロセス
判定値:自動成功 難易度:なし
対象:単体 射程:15m
代償:なし
効果:
そのラウンドの間、対象はあなたの取得している特技すべてを、
自身が取得しているかのように使用できる。ただし、この特技を
使用した場合、あなたは行動済みとなる。また、対象が戦闘不能、
または死亡した場合、あなたも対象と同じ戦闘不能や死亡を受ける。
: ※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
#endregion()
&i(){ GM:《エレメンタルコマンド》使用時に「チャージ!」と叫びます。仕様です}
&i(){ 一同:w}
&i(){ 丈:めんどくせえなあw > 狙われたケイトリン}
&i(){ GM:ああ、あまり気にしないでw}
&i(){ GM:彼女を連れ歩くとバランスが崩れるから、GM側の苦肉の策なのw}
&i(){ 丈:なる}
ヒナギク:☆8「偽姫暴走事件について」を情報収集しますっ
ヒナギク:安心の雛菊クオリティ(ダイスを振る)期待値なので安心です。12で成功。
##情報項目「偽姫暴走事件について」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆8「偽姫暴走事件について」
:
: あの千早姫そっくりの偽物(人形?)は、怪物になって襲ってきた。
:だが、製作者のケイトリンはそんな「仕掛け」は施術しなかったそうだ。
:
:「考えられる原因は2つデチュね」
:
:A「“黒船”で製造中、誰かがわたしに隠れてこっそり仕掛けていた」
:B「人形を手に入れた鳥居爆龍丸が怪物化の“種”を仕掛けていた」
:
:「ただ、Bはないと思うのデチュよね。あの鳥居にそこまでの技術力があるとは‥‥」
:「人形の製造法はレリクス絡みよ。鳥居風情に手が出せるとは思えないデチュ」
:「どんな手段でも絶対に“本物”と区別できない“人形”を作ったんデチュもの」
:「オリジナルの持つ固有情報を地脈から汲んで、完全再現するのよ。完璧デチュわ!」
:(《模造:世を忍ぶ仮の姿》《変身能力》で「ただの千早姫」を装っていた)
:
※ やや天然なケイトリンは「とある可能性」を見落としています。
:
※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
:
#endregion()
GM:なお、例のかけらに宿る復活パワァについてもケイトリンはちんぷんかんぷんですw
GM:彼女に「預ける」なら‥‥何か起きるかもしれませんね?w
ヒナギク:とある可能性…完全再現…ふむー
丈:まあ裏に何かあるなら調べてもらうこと自体は悪くないな
ヒナギク:なんか危ないので、自分で持っていた方が良いような気がしますw
GM:ちっw
ヒナギク:なにその舌打ちw
GM:無難に惨劇フラグ回避しやがってコノヤロー(いいえ、なんでもないですよー?w)
ヒナギク:危ないなーw
&i(){ 柳生真:あ、じゃあ私も登場して惚気話とか聞いておこうかな(笑)}
&i(){ “天”の槇那:くっ、なりは男でもこの女子めっw}
&i(){ ヒナギク:w}
柳生真:私もケイトリンと出会ってみたところ…(ダイスを振る)出目4だけど10で成功。
柳生真:☆10“天”のマキナについて(惚気話)を聞かされましたw(ダイスを振る)13で成功です。
柳生真:「姉弟ではなかったのですねえ。失礼しました」
##情報項目「“天”のマキナについて(惚気話)」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆10「“天”のマキナについて(惚気話)」
:
: キミは物好きにもケイトリンの惚気話にさらに付き合うことにした。
:‥‥やがて、彼女は何か不安を感じており、それを払拭したいから惚気話を
:延々と続けているのだと、キミは気づくことになった。
:
: 彼女は「自身の寿命がもうじき尽きる」ことを危惧しているようだった。
:“徹甲龍”を離れたケイトリンには、もう復活手段は残されていない。
:(ヴァーハナの寿命は2年。おそらく彼女の余命はあと数か月)
:
: もし“黒船”内部に残してきた彼女の研究室の資料データと設備があれば、
:エイリアス(完全クローン)に《長き命》を取得させた上で、意識転送を
:実行することができる。今後、寿命に悩む必要もなくなるだろう。
:
⇒ この項目が開示されたため、☆8「黒船に乗り込むぞ!」の内容が更新されました。
⇒ 惚気話で忍耐力を鍛えられたため、今後、【意志】判定の達成値に常に+2できます。
:
#endregion()
&i(){ “天”の槇那:忍耐強くなったw}
&i(){ ヒナギク:何気にすごい効果のようなw}
&i(){ GM:このゲーム、【意志】判定って少ないけどねw}
&i(){ 柳生真:元々意志が弱いので焼け石に水ともいう!w}
ジーザス:何やらケイトリンを中心に盛り上がっているので、好奇心を刺激されたらしい。
ジーザス:登場判定(ダイスを振る)12で成功。
ジーザス:戸来の里にも伝えられていない秘術の数々。どのような可能性があるのだろうか?
ジーザス:情報収集;「こんなこともあろうかと!」
ジーザス:Auto《舶来知識》(ダイスを振る)14で成功。
##情報項目「こんなこともあろうかと‥‥!」について、情報部屋に提示しました。
#region(open)
☆12「こんなこともあろうかと‥‥!」
:
: あなたは「未使用の奥義1つを支払う」ことを選んでもよい。
:
: そうした場合、ただちにキャンペーンのレギュレーションに合致した
:ルールブックやサプリメント掲載の「9レベル以下のクラス特技1つ」
:を選び、GMに伝えること。ただし、「タイミング:常時」の特技や、
:上級クラスやエネミーの特技は指定不可である。
:
: ケイトリンは《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》を使用し、即座に「装飾品」
:相当の一般アイテムを創造、あなたに提供する(1シナリオ1回のみ)。
:
: その装飾品を所持しているキャラクターは、あなたが選んだ特技を
:「まるで自身が取得しているかのように」使用することができる。
:(ただし特技がクラスレベルを参照する場合は、所持者のものを適用)
:
: この装飾品の効果はシナリオ終了時に失われ、常備化することはできない。
:(「奥義を先払いしてアイテム入手、取得特技は後で決める」ことにしてもよい)
:
※ なお「装飾品を至近距離の他人に渡す」はメジャーアクション扱い。
オートアクションで落として、誰かに拾わせる(マイナーが必要)ことも可能。
:
※ このシーン終了後、予約イベント「狙われたケイトリン」が発生します。
:
#endregion()
GM:なお、ケイトリン提供のアイテムについては「常備化できない」ことに注意ね。
&i(){ ジーザス:Lv9以下か。面白いかもしれない……}
&i(){ ヒナギク:今簡単に思いついたのでも《一件落着》とかひどいなと思ったw}
&i(){ “天”の槇那:すげえw}
&i(){ GM:アリだな! ‥‥それだと印籠なのかなぁ。かなぁ?w}
&i(){ ジーザス:払えるのは《不惜身命》しかないけど。大丈夫かな?>皆}
&i(){ “天”の槇那:《天佑神助》ありまくるよw}
&i(){ ヒナギク:特技はあとで選んでもいいそうですしね}
&i(){ 丈:いいんじゃね}
&i(){ ジーザス:じゃあとりあえず先払い。}
&i(){ “天”の槇那:おーけー}
&i(){ ヒナギク:ジーザスの機能がどんどん拡張されていく…w}
&i(){ GM:他人に「アイテムを渡す」ことで、その臨時取得特技も融通できるからねー}
&i(){ 柳生真:白虎の《血路開拓》とか場面によってはすごい役立ちそう}
&i(){ ヒナギク:いろんな便利特技ありますからねー}
&i(){ ヒナギク:覚悟前提になりますが、朱雀の《裁きの時》や《邪悪を阻む者》とか鬼畜ですよねー}
&i(){ ジーザス:色々と候補はありそうなので、クライマックスまでにじっくり読み込みますよ。}
&i(){ ジーザス:以上ー。}
ジーザス:そして宣言。
ジーザス:ケイトリンの錬金術とやらの力を見極めるため、自身の知識を一部提供してみた。
ジーザス:《不惜身命》を消費。
GM:では彼女との取引が成立。
GM:あとで特技アイテムを彼女が完成させて、渡してくれますよw
GM:ケイトリン:(‥‥もしかして。コレって凄いんじゃないかしら? あの温泉の‥‥?)
GM:千早姫はケイトリンの正体(元・徹甲龍幹部)には気づかぬまま、頬を緩めている。
GM/千早姫:「‥‥あのような可愛らしい生き物が居るとはの。世間は広い」
丈:ねずみなんだよなあ。虎の時に尻尾でも振っておくか?
GM:‥‥それ本能的に逃げそうだなぁw > 虎化した丈に近づかれ
ヒナギク:舞台裏に引きこもってますねw
GM:では、伝播の町についての下調べをそっちのけで、皆でケイトリンを愛でてシーンは終わり!
シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:ええと。舞台裏はありませんね。
一同:なし!
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&link_anchor(nerawareta)
**予約イベント「狙われたケイトリン」
マスターシーンです。
登場判定の目標値は10。
#areaedit()
※ ケイトリンの裏切りを知った「何者か」が彼女の抹殺を命じます。
――どの世界からも隔絶した時空の狭間。
次元城を見下ろしながら、その人物は“地”の中村の報告を聞いていた。
GM/“地”の中村:『‥‥“月”の造反により、予定より早くケース0Bが進行中』
GM/“地”の中村:『そして“赤き月”アプリリスも徹甲龍の作戦活動を妨害しています』
GM/“地”の中村:『このイレギュラーにより、“スケジュール”に大幅な遅延が生じるでしょう』
GM/???:「――構わん」
GM/???:「その程度で潰れるような連中ならば用はない」
GM/???:「“前回”の生き残り―― あの剣士はどうした」
GM/“地”の中村:『想定通り、“赤鰯”を入手しました。おそらく次は‥‥“黒船”へ直接に』
GM/???:「いいだろう。“巨神”どもを解き放て。時間稼ぎにはなる」
GM/“地”の中村:『‥‥‥‥』
GM/???:「“滅日”招来の時まで、あの男をゲートに近づけるな」
GM/“地”の中村:『了解いたしました。――あとひとつ』
GM/“地”の中村:『“月”の処遇については‥‥?』
GM/???:「――フン」
GM/???:「“計画”を妨げる要素は排除しろ。たとえ、それが誰であろうともだ」
GM/“地”の中村:画面の向こうで礼。通信途絶。
GM/???:「‥‥馬鹿な女だ」 ちっ。
** ** **
ケイトリンはお茶碗に満たしたお湯に浸かり、実に御機嫌であった。
GM/舞台裏の“地”の中村:《三途の送り状》を使用。ターゲットはケイトリン。
GM/舞台裏の“地”の中村:シナリオ終了時まで、ケイトリンは《死の標的》を受けている扱いです。
##情報項目☆12「柳生三船守道魔」(イベント:戦闘)の内容が更新されました!
&i(){ “天”の槇那:茶碗風呂かよっ!w}
&i(){ ジーザス:……今更なんですけど、このシーンって普通に登場判定できるんですよね。}
&i(){ GM:ああ、できるよw}
&i(){ ジーザス:意外と身近な時空の狭間。}
&i(){ 丈:まあ、ここで登場してどうこう、というのもないしなあ。特技無効もないし}
&i(){ 丈:とりあえず“地”の仕事人レベルは5以上だな}
&i(){ GM:そりゃレベル6特技《死神の手招き》まで持ってるからねぇ。中村}
&i(){ ヒナギク:舞台裏にしかいないケイトリンに使用とな…?}
&i(){ 丈:まあ、だからこそ表の状態に次に出たときが危険だな}
&i(){ ヒナギク:ですなー}
ジーザス:特殊能力[全知]っ(ダイスを振る)達成値12。登場は成功。
GM:では、“地”の中村が軽く[全知]を阻止しておきましょうか。
GM/???:「待て」
GM/“地”の中村:ジーザスの端末エキストラを切り捨てようとしたが。止まる。
GM/???:「‥‥なるほど。面白いヤツが居るな」 ククク。
&i(){ GM:宣言してないってことは「枝切り」モード発動中だね。}
&i(){ ジーザス:簡単にリアクションされそうな数字であります。特に操作とかできない。}
&i(){ ヒナギク:むー}
GM:ジーザスは登場に成功してしまいました。端末出現。会話も可能ですよw
GM:外見とか決めてる?
ジーザス:では、不定形不可視の電磁波塊だったものが強制的に人の形を取らされます。
GM/???:正体不明のレリクス《アンノウンデバイス》の効果を活用。「何か」を仕掛けてきます。
&i(){ ヒナギク:アンノウンデバイスだとー?! ハイアルフLv20確定とか吹くw}
&i(){ ジーザス:レリクスってことは、アルフ特技か何か?}
&i(){ ヒナギク:フレーバー特技です、世界の運命を左右するようなレリクスを創造する特技}
&i(){ ジーザス:フレーバー特技ならフレーバー特技で後々カウンター出来そうなきもするし!}
&i(){ ヒナギク:ふむーw}
&i(){ ジーザス:メジャー退場を宣言すれば逃げられるんですかね}
&i(){ GM:無論。メジャーアクションで退場は可能だ。}
GM/???:「なるほど。――あの世界の守護結界システムを応用して、機械の神を作り上げたか」
ジーザス: 『──捕捉したか。如何様な技術か……否。それは重要ではない』
ジーザス: 『汝、世界の敵か?』
GM/???:「貴様の“中”を開いて見せろ。――その手口には興味がある」
ジーザス:この“身体”を通し、干渉する力を感じるものの抗う術がない。
GM/???:特殊攻撃を行います(ダイスを振る)出目4なので達成値131。
&i(){ ジーザス:あれ。固定値が何かへん。}
&i(){ “天”の槇那:127……だと……}
&i(){ 丈:何と言う固定値w}
&i(){ 柳生真:クリティカルすれば!w}
&i(){ ジーザス:《妙計奇策》は使ったな。……まあいい。面白そうだから甘んじて受けよう。}
GM/???:ジーザス端末を「戦闘不能」にして、そのプログラムを改変しようとする。
GM:ダメージいきまーす(ダイスを振る)133点の<光>属性+「マヒ」+「ラウンド終了時まで判定-1」
&i(){ “天”の槇那:特殊(魔法)攻撃じゃないの?それとも、《レーザーガン》という特技がある?}
&i(){ GM:ええと「武器を媒介にした洗脳光線」だと思って~w}
&i(){ ヒナギク:ぴるぴるぴるぴる}
&i(){ “天”の槇那:クルクルパーになったりするのか}
&i(){ 丈:何と言うパーマン}
厳密には「武器攻撃を行う。この攻撃は魔法(特殊)攻撃として扱う。この攻撃により戦闘不能となった
キャラクターをシーン終了時までエキストラとして扱い、自分の部下として命令を実行させることができる」
という効果がある。まぁ、このシーンではあまり意味のないデータではあるが‥‥w
&i(){ 丈:アブねえな!w}
&i(){ ヒナギク:怖すぎるw}
&i(){ “天”の槇那:ハイライトの消えた目のジーザスが現れるのかw}
&i(){ ジーザス:そして武器はリターナー武装のレーザーガンか……}
ジーザス:一応対抗判定はしますよ。
GM:おう失礼。どぞーw
ジーザス:出目127以上で抵抗ー(ダイスを振る)1ゾロw(一同大爆笑)
GM:では<光>属性ダメージ133点+「マヒ」+「ラウンド終了時まで判定-1」だね。
※ 実は、ここでGMもジーザスも勘違いをしている。この場面に登場したのはジーザス本人ではなく、
エキストラ端末なのだから対抗判定ができるはずはないのだ。うっかり対抗判定させてしまったので
まるでジーザス本人が登場してダメージを受けたかのような展開になっている‥‥
まぁ、「???が端末越しに本体を攻撃できるくらい凄いパワァの持ち主だった」ということで!w
&i(){ GM:まぁ、改造されちゃってもいいなら戦闘不能になっておく手もあるよw}
&i(){ ヒナギク:非常にまずい気がするw>改造}
ジーザス:作られた形に無残な穴が穿たれ、その裡に無数の抽象化された“数”が乱舞しているのが見える。
ジーザス: 『──損害甚大。なれど』
ジーザス:宣言:覚悟状態
ジーザス:溢れ出しさらけ出されようとするそれら数を、更に内側から湧いた新たな流れが取り込んでゆく。
GM/???:「なん‥‥だと‥‥っ?!」
ジーザス:より中枢に近い、システムのコアとでも呼ぶべき部位を以て傷を塞いでいる。
ジーザス: 『例え全てが失われようとも、欠片ひとつ渡すことは出来ない』
GM/???:「この俺に‥‥逆らおうというのか‥‥っ!!」
ジーザス: 『全てを滅ぼす為だけの力を、何人たりと“人間”なるものに委ねること能わず──』
ジーザス:言いながら、新たな”流れ”はこの空間に固定化された身体そのものを取り込み彼方へと引き込んで行く。
GM/“地”の中村:『‥‥‥‥』 状況を静観。
GM/???:「うぬぼれるな。人間如きの作り上げた傀儡の神風情が」
ジーザス: 『然り。この意志は傀儡』
ジーザス:発される音声も次第にかすれ、聞き取ることさえ困難になりつつある。
ジーザス: 『されど──故 に、 不 変 ── 』
&i(){ ジーザス:このまま退場でいいですかしら。}
&i(){ ヒナギク:ですねぇ 次のラウンドは危ないしw}
&i(){ “天”の槇那:まあ、このメジャーが最後のチャンスかなw > 退場}
&i(){ ジーザス:次に攻撃食らったら死亡するから、とりあえず改造はされないですよ!}
&i(){ 一同:w}
GM/???:「‥‥楽に死ねると思うなよ」 ククク。何かを思いついた様子。
GM/???:「塵一つ残さず消滅させてやろう‥‥」
ジーザス: 『そ う 願 い ・ ・ ・』
ジーザス:ぶつり、と僅かなノイズを残してそれは消失した。
ジーザス:メジャー:退場
&i(){ ジーザス:GMが「しかし、???の手番はまだ終わっちゃいないぜ!」とか言い出すかとw}
&i(){ “天”の槇那:「もうやめて!(ry}
&i(){ ヒナギク:思いつかなくていいですよ!w}
GM/“地”の中村:『‥‥信号喪失。あのリーフワールドからのアクセスでしょう』
GM/“地”の中村:『イレギュラー要素として排除します』
GM/???:「待て。ヤツは殺すな。‥‥傀儡に相応しい役目を与えてやろう‥‥」 にやり。
シーンEND
#areaedit(end)
----
GM:では、あらためて舞台裏ー
“天”の槇那:【MP】舞台裏の回復。さっきの1ゾロ痛い(ダイスを振る)2点回復。
ヒナギク:MP回復(ダイスを振る)完全回復しましたー
GM:他にはないね? いちおう、購入判定も認めるけどー
丈:なし
GM:では、あー。今宵はここまでにしておこうか。
GM:続きは6/10(木)22:00~24:30で。
“天”の槇那:はいなー。お疲れ様です
ヒナギク:了解ですー 橋は時間取りそうですしね
&i(){ ジーザス:次回もブレイク、ブレイクっ♪(覚悟です}
&i(){ GM/???:「ククク。‥‥まさか第1話で俺の出番が到来するとはな」}
&i(){ GM:まだ全羅帝すら登場してないのに!w}
&i(){ ジーザス:実は出番なくて寂しかったから、GMIに無理言って出てきたんですよね?}
&i(){ ヒナギク:かわいいなw}
&i(){ ヒナギク:まあ、普通に考えれば正体は…w}
----
[[予約イベント「遠すぎた橋」へ>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/54.html]]
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